2019年8月8日更新

新木優子出演のおすすめドラマ&映画を紹介!意外な性格も発覚?

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女優・新木優子のことが気になる!彼女が出演しているドラマ&映画を紹介

近年ドラマや映画への出演も多く、若い世代を中心に支持を得ている女優・新木優子。抜群のスタイル、独特の存在感など、魅力満点の彼女はその活躍の幅を広げ続けています。 2019年10月から『モトカレマニア』の主演を務めることが決定しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。 今回はそんな新木優子が出演したおすすめドラマ&映画を紹介!彼女の意外な一面やプロフィールとともにお届けします。

新木優子のプロフィール

新木優子は1993年12月15日生まれ、東京都出身の女優・ファッションモデルです。身長は165cm、血液型はA型。 事務所にスカウトされたのは小学生の頃でした。2008年『錨を投げろ』で主人公・直美を演じ映画デビューします。その後、同年公開の『A青い鳥』や2011年『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』などコンスタントに映画出演が続きました。 映画にドラマ、CMと着実にキャリアを重ね、2014年には人気雑誌『non-no』の専属モデルとしても活躍し始めることに。活動の幅を徐々に広げていきました。

実は大学に通いながら芸能活動をしていた

新木優子は2016年にインスタグラムの投稿で、自身が大学を卒業したことを明かしています。 投稿には「大好きな友達と過ごす4年間は本当にあっという間で、どの場面を思い出しても楽しくて素敵なものばかり。仕事と学業の両立は大変だったけど、頑張れたのも助けてくれる友達がいたから」と本人のコメントが付いています。 芸能活動を行いながら、きっちり4年間で卒業しているという、努力家な一面がうかがえますね。そしてなにより友達に対するリスペクトが伝わってきて、彼女の素敵な性格も垣間見えます。 彼女が通っていたのはフェリス女学院大学だという噂がありますが、真相は定かではありません。

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実は匂いフェチ?意外な一面が明らかに

人気バラエティ番組『しゃべくり007』にゲストとして登場した新木優子。 彼女の好きなものを紹介していく企画の中で、好きな場所は古本屋だということが明かされました。もちろん新木は読書が好きなのですが、古本屋を好む理由はもう一つあったのです。 彼女は、古本の「匂い」が好きとのこと。古びた紙が放つ独特の匂いを求めて、古本屋を転々とするそうです。意外な趣味ですね。

アイドルオタクの一面も

こちらも『しゃべくり007』で明らかになったエピソードです。 新木優子は、人気アイドルグループ・モーニング娘。のファンなのだとか。スタジオでは私物のアイドルグッズを身に着け、実際の応援コールも披露しています。 少し恥ずかしげながら、一生懸命に応援コールをする彼女の姿から、モー娘への深い愛が伝わり、話題となりました。

新木優子が出演しているおすすめドラマを紹介!

ここから、新木優子が出演しているドラマを紹介していきます。2019年ドラマ『モトカレマニア』を含む最新版です!

『ドラゴン青年団』(2012年)

東京にドラゴンが現れた――立ち向かうのは地方の青年団。 富士山が見える小さな町で、ヨシオ(安田章大)とケンジ(遠藤要)、タモツ(本多力)の三人は今日も青年団の集まりをサボり喫茶「チロル」でドラゴンの中継を見ていました。他人事としか思っていなかった三人、しかし、ある日ヨシオが古本屋で謎の巻物を見つけてから事態は一変します。 その巻物には、かつてのドラゴン伝説が書かれていて、勇者の証になる紋章が刻まれていました。そして、その紋章と同じ形のあざが、ヨシオたち三人にもあったのです。 はたして自分たちは勇者の末裔なのか。ドラゴンを倒すための旅が始まります。 新木優子はタモツの元カノ・ユカ役でレギュラーとして出演しています。

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『監獄学園』(2015年)

シリーズ累計600万部を超える大ヒットとなった平本アキラの同名漫画がまさかのドラマ実写化。全寮制の高校・私立八光学園。今年度から男女共学となった八光学園ですが、最初の年入学したのは主人公キヨシ(中川大志)を含めて5人だけでした。 1000人を超える女子を前に、バラ色の高校生活を夢見る男子5人は、女子風呂覗き作戦を実行します。しかし、覗き決行の日、計画実行中に「裏生徒会」と名乗る女子生徒3人に捕縛されてしまいます。 全学年の女子が見るなか、キヨシたち5人は、校庭の中央にある監獄“プリズン”に入れられ、苦しい囚人生活を送るはめになりました。そんな中、裏生徒会が自分たちを退学させようとしていると知った5人は、裏生徒会の計画を暴くため脱獄を決行します。 『監獄学園』で新木優子が演じるのは、私立八光学園の上級生・横山杏子。服役中のシンゴが外出許可を得て街に出たとき、ゲームセンターで出会ったのが杏子です。杏子とシンゴは会う度に距離を縮め仲良くなりますが、杏子にはある秘密が――。 新木優子は物語のキーキャラクター・横山杏子を演じ切りました。

『いつかティファニーで朝食を』(2015年)

『いつかティファニーで朝食を』はマキヒロチの同名コミックをドラマ化した作品で、2015年10月より日本テレビにて放送されました。 彼氏と7年間同棲している佐藤麻里子はすれ違いにより朝ごはんを一緒に食べられない日々が続いています。一緒に朝ごはんを食べる生活をするために同棲をしたはずの麻里子は、それを出来ないでいるが故にストレスをため続けていました。 そんなある日、麻里子は高校時代の同級生を集め朝ごはんを一緒に食べることに。そして彼女は同級生たちと朝食を食べることによって自分を見つめ直し、彼氏と別れるべきかどうか考え始めるのでした。 新木優子は麻里子と高校の同級生でヨガインストラクターの新井里沙を演じ、麻里子役のトリンドル玲奈、森カンナと共演を果たしています。

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『ラブラブエイリアン』(2016年)

女性のみが暮らせるアパートの一室に、てのひらサイズの宇宙人がやってくるという一風変わったSFコメディドラマ『ラブラブエイリアン』。宇宙人により女子の本音が赤裸々に語られていく女子の醜い部分がコミカルに描かれた作品です。 新木優子は主人公の石橋園美を演じました。恋人から別れを告げられた日に宇宙人に出会い、その後宇宙人の力で恋人を呼び出したり、しかし友人の嫉妬で海外に飛ばされたりと、恋愛面ではハチャメチャな目にあうことに……。 CGで描かれた可愛らしい宇宙人によるコメディチックな部分と、リアルな恋愛事情とが、ちょうどいいバランスでマッチした作品です。

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017年)

『CRISIS(クライシス) 公安機動捜査隊特捜班』は、2017年に放送されたドラマ。小栗旬を筆頭に、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子の豪華レギュラー陣によって描かれた、アクション・サスペンスドラマです。 彼らが演じたのは、テロリストや政治家、軍事スパイなど、国家を揺るがすような脅威に立ち向かう特捜チームです。基本的に1話完結のエピソードとなっており、各話ごとに驚きの展開や危機的状況が展開するハラハラなストーリー。 新木優子は特捜班メンバーの一人、大山玲を演じました。凄腕の元ハッカーで、クールな役柄。普段の新木優子と性格的に似ている部分が多いらしく、ナチュラルかつカッコよく演じ切っています。

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『トドメの接吻』(2018年)

『トドメの接吻(キス)』は、2018年に放送されたドラマ。主題歌を菅田将暉が担当したことでも話題となりました。 ナンバーワンホストの堂島旺太郎(おうたろう)は、ある出来事をキッカケに人を愛することができなくなってしまった人物。そんな彼の前に不気味な女が現れ、彼にキスをするとなぜか旺太郎は7日前にタイムスリップしていました。彼はこの能力を有益に使うため、女に契約を持ち掛けます――。 新木優子は、並木美尊(みこと)という役柄を演じました。義兄への恋愛感情と、旺太郎の策略との間で翻弄されるという役どころ。典型的な“お嬢様”気質がよく似合っていました。

『チア☆ダン 』(2018年)

『チア☆ダン』は2018年のドラマ。実話をもとにした映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』で描かれた物語の9年後が舞台になっています。映画版で主演した広瀬すずが同役で出演したことでも話題となりました。 主人公・藤谷わかば(土屋太鳳)が通うのは、福井西高校。映画版で全米制覇した「JETS」のある高校ではありません。彼女は転校生に誘われて、チアダンスを始めることになります。徐々に部員を集めていき、「打倒JETS」を目標に掲げる彼女らの、熱い青春が描かれたストーリーです。 新木優子は、主人公わかばの姉である藤谷あおいを演じました。彼女は、「JETS」の元センターを務めていた人物で、のちにわかば達のコーチに就任する人物です。

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『SUIT/スーツ』(2018年)

『SU0T/スーツ』はアメリカで大ヒットとなったドラマを日本版にリメイクした作品。冷徹なエリート弁護士と元フリーターの相棒が出会ったことを契機に、物語が展開されていきます。 主人公・甲斐正午(織田裕二)は、敏腕弁護士。東大に入学し、ハーバード大学に留学した経験を持つ彼は、企業間の問題を中心に取り扱っていて、事務所トップクラスの稼ぎ頭でした。ある日、やむなく犯罪行為に手を染めている青年・鈴木大貴(中島裕翔)が彼の前に現れ、2人はタッグを組むことに――。 本作での彼女の役柄は、主人公が務める「幸村・上杉法律事務所」のアシスタント、聖澤真琴。事件に巻き込まれたり、恋愛を繰り広げたりと、メインキャラクターとして活躍しています。

『モトカレマニア』(2019年)

『モトカレマニア』は、2019年10月から放送開始予定のドラマ。新木優子は、今作が民放ドラマ初主演となります。 難波ユリカ(新木優子)は、元カレのマコチ(高良健吾)のことを忘れられず、いつまでもズルズルと思いを引きずっていました。彼を好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を探したり、心の中でマコチと会話をする妄想をしたり……。そんな2人が繰り広げるラブコメディードラマです。 新木は民放初主演だけあって、気合が入っているはず!彼女の熱演に要注目です。

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新木優子が出演しているおすすめ映画を紹介!

ここからは新木優子出演のおすすめ映画を紹介します。まだそこまで有名でないときに出演していた作品から、主演した作品まで!

『青い鳥』(2008年)

東ヶ丘中学校を震撼させた男子生徒・野口の自殺未遂。その次の学期、野口がいたクラスに臨時教師の村内(阿部寛)が赴任します。 着任の挨拶で、自分が吃音であることを告白する村内。上手くは喋れない村内は、その分、心からの本当の声を生徒たちに向けます。そして毎朝、誰もいない野口の席に向かって「野口君、おはよう」と声をかけるのでした。 原作は重松清の同名小説です。今14歳の中学生と、かつて14歳だったすべての大人に捧げる感動のストーリーが描かれています。 新木優子は片山舞役での出演です。

『告白』(2010年)

ある中学校の1年B組のホームルーム。雑然とする教室に、担任の森口悠子(松たか子)は話しかけます。 「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」 森口の言葉に静まり返る教室。そして生徒の「告白」から、物語はスタートします。 湊かなえの大ヒット小説を映画化した本作。『嫌われ松子の一生』を手がけた奇才・中島哲也監督が放つ衝撃のミステリー作品です。

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『インターン!』(2016年)

実在する企業のインターンシップを描いた映画『インターン!』で新木優子が主演を務めました。 新木が演じる主人公・川倉晴香が「ワークスアプリケーションズ」のインターンシップにチャレンジするところから物語は始まります。仲間とともに強く成長していく、青春ストーリーです。ゆとり世代のヒロインがインターンを通じて、現代の若者に勇気を与えます。 新木同様non-no出身モデル岡本杏理、鈴木友菜、泉はるや、『仮面ライダー鎧武』などに出演する俳優・佐野岳、モデルの栗原類など豪華俳優陣が出演している作品です。

『風のたより』(2016年)

『風のたより』は2016年に渋谷HUMAXシネマで2週間限定上映された作品。2015年12月19日から仙台で先行上映したところ、予定していたよりも2週間長く上映することになるヒットを記録しました。 新木優子は主人公・くるみを演じます。世界に衝撃をもたらした東日本大震災から4年。くるみはネガティブな少女ながらも、少しずつ復興している仙台で日本の四季・旬な食材にこだわったカフェ『風のたより』を任されます。くるみの祖父・健を演じ、くるみと一緒にカフェを開業するのは大杉漣です。 新木は、自分の生きる道を見出すことのできない主人公・くるみを熱演しています。

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『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年)

2017年に上映された『ぼくらのごはんは明日で待ってる』。瀬尾まいこの恋愛小説を原作に、アイドルグループHey!Say!JUMP!の中島裕翔と新木優子を主演に迎え、映画化されました。 無口な草食男子の高校生・亮太(中島裕翔)は、ある日突然、小春(新木優子)に告白されます。彼女は、亮太とは正反対に快活で、思ったことは何でも口にしてしまう女の子。はじめこそ小春を振った亮太でしたが、次第に彼女の明るさに惹かれて付き合い始めることに。 2人は大学生になった後も、交際を続けていました。しかしある日突然、小春は亮太に別れを告げるのです。実は、彼女はある秘密を抱えていて――。 高校時代から社会人になったあとまで、数年にわたる2人の物語を描いた、切ない感動のラブストーリーです。

『悪と仮面のルール』(2018年)

映画『悪と仮面のルール』は、中村文則の同名小説を原作に制作された、ミステリー作品。2018年の1月に公開されました。 主人公は久喜文宏(玉木宏)。文宏の父は“教育”として、彼の初恋相手・香織(新木優子)に危害を加えようとします。そこで文宏が起こした行動は、父親殺しでした。そして、十数年後の彼は顔を変え、香織を守るために殺人を繰り返していましたが……。 新木優子の役は、主人公の初恋相手である香織。本作に華を添えるキャラクターを華麗に演じています。

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『劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(2018年)

2018年7月に上映開始となった『劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』。人気ドラマの映画化とあって、本作も大ヒットを叩き出しました。 本作の舞台は、海ほたると成田空港。大事故の被害にあった患者とフライトドクターたちの熱いドラマが描かれます。 新木優子は、フライトドクター候補生の横峯あかりを演じました。「医療ドラマ」と「実際の現場」とのギャップにひるむ姿を見せるものの、凛とした強さで救命に取り組むキャタクターを見事に演じています。

『あのコの、トリコ。』(2018年)

『あのコの、トリコ。』は2018年に公開された映画。白石ユキの人気少女漫画が原作です。 地味で冴えない男子高校生・鈴木頼(吉沢亮)は、東京の高校に転入し、幼なじみで初恋の“あのコ”立花 雫(新木優子)と再会。女優を目指して努力する雫に対して再び恋をした頼は、雫の付き人になります。そんなある日、雫の共演相手に代わって頼が主演したことで、彼らの運命が変わり始めることに――。 新木優子の役柄は、主人公が恋心を抱く“あのコ”、立花雫。まっすぐに夢を追いかける美少女を演じます。吉沢亮との絡みに注目です。

新木優子からますます目が離せない!一線で活躍する人気若手女優

今回は、新木優子のプロフィールや意外な一面を紹介しつつ、おすすめのドラマ&映画をピックアップしてきました。 モデルとしての活躍だけでなく、女優としても飛躍を続ける新木優子。2019年もドラマ『モトカレマニア』の主演を務めるなど、人気はまだまだ伸びていきそうです。 彼女の今後の活躍から、ますます目が離せません!