2020年1月30日更新

『BLEACH』井上織姫、治癒を超えた能力がやっぱりスゴイ!巨乳ヒロインのその後は?

bleach 井上織姫

週刊少年ジャンプで人気を博した『BLEACH』。主人公・黒崎一護と共に闘うヒロイン井上織姫の能力は、ただの治癒ではありません。今回は彼女のプロフィールや能力、一護に恋する少女としての魅力を振り返っていきます!

目次

『BLEACH(ブリーチ)』ヒロイン・井上織姫のプロフィール【ネタバレ注意】

井上織姫は9月3日生まれ、おとめ座のBO型。手芸部に所属しており、好きなものは甘いもの。 花の形のヘアピンをしており、豊満なバストが特徴的です。 主人公・一護のクラスメイトで彼に恋をしています。天然ボケですが頭は良く学年トップ3に入るほど優秀で、また運動神経もばつぐんで実は空手初段の実力者。 兄を亡くしてからは親戚から援助を受けており、生活費のために努力して成績を維持しています。「盾舜六花」という能力を持っており、回復をメインとした治癒術が重宝されていました。 今回は、そんな織姫の活躍を振り返りながら、彼女の魅力に迫りたいと思います。 ※この記事では『BLEACH』のネタバレに触れています。読み進める際はご注意ください。

兄を交通事故で失った過去

織姫は元々、両親から虐待されていましたが、彼女を守るために兄が連れ出し、その後は2人きりで生活していました。兄も交通事故で他界。高校生になるまで一人暮らしで生活してきました。 兄が虚(ホロウ)となって彼女を襲いにきたところ、死神化した一護に助けられ、彼女の能力が目覚めはじめて一護たちと共に戦うようになります。 トレードマークであり武器でもある花型ヘアピンは、兄からのプレゼントされた形見です。

井上織姫の盾舜六花(しゅんしゅんりっか)って何?治癒を超えた「事象の拒絶」

ヘアピンが斬魄刀のような力を発揮して、それぞれの花びらに宿る妖精を使役して技を繰り出します。名言はされていませんが、のちに登場した完現術(フルブリング)の一種であると考えることが出来る能力です。 六花それぞれの本体は脆く、単体で攻撃されると容易に破壊されてしまうのが難点。六花のメンバーは、火無菊・梅厳・リリィ・あやめ・舜桜・椿鬼の6人からなっています。

双天帰盾(そうてんきしゅん)

治癒・復元術。舜桜・あやめが対象を囲う盾を張り、盾の内側の状態を戻します。はじめこそ対象に治癒をほどこす能力だと思われていましたが、実はそれ以上のとんでもない代物だと発覚。 この能力は「事象の拒絶」であり、回復は“対象が傷を負ったという事実を拒絶”することによる技でした。つまり回復を超えて、「事象そのものを無かったことにする」ことが可能なのです。 藍染は「神の領域を侵す能力」とまで言っています。

三天結盾(さんてんけっしゅん)

防御術。火無菊・梅厳・リリィが盾を張って攻撃を防ぐ。防御力は弱く、攻撃を受ければ一撃で砕け散ることもあります。

孤天斬盾(こてんざんしゅん)

攻撃術。椿鬼を打ち込み対象を真っ二つに裂く攻撃。

四天抗盾(してんこうしゅん)

防御・迎撃術。火無菊・梅厳・リリィ・椿鬼の盾を爆発させて攻撃を拡散、同時に椿鬼によるカウンター攻撃をプラスさせます。

黒崎一護のことが好き

一護と出会ったのは高校で、初めはクラスメイトの1人でした。親友のタツキらには一護への好意がバレており、からかい半分に理由を聞かれて「顔が面白いから」と答えていました。 その好意は虚との遭遇時に一護に助けられ、能力が開花し関わる機会が更に増えてからより強くなっていきます。戦いを通して彼の仲間思いなところ、未熟ながらも懸命に戦うところに魅かれたのでしょう。 「死神代行編」では、恋心ゆえに一護が美化されて見える「織姫ビジョン」がギャグとして登場しました。そんな笑える場面だけでなく、「破面編」ではルキアへの嫉妬で葛藤し涙するという苦しい場面もありましたね。

屈指の名シーン、織姫が眠る一護へ想いを告げる

『BLEACH』のヒロイン・織姫の代表的な名シーンが、一護に別れを告げるシーンです。「破面編」に突入し、織姫はルキアと共に尸魂界で修業をしていました。 その間に現世には十刃(エスパーダ)たちが襲来し、一護はグリムジョーと戦いますが力及ばず、重傷を負わされてしまいます。一方、尸魂界から現世に帰る織姫のもとにも十刃・ウルキオラが現れます。 護衛を瞬時に倒したウルキオラは、織姫に虚圏に来るよう命令しました。1人だけに別れを告げてよいと言われた彼女は、一護のもとへ。 眠る一護を能力で治療し、唇を近づけますが「ダメだ……、やっぱりできないや」とつぶやきます。口づけを断念し、一方的に別れの言葉を語りかけるのです。 その最後は「たとえ5回生まれ変わろうと5回とも同じ人を好きになる」という言葉。一護への変わらない想いで締めくくり、静かに別れを告げたのでした。

ウルキオラとの関係

「破面編」では「盾舜六花」の特殊な能力から藍染に目を付けられ、虚圏(ウェコムンド)に連れ去られてしまいました。彼女は「姫(プリンセッサ)」として扱われ、ウルキオラの監視下で生活することに。 初めは無機質な対応をしていたウルキオラでしたが、破面(アランカル)を恐れず対等に接してくる織姫に対し、興味を持つようになります。 やがて救出にきた一護とウルキオラは激闘を繰り広げますが、決着がつく前に限界を迎えた彼の体は崩れはじめてしまいます。 釈然としない様子の一護に呆れながらも、傍らの織姫に手を伸ばして「俺が怖いか、女」と問います。「こわくないよ」と彼女から伸ばされた手に、生まれてはじめて「心」を感じつつ、手が触れあう前に塵と化してしまいました。

千年血戦篇からの織姫の衣装がやばい

首元は襟付きでしまっているものの、谷間をあらわにし胸元が大きく開いた衣装は視線が釘付けになってしまうほど。 腰からへそのラインも露出しており、、以前の衣装とは大きく変わって露出が増えたことに話題を呼びました。戦闘中はうっかりドキドキしてしまいますね。

一護とのその後

「千年血戦編」ではキルゲ・オピーに致命傷を負わせたほか、一護を雨竜の攻撃から守るなどの活躍を見せた織姫。しかしユーハバッハとの戦いで敗れてしまい、最終決戦に向かう一護を見送ることとなりました。 『BLEACH』最終話で描かれた最終決戦の10年後では、一護とめでたく結婚!さらに、息子・一勇(かずい)を生み、一護の実家に住んでいることが分かりました。 一勇は6、7歳くらいで幼いものの、一護の部屋に現れた「ユーハバッハの力の残滓」に手を突っ込んで消してしまったうえに死神の力も持っている様子。この残滓は尸魂界で監視され、隊長格が危険視していたほどのものですので、一護のように特別な力をもっていると考えられます。 両親ともに死神と深い関わりをもっていますので、息子の力についても理解を示し、成長を支えていくことでしょう。

アニメ版の声優は松岡由貴

『BLEACH』で織姫の声優を務めるのは松岡由貴。1970年9月13日生まれのA型。大阪府出身。 大阪府出身を活かして、関西弁のキャラクターを演じることが多い人物です。 織姫の他には、『おジャ魔女どれみ』妹尾あいこ、『涼宮ハルヒの憂鬱』鶴屋さん、『あずまんが大王』の大阪こと春日歩など数多くのキャラクターを演じています。

実写版『BLEACH』で井上織姫を演じたのは真野恵里菜

映画『BLEACH』で織姫を演じたのは真野恵里菜。映画『BLEACH』は一護と因縁の相手・グランドフィッシャー、ルキアを連れ戻しにきた白哉らとの戦いが主で、織姫の出番自体が少なめに……。残念ながら「盾舜六花」登場まで描かれず、バトルに関わることはありませんでしたが純粋な織姫を思わせる演技が見られました。 真野恵里菜は、パフォーマンスに定評のある『ハロー!プロジェクト』所属の歌手でした。ソロ活動を経て2011年から映画やドラマへの出演、ラジオなど多方面で活動をするようになりました。

一護に寄り添い、共に成長した織姫

今回は井上織姫について、プロフィールの他にも能力や名場面にも触れながら幅広くご紹介しました。 時にはパートナーとして自分より身近にいるルキアへの嫉妬や、自分の能力の脆さに涙しながらも成長を見せた織姫。想いを寄せ、共に戦ってきた一護と結ばれるまでの道のりを懐かしく思った方もいるのではないでしょうか。 ぜひこの機会にコミックスを読み返してみてくださいね。