韓国ドラマ「今日もあなたに太陽を」のあらすじネタバレを最終回まで!キャスト相関図も
実際に精神病棟で看護師として働いていた作者が描いたウェブトゥーンが原作の韓国ドラマ「今日もあなたに太陽を」。ここからはあらすじを最終回まで紹介していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。 >キャスト相関図はこちら
原題 | 『정신병동에도 아침이 와요』 |
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配信日 | 2023年11月 |
話数 | 全12話 |
日本配信先 | Netflix ※独占配信 |
ジャンル | ヒューマン , ハートフル |
演出 | イ・ジェギュ |
脚本 | イ・ナムギュ |
タップできる目次
- 【ネタバレなし】「今日もあなたに太陽を」のあらすじ
- 第1話のあらすじ・ネタバレ
- 第2話のあらすじ・ネタバレ
- 第3話のあらすじ・ネタバレ
- 第4話のあらすじ・ネタバレ
- 第5話のあらすじ・ネタバレ
- 第6話のあらすじ・ネタバレ
- 第7話のあらすじ・ネタバレ
- 第8話のあらすじ・ネタバレ
- 第9話のあらすじ・ネタバレ
- 第10話のあらすじ・ネタバレ
- 第11話のあらすじ・ネタバレ
- 第12話のあらすじ・ネタバレ
- 「今日もあなたに太陽を」のキャスト相関図
- チョン・ダウン役/パク・ボヨン
- トン・ゴユン役/ヨン・ウジン
- ソン・ユチャン役/チャン・ドンユン
- ソン・ヒョシン役/イ・ジョンウン
- ファン・ヨファン役/チャン・ユル
- 【キャスト】その他の登場人物
- 原作は元看護師が描いた同名ウェブ漫画
- 「今日もあなたに太陽を」のあらすじネタバレ・キャスト相関図を紹介
【ネタバレなし】「今日もあなたに太陽を」のあらすじ
ちょっぴり不器用ですが、日々看護師として懸命に働いているチョン・ダウン。そんな彼女はある日、内科から精神健康医学科に異動することになります。 そして初めて配属された精神病棟で待っていたのは、今まで経験したことがないような激務でした。しかしチョン・ダウンは、肛門外科医のトン・ゴユンやベテラン看護師のソン・ヒョシン、親友のソン・ユチャンに支えられながら成長していきます。 さらに精神病棟に関わる人々も、少しずつ心にできた大きな傷を癒していくのです。
「今日もあなたに太陽を」の口コミ・感想
ほんわかした楽しいドラマだと思っていたので、いい意味で予想を裏切られました。とても考えさせられる、深いドラマでした。精神科、心の病気という繊細なテーマを扱いながらも、決して綺麗事で終わらせないストーリーが素晴らしかったです。
主演のパク・ボヨンは相変わらず可愛い!今までのイメージとは違う役だったけど完璧に演じていたと思う。ストーリーは辛いシーンも多かったけど、重くなりすぎないようにほっこりシーンもあって、バランスがよかった。間違いなく、名作!
第1話のあらすじ・ネタバレ
内科から精神科へ異動となった3年目の看護師チョン・ダウン。看護師たちは「なぜ精神科に?」と不思議がりつつも、ダウンを歓迎しました。 師長に案内を受けた後、ダウンは早速1人の患者を担当します。その患者オ・リナは躁うつ病でした。精神病患者の対応に慣れていないダウンは、ミスをして落ち込みます。それでもダウンは男友達ユチャンに励まされながら、めげずにリナと向き合いました。 その結果、母親に原因があるとわかったダウン。助言を加え、母子の関係を和らげることに成功します。しかしそのことに喜んだのも束の間、ダウンは内科師長と精神科師長の話を聞いてしまい……。
第1話の感想
自分の悪い評価を聞いてしまったダウン!まっすぐなダウンのキャラクターに感情移入してしまい、辛いラストでした。そして演じるパク・ボヨンは相変わらず可愛い……。 それにしても職場や人間関係の描写がリアルで、少し『賢い医師生活』のような雰囲気のあるドラマです。精神科という場所や、心の病を知ることができるきっかけになりそうです!
第2話のあらすじ・ネタバレ
「ダウンさんは患者を優先するあまり、仕事が遅くて迷惑だ」という内科師長の言葉を聞いてしまい落ち込むダウン。つい看護師たちが自分の悪口を言っているのではと気にしてしまいます。 一方、肛門科の医師ゴユンはダウンの持っていたよもぎ餅を見て、強迫性障害の衝動がおさまり喜んでいました。 そしてダウンは患者ソンシクのことでミスをしてしまいます。ひどく落ち込んだダウンでしたが、ミスを取り戻すため頑張っていると、看護師の仲間たちが駆けつけてくれました。 そんな時、ゴユンは大学の後輩ユチャンが息苦しそうにしている様子を目撃してしまい……!
第2話の感想
精神科の師長や同僚が手伝いに来てくれたシーンにほっこり。内科師長の言葉に傷ついたダウンでしたが、精神科に移って良かった気がします。 ゴユンも最初はよもぎ餅への執着かと思いきや、ダウン自体に好感を持っているような感じがして、2人のロマンスが気になるところです! そしてまさかのユチャンも心の病……?このドラマは身近な人もみんな何かしらの悩みや問題を抱えていることに気づかせてくれますね。
第3話のあらすじ・ネタバレ
精神科に実習生がやって来ます。その中のスンジェはしょっちゅうトイレなどで姿を消すため、看護師たちは呆れていました。 しかしダウンだけは彼のことを気にかけます。そしてスンジェがパニック障害だと知ったダウンは、優しく治療を勧めるのでした。 一方ユチャンがパニック障害だと悟ったゴユン。ダウンから「ユチャンは先生のことを信頼している」と聞いたゴユンはユチャンに受診を促します。ユチャンは大企業に就職するも、仕事の重圧に耐えきれず心を病んでしまったと打ち明けました。 その後、精神科を受診したユチャンは、ダウンの存在の大きさに気づきます。ところがそんなユチャンにゴユンは「ダウンさんに恋してもいい?」と聞き……。
第3話の感想
やはりゴユンはダウンのことが好きに……!ユチャンとの三角関係は、今後どうなっていくのでしょうか? そして今回は「パニック障害」がメインで描かれました。息が苦しくなる描写がわかりやすく、パニック障害の辛さが少し感じられた気がします。唯一スンジェの様子に気付けたダウンの優しさに感動しました。スンジェも治療を受けて、看護師として活躍してほしいです。
第4話のあらすじ・ネタバレ
妄想の障害を持つ患者ハラムに目をつけられてしまったダウン。毎日金を盗んだと言われ続け、ロッカーまで荒らされたダウンは耐えきれず泣いてしまいます。 しかし結局ダウンはハラムのことを気にかけ、彼女のことを理解しようと努力しました。するとハラムはダウンへの攻撃をやめ、少しずつ前向きな行動を取り始めたのです。 一方ユチャンはダウンとの思い出を振り返っていました。実はずっとダウンに恋をしていたユチャン。しかし告白のタイミングを逃し続けていたのです。そしてゴユンの元へ向かったユチャンは、「ダウンに恋しないで」と告げ……。
第4話の感想
ユチャンはずっとダウンのことが好きだったのですね。過去を回想するシーンで2人の絆が感じられました。果たしてダウンはどちらを選ぶのか、楽しみです。 それにしても看護師としてのダウンは尊敬します。看護師も人間だから、ひどいことをする患者を避けたくなるのは普通ですが……。頑張りすぎるダウンが素敵な反面、少し心配です。
第5話のあらすじ・ネタバレ
中学生の娘がいじめを受け、精神科に連れてきたジュヨン。しかし仕事にも追われ、眠れていなかったジュヨンのほうが危険だと見抜いた医師は、娘より彼女を心配していました。 やはりその後うつ病の症状が出たジュヨンは入院。そこでジュヨンは看護師主任のスヨンがまるで自分のようだと感じます。スヨンを若い頃の自分に重ね、「そんなに頑張らないで」と涙ながらに語りかけるジュヨン。 そしてスヨンもまたジュヨンとの交流で、自分にも息抜きが必要だと悟ります。スヨンは久しぶりに子供を置いて、母親とホテルでゆっくり過ごすことにしたのでした。
第5話の感想
同じくワーキングマザーの筆者、号泣の回!ジュヨンは自分に言ってあげたい言葉をスヨンにかけたことで、スヨン自身も救われたようでしたが、観ている私も救われた気がしました。本当にこのドラマは心に刺さる描写が多いです。 それにしてもダウンの電話を受けて喜びを隠せないゴユン先生、かわいすぎ!ユチャンはまたタイミングを逃してしまい、どうなることやら……。
第6話のあらすじ・ネタバレ
公務員試験に落ち続けたことで心を病み、RPGの幻想世界に生きている患者ソワン。そんな彼の症状は少しずつ改善していました。 外泊することになったソワンは塾へ向かいますが、そこで現実に直面。病院へ戻ったソワンは退院したくないあまり、症状が戻ったふりをします。 しかしそれをダウンに見抜かれてしまい、結局退院することになったソワン。ダウンは本当にこれでよかったのかと悩みますが、ゴユンに励まされるのでした。 その後バス停でいい雰囲気になったゴユンとダウン。そこにソワンから「お茶でもどうですか」と電話がきますが、ダウンは行けませんでした。 そしてソワンはビルの屋上から飛び降り……。
第6話の感想
ソワン……!辛いです。辛すぎます。ゴユンとダウンがいい雰囲気で胸キュンしていたところに、この展開は衝撃でした。しかもソワンの誘いを断ってしまったダウン。ダウンは何も悪くないのに、このあと自分を責めてしまいそうで心配です。 心を病む原因は人それぞれですが、どのエピソードも決して人ごとではないですよね。
第7話のあらすじ・ネタバレ
ゴユンに告白されたダウン。しかし返事をする前に一本の電話が入ります。それはソワンの死を知らせるものでした。 食欲をなくすほど落ち込んだダウンでしたが、仕事を休むわけにはいかず、翌日から働きます。同僚たちが心配しますが、ダウンは元気に振る舞っていました。 一方ゴユンはダウンがソワンの死を忘れたかのように話すのを聞き、心配になります。 そんな時、遺族のケアをするセラピーが精神科で開かれました。そこに参加したソワンの父親は、ダウンを見て駆け寄ります。「最後に電話で何を話していましたか?」と聞く父親。 しかしダウンはソワンが死んだことを本当に忘れてしまっており……!
第7話の感想
ついにダウンに症状が!主人公が病んでしまうという、予想もしなかった展開に驚きました。このままダウンはどうなってしまうのでしょうか。いち早く彼女の異変に気付いたゴユンに助けてほしいです。 そして今回は「自殺サバイバー」という存在に焦点があてられていました。この言葉を知らなかった私にとって、とても考えさせられる内容でした。
第8話のあらすじ・ネタバレ
嫌な記憶を忘れることはうつ病の症状でした。心配した師長はダウンに休養を勧めますが、ダウンは大丈夫だと答えます。そしてゴユンには告白の返事を1か月待ってほしいと伝えるダウン。 しかしユチャンとカラオケに行ったダウンは、実は自分が全く大丈夫ではないことを打ち明けます。 その後やはり仕事を休むことにしたダウンでしたが、何日も食事をとらず、ひたすら寝込んでいました。ユチャンからその様子を聞いた精神科医師のファンは、うつ病を疑います。 そしてそのことを知ったゴユンはダウンの元へ。受診を勧めるゴユンに怒ったダウンの母親は、ダウンを連れて帰ろうとしました。ところがその時、ダウンは赤信号の中、車道に出て……!
第8話の感想
うつ病になってしまったダウン。パク・ボヨンの演技力が素晴らしいため、どんどん生気がなくなっていくダウンの様子は観ていて辛かったです。カラオケで2人が踊って歌うシーンは最高に楽しかったのに……。 ユチャンもダウンのためを思ってとった行動ですから、自分を責めないでほしい。精神病患者への対応は、本当に難しいと感じます。
第9話のあらすじ・ネタバレ
ダウンが目を覚ますと、そこはハヤン病院の精神科でした。母親の許可で保護入院になったと聞かされたダウンは動揺します。自分が重症だという自覚がなかったのです。 薬も飲まず、早く病院から出ることだけを考えるダウン。ゴユンからダウンのことを頼まれていた主治医のジアンは、少しずつダウンの記憶を呼び覚ましました。ダウンは車に飛び込んで自殺未遂をはかっていたのです。 ようやく自分の病状を理解したダウン。治療にも前向きに取り組み始めました。母親やユチャンもお見舞いに来て、ダウンを見守ります。 その頃ダウンが働いていたミョンシン病院では、統合失調症の患者エシンが看護師たちを困らせており……。
第9話の感想
ダウンは死のうと思って自ら車に飛び込んでいたのですね。そのことも忘れてしまう心の病、本当に恐ろしいです。それでも医師のおかげで少しずつ病状を自覚し、治療に取り組むダウンに安心しました。陰で彼女を心配するゴユンが健気……。 ダウンにドラマのあらすじを教えるユチャンもよかった!こういったさりげない優しさは、心に響きますね。
第10話のあらすじ・ネタバレ
エシンはなんと師長の妹でした。妹の影響で看護師になったと同僚たちに話す師長。そんな時ダウンから「もうすぐ退院だ」と電話が入り、師長は「大事な戦力だから待っている」と告げます。 ダウンは入院していたことを知られたら、周りがどんな反応をするかが心配になりました。しかも同じハヤン病院にいた患者ソンシクが、またミョンシンに移ることになったのです。会いに来てくれたゴユンにも「看護師は辞める。もう会わない。」と言ってしまうダウン。 しかしその夜ダウンに会いに来た師長はこう言いました。「あなたは何も悪かない。堂々と働けばいい。」と。師長は妹をダウンに重ねていたのです。ダウンは号泣し、復帰を決意します。
第10話の感想
号泣のラストでした!統合失調症の妹を持つ師長だからこそ、心からダウンに戻ってきてほしかったのだと思います。そしてダウンが何よりも看護師の仕事が大好きだと気づけてよかったです。ゴユンとの関係も戻ってほしい……! そして師長が薬局に怒鳴り込みに行くシーンは最高でした。師長みたいな上司がほしくてたまりません。
第11話のあらすじ・ネタバレ
復帰初日、同僚たちはダウンの復帰を歓迎しました。ところがダウンが入院のことを打ち明けようとした矢先、ソンシクの兄がバラしてしまいます。 同僚たちはダウンの味方でしたが、患者の家族たちは「ダウンを辞めさせろ!」と猛抗議。掲示板にもダウンの悪口が書かれ、病院は大騒ぎになります。 しかしダウンが解雇されることはありませんでした。師長が家族たちに「心を病んだら社会復帰してはいけないのですか?ではあなたたちの家族もですね。」と訴え、抗議が収まったからです。そして裏ではゴユンが直接院長に、ダウンを辞めさせないよう懇願していました。 そしてダウンはバス停で、「会いたかった」とゴユンを待ち伏せし……。
第11話の感想
ダウンを守ろうとする人たちの行動に、感動の涙が止まらない回でした。まっすぐに頑張ってきたダウンを知っているからこそ、医師たちも、師長も、ゴユンも彼女を辞めさせたくなかったのだと思います。観ながら講義する家族たちの気持ちもわからなくはないと思っていましたが、私自身も師長の言葉にはっとさせられました.。 そしてついにダウンとゴユンに笑顔が……!うれしい!
第12話のあらすじ・ネタバレ
ゴユンと付き合うことにしたダウン。ゴユンはダウンのために朝早く起きて散歩に付き合います。 一方再就職を果たしたユチャンは、またもや大量の仕事に追われパニックを起こしかけますが、自分なりの克服方法を見つけたのでした。 ダウンの同僚ドゥルレが退職して新しい道を見つける中、新しく配属されてきたのはあのスンジェ。教育担当のダウンは笑顔で指導を始めます。 そしてダウンは、異動になった初日に師長から言われた言葉をそのままスンジェに話すのでした。 「ここはカーテンがないから、他の病棟より早く朝が来る」と。
第12話の感想
素晴らしいラストでした!登場人物たちがそれぞれ一歩踏み出した最終回でしたね。スンジェが登場した時は嬉しすぎました! そして「人は誰しも正常と非正常の境界で生きている」というセリフが本当に心に刺さります。みんな悩みを抱えながらも、誰かに支えられ、自分で自分を守る術を身に着けて生きているのだと再確認できたドラマでした。
「今日もあなたに太陽を」のキャスト相関図
配信開始後に追記します。
チョン・ダウン役/パク・ボヨン
内科から精神健康医学科に異動してきた看護師。不器用ですが、真っ直ぐな性格で周りに支えられながら成長していきます。 そんなチョン・ダウンを演じたのは、2006年の『秘密の校庭』でデビューしたパク・ボヨン。2008年に公開された映画『過速スキャンダル』では数多くの賞を獲得し、「国民の妹」という愛称で親しまれるようになります。
生年月日 | 1990年2月12日 |
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身長 | 158cm |
主な出演作 | 『私のオオカミ少年』(2012年) 『ああ、私の幽霊さま』(2015年) 『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(2021年) |
@boyoung0212_official |
トン・ゴユン役/ヨン・ウジン
変わり者の肛門外科医。チョン・ダウンと出会ったことで、少しずつ本当の自分を取り戻していきます。 トン・ゴユンを演じたのは、『39歳』(2022年)で大人な恋愛模様で視聴者を魅了したヨン・ウジン。映画『夜明けの詩』(2022年)では歌姫・IUと初共演を果たし、日本でも公開されたため注目度が高まっている俳優です。
生年月日 | 1984年7月5日 |
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身長 | 184cm |
主な出演作 | 『シンデレラのお姉さん』(2010年) 『恋愛じゃなくて結婚』(2014年) 『君の歌を聴かせて』(2019年) |
@wj_yeon |
ソン・ユチャン役/チャン・ドンユン
チョン・ダウンの親友。笑顔を絶やさない素敵な男性ですが、常に苦悩を隠しています。 そんなソン・ユチャンを演じたのはチャン・ドンユン。『恋のステップ~キミと見つめた青い海~』(2018年)や『ノクドゥ伝 ~花に降る月明り~』(2019年)などで主演を務めました。大学時代に強盗の検挙に貢献したことで知られています。
生年月日 | 1992年7月12日 |
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身長 | 177cm |
主な出演作 | 『恋するレモネード』(2017年) 『僕らが季節なら』(2017年) 『ミスター・サンシャイン』(2018年) |
@jangdongyoon |
ソン・ヒョシン役/イ・ジョンウン
精神病棟に勤めるベテラン看護師。 ソン・ヒョシンを演じたのは、『パラサイト 半地下の家族』(2019年)で知られるイ・ジョンウンです。数多くのドラマ・映画に出演しており、バイプレーヤーとして活躍しています。 『ロースクール』(2021年)や『未成年裁判』(2022年)のリーガルドラマでは、それぞれ善と悪の真逆の法曹を演じていました。
ファン・ヨファン役/チャン・ユル
生年月日 | 1989年2月14日 |
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身長 | 177cm |
主な出演作 | 『アスダル年代記』(2019年) 『マイネーム: 偽りと復讐』(2021年) 『ゴールデンスプーン』(2022年) |
@ryul_chang |
【キャスト】その他の登場人物
パク・スヨン役/イ・サンヒ
生年月日 | 1983年10月8日 |
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身長 | 165cm |
主な出演作 | 『悪魔がお前の名前を呼ぶ時』(2019年) 『未成年裁判』(2022年) 『今、私たちの学校は…』(2022年) |
@sangheeya |
コン・チョル役/イム・ジェヒョク
生年月日 | 1994年5月6日 |
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身長 | 181cm |
主な出演作 | 『今、私たちの学校は…』(2022年) 『曲げない男、ク・ピルス』(2022年) |
@jhyuk.im |
チ・スンジェ役/ユ・インス
生年月日 | 1998年3月25日 |
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身長 | 184cm |
主な出演作 | 『十八の瞬間』(2019年) 『今、私たちの学校は…』(2022年) 『還魂』(2022年) |
@k.a_innsoo |
チャ・ミンソ役/コン・ソンハ
生年月日 | 1992年4月16日 |
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身長 | 164cm |
主な出演作 | 『悪の心を読む者たち』(2022年) |
@kongseongha |
原作は元看護師が描いた同名ウェブ漫画
「今日もあなたに太陽を」は、実際に精神病棟で看護師として働いていたイ・ラハ作家が描いた同名ウェブトゥーンが原作となっています。イ・ラハ作家の体験をもとに制作されているので、非常にリアリティがあり、ストーリーに重みもあるのです。 そのためドラマ版でも実際に起こった事件や出来事、さまざまな症状の患者と接する看護師の苦悩、同僚同士のトラブルなど多くのストーリーが楽しめるはず。どのような展開になるのが注目です!
「今日もあなたに太陽を」のあらすじネタバレ・キャスト相関図を紹介
韓国のウェブトゥーンが原作のハートフルドラマ「今日もあなたに太陽を」。 心温まるストーリーだけではなく、豪華俳優陣による演技も注目の作品です。そんな本作は、2023年10月~12月にNetflixで配信予定となっています!