【相関図】朝ドラ『まんぷく』キャストを一覧で解説!実際のモデルとの違いも紹介【NHK】
朝ドラ『まんぷく』のあらすじ
朝ドラ『まんぷく』は、インスタントラーメンを生み出した実業家の安藤百福と、その妻・仁子の半生をモデルにした作品です。劇中では、大阪を舞台に、戦前から高度経済成長期を懸命に生き抜く夫婦のサクセスストーリーが描かれます。 なお、本作の脚本は、大河ドラマ『龍馬伝』や、木村拓哉主演の「HERO」シリーズなどで知られる福田靖が担当しました。
朝ドラ『まんぷく』キャスト相関図・一覧表

| 今井福子(立花福子)役/安藤サクラ | 本作の主人公。萬平と結婚し、献身的に支える。 |
|---|---|
| 立花萬平役/長谷川博己 | 福子の夫で発明家。「まんぷくヌードル」を開発。 |
| 今井鈴役/松坂慶子 | 福子・咲・克子の母。 |
| 今井克子(香田克子)役/松下奈緒 | 福子の8歳上の次姉。専業主婦で4児の母。 |
| 香田忠彦役/要潤 | 克子の夫。画家であるが生計は立てられていない。 |
| 香田タカ役/岸井ゆきの | 克子と忠彦の長女。 |
| 今井咲役/内田有紀 | 福子の10歳上の長姉。 |
| 小野塚真一役/大谷亮平 | 咲の夫。証券会社勤務の後、たちばな塩業の経理・営業を担当。 |
| 保科恵役/橋本マナミ | 福子のホテル時代の先輩。 |
| 野呂幸吉役/藤山扇治郎 | 福子の先輩であり同僚。調理師。 |
| 世良勝夫役/桐谷健太 | 商社「世良商事」の社長。 |
| 鹿野敏子役/松井玲奈 | 福子の女学校時代の親友。ハナと3人で仲良し。 |
| 池上ハナ役/呉城久美 | 福子の女学校時代の親友。敏子と3人で仲良し。 |
| 牧善之助役/浜野謙太 | 歯医者。咲に片思いする。 |
| 加治屋圭介役/片岡愛之助 | 萬平の共同経営者。 |
| 三田村亮蔵役/橋爪功 | 大阪経済界の重鎮で、大阪商工会の会長 |
| 神部茂/瀬戸康史 | 萬平を生涯に渡って支える社員。 |
| 岡幸助役/中尾明慶 | 製塩所で働く青年。 |
| 東太一役/菅田将暉 | 福子と萬平を助ける弁護士。 |
【キャスト】メインキャラクターを解説!実在モデルとの違いは?
今井福子(立花福子)役/安藤サクラ

朝ドラでは、ヒロインの立花福子役を演じることになった安藤。2017年に第一子を出産したこともあり、出演に対しては当初ためらいもあったとか。 そんな彼女が本作への出演を決意したのは、夫で俳優の柄本佑をはじめ、両親の奥田瑛二と安藤和津、義父の柄本明と角替和枝らの言葉だったと言います。 特に父・奥田瑛二からは「これは挑戦じゃないな、冒険だな。挑戦は途中でリタイアできるけど、冒険は止めることができないから」と背中を押されたとのこと。 そんな言葉を受けて本作への出演を決意した安藤は、撮影期間は大阪に生活拠点を移し、育児と仕事を両立させています。
モデルは安藤仁子
ヒロインのモデルは、日清食品の創業者として有名な安藤百福の妻・仁子です。 仁子は1917年8月16日、大阪市北区富田町の商家に三姉妹の末っ子として誕生しました。受付をしていた財界人の社交場「大阪倶楽部」で百福と出会い、戦時中の1945年に結婚。夫の事業の失敗、逮捕といった苦難を持ち前の明るさと懐の深さで乗り越え、元祖インスタントラーメン「チキンラーメン」の発明にも大きく貢献しています。 百福の死から3年後の2010年、仁子は老衰により92歳でこの世を去りました。
立花萬平役/長谷川博己

本作で、安藤が演じる立花福子の夫役・立花萬平を演じるのは、映画『散歩する侵略者』などでも知られる長谷川博己。劇中では、様々な困難にぶつかりながらも、全財産を失った47才の頃に食文化に革命を起こすという活躍を見せます。 20代の頃に何度も朝ドラのオーディションに落ちたという長谷川は、40代を迎えた今、朝ドラの相手役を務めることに初めは「ちょっとどうなのかなぁ」と思ったとのこと。それでも出演を決意したのは、萬平のモデルとなっている安藤百福に惹かれたことが一因となったんだとか。 安藤サクラと同じく、長谷川博己も様々な役を演じ分ける表現力を持った俳優のため、放送前から期待の声が多く上がっていました。
モデルは安藤百福(呉百福)
萬平のモデルは、日清食品株式会社の創業者・安藤百福です。日本統治時代の台湾出身で、出生名は呉百福。台湾で育った百福は繊維会社を設立するなどずっと台湾で生活し、太平洋戦争の疎開で日本にやってきました。 そんな百福は、実は台湾時代に2人の妻がいたことが分かっています。後に結婚する仁子は3番目の妻で、正妻との婚姻関係を解消しないまま所帯を持ち、1945年に結婚しています。
【キャスト】立花家の人々(福子の家)の人々
今井鈴役/松坂慶子

福子たちの母・今井鈴を松坂慶子が演じます。 萬平と福子と暮らすことになった鈴は、財政の安定しない萬平の職業に不満を抱きながらも、萬平と福子の間で立ち回る役柄。彼女の奮闘ぶりが本作の注目ポイントでもあります。 松坂慶子が朝ドラに出演するのは、今回で3回目。松下奈緒との共演は『ゲゲゲの女房』以来で2回目となります。
立花源役/西山元貴
福子の息子・立花源役は、西山元貴が演じます。 源萬平と福子の長男として1947年4月に誕生。安藤宏基がモデルとなっています。 西山は新潟大学農業学部在学中に学業と並行してモデルの仕事を始め、大学卒業後にはモデルから俳優に転向し活動中です。
【キャスト】香田家(次女・克子の家)の人々
今井克子(香田克子)役/松下奈緒

福子の姉・香田克子役を務めるのは松下奈緒。松下が朝ドラに出演するのは、2010年前期の朝ドラ『ゲゲゲの女房』以来なんと8年ぶり! 『まんぷく』では『ゲゲゲの女房』とは打って変わり、妹を思いつつも、奔放かつ歯に衣着せぬもの言いで家族とたびたび衝突する次女を演じています。 家族や周囲の反対を押し切り自分の愛する人と結婚し、4人の子宝に恵まれた克子は、決して楽な生活ではありませんが、幸せに暮らしている人物。 物語の序盤から終盤まで、福子を支えていく重要で大切なキャラクターで、彼女の言動に視聴者を元気をもらえそうです!
香田忠彦役/要潤

克子の夫で、画家の香田忠彦を要潤が演じます。要が朝ドラに出演するのは2002年後期の朝ドラ『まんてん』以来16年ぶり! 香田忠彦は、穏やかな性格ながらも画家としての芸術へのこだわりが強く、「画商から依頼されるような商売用の絵は描かない」というポリシーを掲げている人物。克子と子供達と共に幸せな生活を送っていましたが、大洋戦争が激化すると彼の元に赤紙が届いてしまいます。
香田タカ役/岸井ゆきの

福子の姪・香田タカを演じるのは、波に乗っている女優・岸井ゆきの。 フジテレビの『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』、NHKドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』など、主にテレビドラマでの活躍が目立つ岸井。 偶然にも同じNHKの大河ドラマ『真田丸』でも、「たか」という名前の役を演じていますが、朝ドラ出演は今回が初めてです。
香田吉乃役/深川麻衣

克子と忠彦の次女・香田吉乃を深川麻衣が演じます。 昭和45年に岡幸助と結婚し、娘の麻美を出産。仕事に打ち込む岡に不満を感じつつ、萬平に対しても不満を抱くように。 演じる深川は元乃木坂46で、2026年4月期には「週末旅の極意3」で主演を務めています。
【キャスト】小野塚家(長女・咲の家)の人々
福子と克子の姉・今井咲役/内田有紀

福子と克子の姉で、家族の大黒柱として家族を支える長女・咲を朝ドラ初出演の内田由紀が演じます。 咲は心が優しすぎるあまり、自分のことを後回しに回してしまうこともしばしば。いつもは、家族を支えるために、貴金属店で働いていました。しかし、福子が嫁いだことをきっかけに、自身も大手企業に勤める小野塚真一と結婚します。
咲の婚約者・小野塚真一役/大谷亮平

咲の夫・小野塚真一を『逃げるは恥だが役に立つ』で時の人になった大谷亮平が演じます。 真一は口数は少なく、落ち着いた人物。器の大きい人物でもあり、福子たちは真一が義兄となったことを喜びます。また大企業に勤めていることから収入が安定しており、咲の母・鈴からも気に入られますが、太平洋戦争の終盤に彼の元にも赤紙が……。
【キャスト】福子の同僚
保科恵役/橋本マナミ

福子の働くホテルの先輩・保科恵を演じるのは、グラビアアイドルであり、最近は女優としての活躍もめざましい橋本マナミ。 2018年はNHKの時代劇『そろばん侍 風の市兵衛』やテレビ東京系列の『スモーキング』など、ドラマを中心に活躍しています。
野呂幸吉役/藤山扇治郎

福子の同僚であり、彼女に想いを抱く野呂幸吉を演じるのは、松竹新喜劇の藤山扇治郎です。 主に舞台で活躍する藤山は、映画『家族はつらいよ』とその続編『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』に出演しています。
【キャスト】大阪の人々
世良勝夫役/桐谷健太

萬平の才能を発掘する世良勝夫を演じるのは、桐谷健太です。商社「世良商事」の社長であり、萬平の発明家としての才能を知り技術者から売る側へと転向しました。 演じる桐谷はNHK朝ドラ出演は本作が初めてとなります。
鹿野敏子役/松井玲奈

福子の女学校時代からの親友・鹿野敏子を演じるのは、松井玲奈。 SKE48卒業後、主に女優として活動している松井は、『海月姫』などドラマを中心に活動しています。
池上ハナ役/呉城久美
女学校で福子・敏子と3人組で友情を見せる池上ハナを演じるのは、呉城久美。 呉城は『ひよっこ』に続いて2度目の朝ドラ出演となります。
牧善之介役/浜野謙太

内田有紀演じる咲に想いを寄せる歯科医・牧善之介を演じるのは、ミュージシャンで俳優の浜野謙太。 「在日ファンク」のボーカルとして知られる浜野ですが、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』などのテレビドラマでも活躍しています。朝ドラは、2016年の『とと姉ちゃん』以来2度目の出演。
加地谷圭介役/片岡愛之助

萬平とともに会社を興す加地谷圭介を、片岡愛之助が演じます。 NHKのドラマ『風雲児たち 〜蘭学革命(れぼりゅうし)篇〜』や映画『七つの会議』に出演しています。
三田村亮蔵役/橋爪功

大阪の経済界における重鎮・三田村亮蔵を演じるのは、大御所俳優の橋爪功。 長いキャリアを誇るため、出演作は枚挙にいとまがありませんが、映画「家族はつらいよ」シリーズや『三度目の殺人』、『DESTINY 鎌倉ものがたり』といった話題作に出演しています。
【キャスト】「塩軍団」メンバー
「塩軍団」とは、萬平が立ち上げた「たちばな塩業」で働く従業員メンバー。公式インスタグラムで、彼らのことを「塩軍団」と名付けたことがきっかけとなっています。
神部茂役/瀬戸康史

萬平を支える神部茂を演じるのは瀬戸康史。『あさが来た』に続いて2度目の朝ドラ出演となります。
岡幸助役/中尾明慶

萬平が開業した製塩所の従業員・岡幸助を演じるのは中尾明慶。ドラマ出演のイメージが強いですが、朝ドラ出演は今回が初めてです。
【キャスト】東京の人々

67話終盤から登場した若き弁護士・東太一を、人気俳優の菅田将暉が演じています。 菅田が朝ドラに出演したのは、ヒロインの息子を好演した2013年後期の『ごちそうさん』(17話~最終話)以来、約5年ぶりとなりました! 東太一は不当逮捕された萬平を助けるため、福子に協力を依頼される役どころ。開業2年目で経験は浅いものの、東京帝大法学部を首席卒業したエリートです。初対面では目も合わせられないほどシャイですが、胸のうちに強い正義感を秘めています。
【ナレーション】語りの担当は芦田愛菜

NHK朝ドラで重要なポジションとなるナレーション。本作は、芦田愛菜が担当しました。 当時芦田は14歳。全編での語りを担当したのですが、史上最年少でナレーションという大役を務め上げました。
【主題歌】ドリカム「あなたとトゥラッタッタ♪」
これまで多くの名曲が生まれてきたNHK朝ドラ主題歌。本作の主題歌は国民的デュオ、ドリカムことDREAMS COME TRUEの新曲「あなたとトゥラッタッタ♪」が起用されています。 「何度でも」「大阪LOVER」など数々の有名曲を世に放ってきたドリカムの新曲ということでファンも注目です。ドリカムの楽曲がNHK朝ドラの主題歌として起用されるのは1992年に放送された石田ひかり主演『ひらり』以来26年振りで2度目となります。 この曲は11月14日に新曲として発売されました。
NHK朝ドラ『まんぷく』のキャスト相関図を紹介【2018年前期】
朝ドラ『まんぷく』は、2018年10月に放送が開始でした。初のママさんヒロインということで、朝ドラに新たな歴史を刻んだ本作。 放送開始後の視聴率も20%を超えることが多く、作品に対しては概ね好評な声が上がっていました。豪華キャストにも注目していただきたい朝ドラですね。
















