2017年2月27日更新 231,561view

新海誠作品おすすめランキングトップ7!圧倒的映像美!

圧倒的な映像美のアニメ映画を発表している新海誠のおすすめランキングをご紹介いたします。アニメーション映像の極致を体験してみてはいかがでしょうか?

ノスタルジーを美しく表現する新海誠

君の名は 新海誠

新海誠といえば、アニメファンでは知らないものがいない人物です。2002年に公開された『ほしのこえ』では監督、脚本、美術、演出、作画、編集、声優を担当し、ほとんどひとりで作り上げました。『ほしのこえ』は数々の賞を受賞し、個人制作のアニメーションとしては他に類を見ないと多くのアニメファンをうならせました。

2004年に発表した『雲のむこう、約束の場所』では、同年公開の『ハウルの動く城』を抑え、毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞します。

新海誠の評価を不動のものにしたのが2007年公開の『秒速5センチメートル』。洗練された映像美でノスタルジーを鮮やかに描き出した本作は、半年に及ぶロングランを記録し、アジアパシフィック映画祭で最優秀アニメ賞、イタリアのフィーチャーフィルム映画祭でランチア・プラチナグランプリを受賞します。

その後も、新海誠は2011年『星を追う子ども』、2013年『言の葉の庭』と作品をコンスタントに発表しています。

7位:個人制作アニメーションの金字塔

____RiN____
映像のつたなさはあるものの、これを一人で作っただなんて驚き。
宇宙開発が進んでいる世界で、単色ディスプレイの折りたたみ携帯電話だなんて、アンバランスで、不思議に懐かしいテイストでした。
セツナ系SFアニメーション。
toshibakuon
新海誠が1人で作り上げたアニメ。ちょっとエヴァ系のSF。日常を切り取った街並みの景色が好きだった。メール1通くるのに8年の歳月じゃ遠距離にほどがありすぎる。

脚本から作画、美術、編集までほとんど新海誠が一人で行い中注目を集めました。

異生命体に抗うために集められた隊員に選抜された中学生の女の子、長峰美加子。家族と恋心を抱いている男友達の寺尾昇を地球に残し、宇宙に旅立ちます。携帯でのメールを題材としており、二人の若い男女の、地球と宇宙でのやりとりが見所となっています。

6位:遠い日の約束を果たしに

____RiN____
新海節炸裂な、セツナ系SFアニメーション。今回も、全編にわたって繊細すぎるくらい繊細な絵とストーリーが展開していました。

日本が津軽海峡をはさんで南北に分断されていたら、とする架空の戦後、1996年が舞台。蝦夷(北海道)を支配する「ユニオン」が建てた白く巨大な塔に憧れを抱き、その塔まで飛行機を飛ばそうとする男子高校生二人と、ヒロインのお話。

リアルな背景描写と、それには似つかわしくないファンタジックな設定の、不思議なアンバランス。どこまでも無垢でひたむきな登場人物たち。だからこそ、ちっとも人間臭さを感じさせない映画だなあと思いました。切なくてきれい。

deracine3301
ひたすら切ないSF。恋人との離別による悲しみを描いたSFはあるけれど、ここまで切なく描ける新海イズムは見事でした。ですが、かなり人を選ぶ作品です。
秒速を先に見て、良かったと感じた人にはSFテイストが馴染まないかも。
時系列や夢と現実が混在していて、更にSFお馴染み?の量子力学と平行世界、その上でナルコレプシーと結びつけて描かれているので、ちょっと複雑にはなってます。
ただ、根底にあるテーマは近しいと思います。

新海誠が監督を務めた3作目の作品です。前作からのさらなる作画の美しさと劇中音楽が高い評価を得ました。

日本が戦争によって津軽海峡を境に、南北に分けられた世界が舞台となっています。中学3年生の男の子二人と、彼らが憧れる同級生の女の子・沢渡佐由理を取り巻くストーリーとなっています。

5位:生と死について考えるファンタジー映画,

2011年に公開されたアニメ映画、『君の名は。』で大ヒットとなった新海誠監督です。

山に囲まれた田舎に住む明日菜と仲良しの動物(ミミ)が繰り広げるSFファンタジー作品、物語は主人公の明日菜がいつも遊ぶ秘密基地から始まります。

ある時、何時もの秘密基地へ行こうとした明日菜は、見たことのない怪獣に襲われますが、シュンという少年に助けられました。シュンは「アガルタ」と呼ばれる世界から来たと言い明日菜と仲良くなりますが、後に遺体で発見されることになります。実はシュンは地上人ではなく地底の世界の住人でした。

真実を知った明日菜は、シュンの弟であるシンを捜しに地底の世界へ旅立ちます…。

4位:7分のショートムービーに涙

HMworldtraveller
7分にも満たないショートムービーなのに不覚にも泣いてしまった、、。どこにでもいそうな社会人の娘と、どこにでもいそうな父親、どこにでもありそうな父娘の関係、それに猫。ありふれた話がとても胸に突き刺さるのはなぜだろう。慌ただしい生活に疲れている訳じゃない。父親や娘に感情移入した訳じゃない。お話から醸し出される、寄り添うような優しい空気と、全部ではないけれど自分にも覚えのあるエピソードに気持ちを掴まれたんだと思う。子供の頃ずっと猫を飼っていたことも涙腺を緩くした。誰もが誰かから、温かく見守るまなざしを向けられたことが きっとあるはず。それに気が付けることもまた幸せなことだと感じました。

新海誠作品、秒速5センチメートルは全くハマらなかったんですが、言の葉の庭、観てみようかな。

映画『言の葉の庭』と同時上映されたショートムービーの本作。

ある一匹の猫を中心にストーリーは展開されていきます。女性とその父親・家族の姿が描かれる感動作になっています。

3位:アニメ史上最も美しく繊細な雨

hechimaaayu
物語,絵,舞台,雰囲気,世界観,音楽,題名。
どれをとっても私のお気に入りの作品。
切なくて苦しくて悲しくて儚くて、美しい。
今までに観た映画の中で3本の指に入るくらい好きな映画です。
45分でこんなに心を動かされるとは。
HMworldtraveller
今朝、私の住む地域は霧雨が降っていた。雨はあまり好きじゃない。でも雨が上がった後、木の葉の先からこぼれ落ちる雫、浄化された空気、潤いを得ていつもより鮮やかに見える木々は好きだ。

これはそんな雨の日が key motif の物語。雨は時に優しく時に激しく、心に寄り添い、心を表す。傷ついたり淀みが生じた心を洗い清める優しい雨。激しい雨は、湧き上がる強い感情を映し出すかのよう。

靴職人を目指す ひたむきでちょっとませた15歳の少年と 疲弊し少し病んだ大人の女性が雨の日に出会い心を交わせる都会の中の公園。

とても青い。アニメだから見れるけれど、これが実写だったら多分こっ恥ずかしくなる。突っ込みどころも満載。けれど、その青臭さがとても愛おしくて とても懐かしくなる。雨の匂いが立ち込めるような叙情的で瑞々しい46分の映画体験。

振り返ると白日夢だったかのような あの時間が 2人それぞれの今に繋がる大切なピースとなっていることに想いを馳せつつ物語は終わる。あの靴はいつか履かれるのだろうか? その後の物語を思い巡らす。

新海誠監督の6作目の作品です。

新海が「三人目のキャラクターは雨」と断言するほど、雨の要素が効いている映画です。また、「恋」の話だとも初めて明言しているほどに、甘酸っぱいストーリーになっています。万葉集が多く引用されているところも非常に印象的です。

2位:鳥肌の立つ映像美、ノスタルジーに涙

oomo96
アニメーション映画としての画力は桁違いの良さ。主人公の感情の変遷や人を思い続ける気持ちが痛いほどはっきりそして、深く描かれている。

初めて見たときから、衝撃が消えずに何度も何度も機会があるたびに見ている作品。

inazumababy
「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」
個人的には桜花抄が一番好きだった。
とにもかくにも美しい。
“全編切ないすぎ観る側を色んな意味で死にたくさせる”アニメーション(笑)。
この話をバッドエンドと言う意見もあるようだが、ただのバッドエンドと言う形で片付けたくはない。
主な登場人物となる3名は誰一人として、自分たちが思い描く最高の形で報われることはないし、貴樹と明里はあれだけお互いを思いあっていて、それなのに結ばれないという点ではバッドエンドなのかもしれない。しかし最後にそれぞれがどこかふっきれたような、スッキリしたような表情や思いが描かれているから、あえていうなら嫌な気持ちが残らない、ある意味気持ちいいバッドエンド。
久々に会う約束をして、貴樹が電車で向かってると雪で遅延してどんどん焦っていく気持ち、その上再開した時に渡そうと準備してきた手紙が風で飛ばされた時の踏んだり蹴ったり感、約束の待ち合わせ時間からどんどん遅くなりもはや自分のことは忘れて帰っていてほしいと思う気持ち…痛いほど分かるし伝わってくる。
約4時間遅れで到着すると、彼女は待っていてくれてるわけだ。(ここで待ち疲れて寝てるっていうのも可愛らしくて良い)
この時の貴樹の嬉しさったら想像するだけで半端ないが、明里はお弁当を作ってきたと言う。あの流れからのあの場面で手作り弁当を差し出されたら涙が出るほど美味いに決まってる。これだけ感情移入できるとは思ってなかった。すごく良かった。

新海誠の代表作と言えば『秒速5センチメートル』でしょう。

桜の花びらが舞い落ちる速度である「秒速5センチメートル」。お互いに恋心を抱く二人の男女の心の変化を「時間」と「距離」という要素で表現していきます。前作までのSF映画から一変、リアルな世界が舞台となっている点でも注目されました。

1位:日本歴代興収ランク9位を記録した、新海誠最新作!

smaikka
周りの評判が良いので観に行ってみたけど、本当に良い映画だった。
単にCMから想像できるような、都会と地方で距離的に離れた男女の中身が入れ替わるうちに、相手を好きになっていく青春ラブコメではなくて、まさか時間軸もずれているという話の作りに、新しさを感じた。勿論最終的には巡り会えてハッピーエンドなのだけど、「ずっと何かを探して」主人公の少年少女が一生懸命にもがいている姿をみて、既に何かを見つけている人は伝わらないかもしれないけども、何かを見つけたくても見つけられず日常を生きている自分を含めた人々も、胸を打つものがあった。
むすび(人の関係だけでなく)をいつもどこかで作ってはいるものの、何かを見つけられない我々にも、いつかその何かを見つけて、がむしゃらになれる日が来ればと思った。
雨の描写や新宿の街並みが本物みたいで、凄く綺麗だった。RADWIMPSの歌詞も映像と合っていて、ファンの人は堪らないんだろうとも感じた。
原点に戻りたいときにまた観てみたい。
Yuzukappa
新海作品2つ目。
やはりとにかくテーマがいい!
絶対に会うことのできない「遠い」場所に「君」がいる。人間は物理的な距離が離れると距離云々よりも、単純に忘れていってしまう寂しい生き物。そこにかつてあった、大切な感情、人への愛着、当時の自分すら忘れてしまう。。しかし、映画ではその忘れゆく記憶に立ち向かっていく!そのことは今を大切に生きることにつながる、そんなかんじのテーマだとうけとった。
そして、めっちゃくちゃSFな話なのに、住んでる世界はどこまでもリアルに描かれ、見ている私たちと映画の内容をコミットさせようという意思を感じることができる。この映画は派手なSFだがあなたの世界の話なんだよと監督に言われたようだ。
最初は正直、
夜中にテレ東とかでやってそうなアニメ番組の雰囲気で面食らってしまった。映画が勝手にすすんでいって、入れ替わりのくだり、好きになったりなんかも音楽乗せのダイジェストみたいに説明されていて、感情移入という次元でない見せ方をしていると感じた。途中、ラッドのミュージックビデオなのかとさえ思った。かなり割り切った構成。
しかし、2幕目、入れ替わりがなくなった理由の解明と、もう一度会うための冒険のくだりで一気にストーリーによってサスペンスを生み出す内容に転換されていく。この思い切った映画の構成に感服。ぶっちゃけ違和感は感じてしまったが、これも映画なんだ。
とにかくいろんなことを語れる1つの寓話のような話だ。震災、テロ、死、記憶、、。

まぁもうここからは好き好きなんでしょう!
全体を通したロマンティシズム満載のラブストーリーは正直いまの僕はまだ免疫がない。からどうしても照れてしまい、すこし引いてみてしまう。。
あとやはりダイジェスト感があるので、なかなか感情移入できず、あ、そういうことになったのね、と、理解させられるという場面の多さに苦手意識を感じてしまった。言うなれば映画の中で起きる現象に、ついていき、驚かされる!ってテンションのまま終わってしまった。
それにしてもロマンティク。
声優陣も見事。妹のキャラがかわいい、髪ゴムが左右でちがっていて、かわいらしい。
あと、友達のキャラ設定など今まで散々テレビでやってきたものをもってきたりしたのもよかった。
結局、従来のテレビアニメの定番を思い切った構成と映像美を加えてめっちゃリミックスした!という印象。
おそらくこの映画ほど実写化が難しい映画もないとおもう。アニメでしか見れない話だ。アニメ映画にしかできない映画をみた、そんなかんじだ。

愛とは君に名前を書くことだ!!!

新海誠待望の最新作『君の名は。』は公開から大ヒット。世界からも大きな反響を呼びました。

東京に住む少年と田舎に住む少女が、それぞれお互いの夢を観ることから物語は始まります。夢に隠された秘密とは?名も知らぬ相手へのほのかでロマンティックな恋心を新海誠が圧倒的な映像美で描き出します。

主題歌を含め、音楽を担当したのはRADWIMPS。メインキャラクターふたりの声優には神木隆之介、上白石萌音と、これまでの新海作品で最もメジャー志向で大成功した作品と言えます。

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