「ワンピース」マキノに子供が!父親の正体を考察&年齢・時系列から夫は誰なのかを解説
アニメ・映画・実写ドラマなど、様々なメディアに展開している大人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』。 この記事ではそんな本作の第1話から登場している古参キャラ・マキノについて徹底解説!基本的なプロフィールを紹介するほか、彼女が扉絵で抱いていた子供の父親は誰なのか、その正体を考察していきます。 ※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「ワンピース」マキノのプロフィールで年齢等をおさらい
名前 | マキノ |
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年齢 | 29歳→31歳 |
住んでいるところ | 東の海 ドーン島 ゴア王国 フーシャ村 |
店名 | PARTYS BAR |
ルフィが生まれ育ったフーシャ村で酒場を営んでいるマキノ。明るい笑顔がチャームポイントの可愛らしい女性です。とても優しく面倒見のよい性格をしていますが、海賊や山賊を前にしても物怖じしない豪胆さも併せ持っています。 物語の本筋にはあまり関わってこないものの、ルフィ・エース・サボ・ガープなど、本作の重要キャラたちと深く交流。そのため一部ファンのあいだで、「マキノは今後どこかで重要な働きをするのでは」と噂されています。 ちなみに、62巻収録614話の扉絵でマキノが一児の母になっていたと判明。その父親は現状明かされておらず、様々な考察が飛び交っています。
【考察】「ワンピース」マキノの子供の父親は誰?
シャンクス説

未だに判明していないマキノの子供の父親。その最有力候補と言われているのがシャンクスです。彼はルフィが小さい頃フーシャ村に滞在しており、そこでマキノと交流しています。 しかも、作中にはマキノが山賊を相手にしたシャンクスを「かっこいい」と評する場面もありました。少なくとも、彼女はシャンクスのことが嫌いではなかったはず。 さらに、カラー版コミックで子供の髪が「赤髪」と判明!これらの点を考慮すると、子供の父=シャンクスの可能性はかなり高いと思われます。
サボ説

父親の第2候補として考えられるのがサボです。彼はフーシャ村があるゴア王国の出身で、幼少期にマキノと出会っています。 島を出てからはしばらく記憶喪失になっていましたが、エースの死をきっかけに記憶が復活。それを機に1度ゴア王国やフーシャ村に顔を出していてもおかしくありません。そのときにマキノと再会し、子供をもうけていた可能性も0ではなさそうです。 ちなみに、カラー版の扉絵が出るまでは、子供の髪色はサボとそっくりでクセっ毛なところもサボに似ていました。こちらが本来の髪色だとしたら、サボ=父親説の信頼性がぐっと高まります。
エース説

シャンクスやサボのほかに、「エースが父親では?」という説もあります。 確かに、彼はサボと同様に幼少期からマキノと交流がありました。さらに、エースは黒ひげを追うため単独行動をしていたので、フーシャ村に立ち寄ることも可能だったはず。 ただ、マキノが子供を抱いていたのはルフィが修行を経た後、つまりエースの死から2年後です。エースの子であれば少なくとも2歳になっているはずですが、その子はおくるみに包まれた1歳未満の乳児に見えます。時系列的に無理が生じるため、エースが父親という可能性はかなり低いでしょう。
「ワンピース」憧れのお姉さんマキノにも夫・子供が!
扉絵連載で子持ちだと発覚し、多くのファンを驚かせたマキノ。 父親が誰なのかははっきりしていませんが、物語が進んでいけばどこかで明かされるはず。その正体はシャンクスやサボなのか、はたまた誰も思いつかない意外なキャラなのか。皆さんも独自の予想をたてて、今後の展開を見守ってみてはいかがでしょうか!