2023年7月23日更新

「ワンピース」小紫の正体は悪女じゃなかった!?死亡説や狂四郎との関係も解説

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ジャンプで連載中の大人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は2019年にワノ国編に突入し、2021年1月で1000話目を迎えました!「ワノ国編」は長年にわたる伏線を回収し始めた章で、ファンに大変注目されています。ファンでなくとも、話題になることで興味を持った人も多いのではないでしょうか? 本記事では、ワノ国編で話題を呼んだキャラクター「小紫」について紹介していきます。 ※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。

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「ワンピース」ワノ国一の花魁・小紫の正体に迫る

モモの助の弟・光月日和だった!

名前 小紫(こむらさき)
本名 光月日和
年齢 26歳
特技 書道 , 三味線
家族 父:光月おでん 母:光月トキ 弟:光月モモの助
容姿 緑がかった青髪をした美人。 派手な髪飾りを頭に施し、異常に高い高下駄を履いている。
声優 水樹奈々

花魁・小紫の正体はモモの助の生き別れの妹・光月日和でした。実はことが判明する前、漫画内には様々な伏線が貼られていたようです。 ジャンプで掲載されたワノ国編の人物相関図では、ゾロと一緒に行動している「日和」であるはずの人物のところに「小紫」と掲載されていました。これには読者も混乱。この頃から、小紫と日和が同一人物なのではとささやかれ始めました。 また小紫の死亡後、一緒に逃げてきたという「日和」のことを小紫の禿・おトコは「姉さん」と呼んでいます。よく考えてみると、出会って日が浅い人のことを「姉さん」と呼ぶのは少し不自然ですよね。 加えて、おトコは親しかった小紫が死亡したにもかかわらずケロッとしています。小紫とおトコは「大親友」ですので、初めから全てを把握していたのでしょう。

【死亡】「小紫死亡騒動」の全貌を解説

小紫は、ワノ国編が始まって序盤で「死亡」しています。登場してすぐの退場に、多くの読者が驚かされました。 しかし小紫死亡の真相は彼女の「死んだふり」。死亡したと思わせて「日和」に成りかわり、おトコと共に抜け出していたのでした。 なぜ彼女は血を流したにもかかわらず、健康体で生きていたのでしょうか?ここからはその謎について解説していきます!

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小紫が斬られるシーンのおさらい

ワノ国の将軍・オロチの長話を、人造悪魔の実SMILEの副作用にかかっているおトコは、大声で笑ってしまいます。バカにされたと激怒したオロチは、まだ幼いおトコを殺そうとするのです。 しかしそこに小紫が入り、「まだ幼子でありんす!」と言うとオロチに平手打ちをしました。その行動がオロチをさらに怒らせてしまいます。 小紫に惚れているオロチは、彼女を殺したくありません。そこで命乞いをするように言いますが、小紫はこれを拒否。オロチに殺されそうになりますが、そこに割って入ったのはオロチに仕える狂死郎でした。 「やってくれたな……」「覚悟はできてるか?」と問う狂死郎に、小紫は真っすぐとした瞳で「ありんす」と答えます。そうして小紫はオロチではなく“狂四郎に”切られてしまうのでした。

どうやって死んだように見せかけたのか

狂死郎の正体は日和の父、光月おでんに仕えた家臣の「傳ジロー」でした。オロチに主を殺された彼は激しい怒りのために顔が変化してしまいます。しかしこのおかげで、オロチに気づかれることなくオロチ城に潜入することができたのです。 20年後、父の仇であるオロチに気に入られた小紫(日和)のため、傳ジローは 「ある計画」を立てます。それは“小紫が死んだことにして2人を引き裂く”作戦。 機会がいつ訪れるかわからなかったため、小紫は常に「血のり」を仕込んでおくことになっていました。「覚悟はいいか?」という質問は、命に関してではなく「血のりは入っているか?」という質問だったのですね。

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【悪女?】小紫が花魁になってオロチのもとに潜り込んだ理由は?

20年間待ち続けた、義理堅い小紫と傳ジロー

時は20年前に遡ります。日和とモモの助の父で将軍だった光月おでんが、オロチとカイドウによって討たれ、残された妻・光月トキは能力を使用しました。その能力とは、トキトキの実の「時間跳躍」の能力。 光月家の滅亡を防ぐため、妹の日和を当時に残し、兄のモモの助を20年後へ飛ばして、トキは死亡します。逃げたあと傳ジローと再会した日和は、「決戦の時」まで身を隠しておくことにしました。 傳ジローは「狂四郎」としてオロチに仕え、日和は「小紫」という名の花魁となって、オロチの傍に潜伏していたのです。20年という長い歳月、モモの助を待ち続けた2人の辛抱強さには驚愕させられますね。

小紫は火事から街を守っていた!貢がせて潰した相手は極悪人?

悪女と名高い小紫は、実は正義のヒーローだったのです。 花魁道中で泣き伏していた、小紫が貢がせて破滅に追い込んだ3人は、実は全員極悪人でした。 ブン業という男は放火魔で、凡ゴウは焼かれた家の再建で儲ける大工、そしてびん豪は火事後の葬儀で儲ける葬儀屋です。3人でグルになって火事を起こし、多くの被害者を出すことで儲けていたのでした。 小紫は彼らを誘惑して仕事に手が付かない状態にすることで、火事の被害から街を守っていたのです。そこには父・光月おでんが残した国の民を守りたいという、一族としての誇りもあったのかもしれませんね。

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【恋愛】小紫とゾロは同郷?恋人になるのか!?

ゾロの出身地がワノ国と深く関係しているのではと言われているのを知っていますか? ゾロの出身地はイーストブルーにある「シモツキ村」です。シモツキ村とワノ国の建物がどちらも「和風」であり、大変似ていることからそのように言われ始めました。 またモモの助がゾロから教えてもらったというおまじないの「スナ~ッチ!」というものがあります。これが実はワノ国・鬼ヶ島の北西にある地域、久里の「古い方言」です。このことからシモツキ村は元々鬼ヶ島にいた住民が移住して作った村とも考えられますよね。 つまり小紫とは「同郷の可能性」があるということです。 小紫はゾロに助けてもらった際「ドキドキ」と顔を赤らめていて、好意を抱いている様子を見せています。夜になればゾロの隣で添い寝をするなんて描写もありましたね。ゾロの方は全くそのような気はなさそうですが、相手は絶世の美女です。今後2人の関係がどうなるのか、目が離せません!

【名シーン】小紫(光月日和)の名言集

小紫が人気の理由の1つはその芯の強さ!将軍や大男にも動じない精神力の強さが魅力です。しかし日和として特にゾロと一緒にいるときには、ギャップが魅力的な可愛らしい名シーンも数多く残っています。 ここに彼女の名言を集めてみました。ワンフレーズで小紫という人物の性格が伺える強烈な名言ばかりです。

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「くれたものを返せとは見苦しいこと極まりなし。わちきには男など金を運ぶ犬。貧乏人は嫌いでありんす」

家も薬も家族も投げうり、お金を貢いだ「びん豪」という男性にかけた言葉です。 全てを捧げても身請けができなかったびん豪を哀れに思った民衆が、花魁道中で罵りますがこのようにあしらわれて終わります。何でも、びん豪でこのような結末を辿った男は何人もいるのだとか……。

「弱き女が御所望ならーどうぞ切り捨てなさいまし。わちきは武士の娘!!無様に生きはしない!!!」

オロチに殺されそうになった小紫が、命乞いをするようにと言われたときに放った言葉です。凛とした表情でヤマタノオロチに立ち向かう彼女の姿は強くたくましいですよね。 悪女と思われていた小紫が、実は悪人ではないことがここで判明しました。「武士」とは父であった将軍・光月おでんのことです。正体が日和であることの伏線でもあったようですね。

「私の添い寝は皆さん鼻の下を伸ばされます!!」

ゾロの隣で添い寝をし、驚いて起きたゾロに向けて言った言葉です。「嬉しいですか?」とキラキラした瞳でゾロに問いかけますが、「清々しいなテメェ」と嫌そうな顔で返されています。 「ただ寝てただけだろ」とも言っていますので、ゾロ自身は何も感じていない様子。まだまだ道のりは長そうです。

「いけません およしになって!そんなケガで外へ出るなんて」

ゾロはこの時左肩をケガしており、日和に看病されています。大ケガを負ったまま戦いに行こうとするゾロを止めたい日和……。このように言いながら肩をつかむ(と言うより絡みつく)のですが、これが実はケガを負っている方の「左肩」だったのです。 「いテテテテテ痛ェ!!!」と言いながら、必死に離してもらおうとするゾロとのシュールな会話は、微笑ましくてお似合いに見えますね。

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「ワンピース」小紫(光月日和)は人情深くて優しい女性だった

ワノ国編序盤からその悪女っぷりを見せつけ、読者には敵と思われていた小紫。本当は家族想いの優しい女性・光月日和だったのです。既に漫画だけでなくアニメにも登場しており、ワノ国編では大変人気のキャラクターとなっています。

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