2017年7月6日更新

『となりのトトロ』の名言まとめ!

『となりのトトロ』(1988年)は、日本人なら知らない人はいないと言ってもいいほど有名な国民的アニメ映画。その中には、人々の心に忘れられない名言がつまっていました。

ジブリアニメ『となりのトトロ』の名言をご紹介!

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『となりのトトロ』は、1988年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画。昭和30年代前半の日本の田舎が舞台で、草壁一家の姉妹であるサツキとメイが不思議な生き物・トトロと出会い、冒険を繰り広げるファンタジーアニメ作品です。 この記事では、ほっこりとする映画『となりのトトロ』の名言をご紹介します。

メイとサツキの名言

「夢だけど、夢じゃなかった!」

『となりのトトロ』

トトロにつかまって空の旅を終えたサツキとメイはいつの間にか眠ってしまったようで、布団の上で目を覚まします。夢のような体験をして目覚めた二人は、昨夜の出来事を思い出して思わず畑に飛び出します。 すると、夢のとおりに大きな木は生えていませんでしたが、トトロにもらった種はしっかりと芽を生やしていたのでした。「夢だけど、夢じゃなかった!」という言葉には矛盾があるようですが、子供心に素直に喜ぶ様子が見て取れ、微笑ましい気持ちになります。 夢だと思っていたことが叶った時に、「夢だけど、夢じゃなかった!」と大声で言ってみたくなりますね!

サツキの名言

「メイ! 私たち風になってる!」

『となりのトトロ』

トトロと出会うことが出来た二人は、ある晩にやって来たトトロにしがみつき、夜の空に飛び上がります。このセリフをメイではなくサツキが言ってているということが重要です。 サツキはもともと小学4年生の設定でしたが、あまりにもしっかりしているため映画では6年生に変更されたとの裏話があります。そんなサツキが等身大の姿に戻り「メイ! 私たち風になってる!」と言っている姿に、見ている大人もサツキのようにワクワクとした気持ちになってしまうのです。

お父さんの名言

「みんな笑ってみな、おっかないのは逃げちゃうから」

新しい家に引っ越してきたばかりの一家が、みんなでお風呂に入るシーンです。ボロボロの家なので、風が吹くだけでガタガタと揺れ、子どもたちは不安な気持ちでいっぱい。 そんな中、お父さんが突然大声で笑い出し、不思議に思う娘たちに向けて言った言葉です。 怖いものは笑えばいなくなる、というのは現実の私たちの生活にも当てはまるのではないでしょうか。不安や恐怖も、とにかく笑っていればなんとかなる!という気持ちにさせてくれますよね。

お母さんの名言

「今、そこの松の木で、サツキとメイが笑ったように見えたの」

ラストシーンの七国山病院でのお母さんのセリフです。ネコバスと一緒にいる姉妹の姿はお母さんには見えないはずですが、母親の直感で気づいたのでしょうか。 見えなくても、いつでも繋がっているという家族の絆が感じられる一言です。母親に会いたいという気持ちがあったはずなのに、会わずに帰るというサツキとメイの行動からも、家族の絆を感じられます。

大人から子どもまで、心に残る名言がたくさんの『となりのトトロ』

『となりのトトロ』

以上、『となりのトトロ』の名言のご紹介でした。はしゃいでいる子どもたちの言葉でワクワクさせられたり、大人たちのメッセージ性のある言葉にも共感出来たり、映画内にはたくさんの魅力的なセリフがありました。