「東京リベンジャーズ」東京卍會(トーマン)のメンバー一覧!創設の6人や隊長から二代目まで解説
「東京卍會(トーマン)」は、『東京卍リベンジャーズ』の主人公・花垣武道が身を置く暴走族チームです。佐野万次郎(マイキー)を総長に、6人の創設メンバーで結成されました。 過去では仲間を大切にする男気あふれるチームでしたが、武道が戻った現代では凶悪な犯罪組織に変わっていました。本記事では、創設メンバーや各隊の隊長・副隊長、関東事変後の解散、そして最終章で武道が結成した二代目東京卍會までを紹介します。原作の最終回までのネタバレを含むので、注意して読み進めてください。
「東京リベンジャーズ」東京卍會(トーマン)は6人の創設メンバーで結成された
東京卍會の創設メンバーは以下の6人になります。下の表は、創設メンバーと現在の役職をまとめたものです。
※表のキャラ名をタップすると、それぞれのキャラ解説記事を読むことが出来ます。 最初はたった6人で設立した、東京卍會。設立の発端は創設メンバーの1人、羽宮一虎が9代目・黒龍と問題を起こしたことでした。 マイキー達は、一虎を救うために新たな暴走族として東京卍會を旗揚げしたのです。そして9代目・黒龍との抗争に勝利した東卍は、その後目覚ましい勢いで成長を遂げます。
東京卍會の名前の由来とは?
東京卍會は、チームを作るにあたって名前を決める際に「東京万次郎會(とうきょうまんじろうかい)」にするとマイキーが言ったことが由来となっています。しかし、名前をチーム名にする案は、創設メンバーに「だせぇ!!!!」と一蹴されてしまいます。 東京万次郎會という名前を却下したメンバーでしたが、結果マイキーの案を一部採用し、万次郎を卍(まんじ)に置き換える形で、東京卍會にすることに決定しました。
現代と過去で東京卍會はどう変わった?
過去の東京卍會は仲間を大切にするチームだった
過去の東卍は仲間を大切にし無敵を誇るマイキーを、全員が信頼した男気溢れるチームでした。総長はマイキーで、副総長はドラケンです。1番隊から3番隊までの隊長を創設メンバーが務めていたこともあり、その確固たる絆は本物でした。 マイキーの夢は、カッコいい不良の時代を作ることです。そのため東卍は女性に暴力を振るったり関係ない人を巻き込んだりすることを良しとしません。作中では知り合いの女性が酷い目にあったことが発端で、抗争にまで発展する姿が描かれています。
現代の東京卍會は犯罪組織に変わっていた
武道が26歳となった現代の東卍は、強盗、殺人と悪いことならなんでもやる“犯罪組織”と化していました。トップは“変わってしまった”マイキーと、過去の東卍にはいなかった稀咲鉄太(きさきてった)という男です。 昔は肩肘張って自分の始末は自分でつける不良がカッコいいと、笑顔で語っていたマイキー。しかし現代の東卍は一般人を巻き込み、超えてはいけない一線を平気で超える最低最悪の組織になってしまっていたのです。タイムリープしながら現代を変えていく武道ですが、その1パターンとして武道が現代東卍の総長になる現代もありました。
東京卍會はなぜ解散した?
天竺との関東事変の最中、マイキーはヒナから「武道がマイキー達を救うため未来からタイムリープして来ている」と聞きます。その事実を知った後、マイキーはエマの死を乗り越えて武道のピンチへと駆けつけました。 激闘の末天竺に勝利し関東事変を終わらせたマイキーは、武道に彼がこれまで何をしてきたのかを尋ねます。武道の話をしっかりと聞き、「タケミっちはオレのヒーローだ」と話すマイキー。そして2006年3月8日、未来を変える1番の方法として、誰にも相談せずに彼はトーマンの解散を宣言するのでした。 最初は困惑していた武道含める主要メンバーですが、最後にはマイキーの決めたこととして納得の解散となっています……!
東京卍會のメンバー一覧!総長と副総長から紹介
| 壱番隊 | 隊長:場地圭介(ばじけいすけ) 副隊長:松野千冬(まつのちふゆ) |
|---|---|
| 弐番隊 | 隊長:三ツ谷隆(みつやたかし) 副隊長:柴八戒(しばはっかい) |
| 参番隊 | 隊長:林田春樹(パーちん) 副隊長:林良平(ペーやん) |
| 肆番隊 | 隊長:河田ナホヤ(かわたナホヤ) 副隊長:河田ソウヤ(かわたソウヤ) |
| 伍番隊 | 隊長:武藤泰宏(むとうやすひろ) 副隊長:三途春千夜(さんずはるちよ) |
| 陸番隊 | 隊長:半間修二(はんましゅうじ) |
総長:佐野万次郎(さのまんじろう)
副総長:龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)
東京卍會を率いるのは総長・マイキーこと佐野万次郎と、副総長・ドラケンこと龍宮寺堅。 マイキーは東京卍會の中でも圧倒的な強さを誇りますが、自分勝手な一面も。そんなマイキーの良心としてチームを支えるのがドラケンです。8・3抗争編での「下げる頭もってなくてもいい 人を想う”心”は持て。」という名言にその一面を見ることができますね。
壱番隊を率いる隊長と副隊長を紹介
隊長:場地圭介(ばじけいすけ)
副隊長:松野千冬(まつのちふゆ)
壱番隊はマイキーと幼馴染みである場地圭介が隊長を務める隊です。隊長である場地と副隊長である千冬の絆は強く、この2人によって壱番隊はしっかりとまとめられていました。 しかし場地が東卍に命を懸け現役を退いてからは、武道が跡を継ぎ壱番隊の隊長になっています。
弐番隊を率いる隊長と副隊長を紹介
隊長:三ツ谷隆(みつやたかし)
副隊長:柴八戒(しばはっかい)
弐番隊の隊長は、親衛隊長も務めていた三ツ谷隆です。いつでも冷静沈着な優しい性格で、東卍内ではまとめ役を担っていました。また暴走族の幹部をやっている傍ら学校の手芸部でも部長として活動しており、その裁縫技術は天下一品です。 副隊長の八戒とは小さい頃からの腐れ縁で、家族ぐるみの仲となっています。
参番隊を率いる隊長と副隊長を紹介
隊長:林田春樹(パーちん)
副隊長:林良平(ペーやん)
参番隊の隊長は東卍創設メンバーの1人、林田春樹(はやしだはるき)通称“パーちん”です。パーちんは気性が荒く短気な性格をしており、東卍の特攻隊長のような役割を担っています。 パーちんの親友とその彼女が「愛美愛主」のメンバーに暴行を加えられたことで、愛美愛主との抗争に発展します。そして愛美愛主の総長である長内を刺したことでパーちんは捕まってしまい、作品の中盤からは副隊長であったペーやんが隊長代理を務めました。
肆番隊を率いる隊長と副隊長を紹介
隊長:河田ナホヤ(かわたナホヤ)
副隊長:河田ソウヤ(かわたソウヤ)
肆番隊は元々「双悪」という暴走族の総長をやっていた、河田ナホヤ通称“スマイリー”が率いる隊です。いつも笑顔を絶やさないものの、心は悪魔のスマイリーと、副隊長でいつも怒り顔でも心は天使の河田ソウヤ通称(アングリー)は双子の兄弟です。 隊長であるスマイリーの方が喧嘩の強さは上ですが、アングリーは泣き出すと兄を軽く上回る異常な強さを発揮します。
伍番隊を率いる隊長と副隊長を紹介
隊長:武藤泰宏(むとうやすひろ)
副隊長:三途春千夜(さんずはるちよ)
伍番隊は東卍内で唯一内輪揉めを許された、特務部隊です。東卍内での争いを実力行使で抑える権限を持っています。そのため隊長には隊長達の中で1番喧嘩が強い武藤泰宏(通称“ムーチョ”)が選ばれました。 しかし実はムーチョはイザナと繋がっている、裏切り者。天竺との抗争が始まった際は、副隊長の三途らと共に天竺サイドとして活動しています。
陸番隊を率いる隊長を紹介
隊長:半間修二(はんましゅうじ)
陸番隊は本編が開始してから、唯一新設された隊です。隊長は稀咲の相棒の半間修二になります。愛美愛主「総長代理」、芭流覇羅「初代副総長」と様々なチームと役職を渡り歩いた半間。そんな彼は芭流覇羅として東卍と抗争を繰り広げた後、稀咲の手引きで新設された陸番隊の隊長となりました。 半間の喧嘩の腕は一級品で、副総長のドラケンと渡り合うほどです。
東卍の敵チームを紹介
黒龍(ブラックドラゴン9代目):東卍結成のきっかけ
9代目黒龍は東京卍會が創設されたきっかけとなった暴走族です。元はマイキーの兄である真一郎(しんいちろう)が作ったもので、硬派なカッコいいチームだった黒龍。しかし8代目・イザナの代から犯罪にも手を染めるようになり、“S62世代”の斑目獅音(まだらめしおん)が9代目を継いでからも凄惨な状態は続きました。 この9代目黒龍と東卍創設メンバーの羽宮一虎(はねみやかずとら)が争いを起こしたことで、黒龍に対抗するように東卍ができたのです。 この抗争をきっかけに、9代目まで続いた黒龍の歴史に1度終止符を打つことになります。
愛美愛主(メビウス):8・3抗争
パーちんの親友が凄惨な目にあったことで、火蓋が切られた愛美愛主との8・3抗争。この抗争でドラケンが死んでしまうのを知っている武道は、抗争自体に反対します。しかし隊長達は誰も耳を傾けず、奇襲によって遂に始まってしまう抗争。 長内を刺したパーちんは逮捕され、武道の訴え虚しくドラケンは恨みのあるキヨマサに刺されてしまいます。ドラケンを救うため、キヨマサと対峙する武道。そして武道は見事トラウマを払拭しキヨマサに勝利、ドラケンを救うのでした。
芭流覇羅(バルハラ):血のハロウィン
稀咲によって仕組まれた「芭流覇羅」との抗争。内輪揉めでの裏切りに見せかけ、場地は宣戦布告してきた芭流覇羅にスパイとして潜入します。しかし稀咲はマイキーを手に入れるため、元東卍メンバーの一虎に場地を殺すよう指示していました。 一虎によって場地を殺されたマイキーは、自我を失い一虎を殴り殺そうとします。マイキーを体を張って止めようとする武道。 こうして「血のハロウィン」は、死者を出しながらも終結しました。
黒龍(ブラックドラゴン10代目):聖夜決戦
八戒が兄である10代目黒龍総長・柴大寿(しばたいじゅ)を殺したことで、現代の東卍が凶悪になってしまった世界。武道は八戒が大寿を殺さなくて済むように、策を巡らせます。 そしてクリスマスの教会で大寿と拳を交わす武道。その圧倒的な強さの差にボロボロになる武道でしたが、そこに場地を失い絶望の淵に立っていたマイキーが現れました。 大寿を1撃で沈めたマイキーの参戦によって、東卍は勝利し武道は未来の書き換えに成功したのです。
天竺(てんじく):関東事変
稀咲がマイキーを傀儡にするため、イザナをけしかけて起こした天竺との「関東事変」。天竺は次々と奇襲で東卍の戦力を削いでいき、遂にはマイキーの妹であるエマを殺してしまいます。 意気消沈するマイキーとドラケンの代わりに、総長代理として抗争に参加する武道ですが、四天王の鶴蝶に手も足も出ません。 そこに全てを知ったマイキーが登場し、イザナと対決。最後は鶴蝶を庇ったイザナが死ぬという、後味の悪い結末となりました。
二代目東京卍會のメンバーは?
二代目東京卍會は、最終章で花垣武道が結成した新しい東京卍會です。三天戦争のあと、黒い衝動に呑まれたマイキーを救うため、武道はかつての仲間を集めて東卍を復活させました。舞台は2008年で、武道が10回目のタイムリープでたどり着いた時代です。 敵は、マイキーが総長を務める関東卍會です。関東卍會は六破羅単代を吸収して最大勢力となり、二代目東京卍會は最終決戦で正面からぶつかります。三ツ谷や林田ら初代のメンバーの多くも、再び隊長として加わりました。総長と副総長、新たに加わった隊長たちを、このあと1人ずつ紹介します。
総長:花垣武道(はながきたけみち)
二代目東京卍會の総長を務めるのは、主人公の花垣武道です。三天戦争で黒い衝動に呑まれたマイキーに敗れて重傷を負い入院しますが、退院後にかつての仲間を集めて二代目東京卍會を結成しました。 喧嘩の腕は平凡でも、決して諦めない心で仲間を引っ張る総長です。最終決戦ではマイキーとの一騎打ちに臨み、その中で真一郎がもう1人のタイムリーパーだったことも明らかになります。初代では壱番隊隊長を務め、関東事変では総長代理も任された武道が、ついに自ら総長として立ちます。
副総長:松野千冬(まつのちふゆ)
副総長を務めるのは、初代東卍で壱番隊副隊長だった松野千冬です。タケミチの相棒として、二代目でも総長の武道をすぐそばで支えました。 最終決戦では、天竺との抗争で一撃で倒された因縁の相手・望月莞爾と三度目の対決に臨み、一進一退の攻防の末に勝利しています。場地から受け継いだ想いを胸に、仲間集めから最終決戦まで奔走した、二代目に欠かせない存在です。初代では場地の右腕、二代目では武道の右腕として、どちらの東卍でも副官の立場を貫きました。
新壱番隊隊長:乾青宗(いぬいせいしゅう)
新壱番隊隊長に任命されたのは、元黒龍の乾青宗(イヌピー)です。初代東卍では武道が率いる壱番隊の隊員でしたが、二代目では壱番隊の隊長を任されました。 最終決戦では、初代黒龍の「最強コンビ」と呼ばれた今牛若狭と荒師慶三に挑みます。途中で幼なじみの九井一が東卍側に寝返り、2人で戦いましたが、一歩及ばず敗北しました。それでも相手の体力を大きく削り、柴大寿の勝利につなげています。なお、千堂敦も乾の部下として新壱番隊に入っています。
新伍番隊隊長:瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)
新伍番隊隊長に就いたのは、三天の一角・梵(ブラフマン)の首領だった瓦城千咒です。小柄な体つきからは想像できないほど喧嘩が強く、マイキーに並ぶカリスマの1人と呼ばれていました。 三天戦争でマイキーの黒い衝動を目の当たりにして戦意を失い、梵を解散させてしまいます。それでも首領としての実力を武道に買われて立ち直り、二代目東京卍會へ加わりました。兄の三途春千夜は関東卍會の副長なので、兄妹が敵味方に分かれた形です。
新陸番隊隊長:柴大寿(しばたいじゅ)
新陸番隊隊長として加わったのは、元黒龍十代目総長の柴大寿です。武道がスカウトした幹部とは別に、三ツ谷の独断で入隊を打診され、二代目東京卍會に加わりました。 最終決戦では、武道たちの窮地に駆けつけて新陸番隊隊長として戦います。乾と九井との戦いで消耗していた初代黒龍の最強コンビと対決し、彼らの技「逆落」を両手で受け止めて勝利しました。聖夜決戦で東卍と戦った大寿が、味方として力を貸す胸の熱い展開です。大寿の参戦は、劣勢だった東卍にとって大きな援軍になりました。
「東京リベンジャーズ」東京卍會が守ろうとした不良の時代を振り返ろう

東京卍會は、マイキーがカッコいい不良の時代を作るために、6人の創設メンバーで結成したチームです。仲間を大切にする男気あふれる東卍は、稀咲の暗躍によって現代では犯罪組織に変わり、武道はその未来を変えるために何度もタイムリープを重ねました。 関東事変のあとに一度は解散しますが、最終章では武道が総長となって二代目東京卍會として復活し、関東卍會との最終決戦に挑みます。アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まりました。原作は全31巻で完結しているので、東卍の行く末を最後まで見届けてください。























