2019年12月27日更新

『ハイキュー!!』青葉城西高校、試合での活躍を解説!バレー部メンバーも一挙紹介

ハイキュー 青葉城西

バレーボールに青春をささげる高校生たちを描いた『ハイキュー!!』。2020年までにアニメも4期まで制作されるなど、人気は衰えることを知りません。今回は本作に登場する青葉城西高校のキャラクターと、試合での活躍をまとめて紹介します!

目次

“大王様”及川徹を擁する青葉城西高校

『ハイキュー!!』に登場する青葉城西高校は県ベスト4の強豪校。バレーでも有名ですが勉学でも常に上位にランクインする名門校です。 「大王様」及川率いる本校には、他の高校へ行けばエースになれるような人材を数多く揃え、攻撃、守備、共に高い能力を誇るチームになっています。 それでは青葉城西の試合での活躍を振り返りつつ、バレー部メンバーもそれぞれ紹介していきます!

青葉城西vs烏野!元チームメイト影山との練習試合の結果は……?

青葉城西は、烏野の顧問・武田から練習試合の申し入れを受けました。それを聞いた影山の中学の先輩にあたる主将・及川は、「影山をセッターとしてフルで出場させること」を条件に練習試合を承諾。そして放課後の短い時間で、練習試合をすることが決定しました。 元チームメイトの金田一は、影山の事が嫌いで絶対負けたくない相手です。そんな影山とついに対決……と思ったら、烏野高校は、日向の緊張のしすぎで1セット目はまともに機能せず、影山の後頭部にサーブを決めて1セット終了という結果に。 ところがようやく通常運転に戻った日向の、攻撃が決まり始め烏野に2セット目はとられてしまいます。そしてほとんど及川がいない状態で試合をしていた青葉城西は、烏野の勢いに押されて敗北します。

触ったら腕がもげる?及川の殺人サーブ炸裂!

捻挫で病院に行っていた及川は、あと1点とられたら試合終了という場面で登場。彼を久々に見た影山が「サーブとブロックはあの人を見て覚えました」と言ったことから、王様の師匠ということで日向に「大王様」というあだ名をつけられます。 そしてピンチサーバーとして参戦するやいなや月島を狙うと宣言して、強烈なサーブを放ち度肝を抜きました。アップをとっている最中から、月島と日向がレシーブを苦手としていることを見抜いた及川は、そこを見逃しません。 及川のサーブ3本目、ついに月島がボールを上げましたが、青葉城西のチャンスボールに。しかし金田一が得意のブロードを打ちますが日向に止められ、逆に彼にコートの端から端まで使ったブロードを決められ試合は終了します。

インターハイ予選3回戦で発揮される主将・及川の影響力!

及川は試合前に必ず「信じてるぜ、お前ら」とチームメイトに言うのが恒例。普段はチャラくゆるい感じの及川ですが、この一言でチームの雰囲気を一気に引き締めているのです。及川とチームメイトの絆は固く、特にずっと一緒にプレーしてきた岩泉との信頼は別格。 青葉城西は試合中タイムアウトをとった時も、及川を中心に作戦を立て、監督とコーチはそばで見守っているだけ。それだけ選手で連携がとれているのは、彼がいるからなのです。 及川は試合序盤から、影山と日向の速攻を打ち分けるサインや影山と月島の相性の悪さを見抜いて共有。試合中にチームメイトに焦りが見えた時は、すかさずアドバイスをしてチームを支えます。及川はセッターとしても、主将としてもとても優秀な選手なのです。

及川vs影山!元先輩・後輩のセッター対決の行方は……

どんなチームでもスパイカーの最大の力を発揮できるトスを上げられる及川は、セッターとして非常に優秀です。そんな及川が、セッターの天才と認め意識しているのが影山なのです。 及川は「トスの正確さ」では、影山に勝てないと言い切りますが、セッターとしては自分の方が優秀だと言います。影山は「今の状況に最適なトス」を高い精度で上げることができますが、それが「スパイカーにとって最高のトス」ではないからなのです。こういったセッターの力の差や、経験値の差でじりじりと点差は開いていきます。 さらに元チームメイトの及川は、影山の攻撃パターンし思考を読みじわじわと彼を追い詰めていきました。その結果、影山は焦りが出て攻撃が早くなってしまいます。そして1度は影山を下げることに成功しますが、2セット目の半ばに控えの菅原のいいところを見て完全復活! 影山はスパイカーに合わせることを頑張りますが、それを完璧にこなす及川には一歩及びません。そして最後は、及川は影山が絶対日向を使うと読んでいて完全なキルブロックでシャットダウン。こうして練習試合の屈辱を晴らす結果となりました。

因縁の対決再び!春高バレー予選準決勝!王者への挑戦権を得たのは……?

強豪である伊達工業を破り準決勝に進んだ青葉城西は、再び烏野と対決することに。及川は殺人サーブの威力をさらにアップして挑みます。一度勝った相手だからといって、まったく手を緩めることはありません。 しかし想像以上に烏野が力をつけていたため、青葉城西に足りない攻撃力の補填として京谷を投入。しかし彼が勢いよく失敗したことで、1セット目をとられてしまいます。 2セット目、スロースターターの京谷のエンジンが完全にかかり、烏野は彼を意識したことで振り回されて行き、今度は青葉城西がセットを奪取。 そして3セット目は、デュースが続き緊迫した状況が続き両チームとの極限を迎えます。そして全員が必死にボールにくらいついた攻防戦の末、最後は影山が日向にトスをあげるというインハイ予選とまったく同じ攻撃パターンに! しかし今回は日向がしっかりコースを打ち分け、得点を決めたのです。及川はそれが見えていましたが、止めることができませんでした。こうして烏野が王者白鳥沢への挑戦権を獲得しました。

チームプレーは皆無!“狂犬ちゃん”こと京谷賢太郎の参戦でチームはどうなる?

青葉城西といえば、及川を中心に安定したチームプレーが得意なチームです。しかし春高予選では、完全に個人技しかしない京谷を導入。京谷は登場するなり、金田一のボールを奪い強烈なスパイクを打ち込みます!しかしボールはアウトとなり、烏野の得点に……。 このプレーには、唯一京谷を手なずけている岩泉も激怒しました。2セット目その後も京谷は、超インナースパイクなど果敢な攻めを見せますが、ミスも多い状態が続きます。しかし次第に京谷はリズムに乗ってきて調子を上げていきました。 また京谷は、本能的なものと田中が自分のところから得点をとっていたことから徐々に彼を意識するように。そして田中にそれを利用され、またしても得点を取られる結果になってしまいます。 頭に血が上っていた京谷でしたが、矢巾にプレーに関して本音をぶつけられたことで、目が覚めそこから彼の強さがますます発揮されていきます。

青葉城西のメンバーを紹介

及川徹(おいかわとおる)

青葉城西高校3年。ポジションはセッター、誕生日7月20日、身長184.3cm、体重72.2kg、好物は牛乳パンです。 総合力県内トップの能力を誇る選手で同校の主将を務めており、「王様」だった影山の師匠ということから「大王様」と日向に呼ばれています。 県内屈指の実力を持つ選手ですが、その能力は努力で得たという自負があります。よって「天才」と呼ばれる選手へは強い敵対心を持っているようです。

岩泉一(いわいずみはじめ)

青葉城西高校3年。ポジションはウイングスパイカー、誕生日6月10日、 身長179.3cm、体重70.2kg、好物は揚げ出し豆腐です。 同校の副主将を務めるパワー系スパイカー。青葉城西高校のエースとしてプレーはもちろん、言葉でもチームを引っ張ります。 キャプテンの及川とは旧知の仲で、「岩ちゃん」と呼ばれるほど仲が良く、奇譚なく意見を言い合える間柄のようで「阿吽の呼吸」と評される程の連携を見せることもあります。

花巻貴大(はなまきたかひろ)

青葉城西高校3年。ポジションはウイングスパイカー、誕生日1月27日、身長184.7cm、体重72.0kg、好物はシュークリームです。 ピンクがかった茶色の髪が特徴的。短すぎる前髪もファンの間では愛されているようです。 クールな印象を受けますが、及川にマッキーと呼ばれた際には無表情でピースを返すなどユーモアも持ち合わせています。

松川一静(まつかわいっせい)

青葉城西高校3年。ポジションはミドルブロッカー、誕生日3月1日、身長187.9cm、体重73.8kg、好物はチーズINハンバーグです。 癖の強い髪と、アヒル口が特徴的でかなりの老け顔です。大人びた顔つきのせいか、制服が似合わないと言われることがあるらしく、それが最近の悩みだそうです。 あまり目立ったキャラではありませんが、そこは総合力の高い青葉城西のメンバーらしく高い技術を誇っており、無表情なのもあってか前衛で相手にかける圧は相当。ローテーションで前列にいる時はフェイントによく参加しており、相手を翻弄します。

渡親治(わたりしんじ)

青葉城西高校2年。ポジションはリベロ、誕生日4月3日、身長171.2cm、体重62.5kg、好物はゆでたまご(カチカチ茹で)です。 黒い坊主頭が特徴的。主将の及川からは「ワタっち」の愛称で呼ばれています。 高いトス技術を持ち、及川がレシーブの際は代わりにトスをあげることもあります。また同学年で同ポジションの烏野高校の西谷を「天才リベロ」と称していて、ライバル視しているようです。

矢巾秀(やはばしげる)

青葉城西高校2年。ポジションはセッター、誕生日3月1日、 身長181.9cm、体重69.0kg、好物はいくら丼です。 「及川さんの後釜キツイ」と主将がいなくなった後の事にプレッシャーを感じているようです。 他校との試合では相手校の女子マネージャーをかなり詳しく見ていたようでちょっとだけ”チャラい”一面もあるようです。

金田一勇太郎(きんだいちゆうたろう)

青葉城西高校1年。ポジションはミドルブロッカー、誕生日6月6日、身長189.2cm、体重74.3kg、好物は焼きとうもろこしです。 チーム1の”高さ”を誇り、強豪校で1年生からレギュラー入りを果たしています。 「らっきょヘッド」と命名されるほどの尖った頭が特徴的。またその長身をクラスの女子にからかわれるなど、ちょっと”イジられキャラ”な一面もあるようです。

国見英(くにみあきら)

青葉城西高校1年。ポジションはウイングスパイカー、誕生日3月25日、身長182.8cm、体重66.1kg、好物は塩キャラメルです。 金田一と同じく、1年生にして強豪青葉西でレギュラー入りを果たしています。 「効率よく・燃費よく・常に冷静」が特徴で、試合の前半は体力を温存し、他のメンバーに疲れが見え始めた終盤に力を発揮するタイプです。

京谷賢太郎(きょうたにけんたろう)

青葉城西高校2年。ポジションはウイングスパイカー、誕生日12月7日、身長178.8cm、体重70.8kg、好物はハミマのチキンです。 多少アクの強い性格の持ち主なようで、部員と衝突するなどしてバレー部を離れることもありました。及川からは「狂犬ちゃん」と呼ばれているようです。 そんなちょっと難しい性格の京谷ですが、腕相撲大会や全校マラソンで負けてからは、岩泉にだけ忠誠を誓っているようです。

入畑伸照(いりはたのぶてる)

青葉城西高校バレー部監督で52歳。「お腹が出てきて気になるけどビールはやめられない」ことが悩みなようです。 試合中はあまり指示を出さず、及川や選手個人に試合運びを任せる方針なようです。また他校の選手のプレイや成長も素直に賞賛するなどの一面もあります。

溝口貞幸(みぞぐちさだゆき)

青葉城西高校バレー部コーチの31歳。「最近の若いヤツは……、ってつい言ってしまって自分のオッサン化を感じる」ことが悩みなようです。 効率性を求める国見には「国見ボケェー!」と叱咤するなど熱い一面もみられます。