2019年10月25日更新

「ワンピース」麦わらの一味のメンバーを一挙解説!ついに新世界編で四皇に並ぶ勢力に【2019年最新版】

ワンピース 麦わら海賊団 麦わらの一味 ルフィ

「ワンピース」の主人公ルフィとその仲間「麦わらの一味」。現在では様々な人物が加わり、物語後半の新世界編では、さらなる活躍を見せています。そんな一味のメンバーの経歴や能力を一覧形式で紹介していきます。

目次

麦わらの一味の活躍は新世界編でもとどまることを知らない!メンバーの能力や強さを紹介

1997年に少年ジャンプで連載開始し、20年以上にわたって世界中から愛されている、尾田栄一郎の大人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』。主人公ルフィが海賊王を目指し、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を求めて、偉大なる航路(グランドライン)を突き進んでいく物語です。 本作には、多くのキャラクターが登場します。その中でも、ルフィの仲間である麦わらの一味は、特に魅力溢れる人物ばかりです。麦わらの一味は、ルフィを船長として東の海(イーストブルー)で結成された海賊団。イーストブルーを抜けてグランドラインに入るまでは、たった5人のメンバーで困難を切り抜けてきました。 グランドラインに入ってからは各地で仲間を増やし、最終的には9人のメンバー構成となります。しかし、シャボンディ諸島で王下七武海の1人バーソロミュー・クマの能力によって、メンバーそれぞれが世界中に散り散りになることに。その後、各々が2年間の修行を経て再結集し、あらためてグランドライン後半の海「新世界」へと踏み出しました。 今回はますます活躍が期待される麦わらの一味のメンバーを、それぞれ加入した順番に一覧で解説します。成長を遂げる彼らの能力や強さに注目、さらに新メンバーについても紹介していきます! ※この記事は、2019年10月現在までの『ONEPIECE(ワンピース)』のストーリーに触れています。ネタバレには十分気を付けてください。

新世界では四皇に並ぶ“5番目の「海の皇帝」”として名をあげる!

偉大なる航路(グランドライン)の後半の海、「新世界」に麦わらの一味は足を踏み入れています。新世界に入ってから一味はさらに勢力を拡大。元王下七武海の1人ジンベエという新たな戦力が加わる予定の他、バルトロメオをはじめとして傘下に入る海賊団も登場します。ルフィと同期の“億超えルーキー”でありながら、七武海の称号まで手にしたトラファルガー・ローとは同盟も結びました。 2019年10月現在、一味の総合賞金額(トータルバウンティー)は、27億2300万100ベリーとなり、新世界を統べる4人の海賊四皇に迫る一大勢力を築きつつあります。そしてそれを示唆するかのように、作中の新聞でルフィ自身は、“5番目の「海の皇帝」”とも書かれ、世界中を騒がせました。

1:“海賊王”を目指す船長モンキー・D・ルフィ!覇王色の覇気を纏うゴム人間

モンキー・D・ルフィはイーストブルー出身の海賊王を目指す少年で、麦わら帽子がトレードマークであることから、通称「麦わらのルフィ」と呼ばれています。 グランドライン前半までは無名のルーキーでしたが、実は海軍の英雄モンキー・D・ガープを祖父とし、父親は革命軍リーダーのモンキー・D・ドラゴンであることが発覚。さらに「海賊王ゴール・D・ロジャー」の実子ポートガス・D・エースを義理の兄しているなど、名立たる実力者と関係が深いことで政府から危険視されています。 超人(パラミシア)系の悪魔の実である、「ゴムゴムの実」を食べたゴム人間であり、戦闘ではゴムの反動を使った肉弾戦が得意。2年の修行後はすべての覇気を会得し、新世界の実力者と肩を並べる実力を身につけました。 パンクハザード編では悪の科学者シーザー・クラウン、ドレスローザ編では王下七武海の1人ドンキホーテ・ドフラミンゴという懸賞金億超えの猛者を次々と撃破しました。 ホールケーキアイランド編では万国(トットランド)にて、ついに四皇ビッグマムの海賊団最高幹部のシャーロット・カタクリ相手に激戦の末、勝利。今後は最強格の海賊四皇に勝てるのかが注目されます。

2:武装色の使いこなす剣士ロロノア・ゾロ!三刀流の海賊狩り

ゾロはルフィが最初に仲間にスカウトしたイーストブルー出身の剣士で、もともとは海賊を相手とする賞金稼ぎであったことから「海賊狩りのゾロ」と呼ばれています。 方向音痴という抜けた一面があるものの、性格は基本的にストイック。肩書きはただの戦闘員ですが、実質的には麦わらの一味の副船長です。 戦闘では両手と“口”に剣を構えた三刀流を使用。世界一の剣豪を目指して、名立たる強敵と戦ってきましたが、自然(ロギア)系悪魔の実の能力者には、なす術がないこともありました。 2年間の修行では、イーストブルーで敗北を喫した王下七武海の1人ジュラキール・ミホークに弟子入りし、武装色の覇気を会得。新世界では、ロギア系の「ユキユキの実」の能力者・モネを圧倒する実力を見せます。 2019年10月現在、ワノ国編では新たな刀「閻魔(えんま)」を入手し、さらなる戦闘力のアップが期待されます。

3:セクシーな凄腕の航海士ナミ!お金が大好きな泥棒猫

ナミは麦わらの一味の航海士にして財政管理担当で、かつては海賊相手に盗みを働いていたことから、昔馴染みや手配書では「泥棒猫」と呼ばれています。 グランドライン序盤までは戦闘ではほとんど無力の存在でしたが、ウソップが発明した「天候棒(クリマ・タクト)」という特殊な長棒によって活躍。徐々に戦闘員として活躍するようになりました。 クリマ・タクトは熱気泡(ヒートボール)・冷気泡(クールボール)・電気泡(サンダーボール)という3種類の気泡を作り出し、ナミの気象学の知識と組み合わせて小規模な天候操作が可能な武器です。集団に落雷を起こして殲滅させる他、蜃気楼(しんきろう)で分身を行うことができます。 2年間の修行で最新の気象学を学び、新世界以後は強敵相手にも充分な威力を発揮するほどに。この先、四皇幹部や海軍の実力者相手にどこまで通用するか、注目されます。

4:臆病で“嘘つき”ウソップ!命中率100%の狙撃手

ウソップは麦わらの一味の狙撃手として仲間に加わった初期メンバーの一人で、グランドライン前半のエニエス・ロビーで変装したことが原因で手配書には「そげキング」の名前で記載されました。 狙撃に関しては天性のものを持っており、武器であるパチンコを使って遠距離攻撃を得意としています。ただし、臆病な性格が原因で戦闘ではほとんど足手まとい。ピンチになったときは“ホラ話”で難を逃れようとしていました。 2年間の修行後は臆病な性格は変わらずですが、体が鍛えられ、植物を操る緑星(みどりぼし)という特殊な銃弾を取得。戦力として大きな成長を見せます。ドレスローザ編では見聞色の覇気に目覚め、敵を感知することに成功しています。 四皇の一角、シャンクスを船長とする赤髪海賊団の狙撃手ヤソップは、実の父親であることが判明しています。しかし、ワノ国編までは目立った交流がないため、今後の絡みが気になるところです。

5:無類の女好きな料理人ヴィンスモーク・サンジ!“黒足”から放たれる強力な足技

サンジはイーストブルーの海上レストラン「バラティエ」でルフィにスカウトされた料理人です。恩人である「赫足のゼフ」と同様、蹴り技を戦闘スタイルとしており、グランドラインに入ってからは「黒足」と呼ばれるようになりました。 ルフィ、ゾロと並ぶ一味の主力を張れる実力ですが、“女は蹴らない”という騎士道精神から、敵が女の場合では苦戦することがあります。かわいい女性には目がない間の抜けた一面も見せますが、勘が鋭く、一味では参謀のような役回りを見せることも。 2年間の修行では足だけで空中を移動できる六式の技「月歩(げっぽう)」を習得し、武装色の覇気も扱えるようになったため、実力は格段に上がりました。 ゾウ編からホールケーキアイランド編にかけて、実は北の海の王族ヴィンスモーク家の三男であることが発覚。確執があった兄弟と和解し、ヴィンスモーク家が開発したレイドスーツを入手します。 ワノ国編突入後、レイドスーツを身にまとった戦闘をするのか気になるところです。

6:かわいさと強さを兼ね備えた船医トニートニー・チョッパー!一味のマスコットのトナカイ

チョッパーはグランドラインで初めて麦わらの一味に加入した、青鼻のトナカイです。ヒトヒトの実を食べたことによって、普通の人間のように話すことができます。 長年、Dr.クレハのもとで医学を学んでいたため、一味では医者を担当。大型の人に形態を変えることで、相当な戦闘力を発揮しますが、普段の姿が小柄なため、手配書ではペット扱いされています。 自らが開発した「ランブルボール」で、本来は3段階しかない「ヒトヒトの実」の形態変化を7段階にまで行うことが可能です。ただし、デメリットとして短時間でランブルボールを使いすぎると巨大化して暴走してしまいます。 2年間の修行後は医学知識を深め、暴走を制御して自由に巨大化を行えるように。戦闘でも無類の強さを発揮しますが、手配書のペット扱いは変わらず、現在の懸賞金は“100ベリー”です。

7:ミステリアスな考古学者ニコ・ロビン!大人の魅力溢れる美女

ロビンはアラバスタ編で、王下七武海の一人サー・クロコダイルの右腕として登場しました。最初は麦わらの一味の敵として現れましたが、クロコダイル討伐後にルフィに救われたことから、成り行きで仲間になります。 その正体は世界の歴史に迫る考古学者であり、政府から追われている賞金首。自分の身の上に負い目を感じて、一時は一味を抜けようとしますが、エニエスロビーまで助けに来てくれたルフィたちに心を動かされ、正式な仲間となります。 彼女は超人系(パラミシア)悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で、体のパーツを任意の場所に“咲かせる”ことが可能です。相手の体に腕を咲かして拘束し、関節技を決めることを得意としています。 2年間の修行では咲かせる数が増加し、背中に大量の腕を咲かせて羽を形作ることによって空中浮遊が可能となります。 また、再結集するまでは革命軍のリーダー、ドラゴンと交流があったと判明。ワノ国編まで謎の多い革命軍について、ロビンの口から語られる可能性があります。

8:ファンキーな改造人間(サイボーグ)フランキー!コーラ好きの船大工

フランキーは麦わらの一味の船大工で、一味がエニエス・ロビー編以降に乗っている「サウザンドサニー号」を設計した人物です。本名はカティ・フラムですが、大工見習い時代から兄弟子であるアイスバーグに「フランキー」と名づけられたことから、そう名乗っています。 初登場は、造船の島が舞台のウォーターセブン編。船を修理しようと島に訪れたルフィたちから、金を盗んだことによって、一味が分裂するキッカケを作りました。 その後、古代兵器を設計図を持っている容疑で政府にエニエス・ロビーに連行されることに。同じく連行されてきたロビンと一緒に麦わらの一味に救助され、仲間となりました。 過去に起きた事件で大怪我を負ったことから、体を改造人間(サイボーグ)に改造しており、かなりの耐久力を誇ります。体に仕込んだギミックによって攻撃を行い、その原動力はコーラとなったいます。 2年間の修行では最先端の技術を学び、体をさらに改造させました。また、「フランキー将軍」というロボットを開発しており、戦闘では強力な兵器を多用します。

9:アフロの陽気な音楽家ブルック!剣の腕も確かなガイコツ

ブルックは麦わらの一味の音楽家にして剣士で、本来はルフィたちよりも何十年前も上の世代の海賊です。敵に敗れ、1度は命を落としましたが、「ヨミヨミの実」の力によって復活を遂げました。 数十年、一人で海をさまよっていましたが、スリラーバーグに迷い込んでしまったことで、王下七武海の1人ゲッコー・モリアに影を奪われることに。そこへ現れた麦わらの一味と共闘し、それをきっかけに一味に加入しました。 剣士ではありますが、ゾロの質実剛健なスタイルとは違い、フェンシングのようなスタイル。居合いでの早業を得意としています。また、奏でた音色によって相手を催眠に陥れる補助技も使用。 2年間の修行では戦闘では役に立たなかったヨミヨミの実の能力を昇華させました。黄泉の国から呼び出した冷気を操れる他、魂だけを体から分離させることも可能です。 新世界に突入してからは主戦力として活躍するだけではなく、偵察などのサポートでも活躍しています。

10:屈強なジンベエザメの魚人ジンベエ!魚人空手の使いこなす操舵手

ジンベエは元々王下七武海に名を連ねていた魚人です。海軍からエースの処刑に際して召集命令がくだっていましたが、白ひげとエースに恩義があったため反発。インペルダウンに投獄されていたところを、エース救出のため侵入してきたルフィに助け出されます。 その後、七武海の称号を返上してマリンフォードの頂上決戦をルフィと共に戦うことになり、戦争が終結した2年後には2代目タイヨウの海賊団の船長として登場しました。 魚人島では魚人と人間の確執を麦わらの一味に解説すると共に、暗躍するホーディ・ジョーンズを止めるためにルフィたちと共闘。その後、ルフィに仲間にスカウトされますが、ビッグマム傘下であることを理由に一時保留とします。 ホールケーキアイランド編ではビッグ・マムに傘下から抜けることを告げ、あらためて麦わらの一味のために活躍。2019年10月現在、ルフィたちと合流していないことから、正式ではありませんが9人目のメンバーとなっています。

大躍進する麦わらの一味!ワノ国ではカイドウとビッグ・マムに勝てるのか?

ONE PIECE ワンピース
©︎尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

「ワンピース」にて、多くの活躍をしてきた麦わらの一味。今回は、そんな彼らの経歴や能力、新メンバーをおさらいしました。苦難を乗り越える度に、一味の結束力は上がり、実力とともに懸賞金の額も上昇。新世界では、ジンベエを仲間に加えて一味はさらにパワーアップを遂げています。 2019年10月現在、ワノ国編で物語は佳境に入ってきています。その中でもこの一味は、さらなる快進撃を見せてくれること間違いなしです。ただ、相手はあのカイドウと、ビッグ・マム。格上の海賊団を相手に、ルフィたちの勝負の行方はいったいどうなるのでしょうか……?