2021年8月4日更新

「ワンピース」ジョイボーイとは?ルフィの生まれ変わり説など徹底考察!

ジョイボーイ

「ワンピース」の要所要所に登場し、物語の核となると人物、ジョイボーイ。彼の名前は新世界編に突入してから突如散見されるも、その正体は未だ謎に包まれています。そこで本記事では過去のジョイボーイに関する様々な人物の発言から、ジョイボーイの正体を徹底考察していきます!

謎の人物・ジョイボーイの正体とは!ルフィやシャンクスとの繋がりがある?【ネタバレ考察】

ONE PIECE モノクロ版 95

物語が遂に佳境を迎える「ワンピース」。そんな本作でストーリーの根幹に関わっているにも関わらず、未だ謎が多い人物がジョイボーイですそこで本記事では麦わら帽子とも関係があると思われるジョイボーイの正体を、徹底考察していきます。ルフィやシャンクス、話題となったカイドウのセリフとの関係も余す所なく紹介するので、ぜひチェックして下さい! ※この記事は『ONE PIECE』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

ジョイボーイの初登場は魚人島編!果たせなかった人魚姫との約束とは

ONE PIECE モノクロ版 63

ジョイボーイの名前が初めて登場したのは、魚人島編の原作628話です。海の森でポーネグリフを読むロビンが、手紙のような内容で謝罪している文章を見て、初めて「ジョイボーイ」の名を口にしました。 ロビンがジョイボーイについてネプチューン王に聞くと、彼は「ジョイボーイは“空白の100年”に実在した人物」であると語っています。かつて魚人島を訪れ、人魚姫とある約束をしたジョイボーイ。しかしその約束を破ってしまった彼は、人魚姫に向け謝罪文を記したのでした。 そして魚人島の王族には「いずれジョイボーイに変わって約束を果たしに来るものが現れる」と伝えられています。その言い伝えを信じネプチューン達は「ノア」を守り続けていたのです。

「お前と同じ時代に生まれたかった」ラフテルでロジャーが語ったこと

ONE PIECE モノクロ版 96

おでんの航海日誌で描かれた、ロジャーがラフテルに到達する様子。 最後のロードポーネグリフを手にしたロジャーは遂にラフテルに上陸します。「空白の100年」、「“Dの一族”」、「古代兵器」の謎を知り莫大な宝を目の前にしたロジャーは、涙を浮かべ大笑いしました。そして彼は「ジョイボーイおれは……!!お前と同じ時代に生まれたかった」と口にしたのです。 ロジャーは海賊団解散を宣言した後、海王類が「2人の王が生まれる」と話していたことを思い出していました。そして彼はその事実とラフテルでの出来事を照らし合わせ、「おれ達は早すぎたんだ」と語ったのでした。

ジョイボーイの正体を徹底考察!

「“空白の100年”に実在した人物である」点や、「ラフテルに宝を残した張本人である」点以外には、姿形から正体まで多くが謎に包まれているジョイボーイ。 そこでここからは、ジョイボーイの正体に関する考察を2つに分けて紹介します。

①:ジョイボーイ=ルフィ説

カイドウがルフィとジョイボーイの関係性を示唆?

まず「ジョイボーイ」という言葉が、人物名以外としても使われているのが重要なポイントでしょう。原作第968話でおでんが、「“ジョイボーイ”が現れる日までに開国せねば」と語っているのです。このセリフから「ジョイボーイ」が、イチ個人のみを表す言葉では無いと明らかになりました。 そして原作1014話にて、カイドウが敗北し海に落ちて行くルフィを見ながら「お前も……“ジョイボーイ”には……なれなかったか……!!」と呟いたことが大きな話題となっています。カイドウがなぜジョイボーイを知っていたのかは不明ですが、その口ぶりからしてカイドウ自身に勝利できれば、ルフィ=ジョイボーイとなる可能性は高いと考えて間違い無いでしょう

ジョイボーイはゴム人間だった?ゴムゴムの実の伏線とは

原作第1017話で読者に衝撃を与えたのが、「ゴムゴムの実は海軍が護送するほど重要な物であった」という事実でした。元々ゴムゴムの実は海軍が護送していたときに、シャンクスが奪った物だったのです。 それではなぜゴムゴムの実がそこまで重要視されていたのか。それは「ジョイボーイやロジャーなどの重要人物が口にしていた実であるため」という可能性が高いでしょう 。ロジャーやジョイボーイなどの脅威を再び生み出さないため、世界政府はゴムゴムの実を特別視していたのです。 もしかしたらカイドウがルフィとジョイボーイを照らし合わせたのも、ルフィがゴムゴムの実を口にしていたからかもしれません。

シャンクスはルフィがジョイボーイだと見込んでいた?!

敵船からゴムゴムの実を奪い、それをルフィが誤って食べてしまったとされていた第1話。しかしシャンクスはルフィがジョイボーイだと見込み、意図的にゴムゴムの実を食べさせた可能性も浮上しています。 ロジャーはラフテルに到達した際に、世界をひっくり返すには早すぎたと話していました。そのタイミングとされるのが、2人の王が同じ時代に生きる“20年後”です。それを知っていたシャンクスは、ロジャーと同じ志を語るルフィに可能性を見出し、麦わら帽子とゴムゴムの実を与えたのではないでしょうか。

②:ジョイボーイ=「Dの一族」リーダー説

おでんが「ジョイボーイが来るまでに」と話していたことを上記しましたが、ヤマトはルフィを「光月おでんが待ってた男」と語っていました。そしてその理由について、おでんの航海日誌を読んだヤマトは「ルフィの名前には“D”が付いてるんだもん」と話しています。つまりジョイボーイは、“Dの一族”であると考えて間違いないでしょう。 Dの一族はかつて巨大な王国の住人だった者達で、天竜人と戦った一族だろうと言われています。つまりジョイボーイは空白の100年で天竜人と戦っていたDの一族であり、戦いに敗北してしまったと考えられます。そして魚人や人魚を差別から救えず地上に上げられなかったため、人魚姫に謝罪をしたのではないでしょうか。 また謝罪文に代表として名前が彫ってあることからも、ジョイボーイがDの一族のリーダーであった可能性は高いと考えられます

麦わら帽子は伏線か?1000話ラストのシルエットに興奮!

「ワンピース」の謎を語るに当たって、外せないのが麦わら帽子の存在です。ルフィがシャンクスから受け継いだ麦わら帽子は、元々ロジャーの物でした。 ジョイボーイに言及していたロジャーから脈々と受け継がれた帽子を、ルフィが被っており、その彼がジョイボーイだと言われている事実。そして原作第906話では聖地・マリージョアの国宝として、冷凍保存された巨大な麦わら帽子も描かれていました。 よって世界政府と戦ったと思われるジョイボーイが、麦わら帽子と関わりがある可能性も十分にあるでしょう。 また原作第1000話「麦わらのルフィ」のラストに描かれた、ルフィが麦わら帽子を被りなおすシーン。この場面が原作第1話のシャンクスが帽子をルフィに渡す描写と酷似しており、「遂にルフィが四皇に並んだ演出だ」と読者は沸き立ちました!

ルフィはジョイボーイなのか?!今後の展開から目が離せない!

今回は明かされている情報を元に、ジョイボーイの正体を徹底考察してきました。ciatr独自の見解では、総合的に見るとルフィがジョイボーイである可能性は非常に高いと考えています。 2021年7月現在、「ワンピース」はワノ国編の大詰めを迎えています。ルフィ達は2人の皇帝相手に勝利の2文字を刻めるのか、ジョイボーイの正体と共に今後の展開にも注目です!