韓国ドラマ「イドゥナ」のあらすじネタバレを最終回まで！キャスト相関図や2人の結末も考察

韓国のウェブトゥーンが原作で、2023年10月からNetflixで配信中の『イ・ドゥナ！』。ペ・スジとヤン・セジョンの初共演作品ということで、注目を集めています。本記事ではそんな『イ・ドゥナ！』のあらすじを全話ネタバレありで紹介していきます！ ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。 ＞オープンエンドとなった結末を考察してみた

人気アイドルグループ「ドリーム・スイート」のメインボーカルとして活躍していたイ・ドゥナ(ペ・スジ)。K-POPアイドルとして華々しい生活を送っていましたが、突然引退を宣言します。 その後大学のシェアハウスに閉じこもり、演劇の勉強をするように。そんなある日、平凡な大学生のイ・ウォンジュン(ヤン・セジョン)に出会います。ひょんなことから同じシェアハウスで生活するようになり……。

大学通学のため、ソウルへと引っ越したイ・ウォンジュン。友人に借りたアイドルグループのグッズパーカーを着たウォンジュンがシェアハウスに到着すると、玄関前にはなんとそのメンバーであるイ・ドゥナが煙草を吸っていました。 しかしファンではないウォンジュンは彼女に気付かず、そのまま家に入ります。ところがドゥナはパーカーを見てウォンジュンが自分のストーカーだと勘違い。 誤解だと話すウォンジュのことも信じません。しかし後日、玄関先で倒れたドゥナをウォンジュンが介抱し、その日からドゥナはウォンジュンに付きまとい始めました。 ウォンジュンは一度ドゥナを突き放しますが、なぜか彼女のことが気になります。そして結局「おごるからご飯に行こう。」とドゥナを誘い……。

ウォンジュンとドゥナの出会いが描かれた第1話！お互い最悪の第一印象でしたが、ラストには少し打ち解けた様子に見えました。病院で靴下を買って履かせてくれるウォンジュンの優しさ、しびれます。今後、2人がどのように心を通わせていくのか楽しみです！ そしてとにかくドゥナ役のペ・スジが美しすぎて眼福。元アイドルというキャラクターがぴったりですね！

ウォンジュンはカフェでバイトすることになり、そこには偶然高校の同級生で、同じ大学に通うキム・ジンジュも働いていました。 後日、ウォンジュンがドゥナといるところにジンジュが出くわし、なぜか3人で飲むことに。ドゥナの部屋ですっかり酔いつぶれたジンジュを残し、ウォンジュンとドゥナは屋上にあがります。すると酔ったドゥナがバランスを崩し、ウォンジュンと抱き合う形に……。 後でジンジュにその様子を見られていたことを知ったウォンジュンはショックを受けました。ずっとジンジュに片思いをしているからです。 後日、片思いのことをドゥナに話したウォンジュンは「好きならドキドキさせなきゃ」とアドバイスをもらいます。一方ドゥナは「私がグループを脱退した理由は、ある日突然歌えなくなったからだ。」と話し……。

ドゥナがグループを脱退した理由が判明しました。ドゥナが反抗的な態度を取ることは、過去に理由がありそうですね。電話を待っている「P」の存在も気になります。 一方ジンジュのことが好きなウォンジュン。どうやらジンジュもウォンジュンに対し好意があるようにも見えますが……。ドゥナとウォンジュンの距離も縮まりつつ、それぞれの恋の行方に注目です！

勇気を出してジンジュをデートに誘ったウォンジュン。帰宅するとドゥナが洗面所に閉じ込められていて、ウォンジュンは彼女を助け出します。思わずウォンジュンに抱き着くドゥナ。 翌日ウォンジュンはジンジュと花見に行きますが、途中で雨に振られ……。するとジンジュの先輩セフンが車で通りがかり、2人を乗せてくれました。 後日、またシェアハウスに遊びに来たジンジュは「告白されたけど自信がなく、返事はしていない。」と話します。おそらくその相手はセフン。ウォンジュンは複雑です。 すると今後はドゥナが「隠し撮りされている。今も。」と話しました。みんなが窓の外を見ると、怪しい人物が。追いかけたウォンジュンは犯人を捕まえ、二度としないよう誓約書を書かせます。そして強がる様子のドゥナに「怖がっていい。傷つかないで。」とウォンジュンは優しく声をかけ……。

恋の矢印が交差し始めた3話！ウォンジュンとジンジュは高校時代からずっとすれ違ってばかりで、もどかしいです。 一方でドゥナが隠し撮りされていたことに憤慨するウォンジュンは、どこかドゥナに特別な感情を抱いているような気がします。それにジンジュも気付いている様子……。果たしてウォンジュンはどちらを選ぶのでしょうか？

ウォンジュンはバイト終わりにドゥナと食事へ行きます。そこで占いをすると、ウォンジュンの紙には「敵に注意」の文字が。一方ドゥナの紙には「去りゆく愛を新しい愛で忘れる時」とあり……。 そしてウォンジュンの敵とは、チェ・イラという女性でした。合コンで偶然にもイラと再会したウォンジュン。同じ病院で生まれたイラは、小さい頃からウォンジュンを子分のように扱っていたのでした。 厄介な相手と再会して疲れ切ったウォンジュンが帰宅すると、ドゥナが待っていました。彼女が指に火傷をしていることに気付いたウォンジュンは手当てをします。「知らないうちに怪我をして、気づくと痛み出すものだ。」と話すウォンジュン。すると突然ドゥナがキスをして……！

ついにウォンジュンとドゥナがキス！急展開していく2人の関係にドキドキが止まりません。また占いの言葉も物語のキーワードになっていましたね。新しい恋に気付き始めたドゥナにひきかえ、ジンジュの反応が切なすぎました。 そしてウォンジュンの敵、イラの登場！ぶっ飛んだキャラクターでインパクト大でしたが、ウォンジュンの恋に絡んでいくのでしょうか？

ウォンジュンは無言でその場を去ります。しかしずっとキスのことが頭から離れません。何事もなかったように接してくるドゥナに、ウォンジュンは「意味のないことに振り回されたくない。」と訴えました。 翌日ドゥナは1階に女性入居者を募集し、なんとジンジュとイラがシェアハウスに引っ越してきます。遠回しにウォンジュンに告白したと話すジンジュに、「残念だけど応援はできない。」と答えるドゥナ。 その後、ジンジュと散歩に出たウォンジュンは「君が好きだったけど、時が経ってしまった。」と言って謝り、告白を断るのでした。 一方ドゥナは1人でクラブへ行き、見知らぬ男の車で帰宅します。ドゥナの手を振り払い怒るウォンジュンに、「他の人と会うことであんたへの気持ちを確かめたかった。」と言うドゥナ。するとウォンジュンはドゥナにキスをし……。

ウォンジュンの気持ちがあふれた熱いキス！胸キュンで死にそうです。ドゥナの行動はいつも褒められたものではないですが、こんな魅力的な女性になら振り回されてもいいかも……？ 一方ウォンジュンとジンジュの関係は切なかったですね。本当に恋はタイミングだと実感します。さて、ウォンジュンとドゥナはこのままハッピーエンドとなるのでしょうか。

何度もキスを交わすウォンジュンとドゥナ。ウォンジュンは病気の妹のため地元に帰省しますが、ドゥナに電話で「会いたい」と言われ、夜行バスに飛び乗ります。 一方「ドリームスイート」がドゥナ抜きで復活するというニュースが流れました。ドゥナの母が自分の借金返済のために復帰しろとドゥナに迫りますが、ドゥナは聞き入れません。 翌日、ドゥナの部屋からウォンジュンが出てきたことに驚くシェアハウスメンバー。付き合っているのか聞かれたウォンジュンは「ぼくが好きなだけ。」と答えます。 その後、ドリームスイートの公演をこっそり観に行ったドゥナ。公演後、ドゥナは「遠い所に行こう。」と自分の祖母の実家にウォンジュンを連れて行きます。その夜2人は男女の仲に。しかし翌日、「P」ことパク・イヌクが2人の前に現れ……。

ここであの「P」が登場。ようやく結ばれた幸せな2人にも不穏な空気が……。ここから一波乱ありそうです！ 一方花火のシーンでは、思いを断ち切ろうと正直な気持ちをウォンジュンに打ち明けたジンジュに感情移入してしまいました。あの『愛の不時着』を手がけた監督の演出だけあり、切ない恋を助長する映像や音楽が素晴らしいです。

ウォンジュンに何も言わず、黙ってパクの車に乗るドゥナ。ウォンジュンはショックを隠せません。 しかし車を走らせながら復帰しろと話すパクに、「あの家に私を1人にして、捨てられたと思わせたかったのね！」とドゥナは無理矢理車を降ります。 ドゥナが祖母の家に戻った時には、ウォンジュンの姿はありませんでした。ウォンジュンは何度もドゥナに電話をかけていましたが、母からの電話で実家に戻ったのでした。 その後シェアハウスで再会した2人。部屋に入ってきたドゥナにウォンジュンは出ていくよう促しますが、彼女は「あんたを失いたくない。」と訴えます。そんなドゥナに「謝れ。そして僕を好きだと言え。」と言うウォンジュン。 そして「愛してる。」と話すドゥナに、ウォンジュンは強く口づけ……。

ウォンジュンは本当にドゥナを愛しているのですね。ドゥナがウォンジュンに断りもなくパクの車に乗った時は「ちょっと待て！」と思ってしまいましたが、結果的にはウォンジュンを裏切ることにならず良かったです。 でもこのままパクがドゥナの復帰を諦めるとも思えず……。ドゥナとウォンジュンの恋は一筋縄ではいかないでしょう。

穏やかで幸せな日々を過ごすウォンジュンとドゥナ。一方ジンジュはシェアハウスを出て1人暮らしを始め、イラはシェアハウスの住人ジョンフンとカップルになっていました。 デートでロックバンドのライブを見ていたウォンジュンに母から電話がかかってきます。妹が手術をすることになったのです。そしてウォンジュンが帰省中、ドゥナは契約不履行として事務所から訴えられました。 戻ってきたウォンジュンは家にパクが来た形跡を発見し、彼の元に向かいます。「もうドゥナを苦しめるな。」と訴えるウォンジュンでしたが、逆に「ドゥナのために身を引くのはどちらか？」と言われ、黙ってしまうのでした。 実はロックバンドのライブの際、ドゥナは1曲お願いされて観客の前で歌っていたのです。その姿を見たウォンジュンは彼女が別の世界の人だと悟ってしまい……。

ドゥナがステージで歌った曲はエンドロールにも使われていましたが、その歌詞がなんとも切ない……！普通の恋を願う歌詞の一方で、ステージに立った時のドゥナからは生き生きとした様子が見て取れました。 「世界」というセリフはこれまでにも何度か登場しましたが、やはりウォンジュンとドゥナは生きる世界が違うのかもしれません。

ソロで復帰することになったドゥナ。一方公務員を目指して猛勉強するウォンジュンは、ドゥナに何度もメールを送りました。しかし返事が来ることはなく……。 そんなある日、突然ドゥナがウォンジュンの前に現れます。今の関係に耐えきれず「終わりにしよう。」と別れを告げるウォンジュン。ドゥナは「あんたが悪い。私を捨てた。」と涙ながらに彼を責め、去っていきました。 4年後、ウォンジュンは偶然ドゥナと再会します。2人は何事もなかったように会話して別れましたが、ドゥナは耐えきれずウォンジュンの家へ。 そして「今度はあんたが謝って！」と泣き、ウォンジュンは「ごめん。ずっと後悔してる。」と涙。2人は会いたかったと抱き合うのでした。 しばらくして、日本には公務員として働くウォンジュンの姿がありました。そんな彼とすれ違ったのはドゥナで……。

2人は結局どうなったのでしょうか！？いろいろな想像ができるラストでしたね！ そして電車のシーンは号泣！ドアが閉まるギリギリまでウォンジュンが追いかけてこないか期待してしまうドゥナと、ギリギリまで追いかけられず間に合わなかったウォンジュン。2人の葛藤や思いが見事に表現された名シーンだったと思います。 キャストの演技力、演出、OST、すべてが素晴らしく、泣けるラブストーリーでした！

日本ですれ違ったものの、目を合わせることも声をかけることもなかったウォンジュンとドゥナ。2人は結局結ばれたのか、それとも別れたままなのか、どちらにでも解釈できるラストになっていました。 しかし9話のオープニング映像では、ラストと同じ服装をしたウォンジュンがコキア畑でドゥナと対峙し、優しく穏やかな表情を浮かべています。確実に悲しい雰囲気ではありません。また他のオープニング映像でも、2人が日本で会っているとわかる描写がいくつかありました。 以上のことから、おそらく2人は別れておらず、再び恋人同士になったのだと考えられます。お互い忙しい日々を過ごしながらも、時間を見つけて会っているのでしょう。ドゥナとウォンジュンはハッピーエンドを迎えたのだと思われます。

本作は同名の大人気ウェブ漫画が原作であり、そのラストはドラマと全く異なります。 結論から言うと、原作ではドゥナとウォンジュンは結ばれません。ドゥナが芸能界に戻った後、ウォンジュンも入隊することになり、2人はそのまま別れ、別々の道を歩みます。 しかも原作では、なんとウォンジュンがイラと結ばれるのです！ドラマでイラはウォンジュンにとって幼馴染で敵のような相手でしたが、原作では2人は大学時代に初めて出会う設定。 そしてイラがウォンジュンに片思いをし、ウォンジュンも最終的には自分をそばで支えてくれるイラを選びます。

トップアイドルとして売れっ子だったドゥナ。まさに人気絶頂ともいえるタイミングで脱退した理由を考察します。 ドゥナは大きなコンサートの前、Pに「歌が出てこない」と訴えています。それでも無理矢理舞台に立たされますが、やはり途中で歌えなくなり、ステージ上から水中へ飛び降りました。 過酷な練習や体型維持、そしてメンバーとの不仲、ネットでのアンチコメントなど、おそらくドゥナには一般人が想像もつかないほどの重圧がかかっていたのでしょう。ドゥナはその重みに耐え切れなくなり、芸能界を辞めたのだと思われます。

「ドリーム・スイート」のメインボーカルを務めていたイ・ドゥナ。アイドルとして人気を博していましたが、ある出来事をきっかけに引退を決意し、ミンソン大学演劇映画科に復学します。そんなとき、いろいろあってイ・ウォンジュンと暮らすことになり……。 そんなイ・ドゥナを演じるのは、人気女優のペ・スジ。映画『建築学概論』(2012年)の役柄を通して、「国民の初恋」と呼ばれ、その後も『あなたが眠っている間に』(2017年)や『Vagabond/バガボンド』(2019年)などのヒット作に出演しています。 自身もMiss Aのメンバーとしてかつてアイドルをしていたため、この役柄にぴったりですね。

イ・ウォンジュンは、シェアハウスでイ・ドゥナと一緒に暮らすことになったミンソン大学工学科の1年生。 演じるのは「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズでお馴染みのヤン・セジョン。『愛の温度』(2017年)で年上のヒロインに対して熱烈なアプローチをする様子が話題となり、「国民の年下男」とまで呼ばれるようになりました。 本作が除隊後の復帰作となるため、ファンからは期待の声が上がっています。

ミンソン大学の服飾学科に通うチェ・イラ。ウォンジュンとは同じ病院で生まれた幼馴染です。しかもウォンジュンよりもたった1分先に生まれたことで彼を子分のように扱ってきた過去があり、ウォンジュンからは厄介な相手として認識されています。 ひょんなことからウォンジュンたちが住むシェアハウスに仲間入りし、新たな恋を予感させる存在に。強引でうるさいところもありますが、明るくまっすぐなムードメーカーです。 そんなイラを「トッケビ」の幽霊役などで有名なパク・セワンが演じます。

キム・ジンジュはミンソン大学国文科に通う1年生。ウォンジュンとは高校時代にソウルメイトと呼び合った仲ですが、ある出来事をきっかけに疎遠となっていました。 大学生となってウォンジュンと再会した後は、偶然バイト先も同じになり、再び親しく接するように。大学の先輩からアプローチを受けますが、ジンジュの心はどうやら別にあるようで……。 ジンジュを演じるのは女優ハヨン。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ではドレスが破れてしまう新婦役を演じるなど、数々の話題作に出演しています。

ミンソン大学に通う学生で、ウォンジュンと同じシェアハウスに住んでいるク・ジョンフン。肉体を鍛えることが趣味で、毎日のタンパク質摂取は欠かせません。自分にしか関心がなく、少し変わった男ですが、純朴で優しい一面も。 そんな一癖あるジョンフン役を務めるのはキム・ドワン。『九尾の狐とキケンな同居』などに出演し、演技力の高さが評価されています。ドゥナ役のペ・スジとは「スタートアップ」以来、約3年ぶりの共演となりました。

シェアハウスの住人であるソ・ユンテクは、ミンソン大学心理学科4年生。たまに空気が読めないところもありますが、いつも明るくひょうきんな人気者です。 そんなユンテクのあだ名は「100日の朗君」。その理由は、恋人ができても必ず交際100日を迎える前に別れてしまうからです。 演じるのはカメレオン俳優として知られるキム・ミノ。「悪霊狩猟団」などに出演し、主演を務めた『新兵』では百想芸術大賞の新人賞にもノミネートされました。

イ・ジヌクはパク・イヌク役で登場します。パクはドゥナの元マネージャーで、彼女が幼い頃にスカウトし、ずっと面倒を見てきた人物です。ドゥナの携帯には「P」という名前で登録されており、彼女が恋焦がれ、現れるのを待ち続けている相手でもあります。 演じたイ・ジヌクは「ボイス2」や「SweetHome」などに出演している俳優で、大人でワイルドな魅力のある男性です。監督のイ・ジョンヒョとは2012年「ロマンスが必要2」以来の縁となりました。

コ・アソンはドゥナが所属していたアイドルグループ「ドリームスイート」のメンバー役で登場。 歌が出てこないと嘆くドゥナに対しては厳しい言葉を投げかけましたが、時が経って再会した際には、「私たちは戦友でしょ。」とドゥナのことを理解していました。 そんなドゥナの同志を演じたコ・アソンは子役出身の演技派俳優で、主に映画での活躍が目覚ましい人物です。カンヌ国際映画祭には主演作品で3度も招待を受けており、韓国映画界を代表する若手女優として知られています。

本作の監督を務めるのはイ・ジョンヒョ。過去作には『ライブ・オン・マーズ』(2018年)や『ロマンスは別冊付録』(2019年)などがあります。『愛の不時着』(2019年)や『魔女の恋愛』(2014年)などの演出も担当していることから、恋愛作品には定評があるようです。

「イドゥナ」の原作はミン・ソンア作家によるウェブトゥーンです。ミン・ソンアはNAVERのウェブトゥーンである『ナノリスト』の作家としても有名。 『ナノリスト』ではアンドロイドと人間が繰り広げる物語を展開した一方で、本作は複雑で繊細なイドゥナの感情を丁寧に描いています。

ここまで「イドゥナ」のあらすじやキャストなどを紹介してきました。公開されたペ・スジのビジュアルが早速話題になっている本作。ぜひNetflixでチェックしてみてくださいね！