2022年4月15日更新

松田陣平の死因を解説!佐藤刑事や萩原研二との関わりまで【ハロウィンの花嫁】

松田陣平は、『名探偵コナン』に登場する刑事。ワイルドでズバ抜けたイケメンっぷりを見せる松田は、本作ではたった数話の回想のみの登場しかありませんでしたが、2022年公開の映画「ハロウィンの花嫁」でスポットが当たったこともあり、さらに多くの人気を集めています。 この記事では、そんな松田の死因や周辺人物との関係、名言などを一挙紹介していきます。 ※2022年4月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

松田陣平のプロフィール

名前松田 陣平(まつだ じんぺい)
年齢26歳(故人)
職業警視庁警備部機動隊爆発物処理班員
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係刑事
家族松田丈太郎(父)
声優神奈延年

松田陣平(まつだじんぺい)は警視庁刑事部捜査一課強行犯係に所属していた刑事です。作品の時代から3年前の11月7日に殉職しており、作中ではすでに故人となっています。 荒々しく粗暴な面が目立つ性格をしているものの、友達想いで根は真面目な彼。機械に強く手先が器用であるため、携帯電話で文字を打つのが早いのも大きなポイントでした。作者である青山剛昌も、彼の事を相当なイケメンだと語っています。

松田陣平の死因は?

死因が描かれるのはどの回?

松田の死が描かれるのはアニメ第304話(原作36巻)の「揺れる警視庁 1200万人の人質」です。 爆発物処理班から強行犯係に配属された後も、松田刑事は1人で親友の萩原隊員が殉職した爆弾事件について調べ、爆弾犯を追い続けていました。 転属されてから1週間後、萩原の命日と同じ日に爆弾犯からの爆破予告が警視庁に届きます。萩原を死に追いやった事件の犯人と同一犯だと確信した彼は、仕掛けられた爆弾の場所を突き止めます。そして、果敢にも爆弾が仕掛けられた観覧車に1人で乗り込み、爆弾の解体を始めたのです。

犯人が仕掛けていたトラップとは……

元々は爆弾処理班に所属していた松田刑事は、経験から難なく爆弾を解体していこうとしますが、観覧車に仕掛けられた爆弾にはあるトラップが仕掛けられていました。 実はもう1つ別の場所にも爆弾が仕掛けられていたのです。さらにその爆弾の所在は、観覧車に仕掛けられた爆弾のタイマーが残り3秒になると明らかになるというものでした。 もう1つの爆弾の場所が全く分からない上、被害が甚大になる可能性があるため、松田刑事は自分を犠牲にし、爆破3秒前に表示された爆弾の在り処を佐藤刑事にメールします。 そして、彼は爆破に巻き込まれてしまいます。「悪いな萩原…どうやらおまえとの約束は…」という意味深な言葉を残し、殉職してしまいました。

実はまだ生きている?【考察】

松田は人気の高いキャラであるため、生存説がささやかれることも多いです。しかし結論から言うと、彼が生存している可能性は限りなくゼロに近いでしょう。その理由は松田が殉職した場所にあります。 まず大前提として爆弾の爆発に巻き込まれ死亡したため、作中では故人として扱われていました。そのうえ亡くなった場所は、飛び降り不可能な高さまで上った観覧車の中です。 松田は爆発の直前に佐藤刑事と電話していることから、観覧車の中にいたことは確実。脱出不可の観覧車内での事故であるため、殉職している可能性が高いと言えます。

警察学校組や佐藤刑事との関係を解説

佐藤美和子

爆発物処理班から強行犯係に転属した松田。そんな彼の世話役に任命されたのが、本編でも多く登場する佐藤刑事でした。当初は反発していた2人ですが、徐々に惹かれあうようになります。 そして運命の日。因縁の爆弾魔が仕掛けた爆弾を、松田は単独で処理していました。しかし爆発の3秒前になると他の爆弾の在り処が表示される姑息な罠に掛かり、彼は自分の命を犠牲にする選択をします。 表示された爆弾の在り処を佐藤刑事にメールで送り松田は殉職、そのメールの最後には「あんたのこと、割と好きだったぜ」と書かれていたのです。 その後も松田刑事を思わせる格好をした高木刑事を見て動揺したりと、犯人が逮捕される3年後までこの事件は佐藤刑事を苦しめ続けました

警察学校組

萩原研二

警察学校組の1人である萩原研二は、松田と旧知の仲です。松田は彼を「ハギ」と呼び、彼は松田を「陣平ちゃん」と呼んでいました。自身の過去から配属先を悩んでいた萩原は、松田の言葉がきっかけで彼と同じ爆発物処理班への所属を決めます。 しかし爆弾魔によって殉職してしまい、松田はその犯人を追うようになりました。松田の初恋が萩原の姉であるエピソードからも、彼らが幼少時から繋がっている事実がうかがえます。

降谷零

降谷零(ふるやれい)は「黒の組織」の一員としての顔や探偵としての顔も持つ、トリプルフェイスでお馴染みの公安警察官です。警察好きの降谷は警察を嫌う松田と警察学校で初対面を果たし、最初は殴り合いをするほど犬猿の仲でした。 しかしある事件をきっかけに仲を深め、2人は冗談を言い笑いあうほどの間柄になります。降谷に爆発物処理の技術を教えたのは松田です。

松田陣平の名言・名シーンを紹介

「あんたが忘れちまったらあんたの親父は……本当に死んじまうぜ?」

佐藤刑事は殉職した父の形見を、常に持っていました。それを知り「ホォー」と口にする松田に、彼女は「そんなのいつまでも持ってないで忘れなきゃ前に進めないって言いたいんでしょ」と反発します。 しかし「前に進めるかは自分次第」と前置きしたうえで、佐藤への返答として松田はこの言葉を伝えたのでした。 彼の根の人の良さと、しっかりとした芯がわかる名言です。

「あんたのことわりと好きだったぜ」

爆弾を処理していた松田は、他の爆弾の場所を知るため自身の命を犠牲にする決断を下しました。そして爆発する3秒前、爆弾の場所を記した佐藤へのメールに、追伸としてこの言葉が付け加えられていたのです。 最初は反発していた2人ですが、1週間の間に両想いと言える間柄になっていました。しっかりと想いを伝えられなかった彼女に対しての、悲しすぎる告白。この言葉が佐藤刑事を3年間縛りつけることになります。

「悪いな萩原…どうやらお前との約束は…」

萩原を死に追いやった犯人を追う松田も、無念の中死を遂げます。その死の直前、彼が口にしたのがこのセリフでした。 そして2022年の映画「ハロウィンの花嫁」では、萩原の墓を訪れた松田が約束について言及していました。萩原との約束というのは、彼の命を奪った犯人を捕まえ、仇を討つということでした。 これはアニメ第304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」にて、萩原が冗談交じりに言ったもの。しかし松田は親友を死に追い込んだ犯人を恨み、このことを「約束」として長年記憶しているようです。

声優を務めるのは神奈延年

松田刑事の声を担当したのは、声優の神奈延年(かんな のぶとし)。 3歳の頃に子役としてデビューしています。学業のためしばらく休業していましたが、高校卒業後に劇団青社に入団し、青二プロダクション所属となりました。そして1991年、『ドラゴンクエスト』で声優デビューを果たします。 また、持ち前の歌唱力で歌手としてユニットを組む事も。 代表作は『マクロス7』の熱気バサラ、『NARUTO -ナルト-』の薬師カブト、『GetBackers-奪還屋-』の美堂蛮など。青年役が多く、主人公のライバルなどをよく演じています。

佐藤刑事のトラウマであり警察学校組1のイケメン松田陣平

ハードボイルドな雰囲気を醸しだすイケメンの松田は、人気が高い警察学校組の中でも、特に人気があるキャラクターです。佐藤刑事との関わりもあり、彼が死亡する回想シーンに思わず涙した人も多いでしょう。 そんななか最新映画では降谷零を筆頭とする警察学校組が登場します。松田陣平も主要メンバーとして描かれているので、チェック必須ですよ!