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高杉真宙の出演ドラマ・映画まとめ

2017年7月6日更新

今、若手最注目と言っても過言ではない俳優・高杉真宙。「モンテ・クリスト伯」などのドラマや映画『渇き。』などの話題作品に出演し、注目を集めています。今回は高杉真宙の出演した主なドラマ・映画をまとめて紹介します。

多数のドラマ、映画に出演のカメレオン俳優高杉真宙とは

高杉真宙(たかすぎ・まひろ)は、1996年7月4日生まれ、福岡県出身の俳優です。花火大会で女の子と間違われてスカウトされたことをきっかけに芸能界デビュー。 2009年の舞台『エブリ リトル シング'09』で俳優デビューを果たした後、映画やドラマ、CMなど幅広く活躍し、注目の若手俳優として話題を呼んでいます。最近ではバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』のドラマに出演し、注目を集めています。 今回はそんな高杉真宙の主な出演ドラマや映画を紹介いたします。

高杉真宙の出演ドラマまとめ

『13歳のハローワーク』(2012年)

村上龍による『新・13歳のハローワーク』を原作として、TOKIOの松岡昌宏主演でドラマ化した『13歳のハローワーク』。 原作は職業の紹介がメインであったのに対し、ドラマ版ではタイムスリップで過去の自分と出会い、現在の自分を変えていくというストーリー要素も盛りまれて放送されました。 2012年、刑事としてい働いている小暮鉄平は、ハローワークで謎の人物に刑事の職場に不満を吐いたことにより1990年にタイムスリップしてしまいます。 そして、港区立芝浦中学校生徒だったころの自分に遭遇するのでした。 2012年1月~3月の期間テレビ朝日で放送され、岡田義徳演じるフリーター・岡島正人の青年期を演じました。

『平清盛』(2012年)

2012年度のNHK大河ドラマ『平清盛』。松山ケンイチが主人公の平清盛を演じ、岡田将生演じる源頼朝の視点で平清盛の生涯が描かれています。 高杉真宙は加藤浩次演じる瀬戸内の海賊の棟梁・兎丸の子ども小兎丸を演じています。 今作で高杉は時代劇初出演を果たしました。

『高校入試』(2012年)

2012年10月~12月にフジテレビで放送された長澤まさみ主演のドラマ『高校入試』。 有名な進学校を舞台に、入試を妨害しようと勃発する事件を描いたミステリードラマです。高杉真宙は進学校に通う受験生であり、執拗ないじめを受ける松島良隆の役を演じました。

『35歳の高校生』(2013年)

2013年4月~6月にかけて放送された米倉涼子主演のドラマ『35歳の高校生』。 米倉涼子演じる35歳の高校生が学校のいじめや不登校、スクールカーストなどの問題を次々と解決していく社会派ドラマです。 いじめを受ける『高校入試』での役柄と反対に、クラスの中で権力を持つ一軍と呼ばれるポジションにつくメンバーの一員、東蓮を演じます。

『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013年~2014年)

2013年10月~2014年9月にテレビ朝日で放送された『仮面ライダー鎧武』。 高杉真宙は裏と表の顔を持つ仮面ライダー・龍玄を見事に演じきり、注目を集めました。 共演した志田友美とは2人とも人見知りであったために撮影が始まってから2ヶ月ほど会話が出来なかったというエピソードも語られています。

『ゴーストライター』(2015年)

2015年1月から3月まで日本テレビで公開されたドラマ『ゴーストライター』。ゴーストライターに代筆を依頼する天才小説家の苦悩を描いたヒューマンサスペンスドラマです。 『ゴーストライター』では中谷美紀演じる天才小説家の頭脳明晰な息子・遠野大樹を演じています。

『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』(2015年)

2015年6月~7月に放送されたドラマ『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』。マンガ『銀のスプーン』が原作で、料理に目覚めたイケメン高校生が、家族の食卓をテーマに人との触れ合いを通して成長していく姿が描かれています。 高杉真宙は主人公でガンの母を看病する性格の優しい早川律を演じています。

『表参道高校合唱部!』(2015年)

2015年7月から放送されたドラマ『表参道高校合唱部!』。廃部寸前の危機に立たされる合唱部の再建に奮闘する高校生たちを描いた学園ものの青春ストーリーです。 高杉真宙は歌が大好きで熱心に練習を重ねる部員、宮崎祐を演じています。

『スミカスミレ 45歳若返った女』(2016年)

2016年2月より放送されたドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』。恋とは無縁の人生を送ってきた65歳の如月澄(松坂慶子)は、ある日突然現れた黒猫の化身・黎によって20歳の姿に若返ります。 そんな若返ったスミレ(桐谷美玲)が初めての恋に落ちていくファンタジックなラブストーリーです。高杉真宙は小日向文世演じる住職・天野早雲の息子である天野慶和を演じました。

『セトウツミ』(2017年)

此元和津也による漫画を原作とし、2016年に映画化され翌2017年にテレビ東京にてドラマ化されました。 主人公は関西の男子高校生、瀬戸小吉と内海想の2人。その2人が放課後川辺に座り、ただただしゃべるだけというシンプルな内容にもかかわらず、まるで漫才のような軽妙なやりとりと青春の切なさで評判となった作品です。 映画版では瀬戸を菅田将暉、内海を池松壮亮が演じましたが、ドラマ版では瀬戸を葉山奨之、内海を高杉真宙と役者を変えて新たに制作。若くフレッシュな2人の掛け合いが話題となり新たなファンを掴みました。

『賭けグルイ』(2018)

河本ほむら原作・尚村透作画による漫画をベースとし、2017年7月にテレビアニメ化。翌2018年にMBSテレビ制作にてドラマ化されました。 舞台は私立百花王学園。生徒たちのヒエラルキーがギャンブルの結果で決まってしまうという過酷なシステムの中、生粋のギャンブル狂・賭ケグルイでもある蛇喰夢子(浜辺美波)が転校してくることで物語が始まります。 高杉真宙はさまざまな生徒が常軌を逸した賭けを行うこの学園の中で、数少ない一般的な思考を持った人物・鈴井良太を演じました。小心者で賭博の才能もない鈴井は、学園の中でポチ(家畜)として扱われていますが「誰かのために」行動できる心優しい存在でもあります。

『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』(2018)

フランスの作家アレクサンドル・デュマの小説を原作とし、2018年にフジテレビによってドラマ化されました。原作タイトルは『モンテ・クリスト伯』、日本では『巌窟王』という名でも翻訳されています。 舞台を19世紀フランスから現代の日本へと変え、ディーン・フジオカが柴門暖/モンテ・クリスト・真海を演じ、自分を陥れた人物たちに復讐をとげる物語となっています。 柴門暖が働いていた守尾漁業の社長、守尾 英一朗の息子役で高杉真宙は出演しています。復讐に燃える主人公がひととき、穏やかなやり取りができる相手を好演。原作でいう所のマクシミリアンに相当するキャラクターです。

高杉真宙出演の映画まとめ

『カルテット!』(2011)

鬼塚忠の小説『カルテット!』を原作とし、浦安市の市制30周年記念として2011年に映画化されました。 音大時代に出会い、学生結婚をしたことで音楽の道を諦めた両親と、才能のある弟と比べられるのが嫌になって音楽の道をドロップアウトした姉。そんな“かつて音楽一家”であった永江家に生まれついた青年・永江開(高杉真宙)が、家族の笑顔を取り戻すためにカルテットを結成しようと奮闘するストーリー。 本作品で映画初主演となる高杉真宙は3000人のオーディションから選ばれました。2011年震災の影響により撮影も危ぶまれましたが、700人もの市民がエキストラで参加するなど、地域との協力により生まれた感動作となっています。

「平成仮面ライダーシリーズ」(2013-2014)

平成仮面ライダーシリーズの劇場版には、『仮面ライダー×仮面ライダー鎧武&ウィザード天下分け目の戦国MOVIE大合戦』『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』『劇場版仮面ライダー鎧武サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』『仮面ライダー×仮面ライダードライブ&鎧武MOVIE大戦フルスロットル』と4作に連続出演。 「チーム鎧武」というダンスチームの一員である、呉島光実/仮面ライダー龍玄(声)役を熱演しました。 御曹司で勉強家。チームのメンバーを守るためならその地位を利用するしたたかな面もありながら、同級生やメンバーには素性を隠し、明るく振る舞う複雑なキャラクターです。

『渇き。』(2014)

深町秋生の小説『果てしなき渇き』を原作とし、タイトルを『渇き。』に変更して2014年に映画化されました。 美しく学園のカリスマでもあった娘(小松菜奈)が謎の失踪をとげ、その行方を追う元刑事の父親(役所広司)が事件に巻き込まれてゆく様を描いた衝撃作。ヴァイオレンスなシーンも多く、公開時には賛否両論を巻き起こしたことでも有名です。 高杉真空は今までのイメージを一変させた不良・松永役でボディピアスや金髪などにも挑戦。小松菜奈とのキスシーンや、ヤクザに暴行を受け内臓をむき出しにされるシーンなどもあり話題となりました。

『ぼんとリンちゃん』(2014)

デビュー作で数々の賞を受賞した小林啓一監督が2014年に制作したオリジナル作品です。 アニメやゲームを何より愛する幼馴染の2人、四谷夏子(佐倉絵麻)と友田麟太郎(高杉真宙)。通称ぼんとリンちゃんが、上京したもう一人の親友みゆちゃんをDV彼氏から救い出すために東京へ向う冒険ストーリー。 オタクっぽさを引き出すため!とオリジナルで制作された衣装を身にまとい、真顔で決めポーズを披露する高杉真宙が堪能できる作品です。また、本作で主演の2人は第36回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞をそろって受賞しました。

『PとJK』(2017)

三次マキによる漫画を原作とし、2017年に映画化。警察官(P=POLICE)と女子高生(JK)がタイトルの由来となっています。 女子大生だと嘘をついて合コンにもぐりこんだ女子高生のカコ(土屋太鳳)と、警察官である功太(亀梨和也)が出会い惹かれ合うも、カコが高校生であることから恋愛にはなかなか発展せず……。そして唯一の解決策として結婚することにした二人が、絆を深め成長していくストーリーです。 原作に近づけるためヘアスタイルを金髪・ツーブロックにチェンジした高杉真宙が、功太のライバルを好演しています。

『ReLIFE リライフ』(2017)

夜宵草による漫画を原作とし、2016年にテレビアニメ化と舞台化。翌2017年にはタイトルを『ReLIFE』から『ReLIFE リライフ』に変更され、実写映画化となりました。 社会人生活がうまく行かず浮かない日々を過ごす海崎新太(中川大志)のもとに、「リライフ研究所」の職員と名乗る男が現れることから物語は始まります。その研究所の実験というのは、1年間限定で見た目を若返らせ、人生をやり直すチャンスを与えてくれることでした。 高校生に若返った海崎が出会うかけがえのない仲間の一人、チャラ男なのに委員長の“チャラオーガ”を高杉真宙が演じています。

『想影』(2017)

第11回「女による女のためのR18文学賞」の最終選考まで残った小説をベースに、30分の短編作品として2017年に映画化された作品です。 かつて幼馴染であった栄大輔(高杉真宙)の結婚話を知り、彼に思いを伝えられなかった中村由美(松原菜乃花)が、その大輔の“果物をむくのが上手かった”という思い出とともに、彼との10年を振り返るストーリー。 若き監督とスタッフで映画化に取り組んでいましたが、自主制作のためダメで元々……と高杉真宙に主演をオファー。同世代との仕事を望んでいた高杉が大輔役を快諾したことで実現となり、完成と公開にたどり着く事となりました。

『逆光の頃』(2017)

「コップのフチ子」の原案者であるタナカカツキの漫画を原作とし、2017年に公開されました。 主人公は、截金(きりかね)職人の父と小料理屋の母の間に京都で生まれた高校2年生の赤田孝豊(高杉真宙)。どこにでもいそうな平凡な学生でしたが、幼馴染のみこと(葵わかな)や同級生たちとのふれあいを通し、葛藤や不安を乗り越えながら少しずつ成長していきます。 青春の瑞々しさを美しい京都の風景とともに切り取った本作品は、2年の歳月をかけ撮影されました。孝豊の成長とともに高杉真宙の成長も同時に楽しめる作品となっています。

『トリガール!』(2017)

鳥人間コンテストをテーマに中村航が書いた小説を原作とし、2017年に映画化された作品です。 一目惚れの圭先輩(高杉真宙)を追いかけて、大学の人力飛行サークルに入会してしまった鳥山ゆきな(土屋太鳳)。憧れの先輩とタッグを組んで大会に参加する事を夢見ていましたが、圭先輩の負傷によりペアの相手は「狂犬」と呼ばれた坂場先輩に。さまざまなトラブルに奮闘する姿をまっすぐに描いた青春ストーリー。 個性豊かな面々が多く所属している人力飛行サークル。高杉真宙はそれらをまとめ上げる部長を、知的かつ優しい笑顔で好演しています。

『散歩する侵略者』(2017)

2005年に発表された劇団イキウメの舞台を原作とし、2007年に小説が出版。その後2017年に映画化された作品です。 不仲の夫・加瀬真治(松田龍平)が失踪して数日、戻ってきた時には性格が一変している事に動揺する妻・鳴海(長澤まさみ)。そんな夫が妻に「地球を侵略しにきた」と衝撃の告白をします。そして同時期、町では不可思議な一家惨殺事件などの事件が起こり始めるのでした。 高杉真宙は一家惨殺の真相を追うジャーナリスト・桜井(長谷川博己)と共に行動する謎の青年・天野を演じています。また本作での芝居が評価されスポニチグランプリ新人賞を受賞しました。

『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』(2018)

いくえみ綾による漫画を原作とし、2018年に『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』とタイトルを変え、映画化されました。 母の再婚相手とうまく行かず、北海道に住む父親を頼り引っ越しをしてきた住友糸真(黒島結菜)。転入先の高校で出会った桜井和央(高杉真宙)と舘林弦(小瀧望)というイケメン男子と仲が良くなりましたが、彼らは女子の間で「抜け駆けして仲良くなってはいけない相手」という暗黙のルールがある2人でした。 和央はまるで王子様のような美少年!という設定ですが、原作者のいくえみ綾も絶賛するほどのハマり役。高杉真宙が柔和な中にも芯のある魅力的な男子を再現しています。

『世界でいちばん長い写真』(2018)

誉田哲也による実話をもとにした小説『世界でいちばん長い写真』を原作とし、2018年に映画化された作品です。 引っ込み思案で将来の目的もない、平凡な高校生の内藤宏伸(高杉真宙)。ある日リサイクルショップで見た事のない大きなカメラを発見します。使い方を教えてもらい撮影をしてみると、そのカメラは世界を360度ぐるりとおさめる事ができるよう改造されたパノラマカメラでした。 知多半島を舞台に2週間で撮りあげた本作を振り返り、「暑い夏を一瞬で駆け抜けている感じがありました」と舞台挨拶で語っていた高杉真宙。その青春のきらめきが画面からも伺えます。

『虹色デイズ』(2018)

水野美波による漫画を原作とし、2016年にテレビアニメ化。のち2018年に実写映画化された作品です。 親友の4人組、なっちゃん(佐野玲於)、まっつん(中川大志)、つよぽん(高杉真宙)、恵ちゃん(横浜流星)はいつでも一緒。恋に進学にとそれぞれ悩み、励まし合う仲です。そして高校3年生、最後の年の文化祭が近づいてきます。 高杉真宙が演じるつよぽんは、同人誌に漫画を書くなどのオタク趣味を持つ秀才。漫画読みきり時は顔も描かれないネタ要員でしたが、2013年マーガレット誌上の推しメンコンテストで人気投票1位となった人気のキャラクターです。

『君が君で君だ』(2018)

『アフロ田中』や『アズミ・ハルコは行方不明』などを手がけた松居大悟監督が2018年に公開するオリジナル作品です。 自らの名前を捨て、愛する女性が憧れている3人の人物になりきる男性たちが主人公。尾崎豊になりきる男を池松壮亮、坂本龍馬になりきる男を大倉孝二、ブラット・ピットになりきる男を満島真之介が演じている事でも話題となりました。 そしてそんな3人の男が思いを寄せる女性のクズ彼氏を演じるのが高杉真宙です。借金を肩代わりさせたり彼女を裏切ったりするキャラクターで、3人の男性たちに激しく問い詰められる場面や静かに対峙する場面などを熱演しています。

『君の膵臓をたべたい』(2018)

住野よるによる小説を原作とし、2017年に実写映画化され翌2018年に劇場版アニメとして制作されました。 ある日『共病文庫』という一冊の文庫本を拾った「僕」。中に綴られていたのは、クラスの人気者・山内桜良の日記でした。そこには桜良が膵臓の病気を患っている事が記されていましたが、この秘密を知るのは「僕」だけでした。 実写映画化につづき劇場版アニメも制作された人気作。その主人公「僕」の声に抜擢されたのが、声優初挑戦となる高杉真宙です。漫画やアニメが元々好きである高杉は「やりたかった仕事のひとつ」として繊細な主人公に熱心に取り組んでいます。

『ギャングース』(2018)

高杉真宙の出演ドラマ、映画をまとめました

2009年の役者デビューからすでに数多くのドラマ、映画に出演し大活躍の俳優・高杉真宙。 短期間にこれだけのドラマ、映画に出演することができるのは、彼が俳優としての才能を兼ね備え、かつ様々な役をこなすためにすごい努力をしているからではないでしょうか。 これからも若きカメレオン俳優として様々なドラマ、映画に出演するであろう高杉真宙に今後も大注目ですね!