2025年12月4日更新

「ワンピース」イーダは死亡した?毒物の結末や酒場の女将が変わった理由も考察

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「エルバフ編」が大きな盛り上がりを見せ、注目度が改めて上昇している『ONE PIECE』。 この記事ではそんなエルバフ編で初登場したイーダについて徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、彼女に盛られた毒物の真相やその後の生死など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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「ワンピース」イーダのプロフィール

名前 イーダ
出身 南の海 サムワナイ島
年齢 不明
誕生日 不明
家族 息子:ハイルディン
初登場 113巻1153話
声優 未定

南の海にあるサムワナイ島で生まれた巨人族の女性イーダ。ポニーテールにした金髪とそばかすがトレードマークで、他者を気遣う優しい性格の持ち主です。 その一方で、間違ったことにはしっかり反論する強い一面もあり、エルバフの王・ハラルドに対しても真っ向から意見をぶつけています。

イーダとハラルドの馴れ初めは?

イーダはかつて海を漂流し、とあるサーカス団に助けられました。彼女は傷が癒えるまで、彼らのもとでサーカスの演目を手伝うことになります。 しかし、それをたまたま目撃したハラルド「巨人族が見世物にされている」と勘違い。なんとサーカスをめちゃくちゃにし、イーダをむりやり連れ去ってしまったのです。イーダは人間を見下すハラルドに対し、「人間族より偉いなんて勘違いして‼思い上がってみっともない」と激怒します。 そののち、ハラルドはイーダと共にサーカス団のもとへ行き、部下たちと協力して復旧を手伝いました。これをきっかけに、ハラルドは他種族も尊重する偉大な王へ成長。自分を変えてくれたイーダに惹かれていくことになります。

イーダと2人の息子・ハイルディンとロキとの関係は?

イーダはハラルドとのあいだにハイルディンという子供をもうけます。このまま彼らは結婚する……かと思いきや、ハラルドの周囲がそれに反対。イーダはハイルディンと2人でエルバフ内の村に住み、仲睦まじく暮らしていくことになります。 そんななか、ハラルドは長老たちの推薦で、権力者の娘・エストリッダと結婚。彼女とのあいだにロキという息子が生まれました。しかし、ロキは大きなツノと蛇のような目を持っており、エストリッダはその奇妙な外見を嫌悪。ロキは母の愛を知らずに育っていくことになります。 イーダはそんなロキを心配して「ウチに来る?」と提案するなど、自分の息子のように接していました。ロキはそれに反発的な態度を取っていましたが、のちに「あいつだけがおれの母親なんだぞ」と発言。イーダを実の母のように慕っていたと判明します。

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イーダは死亡した?酒場の女将でなくなっている理由

結論から言うと、2025年12月4日時点ではイーダの生死ははっきりしていません。 彼女は15年ほど前に突然体調を崩してしまいました。経営している酒場の切り盛りができないほど弱り、自分を慕ってくれるマトという女の子に「お店やってよ」と依頼。現在の酒場はマトが仕切っているため、この出来事をきっかけに女将が変わったものと思われます。 その後、イーダの体調を悪化させた原因が「毒物」だったと発覚。なんとエストリッダの一族が毒を盛り、イーダがハラルドの正妻になることを防ごうと考えていたのです。それを知ったロキが犯人たちに制裁を加えましたが、イーダがどうなったのかは現状わかっていません。

イーダはどうなる!?今後の「ワンピース」の展開に注目

ハラルドが偉大な王へ変わるきっかけをくれたイーダ。 彼女の生死ははっきりしていませんが、女将として復帰していないため死亡している可能性もありそうです。その詳細はこれから明らかになるはず。今後の展開に要注目です!