2020年10月2日更新

『アンパンマン』のキャラクター・声優をまとめて紹介!歴代キャスト一覧

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アンパンマンのキャラクターと声優を紹介!

大人から子供まで『アンパンマン』を知らない人は恐らくいないでしょう。作品が誕生したのは1969年。始めは絵本として出版されましたが、その後アニメや映画、漫画として展開していき、日本を代表する作品となりました。 今回は定番キャラのちょっと意外な設定から、その担当声優までをまとめてみました。

1:アンパンマン

みなさんご存知、顔があんパンでできた正義のヒーロー!困っている人、お腹を空かせた人のためいつも空を飛び回りパトロールをしています。ジャムおじさんが作ったあんパンの種に空から降ってきたいのちの星が宿って誕生しました。 やなせたかし先生が最初に考えた1968年のアンパンマンは人間の姿をしたもので、1973年に発表されたものでは自分の事を「俺」と呼んでいます。1976年から現在の設定や性格と同じになっていきました。

戸田恵子

アンパンマンの声を務めるのは戸田恵子、愛知県出身、1957年9月12日生まれ、ルックアップ所属の女優・声優です。 ドラマ『ショムニ』など、実写での活躍が有名ですが、声優としても数々の名作に出演していて、『機動戦士ガンダム』のマチルダ・アジャン役、『キャッツ♥アイ』の役来生瞳役などでも知られています。 女優、声優としても数多くの代表作を持ち、バラエティ番組の司会や歌手活動もこなすマルチプレイヤー。やなせたかし先生が逝去した際はアンパンマンの声優を辞めようと考えたこともありましたが、アンパンマンのきぐるみを見て笑顔になっている被災地の子供を見て続ける決心をしたそうです。

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2:ジャムおじさん

アンパンマンの生みの親のパン職人。パンだけでなく他の料理も作ることができます。意外にも博識で、歴史や地理に詳しく、メカの発明も得意です。 ちなみに、いつも被っているコック帽がトレードマークですが、実は帽子の下に髪の毛はありません。

増岡弘

ジャムおじさんの声を務めるのは増岡弘。埼玉県出身、1936年8月7日生まれ、東京俳優生活協同組合所属の声優です。 1963年『狼少年ケン』の大熊役でデビューしました。『サザエさん』のマスオさん役と『アンパンマン』のジャムおじさん役の声は知らない人はいないでしょう。 長きに渡って国民的作品を支え続ける声優。日本各地で人権問題に関する講演も行うなどの一面もあります。

山寺宏一

第1464話までジャムおじさんの声を担当していた増岡弘が卒業後、同役を受け継いだのは山寺宏一です。山寺はめいけんチーズ役でも出演しているため、2つのレギュラーキャラを担当することに。彼はこの他にも作品内で20キャラ以上を担当してきました。 1985年の声優デビュー以降、類まれなる才能で人気声優の仲間入りを果たします。ウィル・スミスやエディ・マーフィの洋画吹替ではコミカルな早口セリフは有名。また、『おはスタ』の司会を長年務め、やまちゃんとしても親しまれています。 ディズニー作品にも数多く携わっており、ドナルド・ダックやスティッチも彼の担当キャラです。

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3:バタコさん

ジャムおじさんの助手を務める女の子。アンパンマンがピンチになるといつも完璧なコントロールで“新しい顔”を投げてくれる頼もしい存在です。 パンを作るのはもちろんですが、裁縫も得意で、アンパンマン達のマントが破れた際は縫ってあげています。 ばいきんまんが拾ってきた魔法の鏡によると、アンパンマンの世界の中で最も心の美しい女性との事です。

佐久間レイ

バタコさんの声を務めるのは佐久間レイ。東京都出身、1965年1月5日生まれ、81プロデュースの声優です。 1985年『夢の星のボタンノーズ』のピアス役でデビューしました。『おねがいマイメロディ』のマイメロディ役や『魔女の宅急便』のジジ役で有名です。 幅広い役柄を演じることで知られる女性声優。過去には同じく声優の水島裕と結婚していましたが後に離婚しています。

4:めいけんチーズ

パン工場に住む、バタコさんと仲良しの“めいけん”チーズ。「アンパンマン大研究」という本によれば、チーズの犬種は“名犬”となっています。 物語の当初は、ばいきんまんの手下としてアンパンマンへ送り込まれたスパイという設定でした。ですがバタコさんに懐いてしまったため、多くの人が知るように今はパン工場でアンパンマン達と仲良く暮らしています。

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山寺宏一

チーズの声を務めるのは山寺宏一、宮城県出身、1961年6月17日生まれ、アクロス エンタテインメントの声優です。 1985年OVA『メガゾーン23』の中川真二役でデビューしました。エディ・マーフィやブラッド・ピットの吹き替え、アニメ『カウボーイビバップ』のスパイク・スピーゲル役などで有名です。 七色の声を持つ男として日本一有名といっても過言ではない声優。『アンパンマン』ではチーズの他にも、カバオくん(2代目)、かまめしどん、カバオくんのお父さん、ピクルス、ゆずじいや(2代目)、ルドルフ、びいだまん、オオカミおばけなどを演じています。

5:バイキンマン

“バイキン”で世界征服を目論む悪役、アンパンマンの宿命のライバルです。赤ちゃんの頃、卵の状態でバイキン星からやってきました。得意の発明でアンパンマンをあと1歩の所まで追い詰めますが、結局はいつも「バイバイキ〜ン」と言って退散するのがお約束です。 その名の通りばい菌であるため清潔であることを極端に嫌います。お風呂は大の苦手で、浄化作用のある物質に触れると体が小さくなたり、白くなったりしてしまいます。 ただ風邪をひいたり虫歯なったりすることはあるようです。

中尾隆聖

バイキンマンの声を務めるのは中尾隆聖、東京都出身、1951年2月5日生まれ、81プロデュースの声優です。 1965年海外ドラマ『わが家はいっぱい』の吹き替えでデビューしました。日本が誇る2大悪役、『ドラゴンボール』のフリーザ役と、『アンパンマン』のバイキンマン役で、その声を多くの人が知っているでしょう。 作中でバイキンマンがよく言うセリフの「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜!」や「出たな、お邪魔虫!」などは中尾本人によるアドリブによって生み出されました。

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6:ドキンちゃん

バイキン城に居候しているバイキンの少女。“しょくぱんまん”のことが大好きなのは有名ですね。 ばい菌であることはバイキンマンと変わりませんが、対照的に綺麗好きで部屋の掃除や入浴をきちんとしていて、花や宝石などの綺麗なものも好きです。 キャラクターのモデルとなっているのは名作映画『風と共に去りぬ』の主人公スカーレット・オハラとされています。

鶴ひろみ

ドキンちゃんの声を務めるのは鶴ひろみ、神奈川県出身、1960年3月29日生まれ、青二プロダクションの声優です。 1978年アニメ『ペリーヌ物語』のペリーヌ・パンダボアヌ役でデビューしました。『ドラゴンボール』のブルマ役、『きまぐれオレンジ☆ロード』の鮎川まどか役など、週刊少年ジャンプが原作の名作アニメで人気の女性キャラを演じています。 『アンパンマン』のドキンちゃんと『ドラゴンボール』のブルマはキャリアの中でも演じている期間が非常に長く、この2つの役をライフワークと述べるほどの思い入れを語っています。

冨永みーな

29年間ドキンちゃんを担当してきた鶴ひろみが2017年に急死。その後役を引き継いだのは、ロールパンナ役を演じていた冨永みーなです。 彼女は子役としてキャリアをスタートさせており、声優デビューも9歳で果たしています。アニメでは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の明神弥彦役や『魔法の妖精ペルシャ』のペルシャ役などが有名。 近年は『開運!なんでも鑑定団』や『世界ウルルン滞在記』などのナレーションをメインに活動しており、アニメでは本作と『サザエさん』の磯野カツオ役のみの出演に絞っています。

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7:カレーパンマン

アンパンマンの頼れる仲間の1人で彼もカレーパンマンもジャムおじさんによってつくられました。お腹が空いている者にはカレーライスをあげます。カレーの作り方は、鍋に野菜を入れ、口からカレーを出します。 性格はまるで江戸っ子のようで、短気で喧嘩っ早い熱血漢。しかしその反面、非常に涙もろいところも持ち合わせています。 どのように普段生活をしているかは明らかになっていませんが、カレーの国のカレーが丘というところに住んでいます。

柳沢三千代

カレーパンマンの声を務めるのは柳沢三千代、大阪府出身、1960年7月26日生まれ、青二プロダクションの声優です。 1985年アニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』の猫ダコ役でデビューしました。『地獄先生ぬ〜べ〜』の山口晶役などでも知られています。 『アンパンマン』ではカレーパンマンの他にもかびるんるん、カバオくん(初代)、エスカ、カモメの水平さん、わらい虫、いじめっこなかもめなどを演じています。

8:しょくぱんまん

アンパンマンの頼れる仲間の1人、トースター山からやってきた心優しいヒーローです。お腹が空いている者には、顔を日光でやいてトーストし、剥がして食べさせてあげます。 トースター山の近くに自分のパン工場を持っていて、そこで作られた食パンを“しょくぱんまん号”というトラックに乗り学校や町へ届けています。

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島本須美

しょくぱんまんの声を務めるのは島本須美、高知県出身、1954年12月8日生まれ、フリーの声優です。 1979年アニメ『ゼンダマン』のイヴ役でデビューしました。しょくぱんまんの他にも『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリス・ド・カリオストロ役、『めぞん一刻』の音無響子役などで有名です。 数々の名作への出演を誇る女性声優。その美声にはあの宮﨑駿も惚れ込んだという逸話もあります。

9:メロンパンナ

メロンパンの女の子。ある夜、きれいな流れ星に感動したジャムおじさんが勇気と同じくらい大切な“愛”のあるパンをつくろうと思い誕生しました。 メロメロパンチという得意技を持っていて、この技を受けてしまうとメロメロになり戦意を喪失してしまいます。さらに固い金属まで柔らかくしてしまうという効果まである凄いパンチです。

かないみか

メロンパンナの声を務めるのはかないみか、東京都出身、1964年3月18日生まれ、賢プロダクションの声優です。 1989年アニメ『ビリ犬なんでも商会』の山川ミキ役でデビューしました。1990年のアニメ『楽しいムーミン一家』のフローレン役、2006年のアニメ『ひぐらしのなく頃に』の北条沙都子役など、幅広い世代で代表作を持っています。 その声質から少女役を演じる機会も多いですが、『ポケットモンスター』のプリン役や、『はれときどきぶた』のはれぶた役など、人間意外でもそのかわいらしい声を遺憾なく発揮しています。

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10:ロールパンナ

“お姉ちゃん”が欲しかったメロンパンナのためにジャムおじさんがつくったロールパンの女戦士。つくられる際、まごころ草とバイキン草、2つの要素が混じり合ってしまったため善と悪、両方の心を持って生まれてしまいました。 誕生直後にアンパンマンの事を敵だとバイキンマンに教えこまれてしまったため、アンパンマンを目の前にすると“ブラックロールパンナ”という悪い心を持った存在になってしまいます。

冨永みーな

ロールパンナの声優を務めるのは冨永みーな、広島県出身、1966年4月3日生まれ、東京俳優生活協同組合の声優です。 1975年海外ドラマ『大草原の小さな家』のキャリー役でデビューしました。『サザエさん』のカツオ役で活発な少年の声のイメージが強いですが、『地獄先生ぬ〜べ〜』の細川美樹役などかわいらしい女の子の役もこなしており、様々な役柄を幅広く演じています。 日本大学芸術学部時代の先輩に爆笑問題の2人がいて、太田光には「みーな、みーな、こっちを見ーな」などと相当からまれたようです。

11:クリームパンダ

ある日、ジャムおじさんによばれカスタードの国からやってきたクリームパンの少年。詳しい設定は明らかになっていませんがメロンパンナとロールパンナのことはお姉ちゃんと呼んでいます。 アンパンマン達が戦っているのを後ろからサポートする役割が多く、ピンチの時はジャムおじさんに知らせたり、新しい顔を投げたりします。

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長沢美樹

クリームパンダの声優を務めるのは長沢美樹、広島県出身、1966年4月3日生まれ、東京俳優生活協同組合の声優です。 デビュー作は『それいけ!アンパンマン』で、当初はネコ美やクレヨンマンを演じていました。『新世紀エヴァンゲリオン』の伊吹マヤ役が有名です。 劇団ヘロヘロQカムパニーという劇団に所属し舞台出演もしています。

12:ホラーマン

バイキン城にすむ骸骨のおばけ。やさしい性格の持ち主で誰とでも仲良くできる、そのためアンパンマンとバイキンマン、両方の仲間とされています。 Tシャツに描かれている2本の骨はプリントされているのでは無く本物の骨で、得意技のホネブーメランを繰り出す際、その骨を投げて攻撃します。

肝付兼太

ホラーマンの声優を務めるのは肝付兼太。鹿児島県出身、1935年11月15日生まれ、81プロデュースの声優です。 『ドラえもん』のスネ夫役でお馴染みです。その他にも『鉄腕アトム』、『オバケのQ太郎』、『あしたのジョー』など数々の名作への出演で知られます。 日本のアニメ文化の草創期から出演を続けていて、一癖有る役を演じさせたら天下一品のベテラン声優です。

矢尾一樹

ホラーマンを演じる矢尾一樹は、1959年6月17日生まれの声優。舞台俳優として活動していましたが、活動の幅を広げる際にOVA『BIRTH』の主人公・シュルギ・ナム役に抜擢され声優デビューを果たします。 1985年の『超獣機神ダンクーガ』には藤原忍役で出演。同役のセリフ「やってやるぜ」は、彼の代名詞でもあり、他の作品やアドリブで登場することもあります。 短パン姿に派手目な服を好む酒豪な彼をモデルに、『ONE PIECE』のフランキー役が誕生したのは有名。同作にはフランキー役以外にも、ジャンゴ役やMr.2・ボン・クレー役でも出演しています。

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おまけ:かびるんるん

かびるんるんはバイキンマンの手下。いつでも集団で行動し、バイキン城のどこにでも現れます。 バイキンマンの手下の中でも最も代表的な存在で、戦闘員として活躍し、雑用、諜報活動、不衛生行為も行います。 初期の頃はバイキンマンの事を親分と呼んでいました。 かびるんるんの声はたくさんの声優が演じています。兼役として、『アンパンマン』に登場するキャラクターの声を担当している声優が務めることもあれば、映画版などでは郷里大輔、梁田清之、金田朋子など有名声優が声を担当したこともあり、キャスターの山岡三子が声をあてたこともあります。