2018年1月4日更新

2018年おすすめアニメ映画ランキングTOP20!

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毎年日本の映画市場では特に大活躍しているアニメーション作品。2018年もすでにヒットを予感させる注目作品の公開が発表されています。今回は、邦画から洋画まで2018年公開のおすすめのアニメ映画をランキング形式で紹介します。

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2018年公開のおすすめアニメ映画をランキング形式で紹介!

2017年は、『怪盗グルーのミニオン大脱走』、『劇場版名探偵コナンから紅の恋歌』、『モアナと伝説の海』、『SING/シング』、『劇場版ソードアート・オンライン-オーディナルスケール-』など、大成功とも言えるヒット作品が数多く登場しました。一方で、何百億単位での大ヒットとなった『君の名は。』のようなタイトルはついに現れず! その流れを経てやってくる2018年。国内外の前線で活躍する映画スタジオの待望の最新作や、かつての人気キャラクターの復活作が登場する年となっています。果たしてこの中からどれだけの作品がどれだけの興行を収めていくのか、今年も注目です。

20位:TVアニメから10年後を舞台に復活!【1月13日公開】

言わずと知れたロボットアニメの往年の傑作『マジンガーZ』が45年ぶりに復活!74年に終了したTVアニメシリーズから10年後の世界を舞台に、マジンガーZとパイロットの兜甲児の新たな戦いが描かれます。 兜甲児役を森久保祥太郎、弓さやか役を茅野愛衣が務めるなどキャストは当時から一新されているものの、当時のメインキャストである石丸博也や松島みのりも作中のどこかに参加していることが発表されています。さらに、主題歌をTVアニメ版同様に水木一郎が再度務めるなど、かつてのファンこそ気になる情報も目白押しの作品となっています。

19位:『響け!ユーフォニアム』から新たな物語が登場!【4月21日公開】

『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』を原作に、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ的な立ち位置で送る新作アニメーション映画が『リズと青い鳥』。 TVアニメシリーズでこそ主人公は黄前久美子が務めていましたが、今回の劇場版で主役を務めるのは高校三年生の鎧塚みぞれと傘木希美の二人。童話「リズと青い鳥」を鍵に、卒業を控える二人の関係の変化を描いた作品となります。 今回、監督を務めるのは京都アニメーションが誇る有力監督、山田尚子。映画『聲の形』ぶりの新作アニメーション映画という意味でも注目の一作となっています。

18位:新キャラクターの登場にも期待!『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』【8月3日公開】

2018年4月からTVアニメシリーズの第3期の放送も発表されている、週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』が初の映画化です。 発表されているキービジュアルでは、お馴染みの面々の後ろ姿に加えて、これまでのシリーズに登場していないキャラクターらしき人物の後ろ姿もお披露目されています。 本作では総監修とキャラクター原案を原作者である堀越耕平が担当。あるキャラクターに関して漫画でまだ描かれていない過去を描くことなどが明言されており原作ファンであっても必見の内容となりそうです。

17位:2017年公開の実写映画が話題にもなったあの作品が今度はアニメに!【9月1日公開】

2017年に実写映画が公開されて話題にもなった青春小説『君の膵臓をたべたい』が、今度はアニメーション映画として登場。発表されている特報やキービジュアルなどでは、浜辺美波が演じたヒロインの桜良らしき姿も明らかになっており、実写映画の印象が強い人には、ロングヘア―の桜良にちょっと違った印象を感じるかもしれません。 公式サイトでは原作者の住野よるからのコメントも寄せられており、制作のために何度もスタッフと相談を重ねたという気合の入った一作です。 青春恋愛物と、アニメーションというどちらも一定層の需要があるジャンルの複合作品でもあるだけに、実写映画同様話題になることが期待できそうです。

16位:七つの大罪人、今度は映画化に挑む!【8月18日公開】

2018年1月よりTVアニメシリーズの第2期がスタートした、週刊少年マガジンの人気漫画『七つの大罪』が初の劇場版として登場。 漫画原作作品では、もはやお馴染みともなってきた、映画制作への原作者の参加が本作でも実施されており、今作では原作者である鈴木央が描き下ろした完全新作ストーリーであることが明らかになっています。発表されているキービジュアルも鈴木央の描き下ろしイラストが使用されており、こちらも迫力の一枚となっているので、要チェックです。 七つの大罪のメンバーの前に、最強最悪の敵が現れる、という触れ込みがあるだけに、スクリーンサイズにふさわしい激闘が期待できそうです。

15位:ついに選ばれし子ども達の新たな物語もクライマックス!【5月5日公開】

TVアニメ『デジモンアドベンチャー』のその後を描いた連作劇場版「デジモンアドベンチャーtri.」シリーズの最新作にして、完結編となるのが『デジモンアドベンチャーtri.第6章「ぼくらの未来」』です。2015年よりスタートしたこのシリーズもついにクライマックスを迎えます。 前作のラストで行方不明となった太一や、未知の姿となったメイク―モンやテイルモンがどうなってしまうのか。ホメオスタシスとイグドラシル、そして選ばれし子供たちの、それぞれの思惑が果たしてどんな結末を迎えるのか。長期シリーズが一つの区切りを迎えるという意味でも、その行方が気になる作品となっています。

14位:「あの花」「ここさけ」の岡田磨里が監督デビュー!【2月24日公開】

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』などで脚本を務めてきた岡田磨里が、初めて監督を務める長編アニメーション作品が『さよならの朝に約束の花をかざろう』です。10代半ばで成長が止まり、数百年の寿命を持つイオルフという種族が登場するなど、これまでの現代劇とは打って変わってファンタジーな世界観の物語となっています。 アニメーション制作を、『花咲くいろは』シリーズなどで岡田磨里ともタッグを組んだことのあるP.A.WORKSが務め、優しく繊細なタッチで物語を描いていきます。 その他、P.A.WORKS制作のTVアニメ『凪のあすから』で監督を務めた篠原俊哉が本作では副監督を、キャラクターデザインと総作画監督を務めた石井百合子が、本作でも同ポジションを務めるなど、P.A.WORKSの挑戦意欲が感じられる一作でもあります。

13位:今度のゴジラはゴジラだけじゃない!?【5月18日公開予定】

シリーズ初のアニメーションとして三部作での上映が発表されている「ゴジラ」最新シリーズの第2弾。第1弾の『GODZILLA 怪獣惑星』に続いて、すでに一度地球の制圧を果たしているゴジラと、再び地球に降り立ちゴジラに勝負を挑む人類達の物語の続きが描かれます。 第2弾では、第1弾の作中でも少しだけ登場していた対ゴジラ決戦兵器・メカゴジラの登場が発表されており、一体どんな活躍をするのかといった点にも注目が集まっています。 制作陣は前作同様、静野孔文と瀬下寛之の共同監督体制で、ストーリー原案・脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』などでお馴染みの虚淵玄が務めます。

12位:森見登美彦作品が新たにアニメ映画化!【8月17日公開】

『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』など、これまでもアニメ化や映画化を果たしてきた森見登美彦作品ですが、そんな森見作品の中から新たに、特異なファンタジー小説『ペンギン・ハイウェイ』がアニメーション映画化です。 これまで森見作品のアニメーション化といえば湯浅政明監督の印象が強かったのですが、今回監督を務めるのは名作短編『フミコの告白』で名を馳せたスタジオコロリド所属の石田祐康。スタジオコロリドとしても今作が初の長編アニメーション作品となるだけに、お手並み拝見といったところです。 ボイスキャストには、オーディションにて主人公役を射止めた若手女優の北香那と、声優としての力量も高評価を得ている実力派女優の蒼井優の参加が発表されています。この2人の化学反応も気になるところです。

11位:10周年のアニバーサリーイヤーを迎えついに映画化!【9月29日公開】

これまで6シリーズにも渡ってTVアニメシリーズが制作された、緑川ゆきの人気漫画『夏目友人帳』が、アニメ化10周年を迎えるに伴いついに劇場版として登場! 2018年3月時点では、アニメーション制作をTVアニメシリーズ同様に朱夏が務める他、キャストとして、夏目貴志役の神谷浩二とニャンコ先生の井上和彦の二人が発表されているのみで、どういった物語になるのかどころか、監督や脚本といった具体的な制作陣も発表されていません。 果たしてどんな体制で、どんな物語を綴る作品になるのか、今後の続報に注目です。

10位:「劇場版 ドラゴンボール」(第20作品目)【12月14日公開】

2018年3月で放送を終了してしまうTVアニメシリーズ『ドラゴンボール超』の次のストーリーとして、新たな『ドラゴンボール』のエピソードが劇場版として登場することが発表されました。 「劇場版ドラゴンボール」シリーズとしては記念すべき20作目。今回も近年の劇場版同様しっかり原作者の鳥山明が製作陣にクレジットされており、脚本やキャラクターデザインで参加することが明らかになっています。 発表されたビジュアルでは悟空の懐かしの道着姿がお披露目されていることや、公式サイトの鳥山明のメッセージからは、サイヤ人とフリーザに関する内容が盛り込まれることなども明らかにされており、往年のファンも見逃せない内容となりそうです。

9位:今年もTVアニメシリーズとは別世界を描く!?【7月13日公開】

2017年末時点ではまだ正式なタイトルが明かされていない、ポケモンの劇場版シリーズ第21弾。2018年もTVアニメシリーズの世界観とは異なる劇場版独自の設定でサトシとピカチュウの冒険を描きます。 これまでポケモンの映画の監督を一作目から務めてきた湯山邦彦監督が、今作では初めて監督ではなくアニメーションスーパーバイザーとして参加。ポケモンのTVアニメシリーズで監督を経験してきた矢嶋哲夫監督が、湯山邦彦監督に代わって今回映画監督を務めます。 キャラクターデザインには金子志津枝さんの参加も発表されており、サトシのデザインも今までに比べて可愛さが増しているような印象にアレンジされています。新たな体制で臨むポケモン映画がどんな仕上がりになるのかにも注目です。

8位:今年の劇場版「ドラえもん」の制作陣は一味違う!【3月3日公開】

春休み公開ですっかりお馴染みの劇場版「ドラえもん」シリーズ第38弾。タイトルは『ドラえもんのび太の宝島』。今作では航海がテーマとなっており、過去にも類似の題材作品として『ドラえもんのび太の南海大冒険』が存在しますが、今回はあくまでもそれとは別の物語となるそうです。 本作の脚本には、『君の名は。』のプロデューサーとしても有名な川村元気が参加している他、主題歌には星野源の起用も発表されており、主題歌に加え挿入歌にも参加するなど、近年売れ筋の第一線で活躍している人達が集まっているところも見逃せないところです。

7位:アメリカでメガヒットしたドリームワークス作品がついに日本上陸!【3月21日公開】

『怪盗グルーのミニオン大脱走』や『ミニオンズ』を送り出し来たユニバーサルスタジオと、『シュレック』や『カンフー・パンダ』、『ヒックとドラゴン』などを送り出してきたドリームワークス・アニメーションが、初めて手を組んで日本配給を行う作品が『ボス・ベイビー』。 海外でこそ有力なアニメーション制作会社の一つであるドリームワークス・アニメーションですが、同社の映画は日本では劇場上映されなかったり、公開されても限られた劇場での公開となるなど、長らく不遇な状態が続いていました。今回の様な大規模公開はとても久しぶりなのでファンにとっては待望の上映となっています。 日本語吹替版では、見た目は赤ちゃんで中身がおじさんのボス・ベイビー役をムロツヨシ、そしてそのボス・ベイビーに翻弄される兄・ティム役を芳根京子が演じます。

6位:2018年はあのレギュラーキャラクターが敵に回る!?【4月13日公開】

近年興行収入が右肩上がりで上昇中の、劇場版名探偵コナンシリーズ第22弾。今年は、公安警察や黒の組織とも関わりのあるレギュラーキャラクター・安室透がキーキャラクターとして登場することが発表されています。本来安室はコナンとも協力することのあるキャラクターではあったものの、今作では敵対関係となるような内容が発表されています。 今作の監督を、近年の劇場版コナンシリーズの監督を務めていた静野孔文監督に代わって、劇場版コナンシリーズは初となる『デス・ビリヤード』の立川譲監督が務めます。新たな制作体制が作品にどんな影響を与えるのかにも注目です。

5位:今度のテーマはカンフーだ!しんちゃんがノースタントで挑むアクション映画【4月13日公開】

TVアニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第26弾。しんちゃんの映画では、映画ジャンルを題材にすることが多いのですが、今年のテーマはなんとカンフー映画。しんちゃんやカスカベ防衛隊のメンバーがぷにぷに拳の会得に挑みます。 制作陣では、これまでに『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』や『爆睡!ユメミーワールド大突撃!』などのしんちゃんの映画シリーズで監督を務めてきた高橋渉監督が2年ぶりに監督に就任している点にも注目です。

4位:ピクサーのスーパーヒーロー一家が帰ってきた!【8月1日公開】

2004年に公開された映画『Mr.インクレディブル』が久しぶりにスクリーンに帰ってきた!怪力を持った父、身体が伸びる母、高速で走れる長男、バリアを張る事ができる長女、そして、身体を浮かせたり目からレーザーを撃ったりと色んなことができる赤ん坊の次男の五人家族が、そのスーパーパワーで悪者と戦うシリーズです。 本作の監督を務めるのはブラッドバード監督。今なおカルト的な人気を誇る長編アニメーション映画『アイアン・ジャイアント』や、前作『Mr.インクレディブル』で監督を務めている人物でもあるだけに期待も大きいです。

3位:ウェス・アンダーソンが日本を舞台にしたアニメ映画を制作!【5月25日公開】

『グランド・ブタペスト・ホテル』で米国アカデミー賞を始め、数多くの映画賞で高評価を得たウェス・アンダーソン監督が、『ファンタスティックMr.FOX』ぶりにストップモーションアニメーションに復帰。その記念すべき作品の題材がまさかの日本!『犬ヶ島』というタイトルで、多数の犬たちが活躍する物語となっています。 どんな日本が描かれているのかといった点も、日本人にとっては気になるところです。吹替キャストとして、ビル・マーレイやジェフ・ゴールドブラム、スカーレット・ヨハンソンなどの海外スターの参加が発表されており、さらに日本からも渡辺謙や夏木マリ、RADWIMPSの野田洋次郎の参加も明かされており、こちらも非常に豪華な布陣となっています。

2位:2018年の隠れた名作アニメ映画【9月21日公開】

令丈ヒロ子の児童小説が原作のアニメ映画。交通事故で両親を亡くした小学6年生おっこは旅館を営む祖母の家に預けられることになります。 ひょんなことから若おかみとして修行することになったおっこの奮闘を描く本作は、児童小説が原作ながら大人も楽しめる作品としてクチコミを中心に火がついています。 監督は『茄子 アンダルシアの夏』の高坂希太郎、脚本は『けいおん!』『映画 聲の形』などの吉田玲子。大人も子供も楽しめる、笑えて泣ける良作アニメ映画です。

1位:世界中で大絶賛!鮮やかな死者の国を描いたピクサー最新映画【3月16日公開】

ディズニー・ピクサーが送る『リメンバー・ミー』は家族の掟で音楽を禁じられていた少年ミゲルが、死者の国に迷い込む不思議なお話。身体が消えてしまう日の出までをリミットに、ミゲルのルーツを探す冒険が始まります。 監督を務めるリー・アンクリッチは『トイ・ストーリー2』や『ファインディング・ニモ』、『モンスターズ・インク』などの名作に共同監督として名を連ね、『トイ・ストーリー3』では、単独監督も果たしている人物です。 本作はアニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞の、2017年度回である第45回目のノミネートにおいても最多13部門でノミネートを経ていたりと、映画賞でも注目を浴びている作品です。すでにかなりの高評価を得られている作品なので、クオリティも間違いないものが期待できそうです。 さらに、中編作品『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時上映されることが発表されているのも忘れちゃいけないところ。新たなアナやエルサのエピソードも楽しめる贅沢な上映となりそうです。

2018年アニメ映画はキャラクター作品が熱い!?

そんなわけで2018年のアニメ映画は、往年の大物作品から、最近の人気TVアニメシリーズまで、バラエティ豊かなキャラクター作品が多数登場する年となっています。 『ドラえもん』や『名探偵コナン』といった定番作品はもちろんのこと、不定期公開の『ドラゴンボール』の久しぶりの新作劇場版や、『僕のヒーローアカデミア』や『七つの大罪』など近年登場したばかりのシリーズも初の映画化を果たします。海外作品では『Mr.インクレディブル』も再来します。 恐らくこれらの作品が一堂に会する年は今年が最初で最後となるのではないでしょうか。貴重な一年となりそうな予感がビンビンします。