ハリウッド女優人気ランキングTOP50!これだけ押さえれば海外女優通【2024年最新版】
世界で活躍する海外ハリウッド女優。 すでに知名度の高い人気女優から、これから注目度が増すであろう期待の若手まで、人気の海外女優50人をランキング形式で紹介します。全員を写真とともに紹介しますので、名前を思い出せない女優についても、この記事を読めばばっちりわかるはず。 これさえ読めば、あなたもハリウッド女優通です!
タップできる目次
- 1位:エマ・ストーン
- 2位:エマ・ワトソン
- 3位:アン・ハサウェイ
- 4位:ゼンデイヤ
- 5位:フローレンス・ピュー
- 6位:アニャ・テイラー=ジョイ
- 7位:スカーレット・ヨハンソン
- 8位:マーゴット・ロビー
- 9位:ナタリー・ポートマン
- 10位:シャーリーズ・セロン
- 11位:キーラ・ナイトレイ
- 12位:リリー・コリンズ
- 13位:ジェニファー・ローレンス
- 14位:シアーシャ・ローナン
- 15位:ケイト・ブランシェット
- 16位:デイジー・リドリー
- 17位:ブリー・ラーソン
- 18位:クロエ・グレース・モレッツ
- 19位:オードリー・ヘップバーン
- 20位:ミラ・ジョヴォヴィッチ
- 21位:アンジェリーナ・ジョリー
- 22位:レア・セドゥ
- 23位:メリル・ストリープ
- 24位:エル・ファニング
- 25位:アリシア・ヴィキャンデル
- 26位:エイミー・アダムス
- 27位:ガル・ガドット
- 28位:ルーニー・マーラ
- 29位:リリー・ジェームズ
- 30位:キャサリン・ウォーターストン
- 31位:レベッカ・ファーガソン
- 32位:ブライス・ダラス・ハワード
- 33位:ハル・ベリー
- 34位:ジェシカ・チャステイン
- 35位:キャメロン・ディアス
- 36位:アンバー・ハード
- 37位:ダヴ・キャメロン
- 38位:ルピタ・ニョンゴ
- 39位:アマンダ・サイフリッド
- 40位:ミア・ワシコウスカ
- 41位:ブレイク・ライブリー
- 42位:ゾーイ・サルダナ
- 43位:キャスリン・ニュートン
- 44位:サンドラ・ブロック
- 45位:ズーイー・デシャネル
- 46位:レティーシャ・ライト
- 47位:ペネロペ・クルス
- 48位:マリオン・コティヤール
- 49位:ハリー・ベイリー
- 50位:ケイト・マーラ
- ciatr厳選人気ハリウッド女優50人!海外女優の活躍から目が離せない
1位:エマ・ストーン
エマ・ストーンは、1988年生まれアメリカ出身の女優です。2004年タレント発掘番組への出演をきっかけにキャリアがスタートしますが、なかなか仕事に恵まれず下積み時代が続きます。 その後『キューティ・バニー』(2008年)や、ジェニファー・ガーナーとマシュー・マコノヒー主演の『ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト』などの映画に出演。続けて『小悪魔はなぜモテる?!』(2010年)ではゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされ、注目を浴びるようになりました。 さらにその後『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)や『マジック・イン・ムーンライト』(2014年)などに出演。アカデミー賞4部門を受賞した『マジック・イン・ムーンライト』では、エマ・ストーンはアカデミー賞助演女優賞にノミネートされます。 そして2017年公開のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』、2024年公開の『哀れなるものたち』で2度アカデミー主演女優賞を受賞しました。
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2位:エマ・ワトソン
1990年生まれのイギリス出身の女優エマ・ワトソン。映画「ハリー・ポッター」シリーズでデビューしブレイクしたエマは、長い間、ハーマイオニー役として知られていました。 2017年に主演した映画『美女と野獣』が「ハリー・ポッター」シリーズの興収を大きく上回り、10億ドル超えの大ヒットを記録。見事に「ハーマイオニー役」から脱し、女優としてのステップアップに成功しました。 エマは女優業に邁進する傍ら、ブラウン大学で学び、英文学の博士号を取得しています。2014年には国連UN Women親善大使に任命され、国連でスピーチするなど、国際社会でも才女ぶりを発揮しています。 自身もフェミニストを公言しており、映画『ウォールフラワー』(2012年)や『コロニア』(2015年)などのように、自律した意志を持つ女性を演じたいとインタビューなどで語ることが多いです。2020年は シアーシャ・ローナンやフローレンス・ピューと4姉妹を演じた映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』に出演しています。
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3位:アン・ハサウェイ
アン・ハサウェイは、1982年生まれアメリカ出身の女優です。『プリティ・ウーマン』(1990年)や『プリティ・ブライド』(1999年)の、ゲイリー・マーシャル監督が手掛けたヒット作『プリティ・プリンセス』(2001年)に出演し、人気スターの仲間入りを果たします。 『プラダを着た悪魔』(2006年)や『ジェイン・オースティン 秘められた恋』(2007年)、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)などを代表作に持つアン・ハサウェイ。 近年も『ダークナイト ライジング』(2012年)や『レ・ミゼラブル』(2012年)、『インターステラー』(2014年)など話題作に続々と出演して、アイドルのイメージを払拭し実力派女優として活躍中です。 2018年公開の『オーシャンズ8』では、サンドラ・ブロック率いる女強盗団から狙われる女優役を演じました。
4位:ゼンデイヤ
1996年生まれのアメリカ出身の歌手で女優のゼンデイヤ。幼い頃から子役として活躍し、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ドラマ『シェキラ!』で主役を演じブレイク。 黒人の父と白人の母を持つ自身のルーツや生き方について強い考えを持ち、断固として偏見と闘う姿勢や番組のプロデュースをするなどの手腕が、多くのティーンに支持されています。 ゼンデイヤはディズニー・チャンネルに出演する傍ら、2017年の映画『スパイダーマン:ホームカミング』にミシェル役で出演しました。 同年の映画『グレイテスト・ショーマン』では偏見と闘うアンを演じ、空中ブランコを駆使したアクロバティックなダンスと歌を吹替えなしで披露し、観客を魅了。 2018年は映画『スモールフット』に声優として出演、2019年の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』以降も同シリーズに出演しました。
5位:フローレンス・ピュー
フローレンス・ピューは1996年生まれ、イギリス出身の女優です。2014年の映画『The Falling』で女優デビュー。2016年の『レディ・マクベス』で主人公のキャサリン・レスターを演じ、高い評価を受けました。 2018年にはリーアム・ニーソン主演のアクション映画『トレイン・ミッション』や、ホラー映画『呪われた死霊館』などに出演。 アメリカの人気小説「若草物語」を原作とした2019年の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』では、シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、メリル・ストリープらそうそうたる名優に引けを取らない存在感を示し、アカデミー助演女優賞にノミネートされました。 さらに2019年にはホラー映画『ミッドサマー』でも、カルト的な祝祭に巻き込まれていく主人公を熱演。 2021年公開予定のマーベル映画『ブラック・ウィドウ』にもエレーナ・ベロワ / ブラック・ウィドウ役で出演するなど、躍進が続いています。
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6位:アニャ・テイラー=ジョイ
1996年生まれのアメリカ出身の女優アニャ・テイラー=ジョイ。マイアミ生まれではありますが、幼少期はアルゼンチンで育ち、アルゼンチンの情勢が悪化したために家族でロンドンに移住します。 そのためアニャはスペイン語も話せるバイリンガルです。14歳になる頃には女優になることを決意し高校を中退。愛犬を散歩させていたところをスカウトされモデルデビューし、モデル経験3度目の現場で俳優たちとの撮影があった縁から、2017年の映画『ウィッチ』の主演の座を自ら掴み獲ります。 『ウィッチ』は低予算映画ながらサンダンス映画祭で高い評価を受け、アニャ自身も英国アカデミー賞の新人賞を受賞。その後もM・ナイト・シャマラン監督映画『スプリット』(2017年)や、その続編の『ミスター・ガラス』(2019年)に出演しました。 2020年には主演を務めたNetflixオリジナルドラマ『クイーンズ・ギャンビット』が大ヒット。「X-MEN」シリーズの新作『ニュー・ミュータント』でも主要キャストを務めました。
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7位:スカーレット・ヨハンソン
スカーレット・ヨハンソンは1984年11月22日生まれ、アメリカ出身の女優です。デンマーク系と東欧系ユダヤ人の血を引いており、幼い頃から演劇教室に通っていました。 1994年に『ノース 小さな旅人』で映画デビューを果たし、子役として『ホーム・アローン3』にも出演しています。2001年に出演した『ゴーストワールド』で印象を残し、2003年『ロスト・イン・トランスレーション』で英国アカデミー賞主演女優賞を受賞、国際的に知名度をあげました。 代表作に2005年の『マッチポイント』、2007年の『私がクマにキレた理由』、2008年の『ブーリン家の姉妹』や『それでも恋するバルセロナ』などがあります。また『her/世界でひとつの彼女』(2013年)に声で出演したことがきっかけに、『犬ヶ島』(2018年)にも声優として出演。 近年ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のブラック・ウィドウ役で親しまれており、シリーズ作品にメインキャストとして登場しています。
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8位:マーゴット・ロビー
マーゴット・ロビーは、1990年生まれオーストラリア出身の女優です。アメリカのテレビドラマ『PAN AM/パンナム』のローラ・キャメロン役として知られています。 映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)では、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公の妻としてナオミ・ラパグリア役を演じ、一躍注目を集めました。 2016年のDCコミック映画『スーサイド・スクワッド』にジョーカーの恋人ハーレー・クイン役で出演し、大ブレイク。その人気ぶりを受けて、主演のスピンオフ映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年)も公開されました。 その他アレクサンダー・スカルスガルドが主演する『ターザン』(2016年)にヒロインのジェーン役で出演しています。
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9位:ナタリー・ポートマン
ナタリー・ポートマンは1981年6月9日生まれ、イスラエル出身の女優。3歳の時からアメリカに移住し、4歳からダンスを学びはじめます。10歳の時にレストランでスカウトされたことをきっかけに、女優を志しはじめます。 それから1994年に舞台でデビューを果たし、同年に公開された『レオン』で主演に抜擢。当時13歳でしたが、本作で一躍大ブレイクしました。その後インディー作品の出演が続き、1999年に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のパドメ役で再び人気が出ます。 同シリーズの他に、2006年の『Vフォー・ヴェンデッダ』では丸刈りで演技をしていたのが印象的。また『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(1996年)や『パリ、ジュテーム』(2006年)、『ニューヨーク、アイラブユー』(2009年)とオムニバス系作品にも意欲的に出演しています。 日本では劇場未公開だった2009年の『水曜日のエミリア』では主演のみならず、製作総指揮を務め、彼女の中で意味の深い作品となりました。 近年ではマーベル映画「マイティ・ソー」シリーズでソーの恋人ジェーン役を演じました。またNetflixオリジナル作品『アナイアレイション -全滅領域-』(2018年)では主演を務めています。
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10位:シャーリーズ・セロン
シャーリーズ・セロンは1975年8月7日生まれ、南アフリカ共和国出身の女優。15歳の時に、家庭内暴力を振るう父親から自分を守るために、母親が父を射殺したという壮絶な過去を持っています。その後16歳の時からモデルとして活動をはじめ、女優を志すようになります。 もともと典型的な金髪美女の役のオファーばかりでしたが、2003年の『モンスター』で実在する連続殺人犯を演じるため、10kg以上体重を増やし、事件関係者に自分から取材するなど意欲的に役作りを行いました。 美女とは全くかけ離れた姿で挑んだことにより、アカデミー賞主演女優賞を受賞。演技派女優としての地位を確立させます。 その後も『ヤング≒アダルト』(2011年)や『タリーと私の秘密の時間』(2018年)などで、中年の小太りの女性を演じるために太ったり、他作品のために体を絞ったりときつい体型改造を繰り返していることで有名。 代表作は『スウィート・ノベンバー』(2001年)や、『ミニミニ大作戦』(2003年)、『イーオン・フラックス』(2005年)、『アトミック・ブロンド』(2017年)などがあります。 また2015年に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で演じたフィリオサ大隊長役も高く評価されました。
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11位:キーラ・ナイトレイ
1985年3月26日生まれ、イギリス出身のキーラ・ナイトレイは、舞台役者の父、劇作家の母の間に生まれた女優です。1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で、ナタリー・ポートマン演じたアミダラの侍女サーベを演じ、本格的に映画デビューを果たしました。 その後2002年の『ベッカムに恋して』で主演を務め、ベッカムに憧れるサッカー女子を演じます。そして真逆のお嬢様役を演じ、大ブレイクしたのが『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003年)。 その後恋愛群像劇の金字塔『ラブ・アクチュアリー』(2003年)にも出演、そして2005年『プライドと偏見』でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。 2013年『はじまりのうた』では劇中に歌う場面が多く、作品と共に歌と演技も高評価を受けました。
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12位:リリー・コリンズ
リリー・コリンズは1989年イギリス生まれのアメリカ人女優、モデルです。父親は人気ミュージシャンのフィル・コリンズ。 2歳で人気テレビドラマシリーズ『愉快なシーバー家』に出演します。アメリカンフットボール選手マイケル・オアーの実話を題材とした2009年の映画『幸せの隠れ場所』にサンドラ・ブロック演じる主人公の娘役で登場し、知名度を上げました。 ジュリア・ロバーツと共演した2012年の初主演映画『白雪姫と鏡の女王』では、邪悪な女王と対峙する白雪姫を愛らしく演じ、高い評価を獲得。また映画『あと1センチの恋』(2014年)でも主演を務め、サム・クラフリンともどかしいラブロマンスを演じました。 2016年のロマンチック・コメディ『ハリウッド・スキャンダル』では、禁断の恋に落ちる駆け出しの女優を熱演し、ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ映画部門で主演女優賞にノミネート。 2020年には映画『Mank/マンク』に出演し、Netflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』では主演を務め、主人公を魅力的に好演しました。
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13位:ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンスは、1990年生まれアメリカ出身の女優です。演技の経験はなかったものの10代で初めて受けたオーディションでは絶賛されデビューしました。 2010年の『ウィンターズ・ボーン』ではアカデミー主演女優賞はじめ多くの賞を受賞。2012年には『ハンガー・ゲーム』でブレイクし、『世界にひとつのプレイブック』では主演を務め、アカデミー賞主演女優賞を受賞します。 その後も「ハンガー・ゲーム」シリーズや『アメリカン・ハッスル』(2013年)などに出演し、大型の実力派若手女優としての地位を確率。 「X-MEN」新シリーズでは、ミスティーク役を演じていることでも知られています。
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14位:シアーシャ・ローナン
シアーシャ・ローナンは、1994年生まれのアイルランド女優。13歳の時に出演した2007年の映画『つぐない』でアカデミー賞助演女優賞ノミネート、2009年の『ラブリーボーン』で英国アカデミー賞主演女優賞ノミネートと10代の頃から演技力を高く評価されていました。 アイルランドからの移民の主人公がニューヨークで生きていくさまを描いた映画『ブルックリン』(2015年)では主演を務め、アカデミー主演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナン。 その後『レディ・バード』(2017年)や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019年)でもアカデミー主演女優賞にノミネートされるという快挙を遂げます。 さらに2019年の『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』では、マーゴット・ロビーと共演しました。
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15位:ケイト・ブランシェット
ケイト・ブランシェットは、1969年生まれオーストラリア出身の女優です。これまで数多くの賞を受賞してきた世界が認める演技派で、2013年にはウディ・アレン監督作『ブルージャスミン』でアカデミー賞主演女優賞をはじめ、数多くの賞を受賞しました。 2015年には映画『シンデレラ』でいじわるな継母役を演じたことで注目を浴び、2016年『キャロル』では、再びアカデミー賞主演女優賞にノミネート。 2017年にはマーベル映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で、ソーやロキの姉ヘラ役を演じたことで話題になります。翌年2018年には『オーシャンズ8』でクールな女盗賊グループのリーダー役を演じ、存在感を発揮しました。
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16位:デイジー・リドリー
1992年生まれのイギリス出身の女優デイジー・リドリー。デイジーは女優キャリア1年目にして、2015年の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン・レイに大抜擢されました。 撮影初日にはプレッシャーのあまりパニック障害になりかけたそうですが、3ヵ月間の過酷なトレーニングを積み、作り上げたアクションシーンやデイジーの健康美溢れる肉体、はつらつとしたキュートな笑顔で世界中を虜にします。 2016年には映画『おもひでぽろぽろ』の主人公を吹替えで演じた他、歌手のバーブラ・ストライサンドのアルバム『アンコール』にアン・ハサウェイ&デイジー・リドリーとして参加するなど、活躍の幅を広げていました。 2017年はまたもやベテラン俳優陣に囲まれ、映画『オリエント急行殺人事件』に出演、2018年の映画『ピーター・ラビット』では声優を務めています。 そして『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)に引き続き、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けまで』(2019年)まで主演のレイを務め上げました。
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17位:ブリー・ラーソン
ブリー・ラーソンは1989年生まれ、カリフォルニア州サクラメント出身。幼いころに両親が別れ、母と妹とともにロサンゼルスに移住しました。フランス系の母のもと、家ではフランス語を話し、ホームスクーリングを経て、アメリカン・コンサーバトリー・シアターで演技を学びます。 1998年ごろからテレビ番組に出演しはじめ、2003年にディズニーチャンネルのオリジナルムービー『レーシング・エンジェルズ』で映画デビュー。その後2013年の『ショート・ターム』で主演を務めました。 2015年には『ルーム』での演技が評価され、アカデミー賞主演女優賞を受賞。その後も『キングコング:髑髏島の巨神』や『ユニコーン・ストア』(ともに2017年)に出演し、後者では監督も兼任しています。 また2019年の『キャプテン・マーベル』でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)入りを果たし、同年『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出演するなど、幅広い作品で活躍中です。
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18位:クロエ・グレース・モレッツ
クロエ・グレース・モレッツは1997年2月10日生まれ、アメリカ出身の女優。俳優として活動する兄が演技学校に合格したことをきっかけに、ニューヨークに移り住み、5歳からモデルとして活躍。 7歳の時に映画デビューを果たし、『悪魔の棲む家』(2005年)のリメイク作品の大役を演じたことで注目を浴びました。 2010年の『キック・アス』で演じたヒット・ガールで世界的に大ブレイクを果たし、「世界で最も美しい顔」や「最も影響力のある25人のティーン」(米紙タイム)などに選出。 その後2010年の『モールス』、2013年の『キャリー』、2016年の『フィフス・ウェイブ』、2017年の『クリミナル・タウン』とコンスタントに主演作が続きます。2018年にはルカ・グァダニーノ監督の『サスペリア』で裸体を披露するなどアート作品にも挑戦しました。
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19位:オードリー・ヘップバーン
オードリー・ヘップバーンは、1929年ベルギー生まれのイギリス人女優です。AFI(米国映画協会)の「最も偉大な女優50選」で3位に選出されるなど、映画史を代表する大女優の1人として知られます。 バレリーナとして活躍後、1948年の映画『オランダの七つの教訓』のスチュワーデス役でスクリーンデビュー。1953年の『ローマの休日』で演じた主人公のアン王女役が絶賛され、アカデミー主演女優賞を受賞しました。 その後も『麗しのサブリナ』(1954年)、『ティファニーで朝食を』(1961年)、『シャレード』(1963年)、『マイ・フェア・レディ』(1964年)など数々の名作に出演します。 晩年は最貧国の子供たちを支援するユニセフの活動に力を注ぎ、1993年に虫垂癌で逝去。スティーヴン・スピルバーグ監督のファンタジー映画『オールウェイズ』(1989年)が最後の映画出演となりました。
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20位:ミラ・ジョヴォヴィッチ
ミラ・ジョヴォヴィッチは1975年12月17日生まれ、ソビエト出身の女優。5歳からアメリカに移住し、11歳からモデルエージェンシーに所属して活動を開始しています。1991年『ブルーラグーン』に出演したことをきっかけに、女優業への専念を決意。 その後リュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』(1997年)で注目を浴び、1999年には『ジャンヌ・ダルク』で主演を演じました。 2002年『バイオハザード』で主人公アリスを演じたことで親しまれており、その後シリーズ作品は大ヒットを記録。世界的に知名度をあげました。 2021年には大人気ゲーム「モンスター・ハンター」の実写映画化作品で主演を務めました。
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21位:アンジェリーナ・ジョリー
アンジェリーナ・ジョリーは1975年6月4日生まれ、アメリカ出身の女優。スロバキアおよびドイツ系の血を持つ父と、フランス系でイロコイ族の血をひく母の元に生まれています。 父が俳優でしたが、その影響よりも、子供の時に母とよく映画を見に行ったことがきっかけで女優に興味を持ち始めました。 その後12歳から2年間リー・ストラスバーグ演劇学校で演技を学んだ彼女は、葬祭ディレクターを志すように。しかし高校卒業後再び演技の分野に戻ってきます。 1982年の『大狂乱』で映画デビューを果たし、その後1998年の『ジーア/悲劇のスーパーモデル』で、実在するモデルを体をはって演じ、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。 1999年の出演作『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞し、その後『トゥームレイダー』(2001年)や『ポワゾン』(2001年)、『チェンジリング』(2008年)や『ツーリスト』(2010年)など、後の彼女の代表作に出演していきます。 日本でも2005年に大ヒットした映画『Mr.&Mrs. スミス』で共演したブラッド・ピットと結婚。しかし2016年に離婚してしまいました。近年では映画『マレフィセント』(2014年)とその続編で、ディズニー・ヴィランのマレフィセントを演じているのが印象的です。
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22位:レア・セドゥ
レア・セドゥは、1985年生まれフランス出身の女優です。2008年『美しいひと』でセザール賞有望新人女優賞にノミネートされ、翌年2009年には『イングロリアス・バスターズ』でハリウッドに進出します。 代表作は2012年の『マリー・アントワネットに別れをつげて』や、2013年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した作品『アデル、ブルーは熱い色』。2014年には『グランド・ブダペスト・ホテル』『美女と野獣』などの話題作にも出演しています。 2015年の『007 スペクター』ではボンドガールを演じました。 さらにカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したSF恋愛映画『ロブスター』(2015年)にも出演。独身でいることが罪とされ、45日以上独身のままの場合動物に姿を変えられてしまうという世界で、カップルになろうと奮闘する主人公を描いた作品です。レア・セドゥは独身者のリーダーを演じています。
23位:メリル・ストリープ
1949年6月22日生まれ、アメリカのニュージャージー州出身のメリル・ストリープ。アメリカの名門イェール大学演劇大学院にいた彼女は、その時からキャロル・ダイ演技賞を受賞するなどの実力を有していました。 その後ニューヨークのパブリック・シアターで舞台女優として活躍。1977年に『ジュリア』で映画デビューを果たしました。それから『ディア・ハンター』(1978年)、翌年の『マンハッタン』で徐々に知名度をあげ、『クレイマー、クレイマー』(1979年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞します。 1982年には『ソフィーの選択』ではアカデミー賞主演女優賞を受賞し、1988年の『クライ・イン・ザ・ダーク』ではカンヌ国際映画祭女優賞を受賞するなど、賞レースに欠かせない存在として地位を確立させていきました。 2006年『プラダを着た悪魔』で鬼編集長役を演じたことで国際的にも知名度があがり、2011年には『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で実在したイギリス初の女性首相を演じました。 歌唱力にも定評があり、『マンマ・ミーア!』(2008年)や、『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014年)、『メリー・ポピンズ リータンズ』(2018)、『ザ・プロム』(2020年)などのミュージカル映画にも多数出演しています。
24位:エル・ファニング
1998年生まれのアメリカ出身の女優エル・ファニング。ダコタ・ファニングの妹でダコタが出演した映画『アイ・アム・サム』でダコタの幼少時代を演じたことから芸能活動をスタートします。 ブレイクのきっかけは、2011年の映画『SUPER 8/スーパーエイト』と2014年の映画『マレフィセント』。両作品で垣間見られるのは、エルの子どもらしい無邪気さと同世代の中で背伸びしてみえる大人びた表情、「妖精」や「プリンセス」という言葉がピッタリな洗練された美しさです。 10代特有の少女から大人の女性へと変貌していく色気が見られるようになったのが、2017年の映画『ネオン・デーモン』と『20センチュリー・ウーマン』、そして2018年の映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』など。 他にもトランスジェンダーの少年を演じた映画『アバウト・レイ 16歳の決断』(2015年)、宇宙人を演じた映画『パーティで女の子に話しかけるには』(2017年)のような挑戦的な映画にも好んで出演しています。 2019年にはウディ・アレン監督作の『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』で、ティモシー・シャラメと共演しました。
25位:アリシア・ヴィキャンデル
アリシア・ヴィキャンデルは、1988年生まれスウェーデン出身の女優です。もともとはバレリーナを目指していたため、王立バレエ学校で本格的にバレエを学んでいました。2007年から女優としての活動も始め、2012年にはキーラ・ナイトレイ主演の映画『アンナ・カレーニナ』に出演しています。 2015年はガイ・リッチーのスパイアクション『コードネーム U.N.C.L.E.』でヒロインを演じ、注目を集めました。またアンドロイドを演じた『エクス・マキナ』(2014年)でも演技が高評価されています。 エディ・レッドメインが世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベを演じた『リリーのすべて』(2015年)に、リリーの妻ゲルダ役で出演し、アカデミー助演女優賞含む数々の賞を受賞しました。 その後『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』(2017年)や、『トゥーム・レイダー/ファースト・ミッション』(2018年)で主演を演じ、いっそう注目を集めています。
26位:エイミー・アダムス
アメリカ人女優のエイミー・アダムス。1974年8月20日生まれの彼女は、陸軍の軍人だった父の赴任地イタリアが出生地で、その後コロラド州で育ちました。 高校生の時からバレリーナを夢見ていましたが挫折。その後GAPの店員やフーターズのウェイトレスを経験したのち、エンターテイメントレストランでダンサーとして働きはじめます。 1999年に受けた『わたしが美しくなった100の秘密』のオーディションに見事合格し映画デビュー。その後2002年には、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に出演したり、『Junebug』ではアカデミー助演女優賞にノミネートされたりと、業界で一気に注目されはじめます。 その後代表作の1つである『魔法にかけられて』(2007年)で世界的に知られる女優となりました。近年はDC映画シリーズでロイス・レイン役を演じ、2016年の『ノクターナル・アニマルズ』で印象的な演技を披露。アカデミー賞にノミネートされた作品『バイス』(2018年)にも出演しています。
27位:ガル・ガドット
ガル・ガドットは、1985年生まれイスラエル出身のモデル・女優です。18歳から2年間イスラエル国防軍で戦闘トレーナーをしていた経験があり、アクションシーンの本格度合いには定評があります。 ミス・イスラエルに選ばれたこともある美貌も大きな武器で、2015年には「世界で最も美しい顔」で2位に選出されました。女優としては「ワイルド・スピード」シリーズのジゼル・ヤシャ役で知られています。 2016年のDCコミック映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、2017年の『ワンダーウーマン』、2020年の『ワンダーウーマン 1984』でワンダーウーマン役を演じ、大ブレイクを果たしました。
28位:ルーニー・マーラ
ルーニー・マーラは、1985年生まれアメリカ出身の女優です。女優ケイト・マーラの妹ということでも知られています。 2005年に姉・ケイト出演の映画『ルール 封印された都市伝説』でデビュー。2010年には『ソーシャル・ネットワーク』で主人公の恋人役を演じ、注目を集めます。代表作は『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年)や『her/世界でひとつの彼女』(2013年)など。 さらにケイト・ブランシェットと豪華W共演を果たした『キャロル』(2015年)では、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞しました。
29位:リリー・ジェームズ
リリー・ジェームズは、1989年生まれイングランド出身の女優です。2012年『タイタンの逆襲』で長編デビュー。2012年から放送されたイギリスの人気ドラマ『ダウントン・アビー』でのゲスト出演中に、2015年ディズニーの実写映画『シンデレラ』の主演に抜擢されます。 『シンデレラ』では『ダウントン・アビー』で共演したソフィー・マクシェラと再共演しています。2016年には、ジェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』に、ゾンビ要素を加えてパロディ化した小説が原作の映画『高慢と偏見とゾンビ』に出演。 近年では『ベイビー・ドライバー』(2017年)のヒロイン役や、『マンマ・ミーア!ヒィア・ウィー・ゴー』(2018年)でメリル・ストリープ演じる主人公ドナの若き頃を演じたことで注目を浴びました。
30位:キャサリン・ウォーターストン
キャサリン・ウォーターストンは、1980年生まれロンドン出身の女優で、名優サム・ウォーターストンの娘です。2015年にはポール・トーマス・アンダーソン監督の『インヒアレント・ヴァイス』に出演し、注目を集めました。 2016年公開、マイケル・ファスベンダー主演の映画『スティーブ・ジョブズ』に、スティーブ・ジョブズの元恋人役で出演。 そして2016年の「ハリー・ポッター」スピンオフシリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』から、シリーズを通してヒロインのティナ役を演じています。
31位:レベッカ・ファーガソン
1983年生まれのスウェーデン出身の女優レベッカ・ファーガソン。元々、テレビドラマや母国の映画に出演していたレベッカ。2007年に息子を出産しシングルマザーとなっています。 その後スクリーンに帰ってきたレベッカの快進撃がここから始まります。2015年の映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』で謎のスパイヒロインのイルサ・ファウスト役に抜擢され、主演のトム・クルーズと渡り合う激しいアクションを披露し話題に。 トムが「元妻以上の美しさだ!」とご執心との噂で、続編となる2018年の映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でもヒロインを務めました。
32位:ブライス・ダラス・ハワード
ブライス・ダラス・ハワードは、1981年生まれアメリカ出身の女優です。大学時代は演技を学び、舞台女優としてシェイクスピアなどの舞台で活躍していました。 2006年ケネス・ブラナー監督のシェイクスピア戯曲『お気に召すまま』に出演した際には、ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされています。 『スパイダーマン3』(2007年)や『ターミネーター』(2009年)、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(2011年)などに出演しています。2011年にはミア・ワシコウスカや加瀬亮が出演する映画『永遠の僕たち』の製作も手掛けました。 近年では「ジュラシック・ワールド」シリーズのヒロイン、クレア・ディアリング役として知られています。
33位:ハル・ベリー
ハル・ベリーは1966年8月14日生まれ、アメリカのオハイオ州出身の女優です。数々のミスコンに出場していた経歴を持ち、1986年にはミスUSAで2位、ミス・ワールドで6位になるほどの美貌の持ち主。 1991年に『ジャングル・フィーバー』で映画デビューし、同年の『ブーメラン』で注目されます。 彼女が国際的に知名度をあげたのは2002年『007 ダイ・アナザー・デイ』でのボンドガールでした。また2000年より始まった「X-MEN」シリーズでストーム役を演じていることでも知られています。 近年では『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017年)、『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)に出演しました。
34位:ジェシカ・チャステイン
ジェシカ・チャステインは、1977年生まれのアメリカ女優です。 2010年の映画『ペイド・バック』でロサンゼルス映画批評家協会賞助演女優賞受賞を受賞し注目を集めます。 その後2011年には『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』、2012年の『ゼロ・ダーク・サーティ』、2014年の『インターステラー』などの大作に出演し、いずれの演技も高く評価されました。 2016年公開のギレルモ・デル・トロ監督作『クリムゾン・ピーク』では、ミア・ワシコウスカ演じる主人公イーディスの義理の姉を演じます。同年の『オデッセイ』では、ロケットの船長メリッサ・ルイス准将として出演。 また2018年には主演作『モリーズ・ゲーム』や『女神の見えざる手』などが日本で公開され、存在感を強めています。
35位:キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアスは1972年生まれ、カリフォルニア州出身の女優です。16歳のときに高校を中退してモデルデビュー。以降カルバン・クラインや雑誌『Seventeen』などで、モデルとして活躍しました。 1994年に公開された映画『マスク』で映画デビューを果たし、1998年に『メリーに首ったけ』が大ヒットして一躍人気女優の仲間入りを果たします。 2000年には映画『チャーリーズ・エンジェル』で大活躍。主人公の3人組のうちの1人で、誘拐された男を救い出すために、巧みに変装や色仕掛けを使う探偵を演じました。 その後も映画『バニラ・スカイ』(2001年)や『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年)、『イン・ハー・シューズ』(2005年)、『ホリデイ』(2006年)など数々のヒット作で活躍しますが、2014年公開の『ANNIE/アニー』を最後に女優業を引退しました。
36位:アンバー・ハード
アンバー・ハードは、1986年4月22日生まれのアメリカ人女優です。高校を退学したのち、モデル活動をしますが挫折。その後ロサンゼルスで女優を志し、『プライド 栄光への絆』(2004年)でデビューを果たしました。 これまで『スモーキング・ハイ』(2008年)、『ラム・ダイアリー』(2011年)などに出演し、共演者だったジョニー・デップと交際。1度破局しますが2015年に結婚し、1年後には離婚します。アンバーがジョニーのDVを告発したことで、話題になりました。 その後DC映画のメラ役で『ジャスティス・リーグ』(2017年)、『アクアマン』(2018年)に出演し、再ブレイクしています。
37位:ダヴ・キャメロン
ダヴ・キャメロンは1996年生まれ、アメリカ出身の女優、歌手です。主にディズニー・チャンネル作品の主演作で目覚ましい活躍を見せています。 2012年、人気ドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』で女優デビューし、刑事ドラマ『メンタリスト』(2012年)にサイモン・ベイカー演じる主人公の娘役として出演。 ディズニー・チャンネルの主演ドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』(2013年)では、一卵性双生児のリブとマディの1人2役を演じ、人気を博しました。 その後ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの『クラウド9』(2014年)、『ディセンダント』(2015年)でも主演を務めています。 『ディセンダント』は有名なディズニー・ヴィランである魔女マレフィセントの1人娘、マルを主人公とするファンタジーで、続編2作もヒットし、人気シリーズとなっています。
38位:ルピタ・ニョンゴ
1983年生まれのメキシコ出身の女優ルピタ・ニョンゴ。ルピタは生まれはメキシコですが、ケニア育ちで、ルオ族の家系でもあります。 ルピタが広く知られるようになったのは、自身の長編デビュー作となった2014年の映画『それでも夜は明ける』です。本作で彼女は、壮絶な拷問を受ける黒人奴隷パッツィーを演じ、第86回アカデミー賞助演女優賞など15以上の賞を受賞。 アカデミー賞授賞式での「どこの出身であっても、夢は叶うものです。」というスピーチは多くの人々の心に響きました。 その後は2015年の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のマズ・カナタ役、2018年の映画『ブラックパンサー』のナキア役と大作映画への出演が続き、両シリーズの続編にも続投しました。 またルピタは女優業の傍ら、2006年の映画『ナイロビの蜂』などに製作スタッフとして参加し、自身で映画の監督・脚本・製作をした経験もあるので、これから幅広い分野での活躍が期待されます。
39位:アマンダ・サイフリッド
アマンダ・サイフリッドは、1985年生まれアメリカ出身の女優です。11歳でモデルとしてデビューしました。 2004年の映画『ミーン・ガールズ』でリンジー・ローハンやレイチェル・マクアダムスらと共演し、一躍注目を集めます。 2008年の主演作『マンマ・ミーア!』や、コゼット役を演じた2012年の映画『レ・ミゼラブル』では吹き替えなしで圧倒的な歌唱力を披露するなど、実力派女優として知られています。 2015年には『テッド2』や『パパが遺した物語』、『PAN ネバーランド、夢のはじまり』などの出演作で活躍し、日本でも知名度を上げました。
40位:ミア・ワシコウスカ
ミア・ワシコウスカは1989年生まれのオーストラリア女優です。2010年の『アリス・イン・ワンダーランド』でアリス役を演じ、一躍注目を集めました。 2016年1月8日公開のギレルモ・デル・トロ監督によるゴシック・ホラー映画『クリムゾン・ピーク』で主演を務め、若手作家イーディスを演じています。イーディスは霊を見ることができる特殊能力を持っていて、死んだ母親から警告を受けるというところから物語が始まるようです。 2016年公開の『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』にも前作に引き続きアリス役で出演しました。本作ではジョニー・デップ演じるマッド・ハッターに異変が生じ、アリスがマッド・ハッターをもとに戻すために奮闘するというストーリーが描かれています。
41位:ブレイク・ライブリー
1987年8月25日生まれのブレイク・ライブリー。アメリカ出身の女優であり、大ヒット海外ドラマ『ゴシップガール』の主役セリーナでブレイクしました。デビュー作は『旅するジーンズと16歳の夏』(2005年)。その後同作の続編に出るなど、ラブコメディ映画に多く出演していきます。 2011年には『グリーン・ランタン』で初めてアメコミ映画に出演。この時共演した主演のライアン・レイノルズと2012年に結婚し、ハリウッドきってのおしどり夫婦として知られています。 妊娠、育児などがあり、夫が『デッドプール』(2016年)などのヒット作で活躍していたため、3年ほど映画出演はしていませんでしたが、『アデライン、100年の恋』(2015年)では主演を務め、再びハリウッドに戻ってきます。 その後サメサスペンス映画『ロスト・バケーション』(2016年)で主演を務め、ウディ・アレン監督による『カフェ・ソサイエティ』(2016年)でも活躍。再び演技が高評価され、女優としての存在感を高めています。
42位:ゾーイ・サルダナ
ゾーイ・サルダナは1978年6月19日生まれ、アメリカ出身の女優。父はドミニカ共和国出身で、母はプエルトリコの出身です。ドミニカ共和国に住んでいたこともありますが、基本はアメリカで生まれ育っています。 バレエや演技を学んできた彼女は、2000年『センターステージ』でスクリーンデビュー。その後、ジェームズ・キャメロン監督作『アバター』(2009年)でブレイクし、その後「スター・トレック」シリーズなどに出演します。 近年ではMCUの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズをはじめとする作品で、ガモーラ役を演じ再ブレイクしています。
43位:キャスリン・ニュートン
キャスリン・ニュートンは、アメリカはフロリダ州出身の女優です。4歳のころから、モデルとして雑誌やテレビコマーシャルで活躍していた彼女は、2002年から2003年にかけてテレビシリーズ『オール・マイ・チルドレン』に出演。 2011年にはキャメロン・ディアス主演の『バッド・ティーチャー』で長編映画初主演を果たしました。その後2017年から2019年にかけては、リース・ウィザースプーンやニコール・キッドマンら豪華キャストで注目された『ビッグ・リトル・ライズ』でメインキャストを務めています。 2019年の映画『名探偵ピカチュウ』で、日本でも広く知られるようになりました。
44位:サンドラ・ブロック
サンドラ・ブロックは、アメリカ、バージニア州出身の女優・映画プロデューサーです。ヴォイストレーナーの父とオペラ歌手の母の間に生まれ、12歳までドイツで育ちました。 オフ・ブロードウェイの舞台やインディペンデント映画などへの出演を経て、1994年にキアヌ・リーヴスと共演した『スピード』でブレイク。翌年には『あなたが寝てる間に…』でゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされました。 そのほかの代表作は『デンジャラス・ビューティー』(2000年)や『しあわせの隠れ場所』(2009年)など。後者では、アカデミー賞主演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)など、多数の賞を受賞しています。 2013年の『ゼロ・グラヴィティ』での演技も高い評価を受け、第86回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。
45位:ズーイー・デシャネル
ズーイー・デシャネルは1980年生まれ、アメリカ出身の女優、歌手です。父親は『ライトスタッフ』(1983年)、『パッション』(2004年)などで6度のアカデミー撮影賞ノミネート歴のある映画撮影監督のキャレブ・デシャネル。 1999年に映画デビューし、キャメロン・クロウ監督のヒット作『あの頃ペニー・レインと』(2000年)に主人公の姉役で出演して、知名度が上昇します。 2003年のロマンチック映画『All the Real Girls(原題)』では主人公と恋に落ちるうぶな女性を演じ、アルゼンチンのマール・デル・プラタ国際映画祭で最優秀女優賞を獲得しました。 マーク・ウェブ監督の長編デビュー作『(500)日のサマー』(2009年)では、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じる地味な青年を翻弄する小悪魔的な女性を魅力的に好演し、サテライト賞主演女優賞にノミネートされています。
46位:レティーシャ・ライト
レティーシャ・ライトは1993年生まれ、イギリス出身の女優です。2011年から多数のテレビシリーズやテレビ映画に出演し、MCUの『ブラックパンサー』(2018年)のシュリ役でブレイクしました。 MCU作品以外では、『レディ・プレイヤー1』(2018年)や『SING/シング: ネクストステージ』(2021年)、『ナイル殺人事件』(2022年)などに出演しています。『ブラックパンサー』の続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年)では、前作以上に大きな役割を演じます。 今後、さらなる活躍が期待される若手女優です。
47位:ペネロペ・クルス
1974年4月28日生まれ、スペインのマドリード出身の女優ペネロペ・クルス。高校を中退した後、国立芸術院で9年間学び、その後はアメリカ・ニューヨークでクラシックバレエ、スペイン舞踏を4年学びました。15歳の時にオーディションで選ばれたことをきっかけに、映画業界に進んでいきます。 1992年のスペイン映画『ハモンハモン』でスクリーンデビューを果たし、その後1998年の『オール・アバウト・マイ・マザー』で国際的に知名度をあげます。それまでスペインで主に女優活動を行なっていましたが、これをきっかけに徐々にハリウッドにも進出。 2006年には『ボルベール〈帰郷〉』でカンヌ国際映画祭女優賞およびアカデミー主演女優賞を獲得します。オスカー像を手にれた、初めてのスペイン人女優となりました。有名な出演作は『ブロウ』(2001年)、『バニラ・スカイ』(2001年)、『それでも恋するバルセロナ』(2008年)などがあります。
48位:マリオン・コティヤール
マリオン・コティヤールは、1975年生まれフランス出身の女優です。オルレアンの演劇学校で演劇を学び首席で卒業。『TAXi』シリーズに出演し知名度を上げ、2003年にはティム・バートン監督の映画『ビッグ・フィッシュ』でハリウッドデビューを果たします。 2007年公開のフランス映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』では主演のエディット・ピアフを演じ、ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞、セザール賞など主要な賞を総なめしました。その後も2009年『NINE』などに出演しています。 2011年『ミッドナイト・イン・パリ』ではヒロインを務め、2015年5月公開、労働問題に鋭く切り込んだ社会派映画『サンドラの週末』では主演を務めました。 またマイケル・ファスベンダーやエリザベス・デビッキ出演の映画『マクベス』(2015年)にレディ・マクベス役として出演しています。
49位:ハリー・ベイリー
ジョージア州アトランタ出身のハリー・ベイリーは、6歳のときに映画『ラスト・ホリデイ』(2006年)で子役デビュー。以来テレビシリーズやテレビ映画への出演をつづけ、2016年にはビヨンセの『All Night』のMVに出演します。 姉のクロイとともに姉妹ユニット「クロイ&ハリー」として音楽活動をするなど、幅広く活躍しました。 ベイリーはディズニーの実写版『リトル・マーメイド』で主演することが発表され、一気に注目を集めました。今後の活躍が楽しみな若手女優のひとりです。
50位:ケイト・マーラ
ケイト・マーラは、1983年生まれアメリカ出身の女優です。ルーニー・マーラの姉ということでも知られています。 『ブロークバック・マウンテン』(2005年)や『アイアンマン2』(2010年)、『127時間』(2010年)、『トランセンデンス』(2014年)などが代表作。テレビドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』では プライムタイム・エミー賞ゲスト女優賞にノミネートされます。 近年では、マット・デイモン主演の映画『オデッセイ』(2015年)にも出演し存在感を発揮しました。
ciatr厳選人気ハリウッド女優50人!海外女優の活躍から目が離せない
以上、海外の人気な女優50人を紹介しました。映画界の本拠地ハリウッドで活躍を見せる女優たちは、その外見の美しさだけでなく、本格的な演技力や自律した意志をもっているところまでかっこよくて憧れてしまいますね。 人気作や注目作に引っ張りだこな女優たちの活躍を、今後も見逃さないようにチェックしましょう!