2026年9月29日更新

「東京リベンジャーズ」梵天とはどんな組織?幹部メンバー一覧から三天戦争後の結末まで解説

このページにはプロモーションが含まれています
マイキー 東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

「東京リベンジャーズ」の梵天(ぼんてん)は、マイキーこと佐野万次郎を首領とする日本最大の犯罪組織です。幹部8人の顔ぶれと三天戦争からの成り立ち、そして最終回でどうなるのかまでを詳しく解説します。 関東事変のあとに東京卍會が解散し、タケミチが戻った現代に存在する組織です。日本で起こる犯罪の裏には梵天がいる、とまで言われています。 原作はすでに完結し、アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。 ※この記事には物語の結末を含む重要なネタバレがあります。

AD

「東京リベンジャーズ」梵天はマイキーが率いる集団!その目的とは?

梵天は賭博・詐欺・売春・殺人など、あらゆる犯罪に手を染めている組織です。警察でも内情を把握できず、日本で起こる犯罪の裏には梵天がいるとまで言われています。 組織のあり方は、過去を変える前の東京卍會とほぼ同じだとされています。 梵天を作った目的そのものは、作中で明示されていません。ただ首領のマイキーこと佐野万次郎については、闇に落ちた原因がタケミチではなく、自身の中にある「黒い衝動」だったことが明かされています。 梵天は、その衝動を抱えたままのマイキーを頂点にいただく組織です。目的を語らないまま、マイキーのもとに犯罪組織として形を成していった。それが作中で描かれた梵天の姿です。

AD

梵天メンバーのつけるマークの意味とは?

東京リベンジャーズ

梵天の幹部は、体の一部に黒川イザナのピアスと同じデザインの刺青を入れています。マイキーは首元、灰谷蘭はのどに入れています。 イザナは天竺の総長で、関東事変で稀咲の放った銃弾に被弾して死亡しました。幹部の多くが元天竺であることもあり、この刺青はイザナを失った関東事変と結びつけて読まれています。関東事変の終盤、マイキーはイザナに「オレはオマエを救いたいんだ」と声をかけていました。 ただし刺青の意味そのものは、作中では説明されていません。

AD

梵天のメンバーを一覧で解説!

得体の知れない組織として描かれている梵天ですが、これからメンバーを紹介します。首領のマイキーこと佐野万次郎をはじめ8名の幹部を紹介しますが、いずれも個性の強いメンバーです。東京卍會のみならず、天竺の元メンバーも含まれています。 以下、各キャラクターの性格、人物像、出身組織なども含めて紹介します!

首領 佐野万次郎(さのまんじろう)
No.2 三途春千夜(さんずはるちよ)
No.3 鶴蝶(かくちょう)
幹部 望月莞爾(もちづきかんじ)
幹部 灰谷蘭(はいたにらん)
幹部 灰谷竜胆(はいたにりんどう)
幹部 九井一(ここのいはじめ)
相談役 明司武臣(あかしたけおみ)

首領:佐野万次郎(マイキー)

東京リベンジャーズ

元東京卍會の総長だった「無敵のマイキー」こと佐野万次郎が、梵天の首領です。通称は“白髪の男”。普段は冷静で穏やかですが、内側に「黒い衝動」を抱えています。 関東事変のあと、マイキーは東京卍會の主要メンバーとのタイムカプセル作りに立ち会ったのち、龍宮寺と決別して関東卍會を創設しました。その関東卍會が三天戦争を制し、現代の梵天へとつながっていきます。 首元には、イザナが身に着けていたピアスの刺青が入っています。

AD

No.2:三途春千夜(さんずはるちよ)

マイキーの右腕として梵天のNo.2を務めるのが、三途春千夜です。元東京卍會の伍番隊副隊長で、隊長の武藤泰宏(ムーチョ)の腹心でした。 冷静沈着にして非情で、組織にとって異分子と見なした相手は誰であっても容赦なく消します。 瓦城千咒の兄で、明司武臣の弟でもあります。三天時代には関東卍會の副長としてマイキーを支え、現代の梵天でもそのまま2番手の座に就いています。

AD

No.3:鶴蝶(かくちょう)

東京リベンジャーズ

鶴蝶は元天竺四天王の筆頭で、梵天のNo.3です。タケミチの幼馴染でもあります。 かつては大人しい子どもでしたが、孤児院で黒川イザナと出会って大きく変わりました。関東事変では銃弾を受けて意識不明の重体になりますが、一命を取り留めています。 その後は元天竺の仲間とともに六破羅単代に加わり、主席を務めました。三天戦争を経て、現代では梵天の3番手に就いています。

幹部:望月莞爾(もちづきかんじ)

望月莞爾は元天竺四天王の一角で、生粋の武闘派です。通称はモッチー。天竺に入る前は「呪華武」の総長を務めていました。 関東事変では警察に逮捕されますが、その後は元天竺の仲間とともに六破羅単代に加わり、第肆席に就きます。三天戦争のあとは関東卍會の幹部となり、現代では梵天の幹部に名を連ねました。 好戦的な性格で、腕っぷしで組織を支える役どころです。

AD

幹部:灰谷蘭(はいたにらん)

灰谷蘭は元天竺四天王の一角で、六破羅単代の幹部も務めた実力者です。弟の竜胆とともに六本木一帯を束ねた「灰谷兄弟」の兄で、三つ編みが特徴です。 単独でも強いのですが、真価を発揮するのは弟の竜胆との連携攻撃。三天戦争のあとは関東卍會に移り、現代では兄弟そろって梵天の幹部に並んでいます。 のどには、イザナのピアスを模した刺青が入っています。

AD

幹部:灰谷竜胆(はいたにりんどう)

東京リベンジャーズ

灰谷竜胆は蘭の弟で、元天竺の幹部です。兄とともに六破羅単代の幹部を務めました。 仕切りたがりの兄に比べると控えめで、その横暴ぶりに振り回される場面もあります。得意なのは関節技で、相手の急所を極めて動きを止め、兄との連携で仕留める戦い方です。 三天戦争のあとは兄とともに関東卍會へ移り、現代では梵天の幹部に並んでいます。

幹部:九井一(ここのいはじめ)

東京リベンジャーズ

ココこと九井一は、元黒龍の十代目親衛隊長で、元天竺の幹部です。喧嘩の腕前は並よりやや上といった程度ですが、「お金を作る」ことにかけては天賦の才を持っています。 関東事変のあとは三途とともに関東卍會の側に回り、三天時代には参謀としてマイキーを支えました。 黒龍でも天竺でも、その稼ぐ力を買われてきた人物です。現代の梵天でも幹部に名を連ねています。

AD

相談役:明司武臣(あかしたけおみ)

明司武臣(あかしたけおみ)は、梵天の相談役です。読みは「あかし」で、「めいじ」ではありません。 経歴は長く、初代黒龍(ブラックドラゴン)の副総長として、荒師慶三・今牛若狭らとともにチームを日本一に押し上げた一人です。三天時代には梵(ブラフマン)のナンバー2に就き、首領の瓦城千咒を支えました。ドラケンとタケミチを梵にスカウトしたのも武臣です。 家族のつながりも複雑で、三途春千夜と瓦城千咒は武臣の弟と妹にあたります。千咒が梵の首領になったのは武臣の推薦によるもので、三途はそれに反発して兄弟の縁を切り、関東卍會に入りました。 そして現代では、梵天の相談役としてマイキーの組織に加わっています。読みも時代も違う「梵」と「梵天」の両方に関わった、数少ない人物です。

AD

梵天と天竺の関係とは?

梵天の幹部には、元天竺のメンバーが多く並んでいます。鶴蝶・望月莞爾・灰谷蘭・灰谷竜胆の4人に加え、九井一も天竺の幹部でした。 天竺は横浜で黒川イザナが率いたチームです。関東事変でイザナが死亡し、S62世代の5人が逮捕されたことで、天竺はほぼ壊滅しました。 2年後には天竺は解散しており、残った面々は2つに分かれます。鶴蝶やS62世代は「六破羅単代」へ、九井や三途は「関東卍會」へ。かつての仲間が、三天時代には敵同士になっていたのです。 その2つが三天戦争で1つにまとまり、現代の梵天へとつながっていきます。梵天の幹部に元天竺が並ぶのは、この経緯の結果です。

AD

三天戦争のあと梵天はどうなったのか

三天戦争は、六破羅単代・梵(ブラフマン)・関東卍會の3チームが2008年に争った戦いです。三天と呼ばれた勢力が、東京の頂点を賭けてぶつかりました。 三天戦争を制したのは関東卍會で、六破羅単代を吸収合併します。さらに梵の大幹部も関東卍會に加わりました。天竺の解散で分かれていた面々が、ここで再び1つの組織にそろったわけです。 その延長線上にあるのが、現代の梵天です。 ただし最終回では、武道とマイキーが世界線をやり直したことで、梵天そのものが存在しない現代になります。

AD

「東京リベンジャーズ」梵天の結末をアニメ4期で見届けよう

梵天は、三天戦争を制した関東卍會の流れをくむ、マイキーを首領とする組織でした。元天竺・元東京卍會・元梵と、かつて別々の場所にいた人間たちが、一つの犯罪組織に集まっています。 そして最終回の新たな世界線では、梵天そのものが存在しません。武道とマイキーが世界線をやり直したためです。 アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。MBS・TBSのアニメイズム枠ほかで放送され、定額制の配信はディズニープラスの独占です。梵天へつながる戦いを、ぜひ映像で見届けてください。