2020年11月13日更新

「ファンタビ」のもふもふ魔法生物・ニフラーを徹底解説!「ハリポタ」にも登場していた!?

ニフラー ファンタビ ファンタスティックビースト
©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.

「ファンタビ」のキャラクターの中でも「かわいい!」「もふもふしたい!」と大人気だった魔法生物・ニフラー。その名前の由来から知られざるエピソードまで、ニフラーの秘密を徹底解説します!

目次

「ファンタスティック・ビースト」のニフラーっていったい何者?

『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』 ニフラー
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

2016年に公開され、エディ・レッドメイン演じる魔法使いニュート・スキャマンダーと個性豊かな仲間たちや、彼がこよなく愛する魔法生物たちを描いた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。 2018年には続編「黒い魔法使いの誕生」が公開され、「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚ということもあり、大きな話題となりました。 なかでも話題をさらったのが、ニュートの飼っている魔法生物・ニフラー。その小さくてもふもふした体となんともいえないキュートな表情、かわいらしい動きが大人気となりました。 ここでは、かわいいだけではないニフラーの特徴からその姿に隠された秘密、続編である「黒い魔法使いの誕生」に登場する赤ちゃんニフラーまで、ニフラーの魅力を徹底解説します。 ただしこの記事には、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの一部ネタバレを含むのでご注意ください!

かわいいだけじゃない!ニフラーの特徴と名前の由来は?

とてもかわいいニフラーですが、実は大のいたずら好き。キラキラ光るものが大好きで、キラキラしたものを見ると我慢ができなくなってニュートのトランクから抜け出してしまいます。 「魔法使いの旅」の序盤では、銀行でたくさんのコインを見てトランクから脱走してしまい、それが大きなトラブルのきっかけに……。 銀行ではなんとかニフラーを連れ戻したニュートでしたが、トランクの取り違えからまたも脱走してしまったニフラーを探すはめになります。新しく仲間になったジェイコブとともに再びニフラーを見つけ出した時も、宝石店に忍び込んでジュエリーをあさっているところでした。 ニフラーという名前も、その習性からきています。“niffle”という、“くすねる・コソ泥を働く”を意味する英単語がその名前の由来なのです。

ニフラー以外にもたくさん!ニュートの魔法生物誕生の裏話

「ファンタビ」には、ニフラー以外にも不思議な魔法生物がたくさん登場します。 まるで木の妖精のようなボウトラックルや猿のような姿をしたデミガイズなど、そのかわいらしい姿が印象に残った人も多いのではないでしょうか。どの魔法生物もとても魅力的なのですが、実は彼らの姿にはあるこだわりが込められていました。 魔法生物たちのアニメーションを担当したパブロ・グリロは、彼らがまるで実在するかのように描かれた原作に基づいて、どの魔法生物も現実世界にいるように思わせる姿にした、とDVD版の特典映像におけるインタビューで語っています。 そういわれてみると、どの魔法生物もどこかで見たような気がしますね。 ニフラーの姿は、そのもふもふの黒い毛とくちばしのような口からモグラがモデルなのではないかともいわれていましたが、お腹にある袋に金貨やジュエリーをしまっているところからすると、カモノハシをモデルにしているようです。

「ファンタビ」だけじゃない?実は「炎のゴブレット」にもいたんです!

「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚でもある「ファンタビ」では、作品中のさまざまな部分に同シリーズにつながるような仕掛けがされているのはご存知でしたか?例えばニュートがホグワーツ出身である設定がそのひとつですが、実はニフラーも同シリーズに登場していたのです。 とはいっても、ニフラーは映画ではなくて原作の小説に登場しています。第4巻にあたる『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、「魔法生物飼育学」の授業で埋められた金貨を探すために、ハグリッドがグリフィンドールの生徒たちにニフラーを与えるシーンがあるのです。 残念ながらこのシーンは映画版ではカットされていますが、キラキラしたものが大好きというニフラーの設定はここでも使われていたのですね。 同じく原作の第5巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』にも、ニフラーは少しだけ登場しています。 ここでも、キラキラ光るものが大好きで、いたずらっ子な特徴がわかるようなエピソードが描かれているのです。気になった人はぜひ小説を読み返してみてはいかがでしょうか。

また、実はニフラーは小説版『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』にも少しだけ登場しています。 ここでも、キラキラ光るものが大好きで、いたずらっ子な特徴がわかるようなエピソードが描かれているのです。気になった人はぜひ小説を読み返してみてはいかがでしょうか。

第2作「ファンタビ 黒い魔法使いの誕生」にベビー・ニフラー登場!

2018年の11月23日には、「ファンタビ」シリーズ第2弾である『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が公開されました。 イギリスに戻ってきたニュートが魔法界と人間界を守るために、仲間たちや魔法生物たちとともにパリへと向かうというストーリーである本作。 若き日のダンブルドアが登場することでも注目を集めましたが、なんと赤ちゃんのニフラーが登場するのです!

「黒い魔法使いの誕生」にはベビー・ニフラーが登場!

公式Instagramでもそのビジュアルが確認できる赤ちゃんニフラー。シリーズ1作目のニフラーよりさらに体も小さく、体も真っ黒ではなく白い部分もあり、顔も少し赤ちゃんらしいように見えます。 これには「かわいすぎる!」「飼いたい!」と話題沸騰。実際に動いている姿も非常に愛らしかったので、その姿はぜひご自身の目で確かめてください。

【ネタバレ注意】元祖ニフラーも大活躍!

ニフラー ファンタビ ファンタスティックビースト
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「黒い魔法使いの誕生」ではベビー・ニフラーの愛らしさが話題になりましたが、劇中では元祖ニフラーも前作以上に大活躍。ニフラーのその習性を活かして、ある重要なアイテムを手に入れる姿が描かれているのです。 動物を甘く見ていたであろうあるキャラクターに対して、一泡吹かせるようなニフラーの活躍には、思わず「でかした!」と褒めてあげたくなること間違いありません!

ニフラーを見るために「ファンタスティック・ビースト」を見続けたい!

様々な魔法生物が登場する「ファンタスティック・ビースト」シリーズの中でも、圧倒的な愛らしさを誇るニフラー。今後のシリーズでの活躍にも期待したいですね!