【ワンピース】バラバラの実は覚醒すると最強に?正体はモデル神なのか考察!
バラバラの実とは、『ONEPIECE』の世界でも初期に登場した悪魔の実の一つです。そんなバラバラの実を食べたのは四皇にまで上り詰めたバギー。今後バラバラの実の能力が登場するのは確実と言えるでしょう。 そこで今回は、バラバラの実の能力や覚醒、正体はモデル神という噂についても徹底解説していきます!
「ワンピース」バラバラの実とは?
バラバラの実とは、その名の通り食べた者の体をバラバラにすることができる能力です。バラバラにできる範囲についてはぶつ切り程度の大きさまででバラバラに分離した体のパーツを飛ばすこともできます。 体のパーツを飛ばすことのできる操作空域は決まっており、体のパーツを飛ばす際、足を地面につけていなければならないという制限も存在。ちなみに操作空域は地に着いた足を一点として直径200バラバラまでなら分離した体のパーツを自在に操ることができます。
バラバラの実が覚醒すると最強になる?
悪魔の実に存在する上のステージ、悪魔の実の覚醒。作中でも数々の悪魔の実が覚醒した能力を披露してきましたが、バラバラの実が覚醒したらどのような能力になるのでしょうか? パラミシアの悪魔の実の覚醒は、己以外にも影響を与え始めるのが特徴です。今までに登場した悪魔の実の覚醒を例に考察すると、バラバラの実の覚醒は自身以外をバラバラにすることができるようになると思われ、使いようによっては最強と呼ばれてもおかしくありません。 また操作空域についても覚醒前に比べると広くなったり、より細かくバラバラになったりすることができるようになるのではないでしょうか?
バラバラの実の正体はモデル神の力?
『ONEPIECE』の主人公モンキー・D・ルフィの能力ゴムゴムの実。実はゴムゴムの実ではなくヒトヒトの実幻獣種モデルニカだったという事実が明らかになりました。 そこで初期に登場したバラバラの実にも、隠された本当の名前があるのではないかと考察されています。 ルフィが食べた悪魔の実のモデルになっているニカは太陽の神と呼ばれています。太陽の神というワードですが、実は空島編でもすでに登場していました。太陽の神以外にも雨の神、森の神、大地の神というワードも空島編で一緒に登場しているのです。 このことから雨の神、森の神、大地の神の悪魔の実もそれぞれ存在するのではないでしょうか。悪魔の実のモデルになった4人の神。大地の神と言えばグラグラの実が連想され、森の神はモリモリの実が連想されます。 よってバラバラの実は残っている雨の神に該当するのではないかと考察されています。
バラバラの実に注目!
四皇に大抜擢されたバギー。最終章に突入した『ONEPIECE』では今後バギーが登場することは間違いなく、今までに見たことのなかったバラバラの実の能力が見られるかもしれません。 新世界編に入ってからバギーがまともにバラバラの実の能力を使用しているシーンは登場していないので、パワーアップしたバラバラの実の能力やバラバラの実の覚醒がどのようなものなのか注目が集まります。