2018年11月15日更新

2018年おすすめ映画ランキングベスト25【洋画編】

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傑作・秀作・話題作揃い! 2018年公開のおすすめ映画ランキング

2018年に日本公開が予定されている洋画をランキング形式で紹介します。 昨年に引き続きマーベル、DCなど、アメコミ実写化作品が大豊作。また、スピルバーグの最新作、人気シリーズのスピンオフ作品やリブート版、感動的なヒューマンドラマから史実に基づいた骨太な社会派作品まで、話題作が目白押しです。 早速、あなたの気になる作品を先取りしてチェックしましょう!

25位:PCゲームの世界から脱出できるか!?【4月21日公開】

1995年に公開された『ジュマンジ』のリブート作品です。前作から20年後、学校の地下室で居残りさせられていた4人の高校生は、コンピュータゲーム「ジュマンジ」のソフトを発見し、早速プレイを開始。しかしキャラクター(アバター)の姿になってゲームの世界に吸い込まれてしまったのです。果たして4人は無事ゲームをクリアし、元の世界に戻れるのでしょうか? 『バッド・ティーチャー』(2011)などのコメディ作品で知られるジェイク・カスダンが監督をつとめます。

24位:光州事件の裏側を描いた実話ベースのヒューマンドラマ【4月6日公開】

1980年5月に韓国で起きた光州事件は、韓国市民による民主化要求デモに対し軍隊が出動して多数の死傷者を出し、韓国史上最大の悲劇とされています。本作は、光州事件を世界に伝えたドイツ人記者と彼を現場まで送り届けたタクシー運転手の絆を描いた実話ベースのストーリー。韓国では1200万人を動員する大ヒットを記録しました。 『義兄弟 SECRET REUNION』(2010)のチャン・フン監督がメガホンを取り、『弁護人』(2013)のソン・ガンホがタクシー運転手を、『戦場のピアニスト』(2003)のトーマス・クレッチマンが真実を追い求めるドイツ人記者を演じます。

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23位:キュートなパディントンが刑務所に……。【1月19日公開】

あのパディントンが帰ってきます! ルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを買うためにバイトを始めたパディントン。失敗しながらも頑張るパディントンでしたが、落ち目の俳優ブキャナンの罠にはめられ、刑務所に入れられてしまいます。 果たしてルーシーおばさんの誕生日までに無罪を証明し、刑務所から出てくることはできるのでしょうか? パディントンのキュートな囚人服姿と刑務所ライフにも注目です。

22位:『マグノリア』の監督が描く、天才仕立て屋の異常な愛情!【5月26日公開】

舞台は1950年代のロンドン。英国ファッションの頂点に君臨する天才仕立て屋の主人公・レイノルズ・ウッドコックが、ある日出会ったウェイトレスを次代のミューズとして迎え入れるところから物語は始まります。 取り憑かれたように彼女のドレスを作り続ける主人公と、それを許容し切れない彼女のすれ違いを描きつつ、その裏に隠された歪んだ愛情を炙り出す心理的サスペンス。 作品を公開するたびに絶賛の嵐を巻き起し、絶大な信頼を獲得している『マグノリア』(1999)や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)のポール・トーマス・アンダーソンが監督を務め上げる本作。『ラストタンゴ・イン・パリ』を思わせる初老の男と若い女性のいびつな愛を描き出す、稀有な作品となりそうです。

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21位:世界最小のヒーローが再び大活躍【8月31日公開】

極小サイズのヒーローの活躍を描いた大ヒット作『アントマン』(2015)の続編で、MCUシリーズの記念すべき第20作品目です。前作に引き続き、アントマンことコソ泥のスコットのポール・ラッド、ピム博士の娘でアントマンのトレーナーとなるワスプことホープ役にエヴァンジェリン・リリーが続投します。

20位:『オーシャンズ11』が全員女性キャストで帰ってくる!【8月10日公開】

『オーシャンズ11』(2002)の女性キャスト版リブート作品もついに公開です。 本作でサンドラ・ブロック演じる主人公デビー・オーシャンは『オーシャンズ11』のダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹という設定。刑務所を出所したデビーが、ケイト・ブランシェット、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーターら演じる仲間たちを集め、ニューヨークのファッションの祭典メットガラを襲います。

19位:男性同士のひと夏の切ない恋【4月27日公開】

舞台は1980年代の北イタリア。17歳と24歳の二人の青年のの男性同士のひと夏の恋を描いたラブストーリーです。 家族とともに避暑地を訪れた17歳のエリオと、大学教授のエリオの父に招かれた24歳の大学院生オリヴァー。友人としてともに過ごすうちに、やがて激しく惹かれ合い恋に落ちます。 『ソーシャル・ネットワーク』(2010)のアーミー・ハマーがオリヴァーを、『クーパー家の晩餐会』(2015)のティモシー・シャラメがエリオを演じます。

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18位:国王の正体はスーパーヒーロー【3月1日公開】

新「アベンジャーズ」シリーズにつながるマーベル・スタジオ最新作です。 アフリカ、ワカンダ国の若き王ティ・チャラ。しかし彼は漆黒のパワースーツに身を包んだクールなスーパーヒーロー、ブラックパンサーでもあったのです。そんな彼が国王としてヒーローとして国民を守るために立ち上がります。 2018年4月27日、日本公開予定『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への重要なつながりを持つストーリーとなるようです。

17位:あのロボット兵器がさらにパワーアップ!【4月13日公開】

人間が操縦するロボット兵器イェーガーと凶悪なKAIJUとの死闘を描いた『パシフィック・リム』(2013)の続編。今回は、スティーヴン・S・デナイト監督がメガホンを取ります。 前作で世界を救ったイェーガーのジプシー・デンジャーはさらにグレードアップされジプシー・アベンジャーに。戦闘力が格段に増強され、前作を凌駕するほどのKAIJUとの激しい戦いが予感されます。菊地凛子、新田真剣佑ら日本人俳優の活躍にも要注目です。

16位:「大人向け」なマーベルヒーローが再び活躍【6月1日公開】

マーベルコミックのアンチヒーロー・デッドプールを主役にした『デッドプール』(2016)の続編も公開予定です。 前作の監督ティム・ミラーが降板後、後任は『アトミック・ブロンド』(2017)のデヴィッド・リーチに。スーパーヒーロー映画としては異例のR指定作品だった前作が、どのように変化しているのか気になるところです。 ライアン・レイノルズとヒロインのヴァネッサ 役のモリーナ・バッカリンは続投しています。

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15位:今度はアメリカの「ステイツマン」と共闘【1月5日公開】

大ヒットしたスパイアクションムービー『キングスマン』の続編です。前作から1年後。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点は、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受け壊滅状態に。かろうじて生き延びたエグジーと教官のマーリンは、同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めます。 ステイツマンのメンバーとしてチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリーが出演。さらに本作の悪役であるゴールデン・サークルのボス役にジュリアン・ムーアがキャスティングされています。

14位:田舎町で起きた殺人事件があぶり出す、住人の心の闇【2月1日公開】

トロント国際映画祭の観客賞を受賞し、第90回アカデミー賞の有力候補作ともされる本作。 ミズーリ州の田舎町エビング。娘を殺害された女性ミルドレッドは、犯人の手掛かりを何一つ発見できない警察に苛立ち不信感を募らせます。彼女が町はずれに3枚の巨大な広告板を設置し警察を批判したことから、町の人々の心を分断し、やがて衝撃的な事件が起こります。 『ファーゴ』(1996)でアカデミー主演女優賞を受賞した個性派女優フランシス・マクドーマンドが、娘を失い怒りと悲しみに取り憑かれた母親を熱演します。

13位:ニュートと若きダンブルドア校長が闇の魔法使いと闘う【11月23日公開】

ハリー・ポッターに続きJ.K.ローリングによる魔法シリーズ「ファンタスティック・ビースト」の最新作。「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚を描いたスピンオフ作品である本シリーズ。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描いた前作から、今度は舞台をニューヨークからロンドンへと移します。 ジョニー・デップ演じる闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドに加え、ジュード・ロウ演じる若き日のダンブルドア校長も登場するとのことです。

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12位:孤独な女性と半魚人の官能的なラブストーリー【3月1日公開】

ギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を手がけたファンタジーラブストーリー。 1960年代、政府の極秘研究所で清掃員として働く孤独な女性イライザは、研究所の水槽で飼われる不思議な生き物と心を通わせます。半魚人のような彼に惹かれるイライザでしたが、やがて彼が実験の犠牲となる日が訪れることに。果たしてイライザはどのような行動をとるのでしょうか…… 官能的でエモーショナルなストーリーに注目です。

11位:「デトロイト暴動」の真実を描いた社会派作品【1月26日公開】

『ハート・ロッカー』(2008)『ゼロ・ダーク・サーティ』(2013)のキャスリン・ビグロー監督が、1967年に起きたアメリカ史上最大級の暴動「デトロイト暴動」を題材とした社会派作品。 暴動の二日目、多数の死傷者を出し街が戦場と化した中で、白人警官たちがモーテルの宿泊客に対し不当な尋問をと脅迫を行った「戦慄の一夜」を描きます。 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015)でのフィン役で知られるジョン・ボイエガが主演をつとめました。

10位:ハン・ソロとチューバッカの出会いと冒険【6月29日公開】

2017年12月には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開されましたが、2018年には「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品も公開が予定されています。
本作は『スター・ウォーズ4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーたちと出会う前のハン・ソロを描いたストーリー。 『ビューティフル・マインド』(2002)や「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズで知られるロン・ハワードがメガホンを取り、『ヘイル、シーザー!』(2016)でカウボーイ俳優を演じたアルデン・エーレンライクが若き日のハン・ソロを演じます。密輸業者だったころのハン・ソロと相棒チューバッカの、出会いと冒険を描いたストーリーになるようです。

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9位:島に取り残された恐竜を命懸けで救出する【7月13日公開】

2018年は「ジュラシック」シリーズ誕生25周年という節目を迎える年。公開予定のシリーズ最新作への期待も高まります。 前作で崩壊したジュラシック・ワールドを有するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火の予兆があらわれました。恐竜行動学者のオーウェン(クリス・プラット)とかつてジュラシック・ワールドの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、自らの命を懸けて恐竜たちを救い出す決心をし、島へ向かいます。 シリーズ史上最多の恐竜が登場、前作までには登場しなかった恐竜たちも多数登場予定とのことです。

8位:ハリウッド発のアジア系ロマコメ【9月28日公開】

アメリカのメジャースタジオ製作の映画としては珍しく、ほとんどのキャストがアジア系で占められたことが話題を集めた作品。 ニューヨーク大学で若くして教授をしているチューは恋人のニックに連れられシンガポールに行くことに。そこでニックはシンガポールでも名の知られた資産家であることが明らかになり……。 王道のベタベタなロマコメをストレートに描いたことが批評家に評価され、興行的にも成功しました。笑えて感動できる恋愛映画をお求めの方はぜひ。

7位:組織的なカンニングを描く傑作スリラー映画【9月22日公開】

集団カンニングをする高校生たちを描いたスリラー映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』は2017年のタイ興行収入1位に輝いた作品です。 友人のカンニングを手伝ってしまった天才少女リンの元に、評判を聞きつけた生徒たちが集まりだします。はじめは難しいと考えていたリンでしたが、席の離れたクラスメイトに答えを教える方法を思いつき……。 終始ハラハラドキドキな展開が続き、ラストまで一気に持っていかれる映画です。

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6位:仮想現実での戦いを描いたスティーヴン・スピルバーグの最新作【4月20日公開】

舞台は2045年。荒廃した地球上で、人間たちはオアシスと呼ばれる仮想現実の世界に没入していました。スラム街に暮らす孤児ウェイドもその一人。 オアシスの創始者ハリデーが死に、オアシス内に隠したイースターエッグを発見した者にオアシスの所有権と多額の遺産が授与される「アノラック・ゲーム」が発表されたことから、現実世界をも巻き込んだ死闘が繰り広げられることになります。オアシスを救うために仲間とともに戦うことを決意したウェイドでしたが……。 スティーヴン・スピルバーグが、アーネスト・クラインが2011年に発表した小説「ゲームウォーズ」を映画化した最新作です。

5位:2018年最強の伏兵!これを観なければ年は越せない!【12月7日公開】

『きっと、うまくいく』、「バーフバリ」シリーズなど近年傑作を排出し続けているインドからまたもや傑作が生まれました。インドで女性用生理ナプキンを普及を推進した男「パッドマン」の実話をベースにした物語です。 2001年のインドでは、女性用生理ナプキンの普及率約12%と低く、多くの女性は汚い布を代用品として使っていました。汚い布によって妻が病気になることを恐れたラクシュミ(パッドマン)は、ナプキンを作ることを思い立ち……。 前半は少し苦しいですが、後半の盛り上がりがハンパない映画。『ワンダー 君は太陽』と並ぶ、2018年泣ける映画の最高峰です。

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4位:史上最多のマーベルキャラクターが大集結!【4月27日公開】

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソーなどマーベルヒーローが集結する「アベンジャーズ」シリーズ。3作目となる『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』もついに公開です。 マーベル史上最多の総勢66名ものスーパーヒーローが登場すると言われている豪華な本作。スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、スター・ロードも登場し、最強の敵サノスと闘います。『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』(2014)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 (2016)で監督を務めたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟がメガホンを取ります。

3位:2018年最強の泣ける映画【6月15日公開】

800万部突破のベストセラー小説を『ウォールフラワー』などで知られるスティーブン・チョボスキー監督が映画化した作品。 病気が原因で顔の形が変形したオギーは、入退院を繰り返し、学校に行かない生活を送っていました。容体が安定したオギーは学校に通い始めますがいじめを受けてしまい……。 オギーを演じた天才子役ジェイコブ・トレンブレイと母親役のジュリア・ロバーツの演技が涙を誘う傑作です。

2位:伝説のバンド「クイーン」ボーカルの完璧な伝記映画【11月9日公開】

CDのトータルセールス3億枚の伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカル「フレディ・マーキュリー」の生涯を描いた伝記映画。 バンド結成からロック史に残るベストアクトと言われる1985年のライヴエイドまでの約15年間を描いています。ライヴエイドを再現したラストのライブシーンは圧巻です。 ブライアン・シンガー監督が途中降板するなど、不安要素がある作品でしたが、年間ベスト級の映画に仕上がり、世界中で大ヒットしました。

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1位:『ラ・ラ・ランド』のスタッフが「地上で最も偉大なショーマン」の人生を描く【2月16日公開】

ヒュー・ジャックマンの主演、『ラ・ラ・ランド』(2017)の製作チームが贈る最高にロマンティックな感動ミュージカルエンターテイメント。19世紀に「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた実在の興行師P・T・バーナムの波乱に満ちた半生が描かれます。 『レ・ミゼラブル』(2012)のヒュー・ジャックマンがバーナムを、『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンがビジネスパートナーのフィリップを、『マリリン 7日間の恋』(2012)のミシェル・ウィリアムズが妻チャリティを演じます。