綺麗すぎる50代女優人気ランキング!美しさと可愛さが魅力的【2024年最新版】
タップできる目次
- 1位:石田ゆり子
- 2位:山口智子
- 3位:松嶋菜々子
- 4位:天海祐希
- 5位:原田知世
- 6位:深津絵里
- 7位:檀れい
- 8位:中山美穂
- 9位:篠原涼子
- 10位:松雪泰子
- 11位:藤原紀香
- 12位:大塚寧々
- 13位:西田尚美
- 14位:永作博美
- 15位:森高千里
- 16位:鈴木京香
- 17位:常盤貴子
- 18位:宮沢りえ
- 19位:稲森いずみ
- 20位:沢口靖子
- 21位:坂井真紀
- 22位:鈴木杏樹
- 23位:水野真紀
- 24位:小泉今日子
- 25位:菊池桃子
- 26位:安田成美
- 27位:高岡早紀
- 28位:和久井映見
- 29位:堀内敬子
- 30位:鈴木保奈美
- 31位:木村多江
- 32位:南野陽子
- 33位:りょう
- 34位:杉本彩
- 美人すぎる!50代女優人気ランキングに注目が止まらない
1位:石田ゆり子
石田ゆり子(いしだゆりこ、1969年10月3日生) は東京都出身の女優です。高校1年でモデルとしてスカウトされ、1988年にドラマ『海の群青』で女優デビュー。 可憐な容姿と高い演技力で人気を博し、2005年の映画『北の零年』では日本アカデミー賞優秀助演女優賞に輝きました。 大ヒットしたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)では、新垣結衣演じるヒロイン・森山みくりのおばで、キャリアウーマンの土屋百合役を好演。「アラフィフで独身」という本人を投影したかような役柄が多くの共感を呼びました。 また、2019年公開の映画『マチネの終わりに』では、石田ゆり子演じる洋子の衣装や髪形が可愛いと話題に。自身の公式インスタグラムでも私生活や私服を公開し、幅広い世代の女性から憧れられる存在です。
2位:山口智子
山口智子(やまぐちともこ、1964年10月20日生)は栃木県出身の女優です。1986年に東レのキャンペーンガールとして芸能界入りし、モデルとして活躍。1988年、NHKの連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でヒロインの座を射止め、女優デビューしました。 トレンディドラマのヒロインとして同世代の女性から絶大な支持を獲得し、『スウィート・ホーム』(1994年)、『29歳のクリスマス』(1994年)、『王様のレストラン』(1995年)などに主演。 数々の出演作をヒットに導き、「連ドラクイーン」「高視聴率の女王」などの異名を取るスター女優となりました。 1995年に俳優の唐沢寿明と結婚。社会現象を巻き起こした木村拓哉共演の『ロングバケーション』(1996年)を最後に、主婦業に専念するため一時、表舞台から姿を消します。 その後『ゴーイング マイ ホーム』(2012年)で16年ぶりに連ドラ復帰を果たし、2020年の冬にはドラマ『監察医朝顔』にて、上野樹里演じる主人公と師弟関係にある主任教授を演じています。
3位:松嶋菜々子
松嶋菜々子は1973年10月13日生まれ、神奈川県横浜市出身。旭化成水着マスコットガールや女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを経て、1992年に女優デビューしました。 主な代表作は、出世作でもある朝ドラ『ひまわり』(1996年)やドラマ『やまとなでしこ』(2000年)、高視聴率40%超えのドラマ『家政婦のミタ』(2011年)など。『家政婦のミタ』以降は冷酷な悪役や汚れ役にも果敢に挑み、新境地を開拓してきました。 夫は俳優の反町隆史で、ドラマ『GTO』(1998年)での共演をきっかけに交際に発展しました。2001年に結婚し、2004年に長女を、2007年に次女を出産。トレンディ期の可愛らしさから脱皮した松嶋は大人の魅力で輝きを増し続けています。
4位:天海祐希
天海祐希(あまみゆうき、1967年8月8日生)は、東京都出身の女優です。1987年に宝塚歌劇団に入団し、月組男役トップスターにまで上り詰めました。1995年に退団後はドラマや映画に活躍の舞台を移し、多くの話題作で主演を務めています。 自立した勝気な女性を演じることが多く、民事・離婚案件に奔走する敏腕弁護士を演じたドラマ「離婚弁護士』シリーズ(2004、2005年)が代表作です。 他にも多くのドラマに出演し、その活躍は失脚から返り咲いた伝説のキャスターに扮した『トップキャスター』(2006年)、訳あり刑事たちを率いるキャリア警察官役の『BOSS』(2011年)などでも観ることができます。 映画でも活躍しており、吉永小百合との共演でハリウッドの名作をリメイクした『最高の人生の見つけ方』(2019年)では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得しました。私生活でも結婚をせず、自立した女性のアイコンとなっています。
5位:原田知世
原田知世(はらだともよ、1967年11月28日生)は、長崎県出身の女優・歌手です。中学生だった1982年、「角川映画大型新人募集」で特別賞を受賞し、芸能界入り。 1983年に公開された映画デビュー作『時をかける少女』で主演に抜擢され、初々しい魅力でブレイクし、日本アカデミー賞新人賞も獲得しました。同作では、松任谷由実の作詞・作曲による主題歌の歌唱も務めています。 1986年に事務所を独立後も清楚なイメージを保ちつつ、大人の女性のラブストーリーで存在感を発揮。NHKの連続テレビ小説『おひさま』(2011年)や『半分、青い。』(2018年)ではヒロインや相手役の母親を好演しています。AGF「ブレンディ」などのCMでも活躍。 2019年に放送されたドラマ『あなたの番です』では、主演・田中圭と年の差新婚夫婦を演じ、話題となりました。 私生活では2005年にイラストレーターのエドツワキと結婚し、2013年に離婚。インスタグラムでは撮影のオフショットなどを公開し、透明感のある美しさでファンを魅了しています。
6位:深津絵里
深津絵里は1973年1月11日生まれ、大分県大分市出身。13歳で芸能界デビューし、1988年にJR東海のCM「HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン」に起用されました。一躍有名になると同時に、同年の金子修介監督作『1999年の夏休み』で女優デビューします。 1番の代表作「踊る大捜査線」シリーズには、1997年から2012年まで15年間にわたり出演し、日本アカデミー賞優秀助演女優賞など数々の映画賞を受賞しました。 主に映画で活躍する実力派女優で、2010年公開の映画『悪人』では第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を獲得する快挙を成し遂げています。『カムカムエヴリバディ』(2021年)では朝ドラ史上最高齢の48歳でヒロインに抜擢され、2代目ヒロイン・雉真るい役を演じました。 歳を重ねても変わらない、素朴な可愛らしさと圧倒的な透明感をキープしています。
7位:檀れい
檀れいは1971年8月4日生まれ、兵庫県出身。高校時代は読者モデルを経験し、1992年に第78期生として宝塚歌劇団へ入団、月組と星組のトップ娘役を歴任しました。 2002年に星組の中国公演に特別出演した際には、美しさと演技力を“楊貴妃の再来”と称賛され、その後2005年に退団。翌年には『武士の一分』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、ドラマ『八日目の蝉』(2011年)、『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(2016年)などに出演しました。 元夫はミッチーこと歌手、俳優の及川光博で、2011年に結婚し美男美女カップルの誕生と騒がれるも、2018年11月に離婚。元宝塚でまさに高嶺の花ですが、サントリー「金麦」などのCMで親しみやすい一面ものぞかせています。
8位:中山美穂
中山美穂(なかやまみほ、1970年3月1日生)は東京都出身の女優・歌手です。中学1年の時に原宿でスカウトされ、モデルを経て1985年にTBS系ドラマ『毎度おさわがせします』で女優デビュー。 アイドル歌手としてもデビューし、日本レコード大賞で最優秀新人賞を獲得。「みぽりん」の愛称で親しまれ、NHK紅白歌合戦に7年連続で出場するなど80年代後半を代表する「アイドル四天王」の中でも筆頭に挙げられる人気を誇りました。 90年代に入っても女優と歌手の両面で活躍し、1992年のシングル「世界中の誰よりきっと」(中山美穂&WANDS名義)がオリコン集計183万枚を売り上げ、1994年の「ただ泣きたくなるの」もミリオンヒットを記録。 1995年の主演映画『Love Letter』では一人二役に挑戦し、ブルーリボン賞、報知映画賞などで主演女優賞を受賞。同作は1999年に韓国でも公開されて社会現象となりました。
9位:篠原涼子
篠原涼子は1973年8月13日生まれ、群馬県桐生市出身。1990年に、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」としてデビューしました。 ソロ曲「恋しさとせつなさと心強さと」もダブルミリオンを達成し、蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』(2001年)を機に、本格的に女優業を開始します。主な代表作は、オヤジヒロインを好演した「ラスト・シンデレラ」(2013年)や「アンフェア」シリーズなど。 主演を務めたNetflixドラマ『金魚妻』(2022年)では、体当たりのラブシーンも披露。Netflix世界トップ10入りを果たすなど話題を呼びました。 私生活では『ハムレット』で共演した25歳年上の俳優・市村正親と2005年に結婚(2021年離婚)し、2008年に長男、2012年に次男を出産。その後、母親役も増えていき、健康的な美しさと年齢の重ね方が同性から支持されてきました。
10位:松雪泰子
松雪泰子は1972年11月28日生まれ、佐賀県鳥栖市出身。モデルとして活動後、高校卒業と同時に上京し、1991年にドラマ『熱血!新入社員宣言』で女優デビューしました。 ドラマ『白鳥麗子でございます!』(1993年)の強烈な主人公がハマり役となり、女優としての地位を確立すると、映画『フラガール』(2006年)などの話題作に出演。同作で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、映画『容疑者Xの献身』(2008年)や、ドラマ『Mother』(2010年)の好演も高く評価されました。 1998年にギタリストのGAKUと結婚し、2001年に長男に出産。2004年に離婚するも、元夫とはその後も交流が続いているようです。
11位:藤原紀香
藤原紀香(ふじわらのりか、1971年6月28日生)は、女優・タレント・モデルです。大学在学中に、第24回(1992年度)ミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞したのをきっかけにデビュー。 CM出演でブレイクし、これまでにドラマ『ナオミ』(1999年)や『億万長者と結婚する方法』(2000年)など数々のドラマで主演を飾ってきました。また、アニメ映画「シュレック」シリーズのヒロインであるフィオナ姫の吹き替えでも知られています。 プライベートでは、2006年にお笑い芸人の陣内智則と結婚し話題に。2009年に離婚しましたが、2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助と電撃再婚して再び話題になりました。若々しいルックスだけでなく、ウエストの引き締まった圧巻のプロポーションも健在です。
12位:大塚寧々
大塚寧々(おおつかねね、1968年6月14日生)は、東京都出身の女優です。1988年に「週刊朝日」の表紙でモデル業をスタートし、フジテレビのドラマ『君のためにできること』(1992年)で女優デビューを果たしました。 クールな外見でサバサバした女性を演じることが多く、主に脇役として活躍。ドラマでは木村拓哉主演の「HERO」シリーズの検事役や、吉岡秀隆主演の「Dr.コトー診療所」シリーズのスナックママ役として出演しました。 また田中圭主演の大ヒット作「おっさんずラブ」シリーズでは、部下への同性愛に目覚めた上司の妻役で存在感を発揮しています。 日本大学芸術学部の写真学科卒との経歴を持つ芸術家肌の一面も。私生活では2002年に俳優・田辺誠一と再婚し、話題となりました。
13位:西田尚美
西田尚美は1970年2月16日生まれ、広島県福山市出身。1991年頃からファッション雑誌のモデルで活躍し、特に『non-no』では高い人気を誇りました。 1993年、ドラマ『オレたちのオーレ!』の出演をきっかけに女優へ転身し、映画『ひみつの花園』(1997年)などで親交のある矢口史靖監督作の常連に。近年では映画『真夏の方程式』(2013年)、「図書館戦争」シリーズなどが記憶に新しく、好感度の高さを活かしてCMにも多数出演しています。 2005年7月、公式サイト上で一般男性との結婚を発表し、7月7日に入籍しました。お相手は靴デザイナーで、翌年4月に女児を出産。女優として第一線で活躍し、2018年に放送された「プロミス」のCMのお母さんも可愛いと評判でした。
14位:永作博美
永作博美(ながさくひろみ、1970年10月14日生)は、1988年に「オールナイトフジ 女子高生スペシャル」の美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞したのをきっかけに、高校卒業後にフジテレビの番組からアイドルグループ『ribbon』のメンバーとしてデビューしました。 女優としては、1994年にドラマ『陽のあたる場所』でデビュー。映画『人のセックスを笑うな』(2008年)、『八日目の蝉』(2011年)などの作品で圧倒的な存在感を放っています。 プライベートでは2009年に映像作家の内藤まろと結婚し、2013年には第2子を出産。アイドルとしてデビューした当時とあまり変わらない可愛さを保ち、むしろどんどん可愛らしくなっているとネットでも度々話題になっています。
15位:森高千里
森高千里(もりたかちさと、1969年4月11日生)は熊本県出身のシンガーソングライターで、女優業も含むマルチな活動を展開しています。 学生時代にバンド活動を始め、1986年、大塚製薬の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞。1987年には映画『あいつに恋して』にヒロイン役で出演し、主題歌「NEW SEASON」で歌手デビューも果たしました。 1989年、シングル「17才」のヒットで人気ミュージシャンの仲間入りをし、独特な作詞センスが高い評価を受けるように。美形のルックスとミニスカを基調とした奇抜なコスチュームで、多くの男性ファンを虜にします。 1992年のシングル「私がオバさんになっても」は多くの女性の共感を誘い、ヒット曲に。夫は俳優の江口洋介で、育児を優先するため一時期活動をセーブしていました。
16位:鈴木京香
鈴木京香(すずききょうか、1968年5月31日生)は宮城県出身の女優です。大学時代からモデルとして活躍。1988年に「カネボウ 水着キャンペーンガール」に選出されて注目を浴び、1989年の石田純一主演の映画 『愛と平成の色男』で女優デビューしました。 1991年のNHK連続テレビ小説 『君の名は』でヒロインを務め、朝ドラ女優として躍進します。 NHK大河ドラマにも『翔ぶが如く』(1990年)、『葵 徳川三代』(2000年)、『真田丸』(2016年)など5作に出演。人気脚本家の三谷幸喜作品の常連でもあり、ドラマ 『王様のレストラン』(1995年)、映画『清須会議』(2013年)などで存在感を発揮しています。 17歳年下の男性との不倫愛に溺れる女性を熱演したNHKのドラマ『セカンドバージン』(2010年)が多くの女性支持を得て代表作の1つとなり、2011年には映画化もされました。
17位:常盤貴子
常盤貴子は1972年4月30日生まれ、神奈川県横浜市出身。1991年に自ら芸能事務所を訪ね、スターダストプロモーションに所属しました。 下積みを経験した後、TBS系列の年末SPドラマ『イブは初恋のように』(1991年)女優デビュー。1996年春から1997年夏まで、『最後の恋』をはじめとする5作の連続ドラマに、主役級で出演しました。幅広い役柄を演じたうえ、全作品がヒットしたため「連ドラの女王」と称されました。 2000年代に入ると、映画『20世紀少年』の3部作でヒロインを演じるなど、主な活動の場を映画や舞台に移している印象でした。私生活では、映画『ゲロッパ!』(2003年)を機に6年半交際していた、劇作家・演出家・俳優の長塚圭史と2009年に結婚しました。 2019年はドラマ『グッドワイフ』で久々に連ドラ主演を果たし、変わらない美貌と好演を披露しています。
18位:宮沢りえ
宮沢りえは1973年4月6日生まれ、東京都練馬区出身。11歳の頃からモデルとして活動し、1987年に「三井のリハウス」のCMで初代ガールとしてブレイクしました。 翌年には、『ぼくらの七日間戦争』で銀幕デビューにして初主演を飾り、日本アカデミー賞新人賞を受賞することに。元トップアイドルでありながら演技力が高く評価され、『紙の月』(2014年)や『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)などの映画で、数々の栄誉ある賞を受賞しています。 舞台でも活躍しており、2013年には『おのれナポレオン』で急きょ降板した天海祐希の代役を務め、わずか2日間の稽古で演じ切ったことで話題になりました。 私生活では、2009年に日本人実業家と結婚し長女をもうけるも、2016年に離婚しました。その後、交際報道の出ていたV6の森田剛と2018年に再婚。様々な人生経験を経て、内側から滲み出る美しさと色気は増しています。
19位:稲森いずみ
稲森いずみは1972年3月19日生まれ、鹿児島県出身。モデルとしてキャリアをスタートし、1994年にドラマ『上を向いて歩こう!』で女優デビューしました。 1996年の大ヒットドラマ『ロングバケーション』で、現在からみると少し意外な浮世離れした個性の強いモデルの役を演じて、知名度を上げることに。 ドラマ『華麗なる一族』(2007年)や大河ドラマ『篤姫』(2008年)など、様々なジャンルの作品に出演しており、人気ドラマ『怪物くん』(2010年)では特殊メイクで演じた悪魔族の幹部・デモリーナ役で話題になりました。
20位:沢口靖子
沢口靖子(さわぐちやすこ、1965年6月11日生)は、大阪府出身の女優です。1984年に東宝創立50周年イベントとして開催された「第1回東宝シンデレラ」で、3万人を超える応募者の中からグランプリを受賞。 同年に映画『刑事物語3 潮騒の詩』で女優デビューし、挿入歌の「潮騒の詩」で歌手デビューも果たしました。次いで出演した『ゴジラ』(1984年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得。翌1985年のNHK連続テレビ小説『澪つくし』でヒロインを演じ、国民的女優として躍進します。 代表作は何と言っても、1998年に始まった主演ドラマ「科捜研の女」シリーズ。京都府警の法医学研究員・榊マリコの正義感の強く知的なキャラがはまり役となって長寿番組化しました。
21位:坂井真紀
坂井真紀は1970年5月17日生まれ、東京都台東区出身。1992年にドラマ『90日間トテナム・パブ』で女優デビューし、歌手としても活動しました。 ドラマ映画『君のままで』(2000年)や、『恋は戦い!』(2003年)、『エジソンの母』(2008年)など多数の作品に出演しています。特に有名なのはバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』。演技力を活かして、負け犬の女、笑いに厳しい女といったキャラクターを演じ分け、同番組の看板女優になりました。 プライベートでは、2009年10月1日に写真家の鈴木心と入籍しています。翌年に湯島天神で挙式をして、2011年に長女を出産、1児の母に。以前より名前を聞く機会は減りましたが、まさに美しく年を重ねた理想形という声も多く挙がっています。
22位:鈴木杏樹
鈴木杏樹(すずきあんじゅ、1969年9月23日生)は、大阪府出身の女優・司会者です。 インターナショナルスクール在学中から歌手を志し、通っていた音楽学校でレコード会社にスカウトされた後、海外デビューを目指してロンドンに渡航。1990年にKAKKO名義でシングル「We Should Be Dancing」をリリースしました。 帰国後の1992年、オムニバスドラマ『映画みたいな恋したい』で女優デビュー。清純なイメージから資生堂や全日空、不二家など多数のコマーシャルで起用され、「CMの女王」として名をはせました。 フジテレビ系列の音楽番組『シオノギ・ミュージックフェア』では1995年から2016年まで、20年以上にわたって司会を務めています。
23位:水野真紀
水野真紀(みずのまき、1970年3月28日生)は、東京都出身の女優です。1987年の「第2回東宝シンデレラ」で審査員特別賞を獲得。1989年の映画『冬物語』でヒロインに抜擢され、1990年のNHK連続テレビ小説『凛凛と』では、田中実演じる主人公の元婚約者を演じました。 1992年~1996年、松下電工(現・パナソニック電工)のCMキャラクターである初代「きれいなおねえさん」に起用され、美人女優として知名度を上げます。 特にサスペンスドラマで活躍し、「事件記者冴子」シリーズ(1999年~)、「月曜ミステリー劇場 ホステス探偵危機一髪」シリーズ(1999年~2004年)、「司法教官・穂高美子」シリーズ(2011年~)などの長寿番組で主演を務めています。 私生活では2004年、自民党代議士の後藤田正純氏と結婚しました。
24位:小泉今日子
小泉今日子(こいずみきょうこ、1966年2月4日生)は、神奈川県出身の女優・歌手です。オーディション番組『スター誕生!』に出場して合格、1981年に現在の所属事務所と契約しました。1982年にシングル『私の16才』で歌手としてデビューしています。 女優としての代表作は、1985年の連続ドラマ『少女に何が起こったか』野川雪役や1989年の連続ドラマ『愛しあってるかい!』の椎名吹雪役、2005年の映画『空中庭園』京橋絵里子役、2011年の映画『毎日かあさん』サイバラリエコ役などです。 2018年以降は、舞台の制作やプロデューサー業に力を入れることを発表。制作会社「明後日」を自ら立ち上げ、裏方としてエンターテイメント作品を世に送り出しています。
25位:菊池桃子
菊池桃子(きくちももこ、1968年5月4日生)は個人事務所ヴァイサイト所属、東京都出身の女優・歌手・大学教員です。 1984年、映画『パンツの穴』でヒロインに抜擢され、女優デビュー。同年にシングル『青春のいじわる』をリリースし、アイドル歌手としての活動をスタート。日本レコード大賞新人賞を受賞しました。 「It's Real Fresh 1000%」をキャッチフレーズに清純派アイドルとして絶大な人気を誇り、1985年には日本武道館でのコンサートを当時の最年少公演記録となる17歳で成功させ、伝説として語り継がれています。 その後もシングル「卒業-GRADUATION-」から7作連続でオリコンチャート1位を記録するなど、数々の偉業を成し遂げました。2012年に法政大学大学院政策創造研究科で修士号を取得。母校である戸板女子短期大学の客員教授に就任するなど、教育活動も注目されています。
26位:安田成美
安田成美(やすだなるみ、1966年11月28日生)はコッカ所属、東京都出身の女優・歌手です。中学時代にスカウトされ、1981年、花王ビオレのCMで芸能界入り。日本テレビ系のドラマ『ホームスイートホーム』で女優業をスタートしました。 1983年にジブリ映画『風の谷のナウシカ』のイメージガールのコンテストでグランプリに輝き、映画のイメージソング「風の谷のナウシカ」で歌手デビューも果たします。 トレンディドラマを中心に活躍し、フジテレビの「月9」枠で中森明菜とダブル主演した『素顔のままで』は平均視聴率26.4%、最高視聴率31.9%をたたき出すヒット作となりました。日本アカデミー賞優秀主演女優賞を2度獲得するなど、高い演技力が評価されています。 夫はお笑いタレントの木梨憲武で、2男1女の母でもあり、2009年にはベストマザー賞に選ばれました。
27位:高岡早紀
高岡早紀は1972年12月3日生まれ、神奈川県藤沢市出身。雑誌『セブンティーン』のモデルとして活動を始め、1988年の「マドラス」のテレビCMにて、芸能界デビューしました。 その後、1989年公開の映画『cfガール』で女優へ転身し、1994年公開の映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』ではヌードを披露すると、体当たりの演技で数々の映画賞を受賞。 自身のヘアヌード集と共に話題となり、若くしてまとった色気を武器に、ドラマ『テンペスト』(2011年)などで演じた“裏のある悪女”役が高評価を得ています。 1996年には俳優の保阪尚希と結婚し、1998年に長男、2000年に次男をもうけました。2004年に離婚するも、Facebookで長女の出産を発表(相手は不明)。2014年頃から、外食産業「ダイヤモンドダイニング」社長の松村厚久と事実婚状態だと報じられています。
28位:和久井映見
和久井映見は1970年12月8日生まれ、神奈川県横浜市出身。高校在学中に、東京ディズニーランドでスカウトされ芸能界入りしました。 その後、1988年にドラマ『花のあすか組!』で女優デビュー。1990年代はドラマ『夏子の酒』(1994年)や『ピュア』(1996年)などの代表作に恵まれ、歌手としても活動しました。近年は「ラストコップ」シリーズや、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』(2019年)に出演し、母親役を多く演じています。 プライベートでは1995年に俳優の萩原聖人と結婚し、長男をもうけました。2003年に離婚した後は、女手ひとつで息子を育てています。若く見えるというよりは、人生経験を重ねて大人の魅力のある女性になった印象です。
29位:堀内敬子
堀内敬子は1971年5月17日生まれ、東京都府中市出身です。1990年から1999年まで「劇団四季」に所属し、名作『美女と野獣』などのヒロイン役で活躍しました。 退団後は、高い演技力を持ち可憐さと色気を兼ね備えた美人女優として舞台で活動するも、脚本家・三谷幸喜に見出され映像の世界へ!その後は、三谷監督作『THE 有頂天ホテル』(2006年)、ドラマ『CHANGE』(2008年)などの作品に出演しています。 『ショムニ2013』(2013年)では、健康オタク&おしゃべり女子・福田益代役が好評を博し、お茶の間の知名度を上げました。可憐な魅力はそのままに、日本を代表するベテラン女優となった堀内。私生活に触れることは少ないですが、43歳で妊娠、高齢出産したことを公表しています。
30位:鈴木保奈美
鈴木保奈美(すずきほなみ、1966年8月14日生)は、東京都出身の女優です。1984年、高校時代にホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞に選ばれ、芸能界入り。 1986年のTBS系ドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』で女優デビューを果たします。トレンディドラマ全盛期の1991年に織田裕二と共演した『東京ラブストーリー』が社会現象を巻き起こす大ヒットとなり、一躍スター女優となりました。 1998年にお笑いタレントの石橋貴明と再婚し、初ヌードを披露した2000年公開の映画『いちげんさん』を最後に芸能界から引退。 2008年に活動を再開し、本格復帰作となったNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)ではブランクを感じさせない演技力を発揮。2018年のフジテレビ系ドラマ『SUITS/スーツ』では、東京ラブストーリー以来27年ぶりとなる織田裕二との再共演が話題になりました。
31位:木村多江
木村多江(きむらたえ、1971年3月16日生)は昭和音楽芸術学院ミュージカル科を卒業しており、在学中から舞台女優として活躍していました。 ドラマ『リング〜最終章〜』『らせん』(1999年)の山村貞子役で注目を集め、ドラマ「救命病棟24時」シリーズ(2001年〜)などへの出演で知名度を上げました。 初主演映画『ぐるりのこと。』(2008年)では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞。また、『ゼロの焦点』(2009年)では第33回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。 「不幸な役が似合う幸薄女優」などとも呼ばれるものの、透明感と色気の溢れる正統派美人。プライベートでは2005年に結婚し、2008年に長女を出産しました。
32位:南野陽子
南野陽子(みなみのようこ、1967年6月23日生)はケイダッシュ所属、兵庫県出身の女優、歌手です。1985年、18歳の誕生日にシングル『恥ずかしすぎて』でアイドル歌手としてデビュー。 フジテレビ系の人気ドラマ『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面』でヒロイン・2代目麻宮サキ役でブレイクし、トップアイドルの仲間入りを果たしました。 「楽園のDoor」「はいからさんが通る」などヒット曲を連発しながらドラマや映画でも活躍し、NHKの大河ドラマ『武田信玄』(1988年)では1人2役に挑戦。80年代後半を代表する女性アイドルとして、中山美穂、工藤静香、浅香唯とともに「アイドル四天王」と称されました。 90年代に入ると軸足を演技に移して濡れ場にも果敢に挑み、1992年の『寒椿』、『私を抱いてそしてキスして』での演技で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を手にしています。 私生活では2011年に一般人男性との結婚を公表しました。
33位:りょう
りょうは1973年1月17日生まれ、埼玉県出身。高校卒業後にモデルとして活動を開始し、1996年にドラマ『ロングバケーション』で女優デビューしました。 1999年には、映画『双生児-GEMINI-』で本木雅弘の相手役を務め、ヒロインを演じて高崎映画祭主演女優賞を受賞。90年代には歌手活動も行っており、近年は大河ドラマ『平清盛』(2012年)、「コード・ブルー」シリーズなどの話題作に出演しています。 夫はロックバンド「BRAHMAN」のTOSHI-LOWで、2003年に結婚しました。2005年に長男が、2012年に次男が誕生するも、2児の母とは思えないスタイルを維持。個性的な美しさと切れ長な目を持ち、「媚びない女」の象徴として女性から圧倒的支持を得ています。
34位:杉本彩
杉本彩(すぎもとあや、1968年7月19日生)は、京都府出身の女優・タレントです。思春期に家庭崩壊の憂き目にあい、生活費を稼ぐために高校を中退してモデル業をスタート。 抜群のスタイルを武器にキャンペーンガールやレースクイーンなどとして活躍し、歌手としての学園祭出演や深夜番組『オールナイトフジ』のアシスタント役で人気を獲得しました。 映像作品にも多数出演し、個人事務所設立後の1993年、ヘアヌード写真集「ENFIN」を発表。団鬼六の官能小説を映画化した『花と蛇』などで大胆な濡れ場を披露し、「エロスの伝道師」の異名を取りました。 官能小説などの執筆業のほか、バラエティ番組ではダンスや料理など多彩な才能を発揮。大の猫好きとしても知られ、動物愛護活動にも取り組んでいます。 私生活では音楽プロデューサー・沼田年則との結婚・離婚を経験し、2011年に一般人男性と再婚しました。
美人すぎる!50代女優人気ランキングに注目が止まらない
ここまで、50代の美人女優ランキングを紹介しました。人気・実力を兼ね備えたベテランぞろいでしたが、あなたの憧れの女優さんは入っていましたか? 女優業の活躍はもちろん、歌手や声優、執筆業、ナレーターなど、多方面で才能を開花させている方が多いのが印象的でした。動物愛護に取り組んだり、学び直して大学教員にになったり、芸能界以外の活動でも人間としての幅広さを感じられます。今後も彼女たちの活躍から目が離せません。