タップできる目次
- 1.リンダ・カーター演じるワンダーウーマン
- 2.ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマン
- 3.アリシア・シルバーストーン演じるバットガール
- 4.サラ・ミシェル・ゲラー演じるバフィー
- 5.ジェニファー・ガーナー演じるエレクトラ
- 6.シャリーズ・セロン演じるイーオン・フラックス
- 7.レベッカ・ローミン演じるミスティーク
- 8.ハル・ベリー演じるキャットウーマン
- 9.ジェシカ・アルバ演じるインヴィジブル・ウーマン
- 10.キルステン・ダンスト演じるメリー・ジェーン・ワトソン
- 11.アン・ハサウェイ演じるキャットウーマン
- 12.エリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチ
- 13.スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ
1.リンダ・カーター演じるワンダーウーマン
リディア・カーターはアメリカの女優で、歌手としても活動しています。 1972年のミス・ワールドアメリカ代表に選ばれ、1976年に放映されたテレビドラマ『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』、1980年の『紅い旋風ワンダーウーマン』でDCコミックスの人気キャラワンダーウーマンを演じたことで有名です。 カーターは魔法のベルトと投げ縄、武器のように使うティアラや弾丸を止められるブレスレットなどを身にまとい戦いました。
2.ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマン
ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマンは、ティム・バートン監督により1992年に映画化された『バットマン リターンズ』でマイケル・キートン演じるバットマンと対決しました。
キャットウーマンを演じるためにファイファーは格闘技とキックボクシングのトレーニングをしたそうです。
3.アリシア・シルバーストーン演じるバットガール
アリシア・シルバーストーンはアメリカの女優であり、映画やテレビ番組のプロデューサー、作家、動物愛護活動家、環境保護活動家としての肩書きも持っています。
シルバーストーンは、ジョージ・クルーニーがバットマンを演じた1997年公開の映画『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』でバットマンに協力して活躍するバットガールをセクシーに演じました。 ボディ・スーツとサイハイブーツを身につけ、バイクに乗って疾走するバットガールの再登場が待たれます。
4.サラ・ミシェル・ゲラー演じるバフィー
1993年から2003年にかけアメリカで放映され大ヒットした『バフィー~恋する十字架~』でサラ・ミシェル・ゲラーが演じたバフィーは、悪魔や吸血鬼と戦うことのできる高校生のチアリーダー。 この役でゲラーはティーンエイジャーによる投票で受賞者が決まるアメリカのティーン・チョイス・アワードのテレビシリーズ最優秀女優賞を4回受賞したほか、2001年にゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で最優秀女優賞にノミネートされました。
5.ジェニファー・ガーナー演じるエレクトラ
ジェニファー・ガーナーは2005年公開の映画『エレクトラ』で、デアデビルの恋人エレクトラを演じました。 『エレクトラ』はマーベル・コミックが原作で2003年にベン・アフレック主演で映画化された『デアデビル』のスピンオフ作品。格闘技の知識と技術を駆使し、武器の扱いにも秀でていて、マーベル・コミックの中で最もセクシーなヒロインの一人であるだけでなく、最も危険なキャラクターの一人と言えるでしょう。 エレクトラは善と悪に引き裂かれてしまいますが、映画でガーナーはパワフルな忍術シーンを披露しています。
6.シャリーズ・セロン演じるイーオン・フラックス
イーオンは不思議なディストピア化した未来の世界の、暗殺やアクロバットに優れたスパイ。シャリーズ・セロンの出世作とも言われる2006年公開の映画『イーオン・フラックス』はコミック化、ビデオゲーム化そして映画化される前は、前衛的なSFアニメのテレビシリーズでした。 テレビシリーズが映画化された際、原作ファンはまったく違うものになってしまったと訴えましたが、セロンが主役を演じたことに対する文句は出ませんでした。
7.レベッカ・ローミン演じるミスティーク
元ファッションモデルの女優レベッカ・ローミンはX-Menシリーズのミスティーク役でよく知られています。ミスティークはX-Menの敵のミュータントで、黄色の目が恐ろしくはあるものの、マーベル・コミックの世界では最もセクシーな女性キャラの一人。
ローミンはヒュー・ジャックマンが主演し人気を博した2000年公開の映画『X-Men』で初めて映画の主要キャラをつとめ、2003年公開の続編『X-Men2』、2006年公開の三部作の最終作『X-Men:ファイナルディシジョン』にも登場しました。これらの映画ではローミンはほぼ裸の体を部分的に覆い、青色のペイントを施した姿でした。
8.ハル・ベリー演じるキャットウーマン
もう一人、DCコミックスの人気キャラクターを2004年公開の映画『キャットウーマン』でハル・ベリーが演じています。ペイシェンス・フィリップスは暗殺された後よみがえり、キャットウーマンとなりました。 映画では、猫に近い能力を持ち、自身を殺した人物を探しています。ベリーは第25回ゴールデン・ラズベリー賞最低主演女優賞を受賞し、授賞式には欠席する俳優が多い中であえて出席して自ら賞を受け取りました。
9.ジェシカ・アルバ演じるインヴィジブル・ウーマン
ジェシカ・アルバは英男性誌マクシムで”Hot 100”に選ばれ、2006年には男性向け情報サイトAskMen.comの”もっとも付き合いたい女性99”リストのナンバーワンにも選ばれています。また2007年には国際的な男性向け生活情報誌FHMで”世界で最もセクシーな女性”に選ばれました。
アルバはマーベル・コミックが原作で2005年公開の映画『ファンタスティック・フォー』と2007年公開の続編『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』で、姿を見えなくする能力などを持つスーパーヒーロー、インヴィジブル・ウーマンを演じました。アルバの青いレザーのボディスーツ姿はとてもセクシーです。
10.キルステン・ダンスト演じるメリー・ジェーン・ワトソン
スパイダーマンの恋人であるMJことメリー・ジェーン・ワトソンは特別な力を持ったスーパーヒーローではありませんが、マーベル・コミックのセクシーな女性キャラの一人と言えるでしょう。スパイダーマンの恋人として忙しくないときには、心を打つような美しさやスタイルの良さが要される女優やモデルの仕事をしています。
スパイダーマンの世界にいるおかげで何度も危険な目に遭い、自身を護る方法を学んだ彼女。護身術と高い知性を持っているため、敵の思うようなただのかよわい乙女ではないのです。サム・ライミ監督による『スパイダーマン』三部作では、キルステン・ダンストがMJを演じています。
11.アン・ハサウェイ演じるキャットウーマン
DCコミック原作で何度も映画化されている人気アメコミ『バットマン』シリーズ。 クリスチャン・ベール主演、クリストファー・ノーラン監督によるバットマン三部作の最終作で2012年公開の映画『ダークナイト ライジング』では、アン・ハサウェイがずる賢く、敵か味方かわからない怪盗キャットウーマンを演じました。ハサウェイは
これまで演じた中でももっとも肉体的に骨の折れる作品で、役を演じるのに準備ができていると思っていたのに、要求されるレベルに達するためには、ジムでのトレーニングをさらに増やさなければならなかったの
12.エリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチ
スカーレット・ウィッチは、マーベル・ユニバースの中で最もセクシーな女性の一人と誰もが認める、とても危険なミュータントです。
It doesn't matter who she was, or where she came from. Scarlet Witch is an Avenger. #Avengers #AgeofUltronhttps://t.co/pCIRiwhxrv
— The Avengers (@Avengers) August 11, 2015
クリス・エヴァンズ主演の2014年公開の映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、その一年後の世界を描いた続編で2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、そしてマーベルのヒーローたちが集結する2015年公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、双子のオルセン姉妹の妹であるエリザベス・オルセンがスカーレット・ウィッチを演じています。 スカーレット・ウィッチは魔法を使って確率を操作するほか、ホークアイやキャプテン・アメリカに鍛えられたことで武術にも優れています。
13.スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ
スカーレット・ヨハンソンは現代のハリウッドでもっともセクシーな女優であり、世界で最も美しい女性の一人としばしば称されています。
"I am always picking up after you boys." - Black Widow #Avengers #AgeOfUltron pic.twitter.com/KGNUkD22Dd
— The Avengers (@Avengers) July 1, 2015
ヨハンソンは、ロバート・ダウニー・jr主演の2010年公開の映画『アイアンマン2』、マーベルの人気ヒーローが集結した『アベンジャーズ』シリーズや、クリス・エヴァンズ主演の『キャプテン・アメリカ』シリーズでブラック・ウィドウを演じています。 もともとのゴージャスな美貌に加え、銃を手にして黒いボディスーツに身を包んだヨハンソンの姿は圧巻の美しさです。