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話題の韓国映画『殺人者の記憶法』が1月27日に公開!アルツハイマーの元連続殺人者が娘を守る

2018年1月24日更新

ソル・ギョングが主演を務める韓国映画『殺人者の記憶法』が2018年1月27日に公開されます。同作はアルツハイマーに犯され、記憶が曖昧な元連続殺人犯と、新たな連続殺人犯の対決が描かれます。

殺人者VS殺人者のミステリー映画『殺人者の記憶法』が日本公開!

アルツハイマーに犯された元連続殺人犯が、新たな殺人犯から娘を守ろうとする姿を描いた『殺人者の記憶法』が2018年1月27日から公開されます。 キム・ヨンハによる韓国のベストセラー小説を映画化した同作は、その斬新な設定から公開前から話題沸騰!この記事では、本作のあらすじ、キャスト、スタッフ情報を紹介していきます。

愛する娘を殺人者から守れ、『殺人者の記憶法』の気になるストーリーは?

『殺人者の記憶法』の主人公・キム・ビョンスは、アルツハイマー病に犯された元連続殺人犯。日々、おぼろげになる記憶を抱える彼は、病気への対処法として毎日の出来事を記録するという習慣が付いています。 そんな中、ビョンスは、町で偶然出会った男・テジュが自分と同じ殺人犯だと確信。さらに、テジュはビョンスの娘・ウンヒの恋人としてビョンスの前に再び現れる。 ビョンスは1人でテジュを捕らえようとしますが、アルツハイマーによって記憶は混乱していき……そして時を同じくして再び連続殺人事件が発生する、というストーリー。

韓国を代表する名優、ソル・ギョングがアルツハイマーの元連続殺人犯役に挑戦!

主人公の男・キム・ビョンスを演じるのは、『オアシス』『シルミド SILMIDO』などで知られるソル・ギョング。「アルツハイマー」「元連続殺人者」「獣医」「娘を愛する父」「事件を追う男」といった様々な要素を持つ、ビョンスという人物を演じるギョングの演技には、スタッフ、共演者たちからも早くも賞賛の声が上がっています。

その他のキャストにも注目の面々が出演

ミン・テジュ/キム・ナムギル

事件の鍵を握る、もう1人の男・テジュ。一見優しげな青年ですが、ビョンスは彼の笑みから自分と同じ殺人者の気配を感じ取ります。彼を演じるのは、『無頼漢 渇いた罪』『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』で知られるキム・ナムギル。 シネマート新宿、シネマート心斎橋では、2018年1月13日、14日に彼の過去作品の上映も行われるので、お近くの方は是非劇場へ!

キム・ウンヒ/キム・ソリョン

ビョンスの最愛の娘・ウンヒを演じるのはキム・ソリョン。アイドル出身という経歴を持つ彼女ですが、彼女の演技に対して、本作の監督のウォン・シニョンは「どんなキャラクターにでも変身できる魅力を持つ」と絶賛のコメントを発表しています。 父を献身的にサポートする一方で、テジュとも特別な関係にあるウンヒという役をキム・ソリョンがどのように表現したのかも注目です!

アン・ビョンマン署長/オ・ダルス

ビョンスの長年の友人・アン・ビョンマン署長を演じたのは『親切なクムジャさん』『国際市場で逢いましょう』など、様々な人気作品に出演しているオ・ダルス。彼は本作のビョンマン署長を演じる上で、役が多角的に見えるように配慮したとのこと。 ベテラン俳優の彼のこだわりの演技も、本作の大きな見所の一つになるのではないでしょうか?

監督&脚本家にも濃厚なスタッフが参加!

本作の監督を務めたのは、『鬘 かつら』『セブンデイズ』などのサスペンス映画を多数手掛けてきたウォン・シニョン。そして脚本を担当したのは、韓国版『オールド・ボーイ』や、『王になった男』などで知られるファン・ジョユンです。 共にサスペンスで高い評価を獲得している作品を世に送り出している脚本家&監督のコンビだけに、作品への期待値も上がりますね!

『殺人者の記憶法』は原作が凄い&映画版は翻訳家も絶賛!

本作の原作となっているキム・ヨンハの同名小説です。先述の通り、韓国でベストセラーとなった小説なのですが、なんと予約だけでベストセラーになったという超話題作なのです。また、原作の翻訳を担当した吉川凪も映画版に絶賛のコメントを発表。 韓国の超話題作を、翻訳家も太鼓判を押すクオリティで映像化した映画『殺人者の記憶法』は、2018年度の韓国映画の中でも重要な1作となりそうです。

『殺人者の記憶法』を見る前に

傑作揃いの「2017年の韓国映画」を振り返る!

ここで、『殺人者の記憶法』を見る前に、是非チェックしていただきたい韓国映画をご紹介。かねてより高いクオリティで知られる韓国映画ですが、2017年はまさに韓国映画の「当たり年」で、下記の作品はどれも大きな話題となりました。 『殺人者の記憶法』と合わせて、これらの作品も是非チェックしてみては?

お嬢さん(2017年3月3日)

『オールド・ボーイ』で知られるパク・チャヌク監督が手掛けたのは『お嬢さん』。「R18+」に区分される本作には、「変態」「エロい」といった絶賛の声が多数! ともかく評価の高い一作なので、どこがどうエロくて変態的なのかはご自分の目でチェックしてみてくださいね。また、この作品の詳細なあらすじやキャスト情報は下記の記事にもまとめられています。

『アシュラ』(2017年3月4日)

『お嬢さん』の翌日に公開され、同作と同じくらい話題を読んだのは『アシュラ』。日本の人気映画『アウトレイジ』同様、「全員悪人」とも評される本作は、架空の都市を舞台に描かれるクライムサスペンス映画です。キャスト陣の好演も話題となった本作ですが、特に話題となったのは市長のソンベ役を演じたファン・ジョンミン。 彼は「ライムスター宇多丸のシネマランキング2017」の「最低=最高悪役部門」にも輝いています。

『哭声 コクソン』(2017年3月11日)

そして、『アシュラ』の公開からわずか1週間後に公開されたサスペンススリラー『哭声 コクソン』もまた、大きな話題となりました。本作に関しては、特にciatr編集部内での絶賛の声が大きく、中でも「(得体の知れない日本人役を演じた)國村隼がやばい」との声が多数。 國村は本作の演技が評価され、韓国の映画賞・第37回青龍映画賞で外国人として初めて男優助演賞と人気スター賞に輝きました。また、ciatr編集部、ならびにライターのその他のおすすめ映画が気になる方は、下記の記事をチェックしてくださいね!

『オクジャ okja』(2017年6月28日)

2017年に公開された韓国映画の中でも変わり種の一本は、『殺人の追憶』『スノーピアサー』で知られるポン・ジュノ監督の『オクジャ okja』。本作は、韓国・アメリカの合作映画で、Netflixで配信されました。 世界的にも高い評価を獲得としているポン・ジュノが巨大な動物、オクジャを巡る事件を描いた本作は、映画ファンなら是非チェックしたい一作です。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2017年9月1日)

そして、韓国発のゾンビ映画として非常に大きな話題を読んだのが『新感染 ファイナル・エクスプレス』。高速鉄道内でのサバイバルパニックアクションを描いた本作は、「泣ける」「感動する」といった評価の声も多数。 視聴の際には同作の前日譚となるアニメ映画『ソウル・ステーション パンデミック』と合わせて見るのも面白いかも知れません!

2018年の韓国映画ならこの作品も見逃せない!

『悪女 AKUJO』(2018年2月10日)

『殺人者の記憶法』と合わせて、2018年上半期に話題を呼びそうな韓国映画は『悪女 AKUJO』。『殺人の告白』で知られるチョン・ビョンギル監督がメガホンをとった本作は、殺し屋の女性が主役のアクション映画です。 2018年現在、YouTube等で公開されている本作の本編映像等は、そのスタイリッシュかつハードなアクションは早くも話題沸騰。こちらも見逃せない一本になりそうです!

『殺人者の記憶法』日本公開は2018年1月27日からスタート!

2017年に様々な話題を読んだ韓国映画ですが、2018年に公開される映画の中でも最も最初に話題を呼ぶのは『殺人者の記憶法』になるのではないでしょうか? 注目の1作を、是非劇場でチェックしてみてください。映画館での公開は、2018年1月27日からスタートです!