2019年2月13日更新

「るろうに剣心」最強キャラ決定戦!強さランキングTOP15【2019最新】

主人公・緋村剣心をはじめ、多彩な技を持つキャラクターが登場する「るろうに剣心」シリーズ。今なお愛され続ける「るろ剣」最強キャラは一体誰なのか!?今回は独自の基準を元に、登場キャラクターの強さを比較し、ランキングTOP15にまとめました!

「るろうに剣心」シリーズ最強は誰だ!?強さランキングTOP15!

「少年ジャンプ」本誌の連載終了後も根強い人気を誇り、アニメ化、実写映画化もされた『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』、通称「るろ剣」。 かつて"伝説の人斬り"と呼ばれた緋村剣心の生き様を描いた本作は、スピンオフや映画版なども展開され、2017年には続編「北海道編」の連載が開始しました。今回は再燃する「るろうに剣心」シリーズ最強キャラを決定すべく、独自の基準でランキング化。 強さの判定は和月伸宏による原作で描かれた、キャラ同士の対戦成績を根拠にしました。 完全版等で若干設定が変わったキャラもいますが、基本的に本編の「東京編」~「人誅編」の情報に準拠しているので、該当部分のネタバレにご注意ください。

15位:石動雷十太(いするぎらいじゅうた)

第15位には初期の「東京編」で登場する悪役で、古流剣術を元に創設した剣客集団「真古流」の指導者、石動雷十太がランクインしました。 雷十太は刀剣商の塚山家に取り入るために芝居を打ち、一人息子の由太郎の剣術の師匠になるも、彼に尊敬されていると知っていて平気で裏切るような人物。原作ではただの小物ですが、アニメではより下劣な悪として描かれ、政府が長年追っていたテロリストという設定になりました。 戦いの最中、由太郎を負傷させても平然としていたため、剣心の怒りを買います。最後は額に「飛龍閃(ひりゅうせん)」を食らい、剣心に"左手一本"で倒されたのでこの順位に。 原作者によると"知的なマッチョで、剣心とは対照的な殺人剣至上主義者"になる予定が、どんどん崩れていき、情けない小心者になったのだとか。戦闘では強さで圧倒するシーンも若干ありましたが、結局はほとんど一蹴される見掛け倒しの悪役でした。

14位:明神弥彦(みょうじんやひこ)

第14位は「神谷活心流」の継承者、明神弥彦です! 初登場時は10歳の少年ながら、常人離れした精神力、身体能力、剣才を発揮。神谷活心流の受けの奥義のほかに、剣心との見取り稽古の中で「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」もどきの技も習得しました。 十本刀の刈羽蝙也(かりわへんや)や六人の同志の乙和瓢湖(おとわひょうこ)を倒し、鯨波兵庫の暴走を食い止め、最終決戦では四星(スーシン)の玄武を破っています。主人公(側)補正とも言われていますが、最終的には神谷活心流道場師範代を務めるまでに成長し、「白刃取り千本制覇」を達成! 東日本二の剣士として名を馳せ、剣心から逆刃刀と信念の"不殺"を、左之助から彼の生き様"悪一文字"を受け継いたことも含めて、この順位となりました。

13位:悠久山安慈(ゆうきゅうざんあんじ)

第13位の悠久山安慈は、志々雄(ししお)一派「十本刀」の一人で、通称"明王"の安慈。 宗次郎、宇水に次ぐ十本刀の三強であり、破壊の極意「二重の極み」の考案者でもあります。刀剣を使って二重の極みの衝撃派を生む応用技「遠当て」も使いこなし、反対に相手の二重の極みを無効化する「極み外し」も習得していました。 敵とは知らず左之助に二重の極みを伝授した師匠で、肘打ち、足踏み、裏拳の二重の極みを両手両足で使用しているなど、実力のみで見れば安慈の方が上。 左之助との勝敗を基準に順位を設定しましたが、敗れたのは安慈が破戒僧となった事件以降も人の心を失っておらず、左之助の説得に戦意喪失したから……。であり、安慈が「救世」の心も何もかも捨て去り真の敵として対峙していたら、違った決着だったかもしれません。

12位:不二(ふじ)

第12位の不二は、安慈と同じく十本刀の一人で、通称"破軍"(乙)の不二です。 目を引くのはその巨体であり、身長840cm、体重1280kgという規格外の体格。腕力も凄まじく、大剣から繰り出される一撃は、建物一つ吹き飛ばすほどの威力でした! 葵屋での戦いでは、実力を買われて志々雄一派の最終兵器として登場し、その圧倒的な力で神谷薫や弥彦を絶望させました。そこへ駆けつけた比古清十郎(ひこせいじゅうろう)に、化物と忌み嫌われた自分の剣の腕前と武人の心を認めてもらえたことに感激して、真剣勝負を挑みます。 比古との実力差は大きく、渾身の一撃も通用せず、「九頭龍閃」の前に敗れました。しかし、「今の一撃、申し分なし」と評価されており、(鎧兜装着時を含め)耐久力の高さから考えても、他のキャラが相手であればもう少し上の順位になっていたかもしれません。

11位:外印(げいん)

第11位は「六人の同士」の一人であり、自称・機巧芸術家(からくりあるていすと)の外印。十本刀の一人で、彼が作り出した操り人形「夷腕坊(いわんぼう)」の"中の人"でもあります。 中世より代々続く人形師の末裔で、人間の死体を加工して人形を作る外方の技術を持ち、外印本人も相当の戦闘力の持ち主。指一本ごとに200㎏の荷重に耐える並外れた腕力と、10分の1mm単位の精密な制御能力を活かし、ワイヤーの「斬鋼線」を自在に操りました。 「人誅編」で登場した夷腕坊・弐號機では左之助と互角に戦い、自身が最高傑作と呼ぶ参號機夷腕坊・猛襲型は防御力に優れ、剣心をも追い詰めますが……。 剣心に致命的な弱点を突かれ、「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」で完全に破壊されてしまいます。最期は生身の状態で蒼紫と対峙し多彩な技で翻弄するも、彼を罠にかけようと斬鋼線に火を放ったのを逆手に取られて焼死し、六人の同士唯一の戦死者になりました。 左之助と互角、剣心や蒼紫相手に善戦した一方で、夷腕坊には致命的な弱点があること、蒼紫戦でとっさの機転に弱いことが露見したのでこの順位です。

10位:相楽左之助(さがらさのすけ)

第10位の相楽左之助はメインキャラの一人で、剣心の頼れる仲間ですね!ちなみに、実在のモデルは新撰組十番隊組長・原田左之助。 左之助は超重量武器の「斬馬刀」を軽々振り回す怪力と、強靭な肉体の持ち主です。当初は"喧嘩屋・斬左"の異名を取り、裏稼業で生計を立てていました。「京都編」で「二重の極み」を習得して以降は、完全な武闘家スタイルになり、「三重の極み」や「二重の極み・改」などを開発。 十本刀や六人の同志、四神といった強敵との戦いで活躍するも、三重の極みは威力に比例して反動も大きく、右手に大きな損傷を受けました。 「人誅編」からは本来の実力が出せていませんが、安慈に勝った実績と作中屈指の怪力、打たれ強さを評価しています。(煽り耐性が低すぎて)怪力バカに見えがちな一方、戦いの前に敵をリサーチしたり、旧友・月岡津南のテロ失敗を看破したりと切れ者の一面も! とはいえ、我流の戦い方という点では縁の方が上ですし、上位陣相手になるほど打たれ強さにも限界があることを考慮して、この順位となりました。

9位:鵜堂刃衛(うどうじんえ)

第9位は元新撰組隊士で、「浮浪人斬り(はぐれ人斬り)」として暗躍した鵜堂刃衛。実在のモデルは、幕末の土佐勤王党の志士、"人斬り以蔵"こと岡田以蔵です。 刃衛には政治的思想や背景は無く、幕末以降も殺人欲に取り憑かれた末、兇刃・兇賊「黒傘」として主に政府要人を対象に暗殺活動をしていました。剣術の流派は「二階堂平法」であり、眼力を通して剣気を相手に叩き込み、一種の催眠状態に陥らせる奥義「心の一方」を使用。 陸軍省要人の暗殺の際に剣心と鉢合わせ、彼を幕末最強の"人斬り抜刀斎"に戻すべく、薫を拉致して剣心の怒りを煽ります。 半ば抜刀斎に戻った状態では「背車刀」で深手を負わせるも、さらに薫を手に掛けようとしたせいで、剣心が抜刀斎として覚醒。奥の手まで出して挑みましたが、飛天御剣流「双龍閃」によって右腕の筋を断たれ、己の"人斬りの美学"に従い自害しました。 その最期は剣心に大きな影響を与え、作中で初めて抜刀斎に覚醒させるまで追い詰めた最強の敵(「京都編」で斎藤らが登場するまで)なので、十指には入るでしょう。

8位:魚沼宇水(うおぬまうすい)

第8位にランクインしたのは、十本刀三強の一人、通称"盲剣"の宇水こと魚沼宇水! 出身は琉球で、ティンベー(亀甲の盾)と、ローチン(石突に小型の鉄球が付いた槍)を用いる王家秘伝武術の使い手でした。 人斬り時代の志々雄によって両目を斬り裂かれて失明しており、その代わりに聴力が異常に発達し、「心眼」を開きました。 沢下条張に「剣心や斎藤より強い」と評され、宗次郎と肩を並べる実力とされていましたが、「京都編」で描かれた斎藤との戦いは散々な結果に。最初は初見の「牙突」にも完璧に対応するも、斎藤得意の心理戦によって冷静さを失い、原作では悲惨な最期を遂げています。 斎藤に"志々雄への復讐を目論みながら、戦わずして諦めていた”ことを暴かれ、激昂してトドメを刺そうとしたところ、「牙突零式(がとつぜろしき)」で胴体を真っ二つにされました。 斎藤戦の描写から過小評価されがちですが、牙突への対応と、両足にも深手を追わせていることから、評判通りの実力はあった可能性も!プライドが高い故に慢心していた節もあるので、それを捨てて自身のポテンシャルを十分に発揮すれば、このくらいの順位になるのでは!?

7位:四乃森蒼紫(しのもりあおし)

第7位は15歳で御庭番衆(最後の)御頭となり、天才剣士とも称される四乃森蒼紫。隠密らしく常に冷静に戦い、咄嗟の判断ができるなど、知力にも優れていました。 武器は小太刀ですが、初期は盾のように使うだけで攻撃自体は格闘術「御庭番式拳法」を用いており、超一流の格闘家でもあります。「京都編」以降は、剣心との再戦に備えて「御庭番式小太刀二刀流」を独学で身につけ、同じ二刀流の先代御頭をも超える強さを得ることに! 剣心に敗れ味方となった後は、外印の罠を機転で返り討ちにし、四星の朱雀を撃破。「天翔龍閃」、「牙突」など華やかな技に隠れがちですが、十八番の「回天剣舞・六連」は大木をなぎ倒すほど強力ですし、「流水の動き」を見切った敵はあまりいません。 頭目としての懐の深さと外法の強敵と戦い続けてきた元隠密御庭番衆の経験値、剣心を除けばほぼ負けなしであることなども評価して、7位にランクイン!

6位:斎藤一(さいとうはじめ)

第6位の斎藤一は、世を蝕む悪を即座に絶つ"悪・即・斬"を信念とする警察官。実在のモデルは新撰組三番隊組長・斎藤一その人で、設定もほぼ史実通りでした。 幕末においては、剣心曰く「何度戦っても決着がつかなかった内の一人」であり、人斬り抜刀斎時代の宿敵として登場しました。「平突き」を必殺技の域まで鍛え上げた「牙突」が必殺技で、無数の死線を潜り抜けた経験から、精神的弱さを突く観察力と洞察力に優れています。 戦績では八つ目、宇水、四皇などを破っているものの、精神が崩壊して相手が本気を出せず、純粋な強さのみで勝ったとは言えない戦いも……。「牙突」は宇水に初見で対応されており、実力者になるほど躱されやすく、一撃必殺なのでカウンターにも弱いでしょう。 過大評価されているキャラとの声があり、カウンターも得意と思われる蒼紫との順位に迷いましたが、"人斬り抜刀斎と互角だった"という戦績からこの順位になりました。

5位:瀬田宗次郎(せたそうじろう)

第5位は十本刀最年少にして最強を謳われる、"天剣"の宗次郎こと瀬田宗次郎。大久保利通暗殺をはじめ、最重要任務に派遣されてきた実力者でした。 剣心に匹敵する天賦の剣才「天剣」と、喜怒哀楽の「楽」以外の感情を持たない故に、思考や気配が一切読めない「感情欠落」という特徴があります。さらに特筆すべきは、瞬間移動並みの"目にも止まらない速さ"を文字通り実現する、超神速の移動術「縮地」。 剣心とは2度対峙しており、志々雄曰く「"天剣"、"感情欠落"、"縮地"の3つが揃っている限り、剣心でも宗次郎は倒せない」とのこと。初対戦では剣心の逆刃刀を折り、2度目の対戦でも最初は圧倒するものの、「天翔龍閃」によって敗れました。 全キャラクター中最速のキャラであり、剣心の"不殺"によって「感情欠落」が崩壊するまでは手加減した状態で圧倒するシーンもあるので、5位にランクインです!

4位:雪代縁(ゆきしろえにし)

第4位は剣心の元妻・雪代巴の実弟で、剣心に復讐すべく修羅と化した雪代縁。「人誅編」のラスボスで、作中で唯一「天翔龍閃」を打ち破った敵でもあります。 幼くして東洋の魔都と言われた上海に渡り、大陸で独自に発達した剣術「倭刀術」を独学で習得、上海闇社会を暴力のみで取り仕切っていました。純粋な戦闘力が"縁単体=四星4人"な上、神経を発達させる「狂経脈」も習得しており、身体能力だけならば作中最強との声も。 万全の状態で挑んだ剣心、斎藤、蒼紫、左之助らをことごとく圧倒し、剣心に「貴様の剣の威力は拙者を上回っている」と、"自分より上"と明言されました。剣心への復讐心が強さの源である一方、彼の存在が縁の弱点にもなり、再戦では「狂経脈」を逆手にとられ敗北しています。 剣心には巴との因縁があるから勝てたこと、よほどの実力者でなければ「狂経脈」の弱点に気付く前に命はないだろうということから、4位にランクイン!

3位:志々雄真実(ししおまこと)

ここからはTOP3の発表になります。まず第3位には、剣心最大最強の宿敵であり、「京都編」で志々雄一派の統率者であった志々雄真実がランクイン! 長州派維新志士時代に、剣心から"影の人斬り"を引き継いだ張本人で、剣の腕と知力は剣心とほぼ互角と言われています。同じ維新志士に野心や支配欲を危険視され、戊辰戦争で裏切りに遭って負った全身火傷のせいで体温調節ができず、常時"生きているはずのない"高熱状態に。 作中では無限刃を使用した火炎剣術を得意とし、斎藤一の牙突、四乃森蒼紫の回転剣舞六連すらも打ち破っています。剣心との最終決戦では、壮絶な技の打ち合いの末に勝利目前までいきますが、体温上昇によって人体発火が発生し、焼死してしまいました。 志々雄の「強ければ生き、弱ければ死ぬ」というセリフに則れば、生き残った者=剣心が勝者になるものの、純粋な強さでは志々雄の方が上……? とも捉えられますし、一種の"志々雄の勝ち逃げ"のような形になりました。一対一の戦いでもなかったので判断が難しいですが、勝敗の結果から3位とします。原作者に「全編通して最強」と称されたこともあり、非常に入れ込みが強いキャラとのこと。

2位:緋村剣心(ひむらけんしん)

第2位は「るろうに剣心」の主人公にして、伝説の人斬り緋村抜刀斎こと、緋村剣心!幕末最強を謳われた剣客で、比古清十郎を師に持つ、飛天御剣流の使い手です。 明治の世では流浪人(るろうに)となって、武器を逆刃刀に持ち替え、"不殺"を誓いました。弥彦曰く「日本一の剣豪」であり、抜刀斎として覚醒した際は「不殺」の枷が外れ、別人かと思うほどの攻撃性と剣技が復活します。 元から小柄であることに加え、本編開始時で20代後半と身体的なピークも過ぎかけてはいますが、比古から奥義「天翔龍閃」を伝授され、新たな強さを見出していきました。 縁との死闘後、飛天御剣流の奥義の負担から刀を握れなくなるほどダメージを負い、成長を遂げた弥彦に逆刃刀と信念を託します。上記の通り志々雄との比較に迷うところですが、伝説的な存在で志々雄真実、雪代縁ら数々の強敵に勝利した実績からTOP2に! 剣心でも全く叶わなかった最強キャラが控えているので、セオリー通りやっぱり主人公が最強!とはならず、この順位となりました。

1位:比古清十郎(ひこせいじゅうろう)

栄えある第1位は、十三代目飛天御剣流継承者にして、剣心の師匠・比古清十郎!すべての技で弟子を上回り、奥義習得前の剣心の実力では手も足も出ませんでした。 さらに言えば、白外套には重さ10貫(約37.5kg)の肩当と筋肉を逆さに反るバネが仕込まれており、43歳にして筋骨隆々のチートキャラ。戦闘シーンが描かれたのは不二戦くらいですが、相手に全力を出せた上で自身は本気を出さずに、"殺さず"して勝ちました。 その本気が垣間見えたのは、剣心に奥義を伝授した際に放った「九頭龍閃」のみ。「本来は自分が出張るのが一番手っ取り早い」という志々雄の発言や、後に剣心が飛天御剣流の反動に苦しむことを見ても、いかに一線を画す存在かわかりますね。 ガイドブックの「剣心皆伝」でも、全キャラクター最強の剣の腕と評され、戦闘力のパラメーターは唯一「無限大」と表記されています。 比古は原作者が公言する"超人"&"最強"キャラなので、ランキングTOPとしました!

「るろうに剣心」強さランキングは「北海道編」次第で変動がある……かも?

以上、「るろうに剣心」の強さランキングTOP15をご紹介しました。皆さんのお気に入りのキャラクターはランクインしていたでしょうか? 今回は作中で描かれた"誰に勝って、誰に負けたか"という戦績を主な根拠にランキング付しましたが、あくまで独自の視点によるものです。斎藤と蒼紫、志々雄と剣心は順位が前後する可能性もありますし、主人公補正も考慮するとまた違った結果になる可能性もあります。 最新作「北海道編」には新キャラも登場するので、弥彦の成長ぶりなども踏まえて、今後強さランキングには大きな変動も?