2021年7月30日更新

【鬼滅の刃】堕姫(だき)の過去や能力を解説!美しい花魁の鬼がみせる兄妹愛とは

鬼滅の刃 堕姫

遂に2021年、『鬼滅の刃』の遊郭編がアニメ化されることが決定しました。この記事では、遊郭編に登場する十二鬼月のひとり・堕姫(だき)を徹底解説!表の顔は妖艶な人気花魁、裏の顔は鬼。そんな彼女の過去や強さ、兄・妓夫太郎とのエピソードをネタバレありで詳しく紹介します。

『鬼滅の刃』堕姫(だき)の過去や能力について徹底解説!【ネタバレ注意】

2021年にアニメ2期「遊郭編」の放送が決定した『鬼滅の刃』。この記事では「遊郭編」にて登場する美しい鬼・堕姫(だき)について、詳しく解説します。まずは基本情報から見ていきましょう。

本名
花魁としての名前 蕨姫(わらびひめ)花魁
階級 上弦の陸
年齢 不明
妓夫太郎(ぎゅうたろう)
登場巻 9巻72話(遊郭編)

堕姫は鬼であることを隠し、長い年月の間、人間社会に溶け込んで生きてきた美しい鬼です。彼女は圧倒的な美貌を持っていますが、それでは飽き足らずさらに美しくあることに執着。食べるのも美しいと思った人間や身体のパーツのみという徹底ぶりです。 「姫」という名にふさわしい容姿をしていますが、彼女の性格は非常にヒステリック。気に入らないことがあれば周りに当たり散らすため、腫れ物のように扱われています。 ※この記事は『鬼滅の刃』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

花魁である堕姫(だき)は遊郭で遊女を食い荒らす!?

鬼滅の刃 遊郭編
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

堕姫というのは鬼としての名で、人間の世界では吉原遊廓「京極屋」の看板花魁・蕨姫(わらびひめ)として生活しています。竈門炭治郎らは音柱・宇髄天元(うずいてんげん)と共に吉原に潜入調査をしていましたが、その最中に彼女と出会うことに。 彼女は食糧として認めた美しい人間を、「帯」を用いた血鬼術によって中に閉じ込めています。自分の正体に勘付いたり邪魔になったりした者を殺したとしても、彼女の審美眼に適わない者は食べられることはありません。 美しい人間を食べたい堕姫にとって、美女が集まる遊郭はまさに理想の狩場。彼女は各地の遊郭を数十年のスパンで行き来し、思う存分遊女を食らっていたのです。

お兄ちゃんは妓夫太郎(ぎゅうたろう)!上弦の陸として真価を発揮する

上弦の陸は堕姫と彼女の兄・妓夫太郎の2体で1つの鬼です。天元との戦いで頚を斬られ追い詰められると、堕姫は癇癪を起こし「お兄ちゃん」と泣きじゃくりました。 すると普段は堕姫の体内で眠っている兄・妓夫太郎が彼女から分離し、炭治郎たちの前に姿を現したのです。 兄の前では堕姫はまるで幼い少女のように振る舞い、兄を頼ります。兄もまた可愛い妹を泣かせる者は皆殺しにしてきました。兄が司令塔となり2人が連携することで、上弦の陸たる真価が発揮され、炭治郎一行は苦戦を強いられることに。 2人は一心同体であるため、同時に頚を斬らなければ死なないという特殊体質もあります。この体質が炭治郎たちの戦いをより困難にしました。

【八重帯斬り】堕姫の強さや血鬼術を解説

堕姫は宇髄天元によって、あっという間に頚を斬られ、上弦の鬼にしては弱すぎると指摘されてしまいます。とはいえ炭治郎たちにとって堕姫は、これまで戦ってきた鬼と比べて格段に強い相手でした。 彼女は帯を自由自在に動かして血鬼術を使います。帯の中に人を閉じ込めたり、切り離した帯を分身として使ったりすることも可能です。戦闘中は伸縮自在の武器として帯を使っており、打撃や防御、移動に用いて炭治郎を翻弄しました。 「八重帯斬り」は8本の強靭な帯を用いた技で、帯を交差させることで退路を塞ぎ、強烈な斬撃を放つというものです。建造物を一刀両断するほどの威力がある帯を、中距離から広範囲に繰り出すこの技は、剣士にとっては厄介な技と言えます。

堕姫の悲しい過去を解説!彼女が鬼になった理由とは

もとは遊郭の最下層で遊女の子供として生まれた2人。兄は醜い姿をしていましたが、梅と名付けられた妹は幼いながらに異性を魅了する美貌の持ち主でした。その容姿を武器に幼い頃から客を取っていた梅ですが、ある日、兄を侮辱されたことが理由で客の侍に大怪我を負わせてしまいます。 罰として彼女は生きたまま焼き殺されることに。死ぬより辛くて苦しい思いをした彼女は、奇跡的に一命を取りとめます。兄は元凶の侍と雇い主の女将を殺し、息も絶え絶えな妹と共に店から脱走。そこで当時上弦の陸だった童磨(どうま)に出会うのでした。 梅は鬼になることで生きながらえ、以降兄妹は手を取り合い生きてきました。兄に「奪われる前に奪え」と言われて育ったことが、彼女の鬼としての性格にも反映されているのでしょう。

炭治郎との戦いで死亡!兄妹愛に感動必至

「アンタみたいに醜いやつがあたしの兄妹なわけないわ!」

妓夫太郎は炭治郎に、堕姫は伊之助に頚を斬られついに上弦の陸の敗北が確定すると、兄妹は互いに責任をなすりつけあい喧嘩を始めます。 堕姫は「アンタみたいな醜い奴がアタシの兄妹なわけないわ!!」「この役立たず!!」といったこれまでの妓夫太郎の行動を否定するかのような言葉で責め立て、それに対して頭にきた妓夫太郎も「お前なんか生まれてこなけりゃ良かった」と言いかけるのでした。

「離れない!!絶対離れないから」

しかし同じく妹を持つ炭治郎が、2人を諌めました。先に堕姫が消え、兄は長い間忘れていた彼女の本当の名前を口にすると、人間の頃を思い出しながら消滅します。 真っ暗闇の中で目を覚ました2人は幼い頃に交わした「ずっと一緒にいる」という約束を思い出し、手を取り合って闇の中を歩き始めました。

アニメ『鬼滅の刃』で堕姫を演じる声優は誰?

堕姫が登場する「遊郭編」がアニメ2期として放送されることが決定しました。花魁としての妖艶な姿や、兄を前にしたときの駄々っ子のような姿と、様々な姿で読者を魅了した堕姫がついにアニメ化されるということで、誰が声優を担当するのかというのも話題になっています。 ネット上では沢城みゆきが堕姫役にぴったりなのではないかという声も。正式なキャスト発表まで、声優予想をして待ってみるのもひとつの楽しみですね。

『鬼滅の刃』堕姫はギャップが魅力の妖艶な花魁!「遊郭編」アニメ化でついに動き出す

『鬼滅の刃』の「遊郭編」で炭治郎たちの前に立ちはだかる鬼のひとり・堕姫について、その生い立ちや強さ、最期の様子などを紹介しました。彼女は花魁としての凛とした姿も素敵ですが、兄が登場して“妹の顔”を見せるようになってからはさらに魅力が増すキャラクターです。 2021年には「遊郭編」がついにアニメ化します。アニメでは彼女の美しさや兄妹の絆が、どういった演出で描かれるのかにも注目したいですね。