「東京リベンジャーズ」乾赤音(いぬいあかね)は死亡した?イヌピーの姉でココの想い人だった過去を解説
乾赤音(いぬいあかね)は、『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)の姉です。出番は多くありませんが、弟の青宗と九井一(ココ)の2人の生き方を大きく変えた人物です。 この記事では、赤音のプロフィールと青宗・九井との関係、乾家の火事で何が起きたのか、赤音が死亡したのか、最終回の新たな世界線でどうなったのかを紹介します。アニメで声を担当している上田麗奈についても取り上げます。 ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。
「東京リベンジャーズ」乾赤音(いぬいあかね)のプロフィール
| 本名 | 乾赤音 |
|---|---|
| 読み | いぬい あかね |
| 続柄 | 乾青宗(イヌピー)の5つ上の姉 |
| 関係 | 九井一(ココ)の想い人 |
| 声優 | 上田麗奈 |
乾赤音は、乾青宗の5つ上の姉です。九井一が想いを寄せていた相手で、九井が大金を稼ぐようになったきっかけをつくった人物でもあります。 赤音は、九井と青宗が小学生のころに乾家を襲った火事で、顔に火傷を負いました。この火事が、のちに九井と青宗の2人の生き方を大きく変えていきます。作中での出番は回想が中心ですが、物語の重要な鍵を握るキャラクターです。2人の運命を語るうえで、赤音の存在は欠かせません。黒龍や梵天にまでつながる因縁の出発点です。
乾赤音はイヌピーの5つ上の姉
赤音は、黒龍の特攻隊長として登場する乾青宗(イヌピー)の5つ上の姉です。青宗とは顔立ちがよく似ていて、九井が「イヌピーと同じ顔」と口にするほどでした。 乾家の火事では、青宗の顔の左側にもやけどの痕が残りました。一方の赤音は顔に重い火傷を負い、治療には4000万円もの大金が必要になります。5つ年上の姉は、幼い青宗にとって身近な存在でした。姉を襲った悲劇は、青宗のその後にも大きな影を落としました。青宗の詳しい経歴は、下の記事で紹介しています。
九井一(ココ)は乾赤音に想いを寄せていた
九井一(ココ)は、幼いころから赤音に想いを寄せていました。火事で火傷を負った赤音の治療に4000万円が必要だと知り、九井はお金を稼ぐことに目覚めます。 九井は悪ガキを集めて窃盗や恐喝をさせ、偽造クレジットカードまで使って大金を作っていきました。しかし、ようやく稼ぎが軌道に乗り始めたころ、赤音は息を引き取ってしまいます。金を生み出す天才として天竺や黒龍に求められた九井の原点には、赤音への想いがありました。
乾家の火事で何が起きた?
九井と青宗が小学生のころ、乾家は火事に見舞われました。この火事で赤音は顔に重い火傷を負い、完治させるには4000万円かかると言われます。 弟の青宗にも、顔の左側にやけどの痕が残りました。小学生には到底用意できない金額が、九井を犯罪まがいの金稼ぎへと向かわせることになります。九井がのちに「金を生み出す天才」と呼ばれる原点も、この火事にあります。火事は乾家の運命だけでなく、のちに黒龍や天竺、梵天へとつながる九井と青宗の人生を大きく変えた出来事でした。
乾赤音は死亡した?
火事のあとの世界線で、赤音は亡くなっています。九井が窃盗や身分の偽造で稼ぎを軌道に乗せ始めたころ、赤音は息を引き取りました。 そのあと九井は、金を生み出す噂を聞きつけた黒川イザナと出会います。九井が稼ぎ続けた理由は、この時点で失われてしまいました。赤音の死は、九井が天竺や梵天へと渡り歩くきっかけにもなりました。青宗と九井が別々の道を歩むことになった背景にも、赤音の存在があります。作中で命を落としたキャラクターは、下の記事でまとめています。
乾赤音は最終回で生き返る?
最終回では、武道とマイキーが小学生の頃に戻り、すべての不幸を未然に防ぐ新たな世界線が描かれます。この世界線では乾家の火事そのものがなかったことになり、赤音は生きているとされています。 青宗の顔からもやけどの痕が消え、九井も犯罪まがいの金稼ぎをせずに済みました。現代の九井は「TK&KOグループ」の会長として、副会長の稀咲と組んで活躍しています。亡くなった世界線と生きている世界線で、赤音の運命ははっきりと分かれました。
アニメで乾赤音を演じる声優は上田麗奈

アニメ「東京リベンジャーズ」で乾赤音を演じているのは上田麗奈(うえだれいな)です。代表的な役には『鬼滅の刃』の栗花落カナヲや、『チェンソーマン』のレゼがあります。 透明感のある声が、九井と青宗にとってかけがえのない存在だった赤音のやさしさを引き立てています。赤音は、九井と青宗の過去を描く回想の場面で登場します。九井が赤音を想う気持ちがよく伝わる場面です。出番は短いながらも、2人の物語に深みを与える大切な役どころです。
「東京リベンジャーズ」乾赤音の物語を原作とアニメでたどろう
乾赤音は、乾青宗の5つ上の姉で、九井一が想いを寄せた女性です。火事で負った火傷と、そのあとの死が、九井と青宗の2人の生き方を大きく変えました。 一方で、最終回の新たな世界線では火事そのものがなく、赤音は生きているとされています。九井と青宗の物語をたどるうえで欠かせない赤音の存在を、原作とアニメで確かめてみてください。2026年10月2日からは、アニメ4期「三天戦争編」も始まっています。九井が金にこだわった理由も、たどっていくと赤音にたどり着きます。2人の過去を知ってから読み返すと、印象が変わる場面も多いはずです。






