2022年2月1日更新

『鬼滅の刃』須磨(すま)は嫁ではなかった?数ヶ月で花魁に登りつめた実力とは

この記事では、『鬼滅の刃』に登場する須磨(すま)について詳しく解説していきます。 彼女がいかにして宇髄天元の嫁になったのかをはじめ、泣き虫で愛らしい須磨の魅力を紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

※この記事は『鬼滅の刃』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

須磨(すま)のプロフィール

容姿黒髪、八の字眉毛
年齢19歳
潜入先ときと屋
登場回原作70話『人攫い』~97話『何度生まれ変わっても(後半)』
アニメ「遊郭編」第2話『遊郭潜入』〜
声優東山奈央

須磨の容姿

須磨はウェーブがかった黒髪ミディアムで、前髪をおろしているのが特徴です。前髪で隠れがちですが、眉毛は八の字で、他の2人に比べてやや太め。眉毛が太めなこともあり、かわいくてボーイッシュな印象を受けます。 前髪の形が特徴的で、嘴平伊之助に似ているという声も。どちらも黒髪で、前髪の束感が少し似ているかもしれませんね。原作漫画は特に似た形の前髪をしていますが、アニメでは須磨の前髪の方がゆるっとウェーブするような形になっています。

須磨の性格

須磨は妻3人の中では末っ子気質です。実際に雛鶴は21歳、まきをは20歳、須磨は19歳なので歳下なのですが、年齢差以上に幼い印象を受けます。そう感じられる理由は、須磨の幼い言動にあります。 須磨は1番騒々しくて、泣き虫な性格です。鬼気迫る戦闘シーンでも「味噌っかす」を自称して大騒ぎしていました。一方で天元を「ぼんくら」呼ばわりするなど、肝が座った一面も。感情豊かでマイペースなことろがあり、憎めない性格をしています。

須磨と宇髄天元のなれそめは?

鬼滅の刃 遊郭編
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

本当は須磨の妹が嫁候補に選ばれていた

宇髄天元と3人の嫁たちは政略結婚だったことが明かされています。 しかし須磨ははじめから嫁候補としては選ばれていた訳ではありません。実は当初は須磨の妹が宇髄の嫁として選ばれていたのですが、須磨が自分が生きたいと号泣して襖を突き破り、宇髄の嫁の座を手に入れたのでした。 戦闘能力などでは他の2人に劣る須磨ですが、宇髄に対する愛情は誰にも負けていないようですね!それにしても、政略結婚なのに泣いたら相手を変更してくれる忍の一族、実は優しいところもあるのかもしれません。

たった数ヶ月で花魁になった須磨

花魁にはどうやったらなれる?

花魁は遊女の中でも一握りの者だけが上り詰めることができる、別格の存在です。他の遊女たちの憧れの的であり、花魁クラスになるともはや一般人には手の出せない額が掛かると言います。花魁とお近づきになるには、城が傾くほどのお金が必要と言われていたほどです。 花魁になるには多くの芸事を修得する必要がありました。書道や筝をはじめ、茶道・和歌・三味線・囲碁など、身分ある客に対応できるだけの十分な教養が求められたのです。 多くの花魁は10歳より前に禿(かむろ)として花魁の世話役をしながら、同時に芸事や花魁のしきたりなどを学んでいきます。その中でも特に秀でた子が、花魁候補としてさらなる英才教育を受けていました。

数ヶ月で花魁になるのは不可能?

炭治郎たちが潜入捜査で吉原遊廓に向かった際、須磨はすでに花魁になっていました。上述したように花魁になるには数年単位で芸事を磨き、ステップアップしていく必要があります。そのしきたりに照らし合わせると、数ヶ月で花魁になるのは難しいはずです。 須磨はくの一としての英才教育を受けていたはず。その過程ですでに多くの芸事や教養を身につけていたという可能性はありそうです。 当時の吉原遊廓は堕姫のせいで次々と遊女が姿を消していて、人手不足だったことでしょう。そこに素質を持った須磨が現れたとなれば、店側も放っておけなかったはずです。 また須磨は男も女も好きなので、お店で上手に立ち回り最短で花魁になれたという可能性もあります。

須磨は男性も女性も好き?

漫画『鬼滅の刃』の豆知識コーナーである「大正コソコソ噂話」にて、須磨が女性も男性も好きであるという情報が明かされています。 女性や男性という垣根を超えて、宇髄天元という人物を好きになった須磨。ますます須磨の天元に対する愛情の深さが窺えますね。

須磨の遊郭編での活躍

鬼滅の刃
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ときと家に潜入するも1番に捕まってしまう

須磨は炭治郎が潜入したときと屋に潜入しているはずでした。しかし彼女の姿はすでになく、炭治郎は須磨花魁が足抜け=逃走したという噂を耳にします。 このときすでに須磨は堕姫に目をつけられ、彼女の力で帯の中に囚えられていたのです。その後、鬼の気配を追ってきた伊之助によって、共に囚えられていたまきをと共に救出されることに。 帯には食糧として他にもたくさんの人間が囚われていました。伊之助が帯の化け物と対峙している間、須磨とまきをはクナイを手に一般人を守ります。 しかし弱気なことばかり言う須磨にまきをがキレて、2人は戦闘中にも関わらずいつものように喧嘩を繰り広げる始末。須磨の神経の図太さが伺える戦闘シーンです。

宇髄に助けられて避難誘導

帯の化け物と伊之助たちの戦闘の音を聞きつけ、天井を突き破って天元がド派手に登場します。「まきを、須磨、遅れて悪かったな」と天元から声を掛けられ、頭をポンポンっとされた須磨は涙目で安堵の表情を浮かべました。 その後の須磨とまきをは一般人の避難誘導に専念。このおかげで、その後の放たれた大規模な血鬼術でも一般人への被害をゼロにすることができました。 戦闘後は瀕死の天元の言葉を遮り須磨が大号泣。黙らせようとするまきをと、またしても喧嘩を繰り広げていました。

須磨を演じた声優は?

アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』で須磨役を演じたのは、声優・東山奈央です。 東山は2010年に放送されたアニメ『神のみぞ知るセカイ』で中川かのん役でデビューした女性声優で、可愛らしくてハスキーな声が魅力です。 東山は他にも、『ニセコイ』の桐崎千棘役や『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』の由比ヶ浜結衣役など、テンションが高めの女の子役を演じています。

天元様愛は誰にも負けない!須磨はある意味最強の嫁だった

この記事では、宇髄天元の嫁の1人・須磨について紹介してきました。 ある意味実力で嫁の座をもぎ取ったと言える彼女。宇髄と結婚したいという意志だけは誰にも負けない、女性としての強さを感じました。