2021年7月27日更新

乾青宗(イヌピー)の過去とは?ココとの関係まで解説!「東京リベンジャーズ」

東京リベンジャーズ 乾青宗

「東京リベンジャーズ」の乾青宗(いぬいせいしゅう)は、クールな外見に反して中身は熱い真面目な人物。歴代「黒龍」の総長を傍で支え続けた忠誠心の強いキャラクターです。これから乾青宗(イヌピー)について、過去の出来事やココとの関係を詳しく解説していきます。

目次

乾青宗(イヌピー)のプロフィール【ネタバレ注意】

名前 乾青宗(いぬいせいしゅう)
あだ名 イヌピー
誕生日 1989年10月18日
身長 177㎝
体重 64㎏
血液型 B型

『東京卍リベンジャーズ』の乾青宗(いぬいせいしゅう)は、関東最大の勢力を誇った暴走族「黒龍(ブラックドラゴン)」の幹部です。顔にある大きな火傷跡が特徴的で、かつて少年院から出所したときにハイヒールを履いていたこともある個性的な人物です。 ※この記事は「東京リベンジャーズ」のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

「黒龍」から「東卍」に!イヌピーの人生とは?

「黒龍」の幹部として

乾青宗は初登場時、極悪組織と化した東京卍會の幹部として登場しましたが、実は昔は関東最大の暴走族「黒龍」に所属していました。初代「黒龍」に憧れて入隊したものの、イヌピーがいた8代目の時には犯罪集団となっていたため、彼は中学時代に1度少年院に入っています。 その後少年院から出所した彼は、「東卍」に潰された「黒龍」を復活させるべく、相棒のココに紹介された柴大寿(しばたいじゅ)を10代目総長に迎え入れることに。イヌピーは柴に忠誠を誓って10代目「黒龍」の特攻隊長になりました。

聖夜決戦

2005年のクリスマスでは、主人公の花垣武道(タケミチ)が未来の「東卍」の巨悪化を防ぐため、「黒龍」を潰しました。聖夜決戦と呼ばれたその抗争で、タケミチは「東卍」の壱番隊副隊長の松野千冬と共に10代目「黒龍」総長の柴大寿と対峙。そこにはイヌピーやココの姿もありました。 タケミチは大寿達の圧倒的な強さを前に何度も倒されますが、諦めずに立ち向かい続けます。最後には「東卍」の総長マイキーが現われ、大寿を一発で倒すことに成功。こうして大寿は「黒龍」10代目総長の座を降りることになったのです。

「東卍」の傘下へ

大寿が引退した後、本人達の意思もあってイヌピーはココと共に「東卍」の傘下へ下ります。聖夜決戦のタケミチに何か思うところがあったのか、彼はタケミチ率いる壱番隊に入ることに。 その後関東事変が起きる直前に、イヌピーはタケミチや九井と共に拉致されてしまいます。犯人は「東卍」の伍番隊隊長の武藤泰宏(ムーチョ)で、彼はココの財力を「天竺」入隊の手土産にしようともくろんでいたのです。 ココはやむなく「天竺」に入隊することを誓い、自分と引き替えに乾とタケミチを助けてくれたのでした。

「黒龍」の11代総長にタケミチを推薦

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

ココを「天竺」に奪われてしまったイヌピーは、タケミチに土下座をして11代目「黒龍」の総長になってくれるように頼みます。彼は昔からずっと憧れていた初代「黒龍」総長・佐野真一郎の面影をタケミチに重ねていたのです。 こうしてタケミチは「東卍」の壱番隊隊長と兼任して、11代目「黒龍」総長に就任。もちろんイヌピーは副総長としてタケミチを傍で支えることを誓い、ついに東卍の特攻服に袖を通しました。

姉が過去に関わっている?乾青宗(イヌピー)とココの関係とは

幼少期

小学生の時、乾青宗は姉の赤音(あかね)と一緒に実家の火事に巻き込まれたことがあります。その際、イヌピーの幼馴染みであるココは密かに思いを寄せていた赤音を救おうとして、顔の似ていたイヌピーの方を間違えて助け出しました。 火事によってイヌピーの顔には今でも大きな火傷跡が残り、赤音は重度の火傷を負って意識不明の重体に。その後、ココは赤音にかかる莫大な治療費を稼ぐために、犯罪に手を染めるようになってしまいました。しかし、赤音は回復することの無いまま死亡してしまいます。

ムーチョの裏切り

赤音に関するわだかまりを抱えながらも、ココは彼女と同じ顔をしたイヌピーから離れられなくなってしまいます。イヌピーが少年院から出所したときもココが真っ先に迎えに行き、ココはイヌピーの言うことしか聞かないほど2人は深い関係にありました。 そんな中ムーチョが東卍を裏切り、「天竺」への手土産としてココを拉致。共に連れ去られてリンチにあったタケミチやイヌピーを救うため、ココは「天竺」に入隊することを余儀なくされてしまいます。

関東事変・ココとの決別

ココを救い出すため、イヌピーは「天竺」との抗争「関東事変」に挑みました。しかし最終決戦にて、ココは「天竺」の特攻服を着て敵としてイヌピーに対峙。赤音に関するわだかまりを解消するとココは戦意喪失し、関東事変にはほとんど参加しないまま姿を消します。 関東事変が集結した数日後、佐野エマの告別式で2人は再会。ココはイヌピーに決別の言葉を口にしながらも、これからも道を違えぬように彼を諭してその場を去りました。

乾青宗(イヌピー)は黒龍に忠誠をささげた人物!

乾青宗は、憧れていた初代「黒龍」から犯罪集団に変わってしまった8代目「黒龍」でも総長に忠誠を誓い、潰れてしまっていた「黒龍」も復活させた立役者。タケミチを11代目総長に迎えた後は彼に忠誠を誓い、歴代「黒龍」を支え続けました。 この機会に是非『東京卍リベンジャーズ』を見て、クールな見た目に反して中身は熱い男・乾青宗の勇姿を確認してみてくださいね。