2020年3月23日更新

【ワンピース】ジュエリー・ボニーを徹底解説!海賊ルーキーには隠された謎が

ワンピース ジュエリー・ボニー サムネイル

大人気漫画「ワンピース」にて、“超新星”として登場したジュエリー・ボニー。彼女に関しては謎めいた言動が描かれており、その正体について様々な考察がなされています。本記事ではそんなルーキーについて謎や考察を詳しく解説。

目次

「ワンピース」ジュエリー・ボニーは“超新星”として登場!【ネタバレ注意】

ジュエリー・ボニーは、南の海出身の女海賊で、ボニー海賊団の船長。主人公のルフィ率いる「麦わらの一味」と同時期にシャボンディ諸島へ到着し、11人の億越えルーキーを指す“超新星”として登場しました。 「大食らい」という異名を持ち、美しい容姿でありながら、ルフィにも負けないくらい大食いで、近くにある食べ物をひたすら食べます。大将「赤犬」の発言から、かつて世界政府に捕らえられていたようですが、その理由までは不明。その他の行動や発言にも謎が多く、今後のストーリー展開に深く関わってくる可能性があります。 今回はそんな“超新星”の1人、ジュエリー・ボニーについて徹底紹介。未だに明らかになっていない様々な謎について、考察していきます。 ※本記事では『ONE PIECE』のネタバレ情報を扱っています。読み進める際はご注意下さい。

億越えルーキーのボニー 初登場時と2年後の懸賞金に変化はあった?

ボニーが初登場したときは、懸賞金1億4000万ベリーでした。ですが、その後は懸賞金が明かされておらず、シャボンディ諸島編から2年が経過した現在の懸賞金は不明となります。 懸賞金とは海軍にとってどれだけの脅威となるかを示すもの。従って、何かしたの事件を起こすとそれに伴って金額は上がります。同じ“超新星”のカポネ・ベッジは、1億3800万から3億ベリーになり、スクラッチメン・アプーは1億9800万から3億5000万ベリーになっていましたね。 過去に世界政府の監視下から逃れたことがほのめかされているボニーは、2年が経過する中で1度海軍に捕まってしまいますが、程なくして逃走しています。そんなボニーの懸賞金が変わっていないとは考えづらく、2度目の脱走事件ということと、同世代の海賊たちの懸賞金の上がり方から考えて、2億ベリー以上の懸賞金となっていてもおかしくありません。

子供にも老婆にも変身可能!?ボニーの「悪魔の実」能力や強さを解説

ボニーの食べた悪魔の実の名前は、作中で公開されていません。ですが、能力は描写されており、自分の肉体や相手の肉体の年齢を自在に操作しています。 この能力により、海兵を子供や老人に変化させて戦闘力を下げたり、自身の年齢を操作して、「マリージョア」に潜入するなどしています。 悪魔の実の能力としては、戦闘に長けた能力というより、潜入や逃亡に向いた能力と言えるかもしれません。実際、強敵を倒している描写もなく、黒ひげには敗北し、「仲間にするには弱くて要らねえ」と言われているため、実際の戦闘能力は高くないと考えられます。 一方で、年齢操作により相手を弱体化できるため、例えばルフィやゾロと言った戦闘能力の高いキャラと共闘できれば、戦闘でも活躍できるでしょう。

突如黒ひげに襲われたボニー 捕まえにきた海軍の船にはまさかの大将が!?

「マリンフォード頂上戦争」の後、ボニーは新世界のとある燃える島で、黒ひげに敗れ海軍に引き渡されます。なぜ黒ひげとボニーが戦うことになったのかは、明らかにされていません。 引き渡しの際、ボニーを捕まえに来た海軍の船には、海軍大将「赤犬」が乗っていました。彼女を倒した張本人の黒ひげにとっても、赤犬がやって来るのは予想外だったようで、一目散に逃亡します。 黒ひげの反応からも見て取れるように、ボニーという1人の海賊の引き渡しにわざわざ海軍大将が出てくるのは異例だと考えられます。この海軍の対応は、世界政府にとってボニーの存在が重要であるという証明ではないでしょうか。

頂上戦争の映像をみて涙?その理由とは……

マリンフォードでの頂上戦争は、シャボンディ諸島で中継映像が流されており、海賊も含め、多くの人々がその様子を見ていました。ボニーもその1人で、映像を見た彼女は涙を流します。 ボリーが泣いていた理由については様々な考察がなされていますが、後述する内容を鑑みるとパシフィスタとなったくまを見て泣いていた可能性が高いです。

世界会議(レヴェリー)で再登場!くまとの関係が明らかに!?

悪魔の実の能力により年老いた姿になったボニーは、各国首脳が集う世界会議(レヴェリー)にソルベ王国王太后コニーとして現れます。王太后とは先代国王の妻という意味で、天竜門の門兵はコニーのことを問題なく通しているため、実在する王太后であることがわかります。 さらに、世界会議に天竜人の奴隷として扱われる「バーソロミュー・くま」が現れた際、くまが元ソルベ王国国王だということが明らかになりました。コニーが前王の妻、くまが国王ということは、コニーとくまは親子の関係である可能性が高いと考えられます。 また、この説を裏付けるもう1つの根拠として、ボニーがくまを発見した時に、「許さねェ……!!絶対に……!!」とつぶやき、涙を流していました。その涙は奴隷として扱われる息子を思ったがためのものと考えると、合点がいきます。

世界政府の監視下に!?ますます深まるボニーの謎

黒ひげに敗北し、海軍に引き渡される際の赤犬の発言により、ボニーは以前にも政府に捕らえられており、そこから逃亡していたという事実が明らかになります。政府に捕らえられていた理由は明らかになっていませんが、くまが大きく関わっているのではないかと言われています。 バーソロミュー・くまは七武海であり、世界政府の言いなりとなって最終的に人間兵器となりました。くまが世界政府に従った理由は明らかになっていませんが、母親であるボニーが人質として捕らわれていたからではないでしょうか。 加えて、赤犬は「お前が政府から逃げたと聞いた時ァひやりとしたがのう」「だがもう全て終わった」とボニーに告げます。赤犬がひやりとした理由は、ボニーに逃げられるとくまが世界政府の言うことを聞く必要がなくなるからではないでしょうか。「全て終わった」という発言が、くまの改造が終了したということだと考えるとつじつまが合います。 この説が正しければ、くまが完全な人間兵器になった姿を見て、ボニーは涙したのではないでしょうか。くまが完全な人間兵器になったと知ったボニーは、再び世界政府から脱走した後、マリージョアに侵入しました。その理由は、人間兵器となってしまったくまを助けに来たのかもしれません。

アニメ版『ONE PIECE』でジュエリー・ボニーを演じる声優は?

ボニーの声優は、アニメの392話から736話までは木内レイコ、888話からは高木礼子に変更されています。

木内レイコ

木内レイコは、1997年から活動していて、アニメ以外にも映画やドラマの吹き替え、アニマルプラネットやNEWS ZEROのナレーションなど、幅広く活動している声優。代表作に『デジモンアドベンチャー02』の本宮大輔、『冒険王ビィト』のビィトなどが挙げられます。 低めの声質が特徴的で、ビィトや本宮大輔などの少年役や、お姉さん的なキャラクターを演じることが多いようです。

高木礼子

高木礼子は、1995年にデビューした女性声優。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の空条ホリィ、『ヒカルの碁』の和谷義高など。他にもTBSの『S☆1・スパサカ』や『美の巨人たち』のナレーションなども行なっており、幅広く活躍しています。 身長が145cmと、声優の中でも一際背が低いためマイクの高さが合わないことが多いようです。女性キャラの他に、少年役や少女役など幅広く演じ分けられ、1つの作品で複数のキャラを演じ分けることもあります。

ジュエリー・ボニーは物語の根幹に関わる超重要人物!「ワンピース」の今後の展開に注目!

今回は「ワンピース」に登場するジュエリー・ボニーについて、詳しく解説していきました。彼女に関する謎は今後のストーリー展開に大きく関わる可能性が高く、今回考察した涙の理由や、なぜ海軍に捕まっていたのかなど、謎は深まるばかりです。 2020年3月現在、ワンピースでは「ワノ国編」が進行しています。ワノ国ではおそらくボニーが関わることはありませんが、ストーリーが進めば必ず再登場を果たすでしょう。今後のジュエリー・ボニーの動向に注目です。