『チェンソーマン』マキマの正体は悪魔?死亡時は食べられる?能力や目的について徹底解説!
タップできる目次
- 『チェンソーマン』マキマの基本情報
- 【正体】マキマは「支配の悪魔」だった
- 【死亡と最期】マキマは死亡した?衝撃のラストについて
- 【不死身】マキマはなぜ死なない?
- 【真の目的】マキマは何がしたかった?
- 【最終章①】マキマ始動!銃の悪魔との直接対決
- 【最終章②】ついに直接対決!チェンソーマン(デンジ)VSマキマ軍団
- 【最終章③】不死身のマキマ、デンジに敗れて……
- 【能力】不死身以外にも能力が!
- 【名言】“魔性の女”マキマのヤバすぎるシーンを紹介!
- 【魅力】マキマさんの魅力を語りたい!
- 【性格】マキマさんの男を虜にさせる性格
- 【関係性】デンジ・アキ・パワーとの関係
- 【由来】「マキマ」という名前の由来
- 【声優】マキマの声優は誰?
- 『チェンソーマン』マキマの正体や目的のまとめ!
『チェンソーマン』マキマの基本情報
職業 | デビルハンター |
---|---|
所属 | 公安退魔特異4課 |
年齢 | 不明(推定:20代前半から半ば) |
身長・体重 | 不明(推定:160センチ前後、約47~50㎏) |
誕生日 | 不明 |
趣味 | 映画鑑賞 |
声優 | 楠木ともり |
『チェンソーマン』にヒロイン枠で登場するマキマは、公安対魔特異4課のリーダーを務める内閣官房長官直属のデビルハンターです。彼女は主人公・デンジを公安にスカウトした張本人であり、彼の上司にあたります。 借金まみれだったデンジにとって、彼女は職や住処を与えてくれた恩人といえるでしょう。実際にマキマは彼に対し優しく面倒見が良い一面が見られます。一方でデンジを「犬」扱いし、使えなければ死んでもらうといった恐ろしい内容をさらりと伝える怖さも持ち合わせている人物です。
【正体】マキマは「支配の悪魔」だった
長きに渡り謎に包まれ、デンジにとっても読者にとっても神秘的な存在だったマキマ。結論から話すと、彼女の正体は「支配の悪魔」でした。 「支配の悪魔」の名にふさわしく、マキマは格下だと思っている相手であれば命令ひとつで支配することができます。相手は彼女の命令によって思考能力を放棄し、彼女に操られるままになってしまうのです。 能力が判明する前から「これは命令です」というセリフが登場していました。これによって相手は、文字通り強制的な命令で支配されていたのです。 彼女の支配は、意思を奪った相手の使役していた悪魔も対象としています。そのため人だけでなく悪魔や魔人も操れてしまうのです。 第75話にて電話で話すアメリカ合衆国大統領は、マキマを殺さなければいけないと話します。彼は「自由の国」の代表として決断し、国民の寿命1年分と引き換えに「銃の悪魔」と契約を結びました。 そして銃の悪魔に殺してほしいターゲットとして、マキマを「支配の悪魔」と呼んだのです。
【死亡と最期】マキマは死亡した?衝撃のラストについて
【敗因】マキマがデンジに負けた理由
最終章、マキマはデンジとの最終決戦にて不意を突かれ、深い傷を負わされます。それではなぜ彼女は、デンジを認識できなかったのでしょうか。 マキマは鼻が良く、匂いで人を判別していました。そしてデンジをあくまでファンである「チェンソーマン」としてしかみておらず、彼自身にはまったく興味がありません。 そのため目の前にいるポチタをチェンソーマンの匂いからデンジと認識し、心臓にポチタがいないデンジを認識できなかったのです。
彼女がタバコを吸った理由とは?
1度マキマがデンジに勝利したと思ったとき、部下のタバコを吸い咳き込むシーンがあります。ここでわざわざ彼女が普段吸わないタバコを吸ったのは、好きな映画に同じようなシーンがあるからかもしれません。 また漫画としての役割で言えば、マキマがダメージを受けている貴重な場面にも思えます。マキマは攻撃によるダメージを、適当な日本国民に移行可能です。しかし咳き込んでいるため、攻撃されていないダメージは移行できない様子。 そのため読者からは、この後にデンジが攻撃ではない方法でマキマに勝利し、復活もできない裏付けになっていると言われています。
【衝撃の最期】「マキマ定食」として食べられる!?
シーンが切り替わって、自室で「腹減った」と冷蔵庫を漁るデンジが描かれます。冷蔵庫の中には複数のタッパが……。まだマキマが好きだと言う彼は、タッパの中身を調理しながら「マキマさんと俺、一つになりゃあいいんだ」と零します。 攻撃ではマキマを倒すことができない、そのうえデンジは彼女を好きなので傷つけたくない。そこで彼が閃いたのが、マキマを食べることだったのです。こうして彼は少しずつ、マキマを調理して食べ尽くしたのでした。 マキマへの攻撃は、すべて日本国民が肩代わりする形になります。彼女は何度死んでも復活し、何人もの日本人が犠牲になりました。そんな中でデンジが考えた“攻撃で倒せないなら食べてしまう”策は、常識破りで彼らしい作戦です。 最後までマキマへの好意を忘れなかったデンジ。そんな彼だからこそ、マキマをしっかりと殺せたのかもしれません。 しかしマキマとしての意志が無くなっても、彼女は消滅した訳ではありませんでした。
最終巻を
【ナユタ】支配の悪魔が生まれ変わった?
マキマを食べ尽くしたデンジは、特に体や身の回りに異常がないことを岸辺に報告。そこにひとりの子供が現れ、デンジが追い払おうとしますが動こうとしません。それどころか彼の指を噛みます。その噛む力にハッとしたデンジは、その子供がマキマだと驚くのでした。 岸辺によると、彼女は次の「支配の悪魔」でマキマの頃の記憶はないとのこと。正確には彼女はマキマではありませんが、第2のマキマになるのを避けるため、岸辺は彼女をデンジに任せると言い残し去っていきます。 ナユタと名乗る彼女と一緒に暮らすことになったデンジ。第2部以降、ナユタがマキマとして復活を果たす可能性もまだ残されています。
【不死身】マキマはなぜ死なない?
マキマは何度も致命傷を負います。25話では頭を銃で撃ち抜かれ死んだように見えるのですが、その後26話で彼女は何事もなかったかのように立ち上がっているのです。長い間その能力のメカニズムは謎でしたが、84話でその生き返り方が判明しました。 「支配の悪魔」である彼女は内閣総理大臣と、とある契約を結んでいます。それは彼女への攻撃が、適当な日本国民の事故や病死に変換されるというもの。彼女が死ぬ度に国民のうちだれかが身代わりとなって死に、実質的に彼女は不死身となっているのです。
84話を
【真の目的】マキマは何がしたかった?
マキマの目的は「より良い世界を作ること」
マキマの目的は「より良い世界を作ること」です。 岸辺と相対した彼女は、チェンソーマンの能力について語ります。そしてその能力を使って何をしたいのか尋ねられ、「チェンソーマンを使ってより良い世界を作りたい」と明言しました。 彼女は圧倒的な力を持つ悪魔でありながら、家族愛のような無償の愛を欲しています。そのため自分を認めさせるための歪んだ愛情で、このような考えに至ったのでしょう。
目的のためにチェンソーマンの能力が必須
マキマがより良い世界を作るには、自身が大ファンであるチェンソーマンの能力が必須でした。チェンソーマンにはその強さとは別に、唯一無二の力があります。 彼が食べた悪魔は、その概念ごと存在が消滅するのです。過去にもチェンソーマンは「ナチス」や「第2次世界大戦」、「エイズ」など、多くの恐るべき概念を消してきたことがマキマによって84話で判明。これらの消滅した概念は、マキマしか覚えていない歴史となっています。 マキマいわく、世の中には「戦争」や「飢餓」のように、消えた方が人が幸せになる概念が多く存在するとのこと。チェンソーマンを支配し能力でマイナスな概念を消すことが、より良い世界の作り方だったのです。
84話を
デンジとポチタの契約を破棄させたい
マキマは強くめちゃくちゃなチェンソーマンのファンでした。彼女が欲しているのはチェンソーマンで、デンジではありません。そのためデンジとチェンソーマンの、「人並みの幸せを体験させる契約」を破棄させようと考えました。 1度幸せにしてからそれを壊せば絶望して幸せを諦めると思ったマキマは、最初にアキとパワーをデンジに与えます。そして自分もデンジに好意があるようにみせました。ずっと孤独だったデンジが得た家族同然の存在や、好きな人。 マキマはそれらを絶望のための道具として利用したのです。アキを銃の魔人にしてデンジとぶつけ、デンジにアキを殺させ、さらにパワーをデンジの目の前でまるでおもちゃでも壊すかのように殺害。最悪かつ最高に効果的な方法でマキマはデンジを絶望させました。
真の望みは対等な相手を作ること?
マキマとの決着後、ポチタはデンジに「支配の悪魔はね、ずっと他者との対等な関係を築きたかったんだ」と語りかけます。 支配の悪魔は恐怖でしか関係を築けない存在です。どう関係を築こうとしても恐怖が介在し、家族のような対等な関係を築くのは困難。 世界から恐怖の対象となる悪魔を消していけば、支配の悪魔は人々に感謝されるでしょう。感謝されることで悪魔として弱体化すれば、自分と対等な相手を得られると彼女は考えたのではないでしょうか。
【最終章①】マキマ始動!銃の悪魔との直接対決
ここからは最終章のマキマの動きを改めて紹介します。
アメリカ大統領は全国民の寿命1年を差し出すことで「銃の悪魔」を蘇らせます。その目的は「支配の悪魔」マキマを滅ぼすこと。 「銃の悪魔」の殺戮に巻き込まれ彼女も1度死にますが、体内から天使の輪が現れ新たな能力を発動。彼女の周りには鎖のようなもので繋がれた早川アキや黒瀬ユウタロウ、彼らが契約していた悪魔たちが浮かび上がります。 契約により「罰の悪魔」「蛇の悪魔」「未来の悪魔」「蜘蛛の悪魔」「天使の悪魔」の能力を従えたマキマは、銃の悪魔の頭上に刃物を持ち無数の身体を持つ怪物のようなものを産み落とすのでした。ここまでわずか7秒。 その後5秒で銃の悪魔は逃亡し、早川アキの死体を乗っ取りさらなる悲劇を巻き起こします。しかしこれも後にマキマのシナリオ通りであったことが判明しました。
【最終章②】ついに直接対決!チェンソーマン(デンジ)VSマキマ軍団
チェンソーマンが世界中の人に応援されているのを知ったデンジは、再びチェンソーマンの姿でマキマの前に立ちます。武器人間を従えたマキマは彼のことを「随分と弱々しい姿」と揶揄。 さらに「どうしてデンジ君に戻っているのかな」「不愉快です」と、目の前にいる者が覚醒したチェンソーマンでないことに不満を顕にします。 ついにデンジとマキマ軍団の最終決戦がスタート。武器人間やゾンビと死闘を繰り広げたデンジが倒れると、マキマは自身の血を彼に飲ませ「ちゃんと私の手で殺してあげる」とデンジを立ち上がらせます。 デンジが何度マキマに致命傷を負わせても、彼女は死を部下に置換して自分は復活を遂げるため、キリがありません。 素手でも圧倒的に強いマキマは、ついにデンジから心臓を引きずり出します。マキマは死にかけの彼に、チェンソーマンのことを何一つ理解していないと怒りをぶつけ、「私達の邪魔をするなら死んで」と心臓を引き剥がすのでした。
【最終章③】不死身のマキマ、デンジに敗れて……
マキマの圧勝かに思えた最終決戦後、マキマがゆっくりタバコをふかしていると死体の山から突如デンジが現れ、チェーンソーでマキマを切りつけます。先程までマキマが戦っていた相手は、デンジの心臓からもぎ取ったポチタだったというのです。 さらにマキマを切りつけたチェーンソーは、パワーの血で作られたもので、パワーの力によってマキマの切り傷もいつものようにすぐには治りません。一連の戦いは不死身のマキマを倒すための作戦だったのです。
【能力】不死身以外にも能力が!
圧死させる(対象の名前を言わせて圧死?)
相手を遠隔で圧死させる能力は27話で登場しました。この技を発動するには、標高の高い神社で発動する、生贄を用意する、生贄に圧死させたいターゲットの名前を復唱させる、という3つの条件が必要とされています。 この能力も彼女が「支配の悪魔」であることが判明してから読み直してみると、「支配の悪魔」の能力を使って強制的に他の悪魔の能力を利用した可能性が大。いずれにしてもターゲットとなった者は逃げる暇さえ与えられず圧潰されてしまうので、恐ろしい能力です。
27話を
盗聴(動物を操る?)
マキマは下等生物の耳を借りて盗聴する能力があります。デンジとレゼが真夜中にふたりきりでデートした際、ふたりは田舎のネズミと都会のネズミ、どちらがいいかという会話をしました。何の変哲もない会話ですが、マキマはこれを盗聴していたのです。 彼女がレゼを捕える際「私も田舎のネズミが好き」と口にします。その手の甲にはネズミの姿が。彼女はネズミを操り、会話を盗聴したのです。 1話でデンジが話していた食パンの話も盗聴していたと考えられる描写があります。実は1話からマキマの盗聴能力の伏線が張られていたのです。
1話を
【名言】“魔性の女”マキマのヤバすぎるシーンを紹介!
「死体が喋っている」
マキマの怖さを感じられるシーンのひとつが、8巻でのクァンシとの戦闘シーンです。クァンシの魔人・ピンツィは7巻で同じセリフを中国語で言いながら、敵を嘲笑していました。マキマはピンツィを倒す際、その意趣返しとして同じセリフを言ったのです。 このセリフからマキマは以前からクァンシ陣営を盗聴していたことも推察できます。この時点ではまだ彼女の正体は判明していませんが、底しれぬ怖さを感じさせるセリフのひとつです。
8巻を
「忘れたの?キミは私に飼われているんだよ、返事は『はい』か『ワン』だけ」
マキマのデンジに対するセリフです。優しく面倒見のいい一面を見せつつも、現実を突きつけるマキマの魔性な一面が見て取れます。彼女の正体を知ってから改めてこのセリフを読むと、さらに彼女の怖さが倍増しますね。 「支配の悪魔」は人だけでなく悪魔や魔人を操る力も持っています。返事の中に断る選択肢がないというのも、彼女の正体への伏線となっていたのかもしれません。
「使えない犬は安楽死させられるんだって」
2話で登場したセリフです。この直前お腹を空かせたデンジはマキマにうどんをおごってもらいます。彼にとっては初めて人に優しくされた出来事だったため、思わず舞い上がっていました。ところがそこに悪魔に娘をさらわれたという男が現れます。 マキマは自分のうどんがのびてしまうから、デンジにひとりで悪魔を倒しに行けと命じると同時に、このセリフを言うのです。使えない駒は存在価値がないという彼女の価値観が透けて見えるセリフですね。
【魅力】マキマさんの魅力を語りたい!
かわいいビジュアルとエロい言動
マキマさんはエロかわいいの権化!整った美しい顔立ちに凛とした佇まいで、黙ってそこにいるだけで圧を放つタイプの美人です。くわえてエッチなお姉さん的言動がたまりません。 2巻では「エッチなことは相手の事を理解すればするほど気持ち良くなる」とデンジに手を取り指を絡め胸を触らせて指南します。3巻で自分が舐めていたチュッパチャップスをデンジの口に入れて、ファースト間接キスを奪う所作もエロ可愛くてグッときます!
背筋が凍り付く風格
艶っぽくて大人なお姉さん上司であると同時に、マキマさんは公安対魔特異4課のリーダー。デンジをからかったかと思いきや、次の瞬間多くの部下を率いるリーダーの顔になる、そのギャップも魅力です。 自分より大柄な部下たちを率いてテキパキと指揮をとる、NOと言わせない風格はただものではありません。序盤からあまりにゾッとする風格を携えていただけに、その正体が判明しても驚くというより「ですよね」と思った読者が多いんじゃないでしょうか。
涙を見せる姿
強くて完璧そうな女性の涙という、胸ギュンとなるギャップを持っているのもマキマさんの魅力です! 映画鑑賞が趣味な彼女は、デンジとのデートでも1日で6作品を観続けました。ミステリアスなマキマが、涙を流して映画を観ている姿は、その意外性も含めて惹かれるものがあります。 また彼女は、10本に1本くらいしか面白い映画には出会えないが、その1本に人生を変えられたことがあると自ら語っていました。対等な友情シーンで涙を流す彼女の胸の内を思うと、黒幕とはいえ憎めなくなってしまいます。
【性格】マキマさんの男を虜にさせる性格
マキマはとにかくアメとムチとの使い分けが上手な女性です。ただ自分を甘やかしてくれるだけではなく、ダメなところはダメだと言ってくれます。実際はそうでなくても、言われた方としては、彼女は自分のことをちゃんと見てくれているという気になってしまうのでしょう。 彼女の場合、どこまでがその能力がわかりにくいところがありますが、こんな美人に褒められたり叱られたりして嫌な気持ちになる人は多くないはず。そんな自分の優位性や容姿をわかったうえで、それを謙遜しない堂々とした彼女の言動が、多くの異性の心を掴んでいるのです。
【関係性】デンジ・アキ・パワーとの関係
デンジ
マキマはデンジを公安デビルハンターにスカウトします。自分に好意を持つデンジに思わせぶりな言動を繰り返し、彼を翻弄。実際はデンジには一切の興味はなく、彼の中にいるチェンソーマンが狙いでした。 死闘の末にデンジに倒されたマキマは、復活できないように切り刻まれ最後は「マキマ定食」として彼の血肉となります。
アキ
部下のアキはマキマにとって、デンジに絶望を与えるための駒です。アキはマキマに、彼女への恋心を植え付けられていました。彼女の願いに応える形で、アキはデンジやパワーと一緒に暮らし始め、マキマの目論見どおりデンジにとって大切な家族へとなっていきます。 アキは最期までマキマの使い勝手の良い駒として使われました。
パワー
マキマが実験的にデビルハンターの訓練を受けさせていた魔人パワー。マキマはパワーをデンジとバディにし、アキとの共同生活で3人に深い絆を結ばせました。 1度はマキマに殺されたパワーですが、最終戦で復活。本能的なマキマへの恐怖に屈しながらも、パワーはデンジのためにマキマに反旗を翻し、デンジ逆転の切り札となります。
【由来】「マキマ」という名前の由来
マキマの名前の由来は母親を意味する「ママ」です。 作者インタビューによると、デンジは幼い頃に母親を亡くしていて、母性愛を求めているキャラとのこと。そんなデンジが好きになったマキマの名前から、チェーンソー=木を切る道具で「木=キ」を切ると「ママ」となります。 つまりデンジはマキマに恋愛的な感情ではなく、母性愛を求めていたことが、マキマの名前に表現されていたのです。
【声優】マキマの声優は誰?
アニメ『チェンソーマン』でマキマを演じる声優は楠木ともりです。『エロマンガ先生』の女子中学生役で声優デビューし、2019年には声優アワードにて新人女優賞を受賞しました。 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の主人公レン役や『遊☆戯☆王SEVENS』の霧島ロミン役が有名。 代表作の1つに『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』優木せつ菜役がありますが、難病エーラン・ダンロス症候群と診断されたことを受け、ライブ活動が必要な同作は降板を発表。過度な運動が難しいとのことなので、マキマ役は続行となると考えられます。
『チェンソーマン』マキマの正体や目的のまとめ!
週刊少年ジャンプ本誌が発売される度に、読者を驚愕させてきた『チェンソーマン』。魔性の女上司・マキマの正体や活躍を紹介しました。 アニメも話題の第1部では、チェンソーマンの力を使って「より良い世界」を作ろうと暗躍するマキマ。支配の悪魔とデンジとの最終対決が、アニメでどう表現されるのかも楽しみです。 終盤でマキマは消滅、支配の悪魔はナユタとして転生しましたが、彼女が第2部でキーパーソンとなるのかにも注目したいですね!
漫画『チェンソーマン』をお得に読む方法は?
漫画『チェンソーマン』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。 コミックシーモアでは無料会員登録で70%オフのクーポンをゲットできるので、かなりお得に読むことが出来ます。 この機会に是非コミックシーモアで『チェンソーマン』を一気読みしてくださいね!
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