2026年10月1日更新

「東京リベンジャーズ」横浜天竺の幹部と四天王メンバー一覧!9人の現代でのその後は?

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東京卍會が最後にぶつかった最大の敵、横浜天竺。赤い特攻服をまとった「極悪の世代」が、黒川イザナのもとに集まった集団です。 原作『東京卍リベンジャーズ』は2022年11月に完結し、単行本は全31巻。アニメは2026年10月から4期「三天戦争編」が始まります。 本記事では、横浜天竺には誰がいるのか、幹部と四天王は何が違うのか、そして9人は最終回でどうなったのかに答えます。幹部5人と四天王4組を一覧で並べたあと、三天時代から現代、最終回までを追っていきます。 ※本記事は「東京リベンジャーズ」の重要なネタバレを含みます。

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「東京リベンジャーズ」横浜天竺(てんじく)とは?東卍最大の敵に迫る

拠点 横浜
総長 黒川イザナ
初登場 14巻121話

作中での正式な呼び名は「横浜天竺」。その名のとおり横浜を拠点にした暴走族で、メンバーは学ランを思わせる赤い特攻服をまとっています。 頂点に立つのは総長の黒川イザナ。少年院で名を馳せた「極悪の世代」ことS62世代の6人が、そろって横浜天竺に名を連ねています。 組織は幹部と四天王に分かれていて、主要メンバーは合わせて9人。なかでも四天王は、鶴蝶を筆頭に東卍の隊長格と渡り合える実力者ぞろいです。

天竺編は原作何巻から何巻まで?

天竺が活躍する「関東事変・天竺編」は原作漫画の13巻114話から22巻192話までです。これまで以上に残酷で厄介な敵・天竺を前にタケミチたちがどんな戦いを繰り広げるのか、アニメとあわせてぜひ楽しんでみてくださいね。

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天竺結成のきっかけとは?

両親を事故で亡くした鶴蝶(かくちょう)は、孤児院で2人の墓を作ります。その墓を蹴飛ばし彼を自分の下僕とすることで、生きる意味を与えたのが後の天竺総長・黒川イザナでした。 ある雪の日、イザナと鶴蝶はかまくらを作り未来に想いを馳せます。イザナが作った国で、身寄りのない人間に生きる場所を与えようと話す2人。イザナは未来に存在するはずの国の名を、自身を「三蔵法師」に鶴蝶を「孫悟空」に見たて、「天竺」と決めたのです。

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天竺のメンバー一覧!幹部5人と四天王4組

天竺幹部

総長:黒川イザナ

声優 島﨑信長
身長 168cm

天竺の絶対的な王として君臨しているのが、総長の黒川イザナです。作中屈指の強さを誇るマイキーこと佐野万次郎にも引けを取らない、天性の戦闘センスの持ち主。 当初イザナはマイキーの異母兄弟で、エマの実兄として登場。実際はエマとも血の繋がりはなかったのですが、佐野兄妹がイザナにとっては心の拠り所でした。中でも自身が悪のカリスマとして少年院で孤独を募らせているときも寄り添ってくれた長兄・真一郎を敬愛しています。 出所後は真一郎が創設した黒龍の8代目総長に就任するも、黒龍自体がマイキーのために作られたと知ってマイキーへの憎悪を抱くことに。真一郎が愛したものをすべて壊したいという歪んだ動機で行動を起こしていく危うい人物です。

総参謀:稀咲鉄太(きさきてった)

声優 森久保祥太郎
身長 164cm

天竺の総参謀の椅子についているのが稀咲鉄太です。マイキーを手に入れるという目的のために動いている人物で、主人公・タケミチにとっての宿敵。物語開始時の巨悪化した東卍を作り上げた黒幕でもあります。 彼は喧嘩自体は弱いものの、頭の切れる策略家。周りを動かして事態を動かすことを得意としています。 彼が天竺に加入したきっかけは、「聖夜決戦」後にマイキーによって東卍を除名されたから。しかし元をたどると、イザナに天竺を創るよう唆したのは稀咲です。稀咲はイザナが使えると踏んで、すでに一線から退いていた彼を動かしたのでした。 稀咲は相棒格である半間修二(はんましゅうじ)を引き連れて、天竺に合流。今度は天竺を利用して東卍の犯罪組織化を狙っていくことになります。

幹部:半間修二

東京卍リベンジャーズ(23)
声優 江口拓也
身長 192cm

半間修二(はんましゅうじ)は稀咲と共に天竺に加入した幹部です。もともとは「歌舞伎町の死神」と呼ばれる不良だった彼。しかし稀咲にスカウトされてからは実行部隊として、愛美愛主と芭流覇羅の総長代理も務めていました。 関東事変での半間は、あまり目立つ役所ではありません。稀咲を抱えバイクで逃走した後は、追ってきたドラケンと拳を交えています。

幹部:武藤泰宏

東京卍リベンジャーズ(18)
声優 小野大輔
身長 187cm

武藤泰宏(通称ムーチョ)は初登場時、東京卍會の伍番隊隊長でした。東卍で唯一内輪揉めを許された特務隊のトップに君臨し、隊長の中でも1番強いと目されていた彼。しかしムーチョは天竺の創設メンバーだったと明らかになります。 天竺幹部陣のほとんどは、極悪の世代と謳われた「S62世代」です。そしてこのムーチョもS62世代の1人で、マイキーと出会う以前にイザナに忠誠を誓っていたのでした。 裏切りが判明してからは天竺として活動を始め、関東事変でも東卍の前に立ちはだかっています。

幹部:九井一

声優 花江夏樹
身長 174cm

東京卍會の傘下となった黒龍に所属していた九井一(通称ココ)。彼には金儲けの才能がありました。 武道やココを拉致したムーチョは、天竺はただの暴走族ではないと語ります。彼らは正真正銘、本物の極悪犯罪集団を創ろうとしていたのです。 それには稀咲のブレーン、マイキーのカリスマ性、そしてココの財力が必要だとムーチョは語ります。武道と乾を人質に取られたココは、彼のスカウトを受け入れたのでした。

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天竺四天王

鶴蝶(かくちょう)

声優 山下誠一郎
身長 179cm

鶴蝶(かくちょう)は四天王筆頭、極悪と言われるS62世代の中でも突出した腕っぷしの強さを誇る人物です。初登場は15巻第128話。実はタケミチの幼馴染でもあります。 彼は極悪の世代のひとりではありますが、天竺における唯一の良心的な存在。タケミチと再会した際も、彼はタケミチにイザナを助けてほしいと願い出ており、その心根の優しさが窺えます。 イザナとの出会いは孤児院です。2人は他の四天王メンバーよりも強い絆で結ばれています。

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望月莞爾(もちづきかんじ)

声優 稲田徹
身長 192cm

モッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)はS62世代の1人。初登場は14巻の第124話です。彼はもともと「呪華武(じゅげむ)」というチームの総長をしており、その頃に東卍の河田兄弟が率いる「双悪(すごあく)」と衝突。2人を叩きのめしたという過去があります。 根っからの戦闘狂で、喧嘩を止めに入った警官を殴り少年院へ。天竺では主力部隊のひとつ・望月隊を率いて、タケミチたち東卍への襲撃を実行していました。 関東事変のあと、望月莞爾は少年院で寺野南(サウス)と出会い、六破羅単代の幹部になります。三天戦争を経て、現代では梵天の幹部として名を連ねました。天竺から数えて3つの組織を渡り歩いたことになります。 ただし最終回の「新たな世界線」では、その道をたどりません。鶴蝶や武藤泰宏たちと一緒に、恵まれない孤児のためのボランティアに励む姿で描かれます。戦闘狂と呼ばれた男の、いちばん静かな結末です。

灰谷兄弟

東京卍リベンジャーズ(19)
声優 浪川大輔(蘭) 下野紘(竜胆)
身長 183cm(蘭) 172cm(竜胆)

灰谷兄弟はもともとチームには所属せず、六本木を縄張りに活動していたカリスマ兄弟です。兄が蘭(らん)、弟が竜胆(りんどう)。2人は他の四天王より一足はやく、6巻51話で登場しています。 カリスマとあって2人が声をかければ100人以上を集めることが可能。蘭が13歳のときに2人で当時都内最大の暴走族だった「狂極」を潰した過去を持ちます。この際副総長を殺してしまったため、少年院へ。竜胆は関節技が得意、蘭は手柄の横取りが得意です。

斑目獅音(まだらめしおん)

声優 内山昂輝
身長 180cm

斑目獅音(まだらめしおん)はS62世代では最弱とされている人物。初登場は15巻第128話です。襲撃にメリケンサックを持ち出したり、倒れた相手を殴りつけたりする言動から「狂犬」と呼ばれています。 彼はもともと黒龍の9代目総長でした。東卍結成前、羽宮一虎(はねみやかずとら)が斑目と揉めており、それがきっかけで東卍が結成されることに。そういった経緯から、「黒龍のツラヨゴシ」とも言われています。

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関東事変をネタバレ解説!

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タイムリープ前

タイムリープ前、関東事変で東卍と天竺が和解したことでマイキーは稀咲とイザナの傀儡に。闇堕ちしたマイキーは、東卍主要メンバーを殺害してまわっていました。最後にはタケミチの前でマイキーも死亡します。 この事態を受けて再びタイムリープをしたタケミチ。そこで天竺の襲撃に遭います。タケミチ以外の東卍主要メンバーたちも各地で奇襲に遭い、ボロボロに。東卍は緊急集会を開き、天竺が凶悪なS62世代が集結したグループであることも判明します。 ここで1度タケミチは現代に戻ることに。この現代ではイヌピー(乾青宗)とココ(九井一)が稀咲の手下となっており、タケミチと橘直人の命を狙っていました。関東事変について聞き出す前に、直人は稀咲の、タケミチはイザナが連れてきた鶴蝶の銃弾に倒れ、タケミチは瀕死のままタイムリープをします。

タイムリープ後

タイムリープ後、稀咲がエマを殺害したことでマイキーとドラケンが再起不能に。トップ2不在のまま、タケミチ率いる50人の東卍と400人の天竺との全面戦争が始まります。 一進一退を繰り返しながら、徐々に劣勢になる東卍を救ったのはタケミチのタイムリープの事情を知ったマイキーとドラケンでした。マイキーとイザナの直接対決でマイキーが優勢になり決着かと思いきや、稀咲は拳銃を持ち出します。 鶴蝶は稀咲の銃弾に倒れ重体、鶴蝶を庇って被弾したイザナは死亡。これで関東事変自体は幕引きとなりました。その後逃走した稀咲は成就しないヒナへの歪んだ想いを吐露した直後、トラックに轢かれて死亡します。 抗争後、マイキーは東卍の解散を宣言。タケミチはヒナにプロポーズして現代に戻ります。現代では東卍関係者は幸せになっていましたが、その中にマイキーの姿はなく彼は「梵天」の総長となっていました。

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天竺メンバーのその後とは?三天時代・現代に分けて解説

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三天時代

関東事変のあと、S62世代は少年院に入ります。そこで出会ったのが寺野南(サウス)でした。その圧倒的な力に次の主を見たメンバーは、出所後に「六破羅単代」の幹部となります。鶴蝶・望月莞爾・灰谷兄弟・斑目獅音の4組です。 この六破羅単代と、瓦城千咒の「梵(ブラフマン)」、マイキーの「関東卍會」が争ったのが三天戦争です。九井一だけは関東卍會に籍を置き、マイキーの側近のように動いていました。 一方でイザナ・稀咲鉄太・武藤泰宏の3人は、それぞれ別の場所で命を落としています。半間修二はエマとイザナ殺しの共犯者として逃亡し、三天時代の動向は判明していません。

現代

ヒナも助かり、ほとんどの人間が幸せに暮らす現代。東卍の中では、マイキーのみ裏社会で生き続けていました。そしてそんな彼が率いる梵天に名を連ねる幹部の大半が、鶴蝶、モッチー、灰谷兄弟などの元天竺メンバーとなっています。 幹部最弱とされた斑目も同じくメンバーのひとりですが、二代目東京卍會との戦いではアッくんと戦って相変わらずの噛ませ犬感を醸し出していました。

梵天とは?

梵天(ぼんてん)は、現代でマイキーが総長を務める日本最大の犯罪組織です。No.2は元東卍の三途春千夜(さんずはるちよ)、No.3は鶴蝶。幹部には望月莞爾、灰谷兄弟、九井一が並んでいます。 顔ぶれのほとんどが元天竺です。梵天が天竺をベースとして作られたと考えるのが自然でしょう。マイキーの首元には亡きイザナのピアスを模した入墨があり、イザナの死が梵天結成に関わっている可能性もあります。 ただし梵天が残る未来は訪れません。最終回では武道とマイキーが世界線をやり直し、梵天そのものが存在しない現代にたどり着きます。

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【最終回】最終話で描かれた天竺メンバー

黒川イザナ NPO法人「TENJIKU」の理事
稀咲鉄太 「TK&KOグループ」の副会長
半間修二 動向は描かれていない
武藤泰宏 イザナのもとでボランティア
九井一 「TK&KOグループ」の会長
鶴蝶 イザナのもとでボランティア
望月莞爾 イザナのもとでボランティア
灰谷兄弟 クラブを経営
斑目獅音 イザナのもとでボランティア

最終回では天竺メンバーも全員生き残っており、それぞれの道を歩んでいます。 黒川イザナが孤児のためのNPO法人を立ち上げていたり、灰谷兄弟がクラブを経営していたり、ココと稀咲が共同で会社を立ち上げたりと、皆自分のやりたいことをやれているようで何よりですね。

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アニメ4期『三天戦争編』は2026年10月2日スタート

『東京リベンジャーズ』天竺編
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
放送 MBS・TBS「アニメイズム」枠 2026年10月2日より毎週金曜深夜1:23〜
配信 ディズニープラス 2026年10月2日より毎週金曜深夜2時(定額制は独占)

アニメ『東京リベンジャーズ』の4期「三天戦争編」が、2026年10月2日から始まります。MBS・TBSの『アニメイズム』枠ほかで放送され、定額制の配信はディズニープラスの独占です。 3期「天竺編」は関東事変までを描きました。4期はその続きで、横浜天竺が解散したあとの世界が舞台になります。タイトルの三天戦争は、六破羅単代・梵(ブラフマン)・関東卍會の3チームがぶつかる抗争のことです。 天竺のメンバーはここでも中心にいます。鶴蝶・望月莞爾・灰谷兄弟は六破羅単代の幹部として登場します。どこまで描かれるかは未発表なので、続報を待ちましょう。

横浜天竺の9人はそれぞれの場所で生き延びた

横浜天竺は関東事変で敗れ、解散しました。けれど9人がそこで終わったわけではありません。六破羅単代へ、そして梵天へと、居場所を変えながら物語の中心に立ち続けます。 そして最終回。イザナはNPO法人の理事、九井一は会社の会長、鶴蝶たちは孤児のためのボランティア。新たな世界線では、9人がそれぞれの場所に落ち着いています。 アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。六破羅単代の幹部となった彼らの続きを、映像で確かめてみてください。