2023年11月10日更新

『呪術廻戦』五条悟「勝つさ」

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呪術廻戦 五条悟
©︎芥見下々/集英社

「勝つさ」は最強の男・五条悟にぴったりな名言の1つ。作中では五条の復活を印象づけるセリフとして使われていました。実は「勝つさ」というフレーズは物語序盤でも登場しており、まさに五条といえば……なセリフなのです! この記事では作中2回登場した「勝つさ」のそれぞれのシーンを解説。あわせてファンの声も紹介します!

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『呪術廻戦』五条悟「勝つさ」

発言者 五条悟
巻・話数 (1回目)1巻3話 (2回目)25巻221話(掲載予定)
セリフ 勝つさ

最初に五条悟の「勝つさ」が登場したのは1巻3話です。呪術高専を案内されながら、虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は五条と宿儺(すくな)はどっちが強いかと問いかけます。虎杖に「負けちゃう?」と聞かれた五条は「勝つさ」と言ってのけるのでした。 ときは流れ221話。獄門疆(ごくもんきょう)から復活した五条は、待ち受けていた羂索(けんじゃく)・宿儺と決戦の日取りを決めます。 羂索から「勝つ気かい?」と問われた五条は、虎杖とのやり取りを思い出しながら「勝つさ」と勝利宣言をぶちかましました。復活&決め台詞のコンボで最高にテンションの上がる回でしたね!

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ブランクを感じさせない五条節!やっぱりじゅじゅには五条のイキリが必要なんです!!!

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1巻とのリンクはエモい!どっかで師弟共闘がみたくてたまらない。

『呪術廻戦』五条悟とはどんな人物か

五条悟 呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

自他ともに認める現代最強の呪術師・五条悟は、一見すると言動のノリが軽くちゃらんぽらんにも見える人物です。性格も決していいというわけではなく、すぐ相手を煽る傲岸不遜なところがあります。 しかし決めるときはしっかり決める男で、その実力からも呪術界の切り札といった存在。腐った呪術界を変えるために次世代の呪術師の育成に注力しています。