2020年5月22日更新

『ハイキュー!!』ノヤっさんこと西谷夕の活躍を紹介!烏野の守護神

西谷夕 サムネイル

『ハイキュー!!』に登場する西谷夕(にしのやゆう)は烏野高校2年生。「烏野の守護神」として活躍するリベロの活躍を振り返ります。また、わだかまりがあった東峰旭との関係や、お調子者らしい名シーンも紹介!

目次

烏野高校の天才リベロ、ノヤっさんこと西谷夕の活躍を紹介!【ネタバレ注意】

西谷夕は烏野高校2年3組、身長は部の中で一番低い159cmで本人も少し気にしています。しかし、その反面実力は確かで、中学時代、中総体でベストリベロ賞を獲得するほどの実力者です。 普段はテンションが高く、「ゲリラ豪雨」と呼ばれたこともありますが、試合になると一転。静かなプレイを見せます。その様子に主将の澤村大地は後ろにいると安心する、「烏野の守護神」と呼んでいます。 ※ここからはさらに詳しく、西谷夕の活躍をみていきましょう!ネタバレにはご注意ください。

西谷夕の初登場が遅れた理由は?

日向翔陽たちがバレー部に入部したときには西谷の姿はなく、少し遅れて登場します。その理由は、ある事件を起こして1週間の自宅謹慎、そして1ヶ月の部活禁止になっていたからなのです。 処分を受けるキッカケとなったのは、東峰旭との衝突。伊達工業戦でことごとくスパイクを止められた東峰と、西谷は試合後に言い合いになったのです。加えて次の日、部活をサボった東峰に西谷は話をしに行き、再び衝突。教頭先生の前で花瓶を割ってしまいました。 しかし西谷は部活禁止の間も、今度はエースのスパイクが止められてもボールをつなげるようにと、町内会のバレーに通い詰めてブロックフォローの練習をし続けていたのです。 そのため初登場時も西谷の動きはキレッキレ!影山がサーブの練習をしていた時に突然現れて、完璧なサーブレシーブを決め彼を驚かせました。

東峰旭との関係が修復するまで

ケンカの原因となった伊達工業との試合で、東峰のスパイクはとことん止められ、最後は怖くなりトスを呼びませんでした。その試合のあと、西谷は東峰を攻めることはなく、ブロックフォローが全然できなかった自分自身を責めていたのです。 それを聞いた東峰は、「負けたのは俺のせいなのにどうして俺を責めないんだ?お前がつないでもスパイクが決められなきゃ意味ないじゃないか!」と言ってしまったのです。そして西谷は「俺がつないだボールを勝手に諦めるのは許さない」と掴み合いのケンカに……。 西谷は謹慎になり、東峰も1ヶ月間部活にきていませんでした。しかしその日初めて来た烏養コーチが何も知らずに練習試合に参加させたのがキッカケとなり、2人は同じチームでプレーすることに。 東峰は西谷に対し、「自分もバレーがやりたい」という本当の気持ちと伝えました。その練習試合で再び彼のスパイクはブロックに防がれますが、西谷が見事にフォロー。東峰は後ろに西谷がいる事を感じながら、再び3枚ブロックと勝負をし今度は打ち抜いてみせたのです! その後、因縁の伊達工業とも再戦し、西谷はそこでも東峰を全力でフォロー。最後は強烈なスパイクが伊達工業の鉄壁を破りました。

リベロとしての誇り

西谷は身長が低いからではなく、誇りを持ってリベロをしています。そのため西谷はバレーの試合において1番会場が湧くのは、スーパーレシーブが出た時だと語っているのです。 「たとえ身長が2メートルあったって俺はリベロをやる。ボールが落ちなければバレーボールは負けない。そしてそれが1番できるのはリベロだ」と西谷は言い切りました。 これだけ心強いリベロがいることが支えとなって、烏野高校バレー部はいつでも前を向いて戦えるのでしょう。

白鳥沢戦での活躍

春高予選の決勝戦、烏野は県内最強と称される白鳥沢学園と対戦します。試合開始直後、全国三大エースにも数えられる牛島若利の強烈なスパイクは西谷の方へ。 ボールは彼の腕を弾き、コートの外へ……。誰もが「西谷がとれないなんて」と不安を抱きました。実はスパイクの威力はもちろんですが、牛島は左利きでボールの回転が逆になるため、レシーブが難しいのです。 しかし1本でそれに気づいた西谷は全く臆する事なく「3本ください。必ず慣れてみせます」と宣言し、見事に3本目で有言実行。これにはチームメイトも驚嘆しています。 しかし本人はキレイにレシーブできなかった事を悔しがり、満足せずに牛島のスパイクに対し「来い来い来い」と思うほど、果敢に勝負を挑んでいきました。

マネージャー清水潔子に想いを寄せている?

清水潔子に対して熱い気持ちを持っていますが、本人には相手にされておらず、いきなり飛び掛ったところをビンタされてしまったこともあります。 また彼女がサプライズで横断幕を用意し、顔を赤らめて「頑張れ」と声を発して時には、喜びのあまり涙を流してしまいました。 さらに彼女に4文字Tシャツを送った際、田中と共に文字入れを担当した西谷。彼らが入れた文字は「清水潔子」でした……。しかし、そのせいで受け取るときは嬉しそうだった彼女の機嫌を最低まで損ねてしまいます。 本気かどうか分からないものの、清水にアプローチを続ける西谷夕は、から回ってばかりの様子です。

西谷夕の名レシーブ集

エースに繋いだボール

過去のトラウマからチームから離れていた東峰旭。しかし、町内会戦を通じて感覚を取り戻します。 そんな東峰に繋げるために、ブロックされたボールを拾うシーンです。西谷が繋いだボールからはスパイクを打ち、エースとして復活することができました。

インターハイ2回戦、伊達工業相手に見せた足レシーブ

鳥野高校マッチポイント、あと1点取れば勝てる場面でネット近くに落ちるボールをスパイクしようとするも、相手のブロッカーとの押し合いになります。 しかし、押し合いに負けてしまい、ボールは自軍コートへ。そこで西谷が咄嗟の判断で足でレシーブします。ボールが繋がった鳥野チームははそのままスパイクを決め、勝利することができました。

西谷夕の名言を紹介!

だからもう1回、トスを呼んでくれ エース

東峰のスパイクがブロックされますが、西谷は床ギリギリの所に手を滑り込ませフォロー。彼は、「壁に跳ね返されたボールも俺がつないでみせるから!だからもう1階、トスを呼んでくれエース!」と叫びました。 この言葉に心を動かされた東峰は、トスを誰に上げようか迷っている菅原に大声で「もう1本!」と叫び、強烈なスパイクで3枚ブロックを撃ち抜いたのです!これをキッカケに旭は吹っ切れ、部活にも戻ってきます。

練習のあとでガリガリ君奢ってやる……“先輩”だからな!

西谷の華麗なレシーブを見た日向は、苦手なレシーブを教えてほしいとお願いします。その時、背が低いからではなくレシーブが上手いからリベロだと思ったという日向の発言と、「レシーブがバレーで1番大切な所」と言った事で西谷は上機嫌に。 さらに日向が「西谷先輩」の呼んだ“先輩”という響きに有頂天になり、この名言が飛び出しました。日向は天然おだて上手のため、西谷もすっかりいい気分になってしまったのです。

心配することなんか何も無え!皆 前だけみてけよォ!背中は俺が護ってやるぜ

伊達工業との試合前、ウォームアップをしている時に放った台詞。 伊達工業は部員数が多く応援も凄まじい、そんな会場の雰囲気に飲まれそうになる鳥野チームを一喝。チームメンバーが思わず「カッコイイ!」と言ってしまうほどの守護神っぷりに全員が調子を取り戻します。

野郎共ビビるなァーッ!前のめりで行くぜ

青城城西戦。ファイナルセットでマッチポイントを取られ、ひるむ一同にかけた言葉。西谷らしい明るい言葉に鳥野チームは笑顔を見せます。そのおかげかチーム勢いを取り戻し、デュースにまで持ち込むことに成功します。

アニメ『ハイキュー!!』西谷夕の声優は岡本信彦

元気いっぱいの熱血漢・西谷夕を演じるのは、人気声優の岡本信彦(画像右)です。2000年のデビュー以降、第3回声優アワードで新人男優賞、同じく第5回では助演男優賞も受賞しています。 西谷夕を演じるにあたって「バレーボールをする人は身長が高いというイメージが僕の中にもあったのですが、西谷は身長が低く、でも低いながらも自分のポジションを見つけて信念を貫いて頑張っていくキャラクターです。西谷は強く物を言うタイプなのですが、強く言うのにもちゃんと理由があって、バシッとストレートに伝える人なのだなと思いました」と公式にコメント。 ほかの出演作は『僕のヒーローアカデミア』爆豪勝己、『とある魔術の禁書目録』一方通行(アクセラレータ)などで。強気なキャラや不良っぽいキャラを担当することが多く、ワイルドで男気あふれる西谷にピッタリですね。