2022年9月4日更新

ジョイボーイの正体とは?ルフィやニカ・ゴムゴムの実との関係を徹底考察!【ワンピース】

ワンピース ONE PIECE 書影
©尾田栄一郎/集英社

物語が遂に佳境を迎える「ワンピース」。そんな本作でストーリーの根幹に関わっているにも関わらず、未だ謎が多いのが「ジョイボーイ」です。 カイドウ戦終盤でゴムゴムの実の真の名前が判明。そこを糸口にジョイボーイや太陽の神ニカについても少しずつ見えてきました。果たしてジョイボーイとはどんな存在で、何を成した存在なのか。 本記事ではジョイボーイの正体を、徹底考察していきます。ルフィやシャンクス、話題となったカイドウのセリフとの関係も余す所なく紹介するので、ぜひチェックして下さい!

※この記事は2022年9月現在の『ONE PIECE』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

ジョイボーイとは?

ジョイボーイとは「空白の100年」と呼ばれる900年前~800年前に実在したとされる人物。ワノ国編でのセリフから、現在の時間軸においてはジョイボーイはなんらかの条件を満たした人物を指す、概念的存在だと考えられます。

現代における概念・称号

原作第968話でおでんが、「“ジョイボーイ”が現れる日までに開国せねば」と語っているのです。このセリフから「ジョイボーイ」が、イチ個人のみを表す言葉では無いと明らかになりました。 そして原作1014話にて、カイドウが敗北し海に落ちて行くルフィを見ながら「お前も……“ジョイボーイ”には……なれなかったか……!!」と呟いたことが大きな話題となっています。 カイドウがなぜジョイボーイを知っていたのかは不明ですが、その口ぶりからしてカイドウ自身に勝利したルフィ=ジョイボーイとなる可能性は高いと考えて間違い無いでしょう。

800年前に実在した人物

魚人島編に登場するポーネグリフには、ジョイボーイなる人物が当時の人魚姫に宛てての謝罪文が記されていました。またワノ国編の回想シーンでのロジャーの「同じ時代に生まれたかった」という口ぶりから、「空白の100年」にジョイボーイという人物は実在していたのでしょう。 ただその本人が現在まで生きているというのは考えにくいため、なんらかの条件を満たす人物に対して「ジョイボーイ」という称号が用いられると考えるのが自然な気がします。

【解説】ルフィはジョイボーイの生まれ変わり?

ワンピース ルフィ
©尾田栄一郎/集英社

ワノ国編でルフィがカイドウと戦った際の出来事から、ルフィがジョイボーイなのではないかという説が盛り上がっています。 結論から言うと、ルフィが現代のジョイボーイであることは確定でしょう。 1043話にてカイドウとの勝負に負けたルフィはピクリともせず横たわっていました。そのときモモの助の耳に象主(ズニーシャ)の声が聞こえます。 ズニーシャはモモの助に800年ぶりとなる「“解放のドラム”が聞こえる」「間違いないそこにいるぞ」と告げたうえで、「ジョイボーイが帰ってきた」と伝えます。その瞬間、まるでジョイボーイ復活を意味するかのように瀕死のルフィが「にかっ」と笑っていたのです。

覚醒したルフィはジョイボーイと呼ばれる

1044話でルフィは後述するゴムゴムの実の真の力に覚醒。ギア5状態となったことでルフィはカイドウ相手に猛攻を仕掛けます。 その戦いぶりを感じ取って、ワノ国近海にやってきていた象主(ズニーシャ)は「懐かしいなジョイボーイ、まるでお前がそこにいるようだ」と懐かしそうな様子を浮かべました。このセリフからズニーシャが、800年前に仲間だったジョイボーイにルフィを重ねていることが分かります。 五老星の言葉からゴムゴムの実の覚醒者は数百年現れなかったとのこと。覚醒者が必ずジョイボーイと呼ばれるかは不明ですが、少なくともルフィは覚醒したことでジョイボーイに並び立つ存在になったと考えられます。

ルフィのシルエット=ジョイボーイ?

ルフィがジョイボーイとなる伏線は、実は今までのルフィのシルエットで示唆されていました。具体的な場面でいうと、原作253話の空島でのキャンプファイヤー、原作610話でのマダム・シャーリーの予言、そして記念すべき原作1000話でのラストです。 これらの場面のルフィのシルエットは、ジョイボーイと同一視されるニカのシルエットに似ています。ルフィがジョイボーイだった伏線は、とても昔から示されていたんですね。

【正体①】800年前のジョイボーイはゴムゴムの実の能力者?

ワンピース ゴムゴムの実

五老星の会話から、世界政府は悪魔の実の中でもこのゴムゴムの実を最重要に位置付け、実に800年間探し続けていたことが判明。 そしてその800年前にジョイボーイが存在していたこと、ズニーシャが覚醒したルフィにジョイボーイを重ねたことから、ジョイボーイはルフィの1つ前のゴムゴムの実の能力者だったことはほぼ確定でしょう。 ここからはゴムゴムの実の真の名前と共に、両者の関係性について解説していきます!

政府が隠すほどの能力・ヒトヒトの実モデル“ニカ”

原作第1017話で、ゴムゴムの実が、世界政府直轄のCP9が輸送を請け負うほど重要な悪魔の実であったことが判明します。 加えて1037話では五老星が伝説と呼ぶ「あの実」の存在が登場。この実は何百年も覚醒することがなく、世界政府はこの実を「歴史からその実の名前を消すため」に「わざわざあの“悪魔の実”にもう1つの名を与えた」というのです。 この「あの実」=ゴムゴムの実であり、1044話で真の名前が「ヒトヒトの実幻獣種モデル“ニカ”」であることが明かされました。奴隷を苦悩から解放し笑顔とした太陽の神ニカの力を宿す実で、その力の覚醒はニカの再来を意味します。 ジョイボーイはこの力で人々を笑顔にして解放していたのでしょう。しかし天竜人を頂点とした世界にとって彼の存在は都合が悪く、その力を宿す悪魔の実に別の名前を与えてまで、徹底して歴史の闇に葬ろうとしていると考えられます。

【正体②】ジョイボーイとニカは同一人物?

800年前のジョイボーイの正体=解放の戦士と呼ばれるニカだと考えられます。ニカの力に覚醒した者をジョイボーイと呼ぶのか、ジョイボーイと呼ばれる人物がニカの力を覚醒させたのか、その詳細はまだ不明。 ニカの名前を口にした看守が世界政府から消されていることを考えると、ニカに関連するものは徹底的に抹消されてきたと推測できます。そこでニカ自身やニカの功績を後世に残したい人々が、あえてニカという言葉を使わずにジョイボーイという名称を使ったという説もあり得そう。 空白の100年を含め、ジョイボーイに関しては権力が歴史に大きく介入しています。ルフィがニカの力に目覚めたことで、ここから一気に歴史の真相が紐解かれていくのではないでしょうか。

【考察①】麦わら帽子との関係性

「ワンピース」の謎を語るに当たって、外せないのが麦わら帽子の存在です。ルフィがシャンクスから受け継いだ麦わら帽子は、元々ロジャーの物でした。 ジョイボーイに言及していたロジャーから脈々と受け継がれた帽子を、ルフィが被っており、その彼がジョイボーイだと言われている事実。そして原作第906話では聖地・マリージョアの国宝として、冷凍保存された巨大な麦わら帽子も描かれていました。 よって世界政府と戦ったと思われるジョイボーイが、麦わら帽子と関わりがある可能性も十分にあるでしょう

800年前のジョイボーイの正体は巨人族?

聖地で国宝として保存されていることを考えると、確実に巨大な麦わら帽子は空白の100年に関わる重要なアイテムです。普通に考えるなら天竜人側にとっての戦利品でしょう。敗れたのは恐らく解放の戦士として戦ったジョイボーイです。 この巨大な麦わら帽子がジョイボーイの物なら、ジョイボーイの正体は巨人族だった説が濃厚に。当時仲間だったというズニーシャも全長20km以上ある巨体の持ち主です。仲間のジョイボーイが巨人族であった可能性は割とアリではないでしょうか。

「JOYBOY」にDを足すと麦わらになる説

ジョイボーイと並び本作における大きな伏線を担っているのがDの一族です。 ネット上では一時期「ジョイボーイ=JOYBOY」の間に、Dの一族と同じくミドルネームのDを加えると「JOYDBOY」となり、これが麦わらを意味する。つまりルフィを指しているという説が流れていました。 しかし「JOYDBOY」という英単語は存在しません。 では、なぜ「JOYDBOY」=「麦わら」という噂が流れたのでしょうか。 調べてみたところ、ネットで「JOYDBOY」と検索すると、英和辞典の「麦稈」というページが検索上位に表示されていることがわかりました。 しかしよく読んでみると、「麦稈」の英語訳は「wheat straw; barley straw」と記されており、JOYDBOYという単語はどこにも出てきません。 もしかしたら、Weblioのページを検索結果で見たファンが、「麦わらという意味なのか」と勘違いして噂が広がったのかもしれませんね。

【考察②】ジョイボーイ=Dの一族説

Dの一族のリーダー?

ヤマトはルフィを「光月おでんが待ってた男」と語っていました。そしてその理由について、おでんの航海日誌を読んだヤマトは「ルフィの名前には“D”が付いてるんだもん」と話しています。つまり、ジョイボーイは“Dの一族”であると考えることが出来るでしょう。 Dの一族はかつて巨大な王国の住人だった者達で、天竜人と戦った一族だろうと言われています。つまりジョイボーイは空白の100年で天竜人と戦っていたDの一族であり、戦いに敗北してしまったと考えられます。 そして魚人や人魚を差別から救えず地上に上げられなかったため、人魚姫に謝罪をしたのではないでしょうか。 また謝罪文に代表として名前が彫ってあることからも、ジョイボーイがDの一族のリーダーであった可能性は高いと考えられます

【考察③】イムとの関係性は?

五老星のさらに上、実質的な世界の王として登場するイム。初登場はルフィの写真を片手に、巨大な麦わら帽子の元へと向かっていました。 まだ多くの謎に包まれているイムですが、空白の100年の真相を知る上で重要人物であることは間違いなさそう。もしかしたら800年前に実際にジョイボーイと対峙している可能性もあります。 800年前に両者は戦ってイムが勝ったのかもしれません。麦わら帽子はその際の戦利品なのかも。過去に壮絶な戦いを繰り広げたのだとすると、ジョイボーイの再来となるルフィを執拗に警戒しているのも納得がいきます。

【謎①】シャンクスはジョイボーイの能力を知っていた?

敵船からゴムゴムの実を奪い、それをルフィが誤って食べてしまったとされていた第1話。しかしシャンクスはルフィがジョイボーイだと見込み、意図的にゴムゴムの実を食べさせた可能性も浮上しています。 ロジャーはラフテルに到達した際に、世界をひっくり返すには早すぎたと話していました。そのタイミングとされるのが、2人の王が同じ時代に生きる“20年後”です。それを知っていたシャンクスは、ロジャーと同じ志を語るルフィに可能性を見出し、麦わら帽子とゴムゴムの実を与えたのではないでしょうか。

シャンクスとゴムゴムの実の関係

ゴムゴムの実は元々政府が所持しており、サイファーポールが船で護送していたところをシャンクスが奪っていったことが元サイファーポールのフーズ・フーの口から語られていました。 本当にシャンクスがゴムゴムの実を政府から奪ったのか、真偽は不明でしたが、原作1054話にてシャンクス自身がゴムゴムの実を奪った当時を回想したので、事実であったことは確定です。 シャンクスが目的もなく船を襲うとは考えにくいので、ゴムゴムの実が他の悪魔の実とは違う特別なものであることを知っていた可能性は非常に高いでしょう。

【謎②】カイドウやキングの発言の意味

カイドウの真の目的は、ワノ国に現れるジョイボーイ?

カイドウはルフィに2度目の勝利を収めると「お前も“ジョイボーイ”にはなれなかったか」と発言。さらにその後の回想シーンの中で「この先おれを倒した男」こそがジョイボーイだと言っています。 カイドウは自分を倒してジョイボーイとなれる人物をワノ国でずっと待ちわびていたのです。カイドウの回想シーンからは、自由で平等な世界に焦がれながらも彼の力では暴力で解決する以外の道がなかったことが窺えます。 光月おでんが次のジョイボーイを迎え入れるためにワノ国開国を目指したことを知ったカイドウは、あえて開国を阻止してワノ国に居座り、やがて自分を倒し世界を変えてくれるであろうジョイボーイを待っていたのです。そしてそれこそがルフィだったのでした。

ルナーリア族とも関係が?キングの望む世界とは

カイドウの右腕であるキングは、カイドウが世界を変えてくれるジョイボーイだと信じていた様子。結局カイドウがそれを否定、それ以上キングがジョイボーイを追求するような様子はありませんでした。 キングは神と呼ばれるほどの力を持ちながら、なぜか絶滅の一途を辿ったルナーリア族の生き残りです。そんなキングがジョイボーイの作る世界を望んでいたとすると、それはルナーリア族も自由かつ平等に生きられる世界でしょうか。 ルナーリア族とジョイボーイ=ニカは共に神と呼ばれ、覚醒時のルフィの姿を見るに発火・白髪といった共通点もありそう。ジョイボーイはかつてルナーリア族の解放のために戦った、という可能性も十分あるでしょう。

【初登場】魚人島編にて初言及

ONE PIECE ワンピース ルフィ
(c)2022, Eiichiro Oda /Shueisha Inc. All rights reserved.

ジョイボーイの名前が初めて登場したのは、魚人島編の原作628話です。海の森でポーネグリフを読むロビンが、手紙のような内容で謝罪している文章を見て、初めて「ジョイボーイ」の名を口にしました。 ロビンがジョイボーイについてネプチューン王に聞くと、彼は「ジョイボーイは“空白の100年”に実在した人物」であると語っています。かつて魚人島を訪れ、人魚姫とある約束をしたジョイボーイ。しかしその約束を破ってしまった彼は、人魚姫に向け謝罪文を記したのでした。 そして魚人島の王族には「いずれジョイボーイに変わって約束を果たしに来るものが現れる」と伝えられています。その言い伝えを信じネプチューン達は「ノア」を守り続けていたのです。

【伏線①】人魚姫との約束・謝罪文の内容は?

ワンピース ポーネグリフ
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

魚人島で初めて言及されたジョイボーイは、空白の100年に実在した人物であることがわかっています。彼が残した「謝罪文」の内容とは、一体どのような内容だったのでしょうか? 考えられるのは、魚人・人魚族の自由のために戦い、敗れたといったところでしょうか。現在でも魚人・人魚族への差別感情は強く、作中でも度々言及されています。ジョイボーイは差別を受ける種族のために巨大な「なにか」と戦い、敗れ去ったのだとしたら、謝罪文が遺されているのも納得できます。 そして「ジョイボーイに代わって約束を果たしにくるもの」とは、今度こそ差別を受ける人々を救う「解放の戦士」、つまりはルフィのことを指しているのではないでしょうか。

【伏線②】ロジャー「お前と同じ時代に生まれたかった」の意味

おでんの航海日誌で描かれた、ロジャーがラフテルに到達する様子。 最後のロードポーネグリフを手にしたロジャーは遂にラフテルに上陸します。「空白の100年」、「“Dの一族”」、「古代兵器」の謎を知り莫大な宝を目の前にしたロジャーは、涙を浮かべ大笑いしました。そして彼は「ジョイボーイおれは……!!お前と同じ時代に生まれたかった」と口にしたのです。 ロジャーは海賊団解散を宣言した後、海王類が「2人の王が生まれる」と話していたことを思い出していました。そして彼はその事実とラフテルでの出来事を照らし合わせ、「おれ達は早すぎたんだ」と語ったのです。 一連の発言は、ルフィが新たなジョイボーイとなる可能性が出てきた今読み返してみると、800年前のジョイボーイに向けてではなく、次なるジョイボーイに向けて発した言葉に見えてきます。海賊王がまだ見ぬジョイボーイ=ルフィにこの言葉を言ったとなると、かなり熱いですね!

ジョイボーイが残した宝とは?

ラフテルに遺されたジョイボーイが残した宝とは、一体なんだったのでしょうか?それが本当にワンピース(ひとつなぎの大秘宝)だとすれば、ワンピースに残された謎で、最も重大なものといっても過言ではないでしょう。 宝の具体的な内容はわかりませんが、ロジャーの発言から、「時期が悪かった」のは確かです。ロジャーが宝を発見したときは、宝の真価を発揮することはできなかったのでしょう。 宝の真価を発揮する鍵とは、「2人の王」のことでほぼ間違いありません。ジョイボーイが遺した宝は単体で効果のあるものではなく、条件が揃わないと意味をなさないものである可能性が高いです。

【伏線③】「2人の王」とは?

海王類が語る「2人の王」のうち1人はしらほし姫です。残るもう1人の王こそがジョイボーイである説と、王は他にいてジョイボーイは2人の王を導く存在であるという説があります。 魚人島編でのネプチューン王が言った「いずれジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れる」という言葉。 さらにおでんが遺した「いつか“ジョイボーイ”が現れる」という言葉を考えると、2人の王の片割れがジョイボーイであり、彼がしらほし姫=古代兵器ポセイドンを導く説が濃厚です。

【伏線④】ワノ国の開国との関係性

ラフテルに辿り着き、ジョイボーイが遺した宝を見たおでんは、「いつか”ジョイボーイ”が現れる日までに”開国”せねば……!!!」と発言しています。このセリフの意図とはいったい何なのでしょうか? 原作1055話にて、ワノ国の「開国」は、ワノ国に眠る古代兵器「プルトン」の解放を意味すると明かされました。おでんは古代兵器の解放が必要だと考えていたのです。 同じく古代兵器「ポセイドン」だったしらほしが重要な存在であると考えると、3つの古代兵器がジョイボーイの宝の真価を発揮するために必要であると考えられます。 古代兵器は、はたしてなんのために存在するのでしょうか?ジョイボーイの宝を手に入れるためか……ジョイボーイが敵対する巨大な「なにか」と再び戦うための戦力のためか……。これからの展開に期待感が高まります。

【伏線⑤】ズニーシャとの関係性

ジョイボーイとズニーシャは800年前は仲間であり、2人はなんらかの罪を犯したことがわかっています。ズニーシャはジョイボーイを感知できるようで、「ニカ」に覚醒したルフィを感じ取り、「ジョイボーイが帰ってきた」と語りました。 仲間だったジョイボーイとズニーシャですが、ジョイボーイは消え、ズニーシャは現在まで罪を犯したことで歩き続けています。ズニーシャが現在まで歩き続けていたのは、ジョイボーイからなんらかの役割を任され、生き続けていた可能性があるかもしれません。

【元ネタ】ジョイボーイのモデルとなった本

ジョイボーイの元ネタとして指摘されているのが、『想像と幻想の不思議な世界―エンサイクロペディア・ファンタジア』という本に記されている「ジョイボーイ(JoyBoy)」なる人物です。 本には“踊り、歌い、歓呼の声をあげたいという人間の欲求を具現化した西インド諸島の人物”と書かれています。彼はもともと奴隷船でやってきた人物で、どんなことも笑い飛ばし、太鼓のリズムで人々の苦悩を癒やす存在とのこと。彼の前ではどんな絶望も吹き飛ばされてしまうそうです。 ジョイボーイこそが解放の戦士ニカだと考えると、この本が元ネタで間違いなさそう。「解放のドラム」で覚醒、自由な発想でコミカルに戦い自身も笑顔を絶やさないギア5のルフィは、まさにこの本に登場するジョイボーイそのものでした。

ジョイボーイの正体とは?「ワンピース」最終章から目が離せない!

1044話でルフィの真の力が覚醒し、ルフィ=ジョイボーイ説が一気に濃厚となった『ONE PIECE』。ルフィと太陽の神ニカ、そしてジョイボーイとバラバラだった点が少しずつ繋がり始めました。 カイドウとの決着もつき「ワノ国篇」もいよいよ終幕。今後怒涛の伏線回収の嵐が待っているのは間違いないでしょう。間違いなく重要なキーワードであるジョイボーイやニカの真相が明かされるのが待ち遠しいですね!