京極真の全登場回(漫画・アニメ・映画)を重要度と共に紹介！初登場や告白回は何巻？【名探偵コナン】

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京極が初登場を飾ったのは原作22巻、アニメではシーズン4 153話となっています。

このエピソードで園子はコナンや蘭と伊豆を訪れており、京極は彼女たちが宿泊する瓦屋旅館の息子として登場。最初は不愛想で怪しい人物に見えたものの、次第に彼が不器用ながらも優しい青年だと判明していきます。

園子はこのシナリオで様々な窮地に陥りますが、最後には念願の彼氏をゲット！なんとその相手こそが京極なのです。これ以降京極は園子一筋の男として、作中で様々な活躍を見せていくことになります。

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とあるスケートリンクで起きた殺人事件を描いたエピソード。このとき京極は海外に武者修行に行っており、園子に大会優勝を報告するために電話をかけてきました。2人の恋愛が順調に行っていることを示すシーンとなっています。

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そのタイトル通り、目暮警部が深く関わってくるエピソード。ここでは京極のためにセーターを編む園子が描かれており、彼女が京極と親密になるために企てた「ラブラブ大作戦」がほのめかされています。ちなみにこの計画の結果は、のちのちのシナリオで明かされることに。

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ゲームセンターで巻き起こる、とある殺人事件を描いたエピソード。コナンや蘭と遊びに来ていた園子は、なぜかプリクラを別々で撮ろうと提案してきます。どうやら彼女は京極に送るためのプリクラが欲しかった様子。園子の乙女な部分が明かされる回になっていました。

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蘭と園子が通う陶芸教室で巻き起こる事件を描いたエピソード。

ここでは園子が計画していたラブラブ大作戦の続報が明かされることに。彼女は手編みのセーターを贈ることを諦め、自分の名前入りの湯飲みを渡そうと思いつきます。何とか湯飲みを贈ることができたものの、なんと京極はそれを花瓶だと勘違いしてしまうのでした。

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ここでチョコを作ると恋が成就するという、不思議なロッジにやってきた園子たち。彼女はここで事件に巻き込まれてしまい、なんと銃を持った犯人と対峙することに……。そんな園子のピンチを救ったのが京極でした。

彼は銃弾をよける神業を見せ、蘭と協力し犯人を取り押さえることに成功します。話を聞いてみると、京極は園子が別の男に惚れていると勘違いし様子を見に来た様子。

園子はここで京極宛てのチョコレートを渡し、改めて想いを伝えます。京極は自身が誤解していたと気付かされ、頬を赤らめながらそのチョコを受け取るのでした。

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園子の家が持っている別荘で巻き起こる事件を描いたエピソード。園子は新一に嫉妬させるため、蘭と別の男性が2人で映っている写真を撮ろうと大奮闘！そのなかの回想シーンに、京極がちょこっとだけ登場しています。

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園子は怪盗キッドの大ファンで、「キッドにさらわれて、さらにそこを京極に助けてもらう」というとんでもない計画を企てます。当然これが実現することはありませんでしたが、のちのち描かれる京極VSキッドを示唆するような内容になっていました。

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『冬の紅葉』というドラマにハマってしまった園子は、そのドラマを真似て枝に赤いハンカチを結び付けようとロケ地へ向かいます。しかしここで彼女たちはとんでもない事件に巻き込まれることに……。

事件は次第に解決へと進んでいきますが、終盤で園子が犯人たちに囲まれてしまいます。そこに京極が駆け付け、園子は窮地を脱することに成功！京極の一途な想いや圧倒的な強さを改めて見せつける、ファン必見のエピソードとなりました。

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とある神社でおこなわれた二の酉で巻き起こる事件を描いたエピソード。作中で園子は蘭とともに「ラブリーみくじ」を引き、京極や新一のことを語り合っていました。ここの回想シーンで京極がちょこっとだけ登場しています。

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ウライ製菓のホワイトデーパーティーで起こる事件を描いたエピソード。このなかで京極は園子に対し「あなたのためにホワイトデーに白星を」と連絡。そののち電話をかけたところ京極は勝利インタビュー中で、宣言通り白星を飾っていたことがわかります。

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とあるホテルを舞台に、女子高生探偵の世良真純とコナンの推理対決が繰り広げられるエピソードです。ここで世良は得意のジークンドーを披露しており、それを見た園子が「京極とどっちが強いのだろうか」と疑問に感じるシーンが登場。そこにちょこっとだけ京極が描かれています。

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園子の別荘に招かれたコナンや安室透が活躍するエピソードです。このなかで園子のもとに京極から1通のビデオメールが届きます。彼はトレーニングの一環でテニスをしているため、のちのちテニスの試合をして欲しいと園子にお願いするのでした。

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テニスをしようと軽井沢へやってきた園子や世良たち。しかし雨が降っていたため、テニスは諦めボウリング場へ向かいます。ここで京極が合流するのですが、なんと世良を男だと誤解し、いきなり拳を交えることに！

蘭の仲裁もあり誤解はすぐに解けたものの、今度は京極が事件の容疑者として疑いをかけられてしまいます。京極が犯人呼ばわりされる何とも貴重な回。また彼がボウリングの球を壁にめり込ませる、コミカルかつ恐ろしいシーンも描かれています。

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こちらのエピソードは園子が京極を両親に紹介するところからスタート。そこに怪盗キッドから園子の伯父宛てに犯行予告が到来！キッドに会えると喜ぶ園子を見た京極は嫉妬し、警備に加わりたいと申し出ます。

400戦無敗の京極は「最強の防犯システム」として認められ、キッドから宝石を守る大役を任されることに。そして京極はキッドの変装を見破ったうえに、人間離れした強さを見せつけ大活躍！

ここでの働きが高く評価され、彼は園子の母からもいたく気に入られます。そしてここから京極とキッドの因縁は、劇場版「紺青の拳(フィスト)」へと繋がっていくことになるのです。

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こちらは千葉刑事が「宇宙人を探して欲しい」という相談を受ける不思議なエピソードとなっています。その依頼をした人物は、なんと京極の後輩にあたる和田陽奈という女の子。彼女は作中で京極について語っており、彼の姿がちょこっとだけ登場しています。

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こちらは劇場版「から紅の恋歌(ラブレター)」に関わるオリジナルストーリーとなっており、京極が稽古をしている大阪のとある道場が舞台になっています。作中ではここの展示コーナーに飾ってあった、大切な黒帯が盗まれてしまう事件が発生。

そののち犯人がわかったものの、京極はその事情を汲み取り犯人を庇うことに。本編に大きく関わるストーリーではありませんが、京極の活躍や優しさを十二分に楽しめる良エピソードとなっています。

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こちらはタイトル通りコナンと平次が中心となるエピソードです。そのなかで園子が「色黒の男性が女性と歩いていた」と知り、京極が別の女性といたと思い込んでしまいます。しかしそれは勘違いで、その男女は平次と和葉だったと判明するのでした。

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このエピソードはとあるデパートの試着室で起きた事件を描いています。蘭・園子・世良の3人はここにある水着売り場を尋ねるのですが、彼女たちの会話のなかで京極の名前がちらっと登場。園子は京極のことを思い浮かべながら、水着を選んでいるようでした。

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こちらのエピソードはアニメ版だと「代役・京極真」というタイトルで放送されています。この題名からもわかる通り、作中では京極がとある俳優の代役を務めることに。しかしここで事件に巻き込まれ、それどころではなくなってしまいます。

事件自体はコナンたちが中心となり解決に導いていくものの、京極は本編で久々に園子と会話をするなど比較的目立った扱いをされていました。