2020年2月17日更新

【2020年最新版】Netflix(ネットフリックス)おすすめ映画21選【邦画編】

『シン・ゴジラ』
(C)2016 TOHO CO.,LTD.

Netflix(通称:ネトフリ)は海外作品だけでなく、邦画も数多く配信しています。本記事では、Netflixで観られる邦画のオススメ21選を紹介します!

目次

ネットフリックスには世界に誇る邦画作品が揃っている!

世界最大規模の動画配信サービス「Netflix」では、世界中のあらゆる作品が配信されています。ハリウッド映画や海外ドラマに目を奪われがちですが、忘れてはならないのが日本の映画。 この記事では、その中から厳選したオススメの邦画を紹介します!

『シン・ゴジラ』

庵野監督の特撮への情熱が溢れた作品

「ヱヴァンゲリヲン」で知られる庵野秀明が総監督と脚本を務めた『シン・ゴジラ』。12年振りとなるオリジナルのゴジラ映画となる本作には、主演の長谷川博己を筆頭に、総勢328名ものキャストが出演しました。 これまでの「ゴジラ」シリーズとは異なって政治色が強くなっており、日本政府VSゴジラという構図が楽しめます。また、作品の随所に散りばめられた小ネタも相まって、視聴後の考察が捗る作品となっています。 第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞を初めとした7部門で最優秀賞を受賞しました。

Riho
Riho 4.5

面白かったー!!見終わった後にわくわくするような、あぁ面白いもの観たー!って感じです。 ゴジラに対応しようとあたふたする政府がとても滑稽で、でも笑えない程リアルな気がしました。そこがすごくよかった。 映像もとても面白くて、イス目線とかパソコン目線とかありました。とっても楽しい。 戦闘じゃなくてストーリー重視かなと思いきや、ゴジラが出てくるシーンも見応えあります。第一形態?のゴジラ、キモくて、でもなんかもう一回見たくなる。。クセになるキモさ(笑)あれは映画でしか見れないみたいなので、もう一度行こうかなぁ。。 会議室のシーンで、私の好きな「踊る〜」シリーズの音楽が流れたので、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で(略)」的なメッセージかと思いきや、元々エヴァの音楽なんですね!知らなかったー!! 閣僚キャスト、なかでも防衛大臣、官房長官がめちゃくちゃリアルでした。 ECCで頑張った石原さとみが、英語のセリフをこなすなかで、NOVAのビルが破壊されていたのは何かのメッセージかな??? あと。有名キャストがちょいちょい出てるので、探しながら見るのも面白いです。私は、石垣佑磨見つけられなかった。。(>_

『勝手にふるえてろ』

松岡茉優以外のヨシカは考えられない こじらせ女子が愛おしい

『勝手にふるえてろ』は綿矢りさの同名小説を原作とした、松岡茉優主演の映画です。第42回日本アカデミー賞で松岡が優秀主演女優賞を受賞するなど、多くの賞を獲得しました。 恋愛経験なしの24歳のOL・ヨシカは、中学時代に片思いしていたイチ(北村匠海)との脳内恋愛を今でも楽しんでいました。しかしある日同期の二(渡辺大知)から告白され、イチと好きでもない二との間で揺れることとなります。 本作の松岡はヨシカそのもの。独特なセリフもスッと入ってくるから不思議なものです。

skr_icj
skr_icj 4.5

真面目に全力で仕事して、帰ってきて、ごはんつくって食べて、ちょっとだけ好きなことをして、眠る毎日。好きだった男の子の妄想をしながらただ生きているだけで何もない孤独な日々のなか現れた、自分を全力で好きと言ってくれる二の存在。笑ったり怒ったり泣いたり、不器用なくせに全部の感情が振り切っていて全力なヨシカの表情がとても良かったなあ。自分が世界にいてもいなくても同じ、から、意味のあるものに自分で変えたヨシカ、世界との向き合い方を変えたヨシカ...もう映画まるっと愛おしいよ!

『怒り』

凶悪な殺人犯とそれを取り巻く人間たち

渡辺謙主演の『怒り』は吉田修一の同名小説を基にした作品で、李相日が監督を務めました。東京の郊外で凄惨な殺人事件が起きた1年後、千葉・東京・沖縄に身元不明の男が現れます。そこで新たな人間関係が築かれていくものの、彼らの正体とは――。 森山未來や松山ケンイチ、広瀬すず、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡と言った豪華キャストによる群像劇が描かれており、それぞれのキャストの演技力が存分に発揮されています。

Ryosuke_Ohba
Ryosuke_Ohba 4.5

凄いエネルギー。2016年下半期最も観るべき映画は本作でしょう。『69』『フラガール』『悪人』といった良質な映画を撮ってきた李相日監督の最高傑作です。 しかし、上半期ナンバーワン邦画『ちはやふる』から続き広瀬すず出演作というのは凄いですね。去年の『海街diary』から考えると驚異の打率です。『四月は君の嘘』は滑ってましたが、来年公開の『チア☆ダン』にも期待が高まります。 何はともあれ、この映画を観ずに2016年の邦画は語れないでしょう。是非劇場で。

『悪の教典』

狂気の殺人鬼が起こした惨劇

本作は貴志祐介による複数の賞を受賞した小説『悪の教典』を原作としている、バイオレンスホラー映画です。 蓮見聖司は優秀な教師として生徒に慕われているものの、裏の顔は子供ですら殺すサイコキラー。犯行を隠すために、自身の受け持ったクラス生徒の惨殺を決行します。悪魔のような蓮見を伊藤英明が怪演している姿は必見です。

k1ller_aka_tKo
k1ller_aka_tKo 3.5

ハスミンの冷酷なサイコパスっぷりがもう素晴らしすぎて終盤までハラハラして楽しめました。表向きの建前上の良い教師ぶりがより裏側を際立たせてて、生徒たちが一方的且つ無惨な死に追いやられていく様はスプラッターさながら。知能的な仕掛けを様々駆使したり、生徒や周囲の人間をうまく取り込んでいくあたり洗脳的な恐怖も垣間見えてそれも素晴らしかった。本当に笑ってしまうぐらい死ぬので怖さはほとんど無いと思います。(ただ、観終わったあとの疲労感はすごい)こういう映画が満席なんですから日本映画にも未来があるなと勝手に思ったり。伊藤英明演じる蓮見の表情の気味悪さ、そしてキャストが『ヒミズ』『桐島〜』あたりにも出てる演技派若手俳優たちなのも良い。細かい部分で色々語れる映画なので観て語りましょう!

『ミュージアム』

謎のカエル男と家族を守る刑事

巴亮介による漫画『ミュージアム』を、大友啓史監督で実写映画化した本作。雨の日に現れては猟奇殺人を繰り返す「カエル男」が登場します。 アートと称して凄惨な犯行を行う「カエル男」を妻夫木聡が演じており、それを追う刑事を小栗旬が演じました。2人とも本作の演技で賞を受賞しており、スリリングなストーリーと合わせて目が離せません。 

Hironori_Hashizume
Hironori_Hashizume 3.5

最悪なラストに期待してしまう!ってのに偽りなし。自分が想定した結末よりも、さらに上きてビックリ。

『リバース・エッジ』

主題歌「アルペジオ」(小沢健二)が最後の救いかもしれない

行定勲が監督を務めた『リバース・エッジ』は、数々の傑作を生みだした岡崎京子による同名漫画を実写映画化したもの。 元恋人の観音崎からいじめられている山田一郎を助けた女子高生の若草ハルナは、彼から河原にしたいがあることを明かされます。一郎は死体を宝物と呼んでおり、ハルナの後輩である古川こずえもこの死体を愛していました。 不器用な少年少女たちを、若さ溢れるキャスト陣が痛すぎるほど体当たりで演じています。主演の二階堂ふみや吉沢亮はもちろん、SUMIREや上杉柊平などその他のキャストのハマり具合もすごいです。

『百万円と苦虫女』

MVのようなラストシーン

『百万円と苦虫女』はタナダユキが監督・脚本を務めた青春ムービー。蒼井優演じる主人公の鈴子は、ひょんなことから前科持ちとなってしまいます。それ以降、100万円を貯めるごとに引っ越しを繰り返し、各地を転々とすることに。 本作の世界観と蒼井の独特の雰囲気がマッチしており、苦しくなるシーンもあるものの、穏やかな気持ちで観ることができます。ラストシーンの空の青さは必見。

southpumpkin
southpumpkin 3.5

人生踏んだり蹴ったりの女が家を出て、海、山、どこかの街やらを転々としその場その場で百万円稼いでいきます。心に壁を作り、人との最低限の交流で地味に生きていこうとする女…、いや蒼井優です。蒼井優がそのままに映画に出ているような感覚になります。バスに揺られのんびりと外を見ている横顔、仕事に疲れて帰宅しそのまま自宅に倒れこむ姿、ギュウギュウに愛おしくなります。そんな蒼井優が心を寄せるのがこれまた若き森山未來。森山未來のパートがなくても蒼井優のプロモーションムービー的雰囲気映画としてそれなりに面白いのですが…。 森山未來パートがいい。映画が始まってからじわじわと蒼井優に心を持って行かれているので、蒼井優と一緒に森山未來のことを好きになってくるんです。「最後、聞こえなかったんですけど」というエロすぎる言葉でオチます。目線が複雑に交錯し空間的な距離を錯覚させるラストシーンは鳥肌ものです。別れがあるから出会いがある、なんて月並みな言葉ですが、何度突きつけられてもグサグサきますね。

『カメラを止めるな!』

無名の監督と俳優陣による傑作

2017年に公開された『カメラを止めるな!』は低予算のインディーズ映画だったものの、SNSなどで話題となり、2018年には全国公開に。同年には新語・流行語大賞に、本作の略称である「カメ止め」がノミネートされるほどの一大ムーブメントとなりました。 前半と後半で異なった構成となっているため、ただのゾンビ映画の枠には収まらない作品となっています。2018年公開時のキャッチフレーズ「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」にあるように、一気見がおすすめです。

GameOfDeathLee
GameOfDeathLee 4.5

努力の勝利!脚本の勝利!アイデアの勝利! 全く情報を入れずに鑑賞して正解でした。この映画の構造や仕掛けが予告やあらすじなどでもわかってしまうので、それを知らない方がより楽しめると思います。 まず度肝を抜かれるのが【37分間の超長回しワンショット】。実際にこれを仕上げてしまっているのもすごい!そこからはこの37分間を楽しんだ人ほど爽快に感じる展開のたたみかけ!!これぞ映画!! 2回目以降の鑑賞ではまた違う楽しみ方ができるようにも感じます! インディーズ映画の楽しみ方や独特の雰囲気も満喫できました!(インディーズ映画の枠を超えてると思いますが…) 公開規模が大幅に拡大し自分も地元の映画館で鑑賞できました! 話題作ですし、日本映画史にも確実に名を残すであろうこの傑作は絶対に劇場で観るべきです!!

『岳 -ガク-』

雪山の恐ろしさから学ぶ命の重み

小栗旬主演の本作は、山岳愛好家のバイブルとも呼ばれた石塚真一による漫画『岳 みんなの山』が原作となっています。 民間の山岳救助ボランティアとして山を知り尽くした島崎三歩の暮らす山に、山岳遭難救助隊の新人・椎名久美がやってきます。三歩の元で山を学ぶも、うまくいかない日々が続いていた久美。そんな折、猛吹雪の影響で多重遭難が発生し――。 命の大切さを改めて学ぶことができる本作では、山の厳しさや美しさを知ることができます。

genyu_Jboy
genyu_Jboy 3.5

これでもかというくらい山の恐ろしさをみせつけられるが、最終的には何故か山に登りたくなりました。そして小栗旬がかっこいい。

『恋は雨上がりのように』

切ない年の差恋愛

眉月じゅんの同名漫画を映画化した本作では、女子高生と40代のおじさんとの年の差恋愛が描かれます。小松奈々演じる主人公の橘あきらは陸上部のエースとして活躍していましたが、怪我によって引退。 失意の中で訪れたファミレスで、大泉洋演じる店長の近藤正己との小さなやり取りから励まされます。彼に恋心を抱いたあきらのまっすぐな恋心には、心を打たれること間違いなし。最初から最後まで爽やかさと透明感に溢れています。

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Minori__Yamaguchi 3

17歳の少女の初恋や戸惑い、挫折の葛藤がキラキラしていて眩しい、小松菜奈ちゃんが演じたから余計に眩しい 大泉洋の存在感が圧倒的

『リトル・フォレスト 夏・秋』

仕事に疲れた週末に観たい、田舎を舞台にした映画

五十嵐大介の同名漫画を基にした、橋本愛主演の映画です。夏・秋・冬・春の4部作で構成されており、田舎で自給自足の暮らしをする少女の姿が描かれました。 それぞれの季節で移り行く美しい自然が目にも鮮やかな本作。主人公のいち子たちが作る料理を見るとお腹が空いてきてしまうので要注意です。のんびりした時間を過ごしたい時に観るのがおすすめです。

oinomorikyo
oinomorikyo 4.5

五十嵐大介さんの漫画を実写化。 ほぼ完璧な映像化でした。台詞もほぼ、原作通り。 日本の架空集落「小森」でひたすら主人公のいち子が、生きるために農作物作って生きるために料理をする話で、映画的な盛り上がりも、起承転結も、ない。 その分、日本の美しい映像が素晴らしい。 非常に話がたんたんと進むので、観る人を選びそうな作品。 ただ、海外でこういう作品作ったらひたすらオシャレな映画になりそうなんだけど、舞台が日本で出てくる人物は主人公と幼馴染の2人を除くとおじいちゃんおばあちゃんばっかりで、訛りのある言葉ととにかく稲の描写が多くて、あー、すごく日本、すごく日本てなる。 良い映画でした。

『百円の恋』

日本アカデミー賞を受賞した安藤サクラの圧巻の演技

安藤サクラ主演の『百円の恋』は、第39回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞や最優秀脚本賞など、数多くの賞を獲得した作品。 32歳の一子は実家で自堕落な生活を送っていましたが、ある出来事をきっかけに、やけになって一人暮らしを始めます。100円ショップで働き始めた一子は、引退間際の中年ボクサーに恋をし、自身もボクシングを始めるのでした。 主演の安藤の演技は、まるで一子が憑依したかのよう。身体の変化だけでも、彼女の演技魂を感じとることができます。

____RiN____
____RiN____ 4.5

「苦役列車」の森山未来と同じ種類の衝撃を、この映画の安藤サクラさんから感じました。超みっともない女を、ここまで忠実にみっともなく演じられる女優って彼女以外にいるんだろうか。 処女で性格も見た目もシャレにならないくらいに卑屈で不細工で汚らしくて、しかもそんな彼女が現実にめった打ちにされる映画で、まあ痛い。まあ心が痛い。 なんだけど、ボクシングに打ち込んでいく過程がね、そしてラストがね、めっっちゃくちゃに格好良いんですわ。あのシーンで思わずちょっと叫びそうになったもん、格闘技嫌いなのに。 恋するときれいになるんじゃなくて、熱中すると余計なもんが削げ落ちるんだな。

『愛のむきだし』

鬼才・園子温の最高傑作

園子温が監督と脚本を務めた『愛のむきだし』は、音楽グループAAAの西島隆弘が主演を務め、ヒロインを満島ひかりが演じています。 主人公のユウは、神父を父に持つ敬虔なクリスチャン。しかし愛人を失った父・テツは壊れていき、ユウに毎日懺悔を強要するように。ユウは父のために、女性を狙う盗撮魔となり――。 上映時間が4時間にも及ぶ本作は、園子温の友人の実話を基にしており、コミカルな場面とシリアスな場面が混在する異色作です。

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southpumpkin 5

【2013年2月15日】 最高の映画です!ようやく四時間という上映時間を確保することができました!本当に嬉しい。 ギャグ、エロ、グロ、シリアス、宗教という様々なベクトルのジャンルが混沌とするお話を見事にラブストーリーとして描いています。園子温はやはりすごい。中でも宗教色がかなり強いこの作品は、むやみに宗教を否定する日本人に対して婉曲に皮肉を投げかけています。ナンの信仰もない僕ですが、いかに自分が主観的であったかというのを痛感させられました。 満島ひかりのファンとしてももちろん大満足なのですが、主演の西島隆弘の演技がかなり良い味出してました。この方AAAの真ん中の人だったんですね。イオンのCMとかしてますよね、多分。ぐっときましたね。俳優に仕事絞ればいいのに、とか思っちゃいました。AAAのファンからしてみればこの映画はどう見えるのでしょうか。気になる・・。 【再観賞】 何度観ても素晴らしい。間違いなく2000年代の傑作です。

『悪人』

豪華キャストの名演に注目。愛と悪意の重層構造

『悪人』の原作は、吉田修一の最高傑作とも言われる同名小説。李相日が監督を務め、妻夫木聡が殺人事件を犯した主人公を演じています。 長崎の小さな漁村で育った清水祐一は、なんのために生きているのかもわからない青年。同じく退屈な日々を過ごしていた馬込光代と偶然出会った祐一は、絶望的な逃避行へ。刹那的な愛に身を焦がす2人の行く末とは。

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traumereiii 3

とても評価が高かった作品なので、観てみました。 いやはや…暗い。重い。 現代人の孤独が生み出す、誰にでもありうるんじゃないかと思われる出来事。 それぞれの人の思いが重たいです。 凄いんですけど、ひたすら救いがなくて、観た後にああぁぁぁぁ…となります。 我らが満島ひかりの絶叫がこれまた凄かったですね。嫌な子すぎる。祐一が思い余る気持ちも分からんくない。 岡田将生の役もウザさ百倍で、光っていましたね。 いやもう、なにか思うというより、本当に落ちる。 原作があるみたいなので、もうちょっとしたら読んでみたいです。

『スワロウテイル』

岩井俊二の代表作。CHARAの歌う主題歌が名曲過ぎる

数々の名作を生み出してきた岩井俊二の代表作とも言えるのが『スワロウテイル』。架空の日本を舞台としており、無国籍な世界観が特徴です。 円都と呼ばれる街で娼婦として働くグリコは人を魅了する歌を歌い、やがて歌手として成功していきます。 岩井の描く独特な世界観には根強いファンも多く、CHARAの歌と共に今でも褪せることのない作品と言えるでしょう。

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Ken_Chang 4

多分、吉本ばななさんが「こういう映像を撮りたい、という人はごまんといるが、実際撮れる人は一握り。岩井監督はそういう人。」と話していたのを覚えているんですが、そういう意味では的確で、岩井先生、絵コンテがほぼマンガです。作品として成立するんじゃないの?てくらい 光の当たり具合や、カメラ位置、小道具や衣装の配色まで、それこそ背景や映らない全体像まで想像されてるに違いないと思います いや、わかんないけどw 映画というものは先ず何を撮りたいのか、という前提があって、台本に落とす優秀な脚本家があって、それを完璧に映像化する様々なスタッフがあって、采配を振るう監督があって、演じきる俳優があって… あーすごい芸術だ!

『パッチギ!』

面白くて考えさせられる青春映画

井筒和幸が監督を務めた『パッチギ!』は、京都を舞台に男子高校生と在日韓国人の少女の恋愛を描いた映画です。塩谷瞬が主演を務め、想い人のキョンジャは沢尻エリカが演じました。 朝鮮高校を訪れていた康介は偶然、音楽室でフルートを吹く少女を見つけます。キョンジャに一目ぼれした康介は韓国語を必死で習得し、彼女が吹いていたいた曲を自分もギターで演奏できるように奮起するのでした。

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pupil_f27 4.5

知らなかったのなら、知る努力をすればいい。歴史は変えられないから。。主役の塩谷さんもいいけど、オダギリさんがたまらんね!自由人万歳!!

『ピンポン』

日本を代表する青春スポーツ映画!窪塚洋介のペコが最高!

松本大洋の同名人気漫画を原作としている本作。窪塚洋介やARATA、中村獅童や大倉孝二が出演しており、漫画から飛び出したような再現度で演じました。 小学校でガキ大将のペコは、いじめられっ子のスマイルに得意の卓球を教えます。高校入学後の大会で勝ち進むスマイルに対して、ペコは幼馴染のアクマに負けてしまい――。 最高と言われるキャスティングとストーリーから、第26回日本アカデミー賞で優秀作品賞などを受賞しました。

tmmyon
tmmyon 3.5

久しぶりに見たけど、色褪せない! 小ネタたっぷりで笑った。 スマイルかっこいい! 幼き染谷将太発見! チャイナかっこいい! 「この星の一等賞になりたいのおれは、そんだけ!」

『フラガール』

ラストのフラダンスシーンは圧巻!キネ旬年間1位も納得の作品

『フラガール』は実話を基にしており、第30回日本アカデミー賞最優秀作品に選ばれました。李相日が監督し、松雪泰子が主演を務めました。 福島県いわき市では町おこしとして、常磐ハワイアンセンターが設立されることに。そして施設の目玉としてフラダンスショーが行われることとなり、東京から講師も呼び寄せ、町からは一般の女性がフラダンスに挑戦します。 フラダンスに奮闘する姿がコメディタッチで描かれ、最後のフラダンスシーンは感動的です。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 3.5

蒼井優の好演。松雪泰子が美しい。 特にダンスのシーンは目を見張る。ドラマチックなストーリー展開で飽きがなく、福島の歴史を知る上でも見る価値あり。

『舟を編む』 

映画が原作に負けていない珍しいタイプの作品

本作は2012年に本屋大賞を受賞した三浦しをんの同名小説が原作。玄武書房に勤める編集部員・馬締光也を松田龍平が演じ、光也が惹かれる林香具矢を宮崎あおいが演じました。 光也は言葉に対する独特の感性を買われ、新しい辞書「大渡海」を編纂する辞書編集部に迎えられます。 「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」という言葉が由来になっている通り、普段触れることのない辞書の作り方や、それに携わる人々を知ることができます。

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dtanbe 4

新宿ピカデリーにて。良作。 『右』という言葉を説明せよ。「西を向いた時に北にあたるほうが右」。 辞書作りの話という、超地味になりそうな題材だから恋愛が中心に描かれるのかなと思ったら(ヒロインも宮崎あおいだし)、しつこい恋愛要素はなく、しっかりと辞書作りがいかに面倒でタフな作業かというところに重点をおいて描かれていた。 内向的で真面目で退屈な主人公が徐々に辞書作りに慣れていき、やがて辞書作りチームを作りまとめていく様も良い。 主人公が松田龍平、恋人を宮崎あおい、チャラい同僚をオダギリジョーが演じていて、みなハマっていた。クスクス笑えるシーンもあるしオススメ。 しかし主人公が学生時代から住み続けてるボロい下宿先に大家と主人公だけで住んでいて、そこに大家の孫娘も住むことになりその孫娘が宮崎あおいだったなんてけしからん。

『八日目の蝉』

原作、映画ともに素晴らしい作品の代表格

角田光代によるベストセラー小説『八日目の蝉』を映画化した作品。「母性」をテーマにしており、不倫相手の娘を誘拐した女性の逃亡劇と、誘拐された少女が成長する様子を描いています。 誘拐の罪で指名手配された女性を永作博美が演じ、自身が何者かもわからず生きることとなった娘を井上真央が演じました。 重いテーマに負けない女優陣の演技力に圧倒されます。

EllyMimy
EllyMimy 4

とにかく重く切ない。 心に色々のし掛かります。 誘拐は許されるものじゃないけど この映画を観ていると、どうしても 誘拐犯である彼女に感情移入してしまいます。 それだけ、永作さんの演技が素晴らしいのもあると思います。 観て損はない映画です。 しかし、実のお母さん、かなり悪く描かれていて ちょっとかわいそうだったな(^^;)

『タイヨウのうた』

ネットフリックス屈指の泣ける邦画

YUIと塚本高史主演の本作は、夜しか活動できない病気のミュージシャンの少女と、彼女に恋をする少年の物語です。 雨音薫は色素性乾皮症という太陽の光に当たれない病を患っており、家族や親友に支えられながら、普通の人々と逆転した生活を過ごしていました。夜になるといつも公園でストリートライブをしていた薫は、ある日1人の少年と出会います。 夢や命の大切さが描かれており、YUIが作詞・作曲した劇中歌には胸を打たれること間違いなしです。

Naoyuki_Kato
Naoyuki_Kato 5

久しぶりに“映画”を観た気がしました。 それぞれの登場人物の想いや葛藤が映像からあふれるようで、構成から演出まで本当に“映画”として成立した素晴らしい作品。 YUIファンとしてだけじゃなく映画好きとして純粋に楽しめました。 おすすめです!

ネットフリックスには名作邦画もたくさん!

この記事ではNetflixで配信されているオススメの邦画を紹介しました。どの作品も感情に訴えかけるような名作が揃っており、Netflixで観るチャンスです! ciatrでは他にもNetflixで配信されているオススメ作品を紹介しているため、ぜひチェックしてみてくださいね。