「ワンピース」映画の見る順番と時系列を全15作で解説!アニメのどこで観る?
劇場版「ワンピース」は、2000年の第1作『ONE PIECE』から2022年の『ONE PIECE FILM RED』まで、15作品が公開されています。2027年夏には新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』の公開も決まり、過去作をまとめて観ておきたい人も多いのではないでしょうか。 この記事では、劇場版全15作の公開日と時系列、アニメのどのあたりで観ると本編とつながりやすいかを一覧で解説します。オリジナル・“FILM”シリーズ・総集編の違いや、おすすめ作品、興行収入ランキングも紹介します。 ※各作品のあらすじに触れるため、未見の作品がある人はご注意ください。
タップできる目次
- 「ワンピース」映画のまずおさえるべきポイント3選!
- 「ワンピース」劇場版全15作の一覧!公開日・時系列・アニメのどこで観るか
- 新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は2027年夏公開!
- オリジナル(無印)・“FILM”シリーズ・アニメ総集編の違いとは?
- 「ワンピース」映画の見る順番は?テレビアニメの進度と併せて紹介
- 映画「ワンピース」見るべき作品は?オススメの理由も解説
- 15作目『ONE PIECE FILM RED』(2022年)
- 14作目『ONE PIECE STAMPEDE』(2019年)
- 13作目『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年)
- 12作目『ONE PIECE FILM Z』(2012年)
- 11作目「3D 麦わらチェイス」(2011年)
- 10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)
- 9作目「エピソードオブチョッパー+」(2008年)
- 8作目「エピソードオブアラバスタ」(2007年)
- 7作目「カラクリ城のメカ巨兵」(2006年)
- 6作目「オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)
- 5作目「呪われた聖剣」(2004年)
- 4作目「デッドエンドの冒険」(2003年)
- 3作目「珍獣島のチョッパー王国」(2002年)
- 2作目「ねじまき島の冒険」(2001年)
- 1作目『ONE PIECE』(2000年)
- 映画「ワンピース」の興行収入ランキングは?
- 映画「ワンピース」の時系列の順番は?
- 「ワンピース」映画の見る順番についてよくある質問
- 映画「ワンピース」の人気は衰え知らず!良作の数々からお気に入りを見つけよう
「ワンピース」映画のまずおさえるべきポイント3選!
- 映画「ワンピース」は2026年10月時点で15作が公開2027年夏には新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』が公開予定です
- 映画「ワンピース」はすべてオリジナルストーリーか総集編映画を観ないと本編がわからなくなるということはないので、観なくても問題ありません
- 映画「ワンピース」にはオリジナル(無印)・“FILM”シリーズ・総集編がある映画には上記の3つの括りがあり、それぞれに特色があります
「ワンピース」劇場版全15作の一覧!公開日・時系列・アニメのどこで観るか
| 1作目 『ONE PIECE』 2000年3月4日 | 区分:オリジナル 時系列:ウソップ加入後、バラティエの前 アニメ:1〜19話の後 |
|---|---|
| 2作目 『ねじまき島の冒険』 2001年3月3日 | 区分:オリジナル 時系列:サンジ加入後、グランドライン突入前 アニメ:イーストブルー編の53話の後 |
| 3作目 『珍獣島のチョッパー王国』 2002年3月2日 | 区分:オリジナル 時系列:チョッパー加入直後(ビビは登場しない) アニメ:冬島編(78〜92話)の後 |
| 4作目 『デッドエンドの冒険』 2003年3月1日 | 区分:オリジナル 時系列:アラバスタ編の後、空島編の前 アニメ:アラバスタ編(93〜130話)の後 |
| 5作目 『呪われた聖剣』 2004年3月6日 | 区分:オリジナル 時系列:アラバスタ編の後、空島編の前 アニメ:アラバスタ編(93〜130話)の後 |
| 6作目 『オマツリ男爵と秘密の島』 2005年3月5日 | 区分:オリジナル 時系列:アラバスタ編の後、空島編の前 アニメ:アラバスタ編(93〜130話)の後 |
| 7作目 『カラクリ城のメカ巨兵』 2006年3月4日 | 区分:オリジナル 時系列:空島編の後、ウォーターセブン編の前 アニメ:デービーバックファイト編(〜228話)の後 |
| 8作目 『エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』 2007年3月3日 | 区分:総集編(リメイク) 時系列:アラバスタ編を再構成 アニメ:アラバスタ編(93〜130話)の代わりに観られる |
| 9作目 『エピソード オブ チョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』 2008年3月1日 | 区分:総集編(リメイク) 時系列:冬島編を再構成したパラレル作品(ロビンとフランキーが加入済み) アニメ:冬島編(78〜92話)の代わりに観られる |
| 10作目 『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』 2009年12月12日 | 区分:FILM 時系列:スリラーバーク編の後、シャボンディ諸島編の前(ブルック加入済み) アニメ:スリラーバーク編(〜381話)の後 |
| 11作目 『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』 2011年3月19日 | 区分:オリジナル(3DCGの短編) 時系列:『STRONG WORLD』と同じ時期 アニメ:スリラーバーク編(〜381話)の後 |
| 12作目 『ONE PIECE FILM Z』 2012年12月15日 | 区分:FILM 時系列:魚人島編の後、パンクハザード編の前 アニメ:魚人島編(〜574話)と連動エピソード(575〜578話)の後 |
| 13作目 『ONE PIECE FILM GOLD』 2016年7月23日 | 区分:FILM 時系列:ドレスローザ編の後、ゾウ編の前 アニメ:ドレスローザ編(〜746話)と連動エピソード(747〜750話)の後 |
| 14作目 『ONE PIECE STAMPEDE』 2019年8月9日 | 区分:オリジナル(アニメ20周年記念) 時系列:ホールケーキアイランド編の後、ワノ国編の前 アニメ:ホールケーキアイランド編(〜891話)の後 |
| 15作目 『ONE PIECE FILM RED』 2022年8月6日 | 区分:FILM 時系列:ワノ国編の後(作中にギア5が登場) アニメ:ワノ国編の後(連動エピソード1029〜1030話はワノ国編の途中で放送) |
| 新作 『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』 2027年夏公開予定 | 区分:FILM 時系列:未発表(2026年10月時点) アニメ:未発表(2026年10月時点) |
劇場版「ワンピース」は、2026年10月時点で15作品が公開されています。どの作品も映画オリジナルのストーリーか総集編なので、公開順にこだわらず好きな作品から観ても楽しめます。 ただし、作品ごとに原作のどのあたりを想定した物語かはおおよそ決まっています。仲間の加入状況やルフィの技に合わせて観たい人は、下の一覧の「アニメ」の欄を目安にしてください。時系列はあくまで作中の描写から見た目安で、パラレルワールドとして描かれる作品も含まれます。 ※同時上映の短編や、テレビスペシャル『エピソードオブ〜』シリーズは含めていません。
新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は2027年夏公開!
『ONE PIECE FILM RED』以来となる劇場版の新作が、『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』です。2026年8月に幕張メッセで開かれた「ONE PIECE DAY'26」で発表され、2027年夏に全国公開されます。2027年7月22日に迎える原作連載30周年にあわせた作品です。 発表映像には、ロジャーとロックス、ガープの姿が映し出されました。原作のエルバフ編では、この3人がかかわった38年前の「ゴッドバレー事件」が描かれています。ただし2026年10月時点で、映画のストーリーや監督・キャストは明かされていません。 同じ映像では、アニメ放送30周年にあわせた『ONE PIECE FILM BAAD』の2029年公開も発表され、尾田栄一郎の手書きによるタイトル画像が公開されました。新作を待つあいだに、過去の15作を見返しておくのもよいでしょう。
オリジナル(無印)・“FILM”シリーズ・アニメ総集編の違いとは?
オリジナル(無印)

| 2000年 | 『ONE PIECE』 |
|---|---|
| 2001年 | 「ねじまき島の冒険」 |
| 2002年 | 「珍獣島のチョッパー王国」 |
| 2003年 | 「デッドエンドの冒険」 |
| 2004年 | 「呪われた聖剣」 |
| 2005年 | 「オマツリ男爵と秘密の島」 |
| 2006年 | 「カラクリ城のメカ巨兵」 |
| 2011年 | 「3D 麦わらチェイス」 |
| 2019年 | 「STAMPEDE」 |
オリジナルと呼ばれる作品群は、映画オリジナルエピソードを扱ったもの。麦わらの一味が航海中に訪れた島や出会った人々と繰り広げる戦いや騒動が描かれます。最初の頃は短編で、他の短編作品との同時上映という形でした。 「STAMPEDE」はアニメ放送20周年記念作品にあたり、尾田栄一郎も監修として参加していますが、こちらは“FILM”シリーズには数えられておらず、オリジナル作品の扱いです。
“FILM”シリーズ
| 2009年 | 「FILM STRONG WORLD」 |
|---|---|
| 2012年 | 「FILM Z」 |
| 2016年 | 「FILM GOLD」 |
| 2022年 | 「FILM RED」 |
“FILM”シリーズは2009年以降の劇場作品のうち、タイトルにFILMを冠する作品群のこと。原作者の尾田が制作総指揮・総合プロデューサーとして参加しています。 内容はあくまでパラレルワールドではありますが、原作キャラが多数登場したり、本編と関わるようなストーリーが描かれたりするのが特徴。オリジナル衣装や特典の「巻零」が配布されるなど、新鮮なお楽しみが多数用意されています。 2027年夏には、シリーズの新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』が公開予定です。
アニメ総集編(リメイク)
| 2007年 | 「エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」 |
|---|---|
| 2008年 | 「エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜」 |
アニメ総集編は原作の人気エピソードを全編新作として製作したシリーズで、これまで2本が公開されています。 とくにチョッパー編の方は尾田が企画協力として参加。オリジナル要素も加えられています。本作もパラレルワールドとして展開。本編ではこの時点でまだ一味になっていないニコ・ロビンやフランキーが登場するなど、オリジナルに近い位置づけの作品となっています。
「ワンピース」映画の見る順番は?テレビアニメの進度と併せて紹介
- 【アニメ】イーストブルー編 1話〜19話
- 【映画】「ONE PIECE」(2000)
- 【アニメ】イーストブルー編 20話〜53話
- 【映画】「ねじまき島の冒険」(2001)
- 【アニメ】イーストブルー編 54話〜61話
- 【アニメ】グランドライン突入編 62話〜77話
- 【アニメ】冬島編 78話〜92話
- 【映画】「珍獣島のチョッパー王国」(2002)
- 【アニメ】アラバスタ編 93話〜130話
- 【映画】「デッドエンドの冒険」(2003)
- 【映画】「呪われた聖剣」(2004)
- 【映画】「オマツリ男爵と秘密の島」(2005)
- 【アニメ】アニメオリジナル 131話〜143話
- 【アニメ】空島編 144話〜195話
- 【アニメ】アニメオリジナル 196話〜206話
- 【アニメ】デービーバックファイト編 207話〜228話
- 【映画】「カラクリ城のメカ巨兵」(2006)
- 【アニメ】ウォーターセブン編 229話〜263話
- 【アニメ】エニエス・ロビー編 264話〜325話
- 【アニメ】アニメオリジナル 326話〜336話
- 【アニメ】スリラーバーク編 337話〜381話
- 【映画】「FILM STRONG WORLD」(2009)
- 【映画】「3D 麦わらチェイス」(2011)
- 【アニメ】シャボンディ諸島編 382話〜405話
- 【アニメ】アニメオリジナル 406話〜407話
- 【アニメ】女ヶ島編 408話〜421話
- 【アニメ】インペルダウン編 422話〜458話
- 【アニメ】マリンフォード頂上戦争編 459話〜516話
- 【アニメ】魚人島編 517話〜574話
- 【アニメ】「FILM Z」連動エピソード 575話〜578話
- 【映画】「FILM Z」(2012)
- 【アニメ】パンクハザード編 579話〜628話
- 【アニメ】ドレスローザ編 629話〜746話
- 【アニメ】「FILM GOLD」連動エピソード 747話〜750話
- 【映画】「FILM GOLD」(2016)
- 【アニメ】ゾウ編 751話〜782話
- 【アニメ】ホールケーキアイランド編 783話〜891話
- 【映画】「STAMPEDE」(2019)
- 【アニメ】ワノ国編 892話〜 ※「STAMPEDE」連動エピソード(895話〜896話)と「FILM RED」連動エピソード(1029話〜1030話)を含む
- 【映画】「FILM RED」(2022)
- 【アニメ】エッグヘッド編(2025年12月まで放送)
- 【アニメ】エルバフ編(2026年4月から放送)
アニメ総集編(リメイク)で短縮する場合
- 【アニメ】イーストブルー編 1話〜19話
- 【映画】「ONE PIECE」(2000)
- 【アニメ】イーストブルー編 20話〜53話
- 【映画】「ねじまき島の冒険」(2001)
- 【アニメ】イーストブルー編 54話〜61話
- 【アニメ】グランドライン突入編 62話〜77話
- 【映画】「エピソードオブチョッパー+」(2008) ※冬島編(78話〜92話)の代わり
- 【映画】「珍獣島のチョッパー王国」(2002)
- 【映画】「エピソードオブアラバスタ」(2007) ※アラバスタ編(93話〜130話)の代わり
- 【映画】「デッドエンドの冒険」(2003)
- 【映画】「呪われた聖剣」(2004)
- 【映画】「オマツリ男爵と秘密の島」(2005)
- 【アニメ】アニメオリジナル 131話〜143話
- 【アニメ】空島編 144話〜195話
- 【アニメ】アニメオリジナル 196話〜206話
- 【アニメ】デービーバックファイト編 207話〜228話
- 【映画】「カラクリ城のメカ巨兵」(2006)
- 【アニメ】ウォーターセブン編 229話〜263話
- 【アニメ】エニエス・ロビー編 264話〜325話
- 【アニメ】アニメオリジナル 326話〜336話
- 【アニメ】スリラーバーク編 337話〜381話
- 【映画】「FILM STRONG WORLD」(2009)
- 【映画】「3D 麦わらチェイス」(2011)
- 【アニメ】シャボンディ諸島編 382話〜405話
- 【アニメ】アニメオリジナル 406話〜407話
- 【アニメ】女ヶ島編 408話〜421話
- 【アニメ】インペルダウン編 422話〜458話
- 【アニメ】マリンフォード頂上戦争編 459話〜516話
- 【アニメ】魚人島編 517話〜574話
- 【アニメ】「FILM Z」連動エピソード 575話〜578話
- 【映画】「FILM Z」(2012)
- 【アニメ】パンクハザード編 579話〜628話
- 【アニメ】ドレスローザ編 629話〜746話
- 【アニメ】「FILM GOLD」連動エピソード 747話〜750話
- 【映画】「FILM GOLD」(2016)
- 【アニメ】ゾウ編 751話〜782話
- 【アニメ】ホールケーキアイランド編 783話〜891話
- 【映画】「STAMPEDE」(2019)
- 【アニメ】ワノ国編 892話〜 ※「STAMPEDE」連動エピソード(895話〜896話)と「FILM RED」連動エピソード(1029話〜1030話)を含む
- 【映画】「FILM RED」(2022)
- 【アニメ】エッグヘッド編(2025年12月まで放送)
- 【アニメ】エルバフ編(2026年4月から放送)
映画「ワンピース」見るべき作品は?オススメの理由も解説
まず観るなら“FILM”シリーズ

本シリーズは無印や総集編より優先して観てほしいシリーズです。FILMとタイトルがついていればぜひ観てほしい!パラレルワールドではありますが、本編の理解を深めるのに役立つ補足エピソードや、本編が進んでから見返すと感慨深いシーンが多く、ファンなら必修といってもいいでしょう。 なかでも「STRONG WORLD」はおすすめ。金獅子のシキが活躍するエピソードですが、シキは原作にも登場しますし、映画の設定も追加されています。また海軍好きにおすすめなのは「FILM Z」。ガープや青キジへの理解が深まる作品です。
ONE PIECE STAMPEDE

原作ファンのテンションが上がる作品といえば「STAMPEDE」。海賊が集結する「海賊万博」が舞台とあって、まさにオールスター感謝祭。 おなじみのキャラクターや懐かしいキャラクターが次々と登場するので、いろんな掛け合いが観られるのも本作の特徴です。キャラ同士の関係性が好きという人におすすめ。
オマツリ男爵と秘密の島
細田守監督が手掛けた作品で、ある意味「ワンピース」らしくないストーリーが際立ちます。ちょっといつもと違うテンションの映画が観たいというときにおすすめですが、正直、キャラ解釈の部分で受け入れられない可能性も。 終盤の展開は一味の絆を考えるとなかなかに衝撃的。「ワンピース」作品としてというより、細田作品とわりきって観るのがいいかもしれません。
15作目『ONE PIECE FILM RED』(2022年)

音楽フェス開催!世界の歌姫はシャンクスの娘でルフィの幼馴染?
劇場版15作目となる「FILM RED」は「FILM GOLD」ぶりに尾田が総合プロデューサーに。監督は「コードギアス」で知られる谷口悟朗で、「ワンピース」では過去にOVAの監督を担当していました。 原作25周年作品でもある本作は、いまだ謎の多い赤髪のシャンクスにまつわる物語に。シャンクスの娘・ウタの歌唱をAdoが担当したことでも話題を呼びました。 舞台は音楽の島エレジア。そこで開催されるのは、海軍も海賊も熱狂させる世界の歌姫ウタの初ライブでした。ルフィたち一行もフェス衣装に着替えてライブ会場に向かいますが、なんとウタは赤髪のシャンクスの娘であることが発覚。しかもふたりは幼い頃に会っていて……。 シャンクスとウタの過去とは、ウタの歌が持つ力とは?歌と熱狂が飛び交う赤髪の物語が描かれます。
| 監督 | 谷口悟朗 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 山田裕貴 , 粗品 , せいや |
| 脚本 | 黒岩勉 |
| 主題歌 | Ado「新時代」 |
14作目『ONE PIECE STAMPEDE』(2019年)

舞台は海賊万博!?元ロジャー海賊団の船員が一味の前に立ちはだかる
テレビアニメ放送20周年記念作品として2019年に公開されたのが『ONE PIECE STAMPEDE』。 監督は大塚隆史、脚本は冨岡淳広と大塚隆史(監督と兼任)と、共にスペシャルアニメを担当した経験があるベテランが務めました。「20周年という名目がなければ僕はこんな映画やらせません」と監修の尾田が語った通り、ここでしか見られないルフィたちの共闘を楽しむことができます。 タイトルの“STAMPEDE(スタンピード)”の意味は、「熱狂的行動」「暴走」など。特報では、砂埃に舞う麦わら帽子や瓦礫などが映し出され、麦わらの一味が激しい戦いを繰り広げるであろう演出がなされていました。 舞台は「海賊万博」。そこで行われたのは伝説の海賊王・ゴール・D・ロジャーが残したお宝争奪戦でした。世界中から集結した悪名高い海賊たちと、この騒ぎの黒幕・ロジャー海賊団元船員ダグラス・バレットの壮絶なバトルが開幕します。 史上最多・200以上のキャラが登場し、まさにオールスター映画となった本作。国内の最終興行収入は「Z」を下回る結果となりましたが、なんと全世界累計興行収入が100億円を突破したことが明らかになり、「ワンピース」が国内外問わず不動の人気であることを証明しました。
| 監督 | 大塚隆史 |
|---|---|
| ゲスト声優 | ユースケ・サンタマリア , 指原莉乃 , 山里亮太 , フィッシャーズ |
| 脚本 | 冨岡淳広 , 大塚隆史 |
| 主題歌 | WANIMA「GONG」 |
13作目『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年)

「ギア4」が大画面で炸裂!カジノ王を倒せ
2016年に公開された劇場版第13作目。前作から3年半を経て原作者・尾田栄一郎自らが総合プロデューサーを担当し、新次元の「ワンピース」に挑戦しています。上映時間は史上最長の120分。地上波で初めて特番に出演してロングインタビューに答えるなど、その気合は半端ではありません。 物語はドレスローザ編に続くエピソードとなります。舞台は、世界最大のエンターテインメントシティを謳う巨大な船グラン・テゾーロ。強大な権力を握るオーナーであり悪魔の実の力によって無敵を誇るカジノ王テゾーロと、麦わらの一味の仲間たちが激闘を繰り広げます。 当時としては邦画史上最大の743スクリーンで公開されたそうですが、それ以上に興味深かったのがMX4Dと4DXでの公開です。臨場感たっぷりの新世代エンターテインメント・スタイルだけに、ルフィの「ギア4」もテレビとはひと味違うド迫力が楽しめたかもしれません。
| 監督 | 宮元宏彰 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 満島ひかり , 濱田岳 , 菜々緒 , ケンドーコバヤシ , 北大路欣也 , 竹中直人 , 西野七瀬 , 三吉彩花 , 武田玲奈 , 古田新太 , 成田凌 , 佐藤ありさ , コロッケ , 三宅正治 , ナダル , 小栗旬 , 三村マサカズ |
| 脚本 | 黒岩勉 |
| 主題歌 | GLIM SPANKY「怒りをくれよ」 |
12作目『ONE PIECE FILM Z』(2012年)

圧倒的強さで迫るレジェンドな強敵に大興奮
『FILM RED』が登場するまで映画版の最高記録だった68億7000万円の興行収入を達成した「究極=Z」な作品、『ONE PIECE FILM Z』。劇場版第12作として2012年に公開されました。『STRONG WORLD』では製作総指揮だった尾田栄一郎は、総合プロデューサーとしてさらに濃密に協力。脚本には「大ファン」を自認する人気放送作家・鈴木おさむが抜擢されています。 この作品がヒットした理由のひとつは敵役ゼットの圧倒的強さ。かつて伝説の海軍大将と呼ばれ海賊を滅ぼすために生きている男に、ルフィたちは大敗を喫します。けれどゼットはただの悪人ではありません。揺るぎない信念を持つ男の中の男として描かれたそのカッコよさは、まさに主役級です。 本作は豪華なスタッフでも話題に。音楽はPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを人気者にした名プロデューサー・中田ヤスタカ。シリーズ初の洋楽主題歌を、アヴリル・ラヴィーンが熱唱しています。
| 監督 | 長峯達也 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 篠原涼子 , 香川照之 , 加藤綾子 , 西内まりや , 田中美保 , 佐々木希 |
| 脚本 | 鈴木おさむ |
| 主題歌 | アヴリル・ラヴィーン「How You Remind Me」「Bad Reputation」 |
11作目「3D 麦わらチェイス」(2011年)
フルCGならではのド迫力アクション
『ONE PIECE』映画史上初めてのフルCG&デジタル3D作品が、劇場版第11作目となる『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』です。 キャラクターたちの魅力を際立たせる鮮やかな色彩、ダイナミックなアクションシーンなど、3DCGならではの魅力がファンからも高い評価を受けました。 30分ほどの短編ながら友情、絆を大切にする「ワンピース」らしいストーリーを見事に凝縮。大切な麦わら帽子を奪われたルフィが、グランドラインの危険地帯を舞台に大暴れします。 主題歌は東京スカパラダイスオーケストラが担当。スカパラにとってアニメとのタイアップは初めてだったそうです。さらにゲスト声優、山口智充が文字どおり熱演。重要なオリジナルキャラクターを含めてひとり三役をこなしています。
| 監督 | 佐藤宏幸 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 山口智充 |
| 脚本 | 堤泰之 |
| 主題歌 | 東京スカパラダイスオーケストラ「Break into the Light 〜約束の帽子〜」 |
10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)

10周年と10作目のWアニバーサリー大作
1999年スタートのテレビシリーズから数えてアニメ化10年目。同時に劇場版第10作というダブルでのアニバーサリーを迎えてシリーズ名を一新。「ONE PIECE FILM」の第一弾『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は、さらに壮大なスケールの物語が繰り広げられます。 製作総指揮とともにストーリーを書き下ろしたのは、原作者の尾田栄一郎。謎の海賊・シキにナミを奪われたルフィたちが、ナミを取り戻し故郷イーストブルーを狙う恐ろしい企みを阻止するために、決死の覚悟で戦いを挑みます。 脚本は上坂浩彦。2007年公開の「エピソードオブアラバスタ」以来3年連続での脚本担当は、劇場版史上ただひとりです。上坂はテレビ版でも196話から798話まで長期にわたってシリーズ構成を担当。まさに「ミスター・アニメワンピース」と呼ぶべき人物なのです。
| 監督 | 境宗久 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 竹中直人 , 北島康介 , 皆藤愛子 |
| 脚本 | 上坂浩彦 |
| 主題歌 | Mr.Children「fanfare」 |
9作目「エピソードオブチョッパー+」(2008年)
チョッパーの原点は「イチバン泣けるエピソード」
劇場版「ワンピース」9作目にして、トニートニー・チョッパーとの初めての出会いが描かれた本作「エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」。医者になってたくさんの人々を救いたいと夢見るピュアで心優しいトナカイが、麦わらの一味に加わるきっかけを描いた物語です。 原作の中でももっとも泣けるエピソードとしてファンに愛されている「ドラム王国編」をベースに、映画独自のアレンジをプラス。原作のこの時点ではまだ仲間になっていないニコ・ロビンやフランキーがすでに一味にいるなど、少し異なる設定がまた違った面白さを生み出しています。 公開当時、原作者・尾田栄一郎が企画に参加したことも話題になりました。また志水淳児監督はこの作品で通算4本目の劇場版を担当。歴代監督の中でももっとも多くの映画作品に関わっています。ちなみに前作は「珍獣島のチョッパー王国」。もしかして監督自身もチョッパーのファンなのかも?
| 監督 | 志水淳児 |
|---|---|
| ゲスト声優 | みのもんた |
| 脚本 | 上坂浩彦 |
| 主題歌 | DREAMS COME TRUE「またね」 |
8作目「エピソードオブアラバスタ」(2007年)
固い絆で結ばれた砂漠の美姫と麦わらの一味
オリジナルストーリーの劇場版は、それぞれに斬新で見応えのある作品に仕上がっています。一方で原作の面白さを大きなスクリーンで味わいたいというファンの願いを叶えたのが、2007年に公開された劇場版第8作目『ONE PIECE エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』でした。 ベースとなる原作の「アラバスタ編」は、とくにファンからの熱い支持を受けている感動的な物語です。心優しく祖国思いの王女ネフェルタリ・ビビとルフィたち麦わらの一味の熱い友情と正義の戦い、そして切ない別れが壮大なスケールで描かれていきます。 「ワンピース」はシリーズを通して多くの名セリフや名シーンがあります。しかし本作ラスト、麦わらの一味が横一列に並んで後ろ向きのまま無言のメッセージを贈るシーンはまさに別格。もしも「ワンピース」で感動したシーンランキングをつけたなら、トップ5に入ることは確実です。
| 監督 | 今村隆寛 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 矢口真里 , 南海キャンディーズ , 田村淳 |
| 脚本 | 上坂浩彦 |
| 主題歌 | 川嶋あい「compass」 |
7作目「カラクリ城のメカ巨兵」(2006年)
軽妙ギャグも満載の王道ストーリー
伝説の宝物目当てに謎めいた島にやってきた麦わらの一味。しかしその行く手には、数々の罠と驚異のカラクリ兵器が立ちはだかります。果たしてルフィたちはお宝を手にすることができるのでしょうか。 宇田鋼之介監督は、テレビアニメがスタートした1999〜2006年までテレビシリーズディレクターを担当したアニメ版「ワンピース」の生みの親。劇場版第7作目となる本作ではその原点に戻るかのように、改めて海賊冒険物語らしいストーリーとギャグパート強めの王道の演出でまとめています。 ゲスト声優・稲垣吾郎のとぼけた演技も、本作のお楽しみのひとつ。人気アイドルグループNEWSの主題歌「サヤエンドウ」が本作の世界観を明るく楽しげに歌いあげ、物語を思い切り盛り上げてくれます。
| 監督 | 宇田鋼之介 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 稲垣吾郎 , 加藤浩次 , 山本圭壱 |
| 脚本 | 伊藤正宏 |
| 主題歌 | NEWS「サヤエンドウ」 |
6作目「オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)
「時かけ」細田守のシリーズ初監督作品はホラー風味の異色作
『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで知られる巨匠、細田守のシリーズ初監督作品が劇場版第6作目『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』。作画監督・キャラクターデザインに個性派アニメーターであるすしおを起用するなど、劇場版シリーズの中でも独特の雰囲気を持っています。 舞台は多彩なエンターテインメントで楽園のような時間を楽しませてくれる、というオマツリ島。レジャー気分でやって来た麦わらの一味を待っていたのは、思いもよらない試練の数々でした。やがてかつてない危機が、仲間たちを襲います。 映像のタッチやキャラの動き、場面ごとの演出などに細田監督らしいこだわりを強く感じます。大切な仲間たちとの絆が崩壊していく恐怖や次第に濃密感を増していくホラーテイストなど、ストーリーにも演出にも不思議な緊張感が漂う異色作です。
| 監督 | 細田守 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 綾小路翔 |
| 脚本 | 伊藤正宏 |
| 主題歌 | 氣志團「夢見る頃を過ぎても」 |
5作目「呪われた聖剣」(2004年)
ゾロの侠気が大切な友の狂気を一刀両断!
2004年に公開された劇場版第5作目『ONE PIECE 呪われた聖剣』は、侠気溢れる剣豪ロロノア・ゾロにまつわるオリジナルエピソード。ゾロが少年時代をともに過ごした友との、絆の物語が描かれています。 魔剣の力に魅入られてしまったかつての親友を救うために、心ならずも麦わらの一味から距離を置くゾロ。彼らしくない行動にとまどいながら、それでも信じ続けたいと願う仲間たちの姿が深い感動を生みます。 本作もまたゲスト声優がとても豪華です。ゾロの幼馴染を演じた中村獅童をはじめ、久本雅美らが重要なキャラクターを熱演。外伝的なイメージが強いといわれる物語のイメージにピッタリの、フレッシュな台詞回しや感情表現が楽しめる作品です。
| 監督 | 竹之内和久 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 中村獅童 , 内博貴 , 久本雅美 |
| 脚本 | 菅良幸 |
| 主題歌 | 晴晴゛「あの場所へ」 |
4作目「デッドエンドの冒険」(2003年)
お宝目指して危険なレースに挑戦
劇場版第4作目。シリーズ初の長編オリジナルストーリーとして、2003年に公開されました。監督は後に第7作目「カラクリ城のメカ巨兵」を手がけた宇田鋼之介。アニメ版「ワンピース」の初代ディレクターだけに、「ワンピースの世界をちゃんと見せてあげたい」という意気込みが強く感じられます。 冒険の舞台は、小さな港町で開かれる危険なレース「デッドエンド」。危険なレースは命がけでしかもライバル多数、冒険と賞金の匂いがプンプン。いかにも「ワンピース」らしいワクワク感が満ちています。 主題歌はBUMP OF CHICKENの「sailing day」ですが、そのPVにはたくさんのルフィが登場して話題に。カップリング曲「ロストマン」のPVにも、さりげなくルフィが出ています。コラボ作品の面白さもまた、「ワンピース」の魅力のひとつかもしれません。
| 監督 | 宇田鋼之介 |
|---|---|
| ゲスト声優 | 酒井美紀 |
| 脚本 | 菅良幸 |
| 主題歌 | BUMP OF CHICKEN「sailing day」 |
3作目「珍獣島のチョッパー王国」(2002年)
チョッパーと仲間たちの絆深まる物語
2002年に公開された『ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国』では、チョッパーが映画版に初登場。“そこにいるだけで十分可愛い”愛され系キャラ・チョッパーが、不思議な生き物たちが暮らす島で危機を乗り越え、麦わらの一味の仲間たちとの絆を深めていく姿が描かれます。 時系列でいえばこの第3作目は、ドラム島(冬島)編とアラバスタ編のあいだのスピンオフ的なエピソード。本来はゴーイングメリー号に同乗しているはずのビビがいないなど、キャラクター設定が原作と微妙に異なっています。 珍獣たちのツノに隠された秘宝を巡る海賊たちとの攻防も含めて、テンポのいい冒険物語となっている本作。約60分の上映時間があっという間に過ぎていきます。
| 監督 | 志水淳児 |
|---|---|
| ゲスト声優 | なし |
| 脚本 | 橋本裕志 |
| 主題歌 | DASEIN「まぶしくて」 |
2作目「ねじまき島の冒険」(2001年)
ゴーイングメリー号決死の奪還バトル
興行収入30億円を記録した『ONE PIECE ねじまき島の冒険』は、2001年3月に公開された映画化第二弾。東映アニメフェアとしては歴代1位の興行収入を達成しています。ちなみにこの30億円という数字は、ほぼ同時期に公開された劇場版の「ドラえもん」と肩を並べるものでした。 物語の発端は、ゴーイングメリー号盗難というショッキングな事件。積んであったゾロ自慢の名刀やウソップの怪しい小道具などもしっかり盗まれてしまいます。メリー号を取り返すべく麦わらの一味は、海賊トランプ兄弟のアジトがあるねじまき島へと乗り込みます。 主題歌は、沖縄出身の女性5人組ユニット「Folder5」の楽曲。メンバーのHIKARIは、今や売れっ子女優となった満島ひかりで、彼女は『ONE PIECE FILM GOLD』で重要なゲストキャラとして登場。当時のインタビューで「“麦わらの一味”の隣に呼ばれるようになったんだと思いました」と、素直な喜びを語っています。
| 監督 | 志水淳児 |
|---|---|
| ゲスト声優 | なし |
| 脚本 | 橋本裕志 |
| 主題歌 | Folder5「Believe」 |
1作目『ONE PIECE』(2000年)

ビッグスクリーンでの初冒険
初めての劇場版「ワンピース」が公開されたのは2000年3月4日でした。テレビ版ではちょうどウソップ海賊団のエピソードが盛り上がりを見せている頃。映画版ではテレビシリーズに先駆けて、ウソップが麦わらの一味に加わりルフィやゾロ、ナミらとともにゴーイングメリー号で旅をしています。 海賊王になることを夢見る少年ルフィが仲間たちとともに、圧倒的な富と名声と力を象徴する秘宝「ワンピース」を探し求める壮大な冒険は、巨大なスクリーンの中でさらにスケールアップ。男のロマンや固い友情などのエッセンスも、しっかり散りばめられています。 「東映アニメフェア」としてカップリングされていたのが『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』。後に劇場版第6作『オマツリ男爵と秘密の島』を担当する細田守監督が手がけた作品でした。この2作の強力タッグは、2000年(平成12年)度の邦画興行収入第5位を獲得しました。
| 監督 | 志水淳児 |
|---|---|
| ゲスト声優 | なし |
| 脚本 | 島田満 |
| 主題歌 | きただにひろし「ウィーアー!」 |
映画「ワンピース」の興行収入ランキングは?
気になる興行収入ランキングですが、1位は「FILM RED」(200億円超)でした!2位の「FILM Z」(68.7億円)を大きく引き離しています。その他の作品の興行収入順は以下の通りです。
| 興行収入ランキング | ||
|---|---|---|
| 1 | 「FILM RED」2022年 | 200億円超 |
| 2 | 「FILM Z」2012年 | 68.7億円 |
| 3 | 「STAMPEDE」2019年 | 55.5億円 |
| 4 | 「FILM GOLD」2016年 | 51.8億円 |
| 5 | 「FILM STRONG WORLD」2009年 | 48億円 |
| 6 | 「ねじまき島の冒険」2001年 | 30億円 |
| 7 | 『ONE PIECE』2000年 | 21.6億円 |
| 8 | 「デッドエンドの冒険」2003年 | 20億円 |
| 9 | 「珍獣島のチョッパー王国」2002年 | 20億円 |
| 10 | 「呪われた聖剣」2004年 | 18億円 |
| 11 | 「オマツリ男爵と秘密の島」2005年 | 12億円 |
| 12 | 「エピソードオブチョッパー+」2008年 | 9.2億円 |
| 13 | 「カラクリ城のメカ巨兵」2006年 | 9億円 |
| 14 | 「エピソードオブアラバスタ」2007年 | 9億円 |
| 15 | 「3D 麦わらチェイス」2011年 | 7.9億円 |
どうやら原作の盛り上がりに応じて数字の上がり方は異なる様子。『ONE PIECE FILM RED』はウタやシャンクスがキーパーソンとなり、2022年8月から2023年1月までの上映で興行収入197億円を記録しました。2023年10月からのアンコール上映を含めると、シリーズで初めて200億円を突破しています。 2027年夏公開の新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』が、この記録にどこまで迫るかにも注目です。
映画「ワンピース」の時系列の順番は?
実は「ワンピース」の映画は原作やテレビアニメと時系列が違っていて少しわかりにくくなっています。 基本的には映画公開順が原作の時系列と同じなのですが、多少ズレがあるため、麦わらの一味へのメンバーの加入順を合わせて考えると、時系列は以下のようになります。2027年夏公開の『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は、2026年10月時点で時系列上の位置が発表されていないため、一覧には含めていません。 なお『エピソードオブチョッパー+』は、仲間の加入状況に合わせてカラクリ城の後に置いています。冬島編の代わりに観る場合は、上の短縮ルートを参考にしてください。
| 時系列順 | ||
|---|---|---|
| 1 | 『ONE PIECE』 | 1作目/2000年 |
| 2 | 「ねじまき島の冒険」 | 2作目/2001年 |
| 3 | 「珍獣島のチョッパー王国」 | 3作目/2002年 |
| 4 | 「エピソードオブアラバスタ」 | 8作目/2007年 |
| 5 | 「デッドエンドの冒険」 | 4作目/2003年 |
| 6 | 「呪われた聖剣」 | 5作目/2004年 |
| 7 | 「オマツリ男爵と秘密の島」 | 6作目/2005年 |
| 8 | 「カラクリ城のメカ巨兵」 | 7作目/2006年 |
| 9 | 「エピソードオブチョッパー+」 | 9作目/2008年 |
| 10 | 「FILM STRONG WORLD」 | 10作目/2009年 |
| 11 | 「3D 麦わらチェイス」 | 11作目/2011年 |
| 12 | 「FILM Z」 | 12作目/2012年 |
| 13 | 「FILM GOLD」 | 13作目/2016年 |
| 14 | 「STAMPEDE」 | 14作目/2019年 |
| 15 | 「FILM RED」 | 15作目/2022年 |
特に、9作目の「エピソードオブチョッパー+」はパラレルワールド的な作品で、設定もこの映画だけの独特なものになっています。 スピンオフ作品として、時系列とは関係なく考えた方がわかりやすいでしょう。
「ワンピース」映画の見る順番についてよくある質問
「ワンピース」の劇場版は全部で何作ありますか?
2026年10月時点で公開済みの劇場版は15作です。2000年の第1作『ONE PIECE』から2022年の『ONE PIECE FILM RED』までで、2027年夏には新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』、2029年には『ONE PIECE FILM BAAD』の公開が予定されています。
ワンピースの映画はどれから観ればいいですか?
公開順に観なくても話はわかるので、気になる作品から観て問題ありません。迷ったら原作者の尾田栄一郎が製作総指揮とストーリーを手がけた『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』など、“FILM”シリーズから入るのがおすすめです。
劇場版を観ないとアニメや原作の話がわからなくなりますか?
わからなくなることはありません。劇場版はいずれも映画オリジナルのストーリーか、原作エピソードを再構成した総集編で、本編とは別のパラレルな物語として作られています。
新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』はいつ公開されますか?
2027年夏に全国公開予定です。2026年8月の「ONE PIECE DAY'26」で発表された作品で、2027年7月22日の原作連載30周年にあわせた劇場版です。2026年10月時点で、ストーリーやスタッフは発表されていません。最新情報は新作映画の記事でまとめています。
興行収入がいちばん高いワンピースの映画はどれですか?
『ONE PIECE FILM RED』です。2022年8月から2023年1月までの上映で興行収入197億円を記録し、2023年10月からのアンコール上映を含めて200億円を突破しました。
ワンピースの映画はどこで観られますか?
配信状況は時期によって変わるため、視聴前に各サービスで確認してください。2024年12月20日からは、ABEMAで歴代15作の見放題配信が始まっています。サービスごとの比較は配信サービスまとめを参照してください。
映画「ワンピース」の人気は衰え知らず!良作の数々からお気に入りを見つけよう

| 映画「ワンピース」歴代一覧 | ||
|---|---|---|
| 新 | 「FILM GOD VALLEY」 | 2027年夏公開予定 |
| 1 | 「FILM RED」 | 2022年 |
| 2 | 「STAMPEDE」 | 2019年 |
| 3 | 「FILM GOLD」 | 2016年 |
| 4 | 「FILM Z」 | 2012年 |
| 5 | 「3D 麦わらチェイス」 | 2011年 |
| 6 | 「FILM STRONG WORLD」 | 2009年 |
| 7 | 「エピソードオブチョッパー+」 | 2008年 |
| 8 | 「エピソードオブアラバスタ」 | 2007年 |
| 9 | 「カラクリ城のメカ巨兵」 | 2006年 |
| 10 | 「オマツリ男爵と秘密の島」 | 2005年 |
| 11 | 「呪われた聖剣」 | 2004年 |
| 12 | 「デッドエンドの冒険」 | 2003年 |
| 13 | 「珍獣島のチョッパー王国」 | 2002年 |
| 14 | 「ねじまき島の冒険」 | 2001年 |
| 15 | 『ONE PIECE』 | 2000年 |
劇場版「ワンピース」は、2026年10月時点で15作品。どの作品も本編とは別の物語として楽しめるので、気になる作品から観ても、アニメの進み具合に合わせて観ても大丈夫です。迷ったら、原作者の尾田栄一郎が深くかかわる“FILM”シリーズから手に取ってみてください。 尾田はインタビューの中で、自らが劇場版の制作に深くかかわることになった理由を「万が一にもファンの期待を裏切るような映画にしたくなかった」と語っています。その思いは、シリーズ初の興行収入200億円超えを果たした『ONE PIECE FILM RED』にもつながっています。 2027年夏には新作『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』、2029年には『ONE PIECE FILM BAAD』の公開も控えています。新作の前に、過去作を一覧で振り返りながらお気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。
















