『ゲーム・オブ・スローンズ』ティリオン・ラニスター役、ピーター・ディンクレイジがじわじわと人気に

2017年8月31日更新

大ヒット海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で人気キャラクター、ティリオン・ラニスターを演じるピーター・ディンクレイジ。2015年のエミー賞助演男優賞を受賞するなど、目覚ましい活躍を見せています。彼のプロフィールと代表作をまとめました。

ピーター・ディンクレイジのプロフィール

ピーター・ディンクレイジは1969年6月11日生まれ、アメリカのニュージャージー州の出身です。軟骨発達不全による小人症で、身長は135cm。 ディンクレイジは大学卒業まで地元のニュージャージー州で過ごし、1991年にバーモント州のベニントン大学で、演劇の学位を取得しました。俳優として仕事を始めてから、小さな体型を活かして様々な作品に出演しています。 2005年に舞台監督の女性と結婚しました。

ピーター・ディンクレイジの主な出演作

映画『エルフ 〜サンタの国からやってきた〜』(2003)

自分だけ他のエルフより体が大きいことで、自分はエルフではないのでは、と疑ったバディ(ウィル・フェレル)は、人間界に自分の居場所を探しに行きます。そこで起こるドタバタを描いたファミリー向けコメディ映画です。 ピーター・ディンクレイジは、気難しい絵本作家マイルズ・フィンチを演じています。

映画『ペネロピ』(2006)

クリスティーナ・リッチ主演のファンタジー・ロマンス。イギリスの名家ウィルハーン家に生まれたペネロピは、ブタの鼻と耳を持っていました。自分の外見に思い悩み、ロマンスなど縁がないと思っていたペネロピが、ある出来事をきっかけに変わっていきます。 ブタ鼻のペネロピをスクープしようとしていた記者レモンをディンクレイジが演じています。

映画『ナルニア王国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(2008)

2005年の映画『ナルニア王国物語/第1章:ライオンと魔女』に続くC・S・ルイスの児童文学作品の実写映画化第2弾。 ディンクレイジは、森の中でカスピアン王子(ベン・バーンズ)に出会う、赤小人のトランプキン役で出演しています。

映画『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014)

ロボットの軍隊「センチネル」がミュータントを狩るようになった近未来。ウルヴァリンたちは、センチネル製造のきっかけとなった、ミスティークによるボリバー・トラスク博士の暗殺を食い止める作戦を試みるため、過去と未来を行き来する物語です。 ディンクレイジは「センチネル」を開発した軍事科学者であり、トラスク・インダストリーズの社長、ボリバー・トラスク博士を演じています。

映画『ピクセル』(2015)

1982年にNASAは地球外生命体への友好の印として当時流行していたゲームの映像を贈りました。しかし、それは宣戦布告ととられてしまい、2015年にゲームのキャラクターを元に開発した兵器を地球に送り込んできました。それに立ち向かうのは、かつての最強オタクゲーマーを集めたチーム「アーケーダーズ」。 アダム・サンドラー演じる主人公サム・ブレナーを負かした「ドンキーコング」の世界チャンピオン、エディ・プラントをディンクレイジが演じています。

『ゲーム・オブ・スローンズ』ティリオン・ラニスター役で注目を集める

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ファンタジー・ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、アメリカのみならず世界的に人気を獲得しています。

ピーター・ディンクレイジが演じるのは、ラニスター家の第三子ティリオン・ラニスター。ティリオンは、七王国の王妃サーセイと王の盾の騎士ジェイミーの弟です。その容姿や出産時に母親が死んだことなどから、父タイウィンや姉サーセイに憎まれていますが、兄ジェイミーは敬意をもって優しくティリオンに接します。 非常に知的で政治的策略に長け、敵には容赦のないティリオンですが、不当に扱われた者には同情し、優しく接します。 登場人物が多い『ゲーム・オブ・スローンズ』のなかでも、非常に人気のあるキャラクターです。 ディンクレイジはこのティリオン役で、第67回(2015年)エミー賞ドラマ部門助演男優賞を受賞しました。

ピーター・ディンクレイジの今後

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『ゲーム・オブ・スローンズ』は現在シーズン5が放送中ですが、シーズン6の製作もすでに決定しており、ディンクレイジも引き続き出演するものと考えられています。 2016年は、映画『ザ・チケット(原題)』、『ザ・ボス(原題)』に出演予定で、2017年にはアニメーション映画『ザ・アングリー・バード・ムービー(原題)』に声の出演が決まっています。 『ゲーム・オブ・スローンズ』でのティリオンの動向からも目が離せませんが、ディンクレイジ本人の更なる活躍も期待したいですね。