2021年1月21日更新

【ワンピース】オロチは今どうなってる?能力から考察してみた!

ワンピース オロチ

「ワノ国編」にて類稀なる悪代官ぶりを発揮する将軍・黒炭オロチ。彼は国を賭けてルフィ達の前に立ちはだかる、ワノ国編の重要キャラクターとなっています。そこで今回はそんなオロチの能力から、今の生死の状態などを徹底的に考察していきます!

目次

オロチのプロフィールを紹介!性格は?モデルはいる?【ネタバレ注意】

黒炭オロチ(くろずみおろち)は、新世界後半の海に島を構える鎖国国家「ワノ国」の将軍です。四皇・百獣のカイドウと手を組み、権力と武力で国を制圧するその姿はまさに悪代官そのもの。見た目は身長が低く煌びやかな着物を着ており、頭に被っている王冠がトレードマークとなっています。 オロチの性格は、一言で言えば「卑怯」。目的のためなら手段を選ばず、平気で卑怯で残忍な手段を取ります。また誰も気に留めていない赤鞘九人男に20年経っても怯えていたりと、小心者な面も随所に描かれました。 その性格もあってか自分の部下にもなめられている節があり、部下自身の命が危ぶまれた際には、一瞬で裏切られてしまうという場面も。 彼は元々当時の権力者であった康イエに、小間使いとして雇われていました。また将軍の座に就いた彼は、自身への反乱を恐れ徹底した兵農分離政策を行なっています。この2点からワノ国の将軍・オロチは、豊臣秀吉がモデルとなっているのかもしれませんね。 ※この記事は2020年1月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

ワノ国の将軍・オロチはどれくらい強い?悪魔の実の能力や戦闘シーンから考察!

海軍も手を出せないほどの強国のトップに君臨するオロチですが、ゾロから技を受けた際自らは立ち尽くすのみで、防御も反撃もしていませんでした。 ゾロとの戦闘シーンでは狂四郎に助けられ、過去でもバリアを張れる妖術使いに四六時中守られています。よって御庭番衆などの強力な部下を数多く従える彼ですが、彼自身の戦闘力はさほど高くないのでしょう。 ただしオロチは、悪魔の実の能力者でもあります。彼が食べた実は、動物系幻獣種「ヘビヘビの実(モデル八岐大蛇)」。能力は文字通りヤマタノオロチに変身できる能力となります。 小紫への恫喝などに使用しており、1000話現在では変身後の戦闘シーンは未だ描かれていません。しかし動物系悪魔の実は身体能力を底上げする特徴があり、その上ヘビヘビの実(モデル八岐大蛇)は幻獣種。 そのため基礎戦闘力の低い彼ですが、悪魔の実の強さや希少度はトップレベルだと思われ、変身後に高い戦闘力を発揮する可能性も十分あるでしょう。

光月家と黒炭オロチの因縁渦巻く過去とは?

オロチは幼少時、黒炭の人間であるため、迫害を受けていました。 理由は彼の祖父が犯した罪にあります。彼の祖父が存命であった当時、黒炭家は光月家に仕える5つの大名家の1つでした。しかし将軍一族である光月家には跡取りが生まれなく、次第に時期将軍の座を狙って各大名一族が争うように。 その中でもより私欲の強かったオロチの祖父は、内乱を装い次々と大名を殺害したのです。 しかし黒炭家が将軍の座に就くのも時間の問題と思われた矢先、光月家に跡取りとなる光月スキヤキが産まれることに。そしてオロチの祖父の悪行も明らかとなり、黒炭家は民衆の嫌われ者となりました。 そして貧乏暮らしを強いられていたオロチは、黒炭家の関係者を名乗る老婆・黒炭ひぐらしに出会います。そこでひぐらしに「あいつさえ生まれてこなきゃ、お前もいずれ将軍だった」と告げられたことで独裁欲を刺激されることに。そして謀略を張り巡らせひぐらしと共にワノ国将軍の座を奪取したのでした。 そして航海に出ていた光月おでんが帰国する頃、ワノ国はすでにオロチの支配下に。そして身を切るような想いで国を守るため条件を飲むおでんを、彼は嘲笑って見せたのでした。

四皇・百獣のカイドウと将軍オロチの最強タッグ!

なぜカイドウとオロチは協力することに?

ワノ国を本拠地とするカイドウとオロチは、互いにメリットのある協力関係にあります。オロチはカイドウと手を組むことで、強力な後ろ盾を得ることに。四皇・カイドウがいつでも後ろで構えているという状況は、彼の悪政に苦しみ反乱を企てる民衆への、十分な抑止力となるでしょう。 カイドウはオロチに武力を提供し、土地や技術力を得ました。特に多くの武器工場の製造や、海楼石加工技術の利用は、他海賊と比べても大きなアドバンテージです。 こうしてカイドウとオロチの最強タッグによって、ワノ国は衰退の一途を辿っていくことに。

オロチを襲う衝撃の展開!カイドウの裏切り?【ネタバレ】

確固たる協力関係を築いていたオロチとカイドウですが、原作985話「新鬼ヶ島計画」にてまさかのカイドウの裏切りが描かれました。 鬼ヶ島での宴で重大発表があるとは言っていたものの、内容はずっと秘密にしていたカイドウ。その重大発表とはカイドウがワノ国を乗っ取り海賊の帝国とする、“新鬼ヶ島計画”というものだったのです。 新鬼ヶ島計画を遂行した暁には自身の息子であるヤマトを将軍にすると話すカイドウに、オロチは驚きが隠せません。そして彼は驚愕のうちに、裏切ったカイドウに切り捨てられてしまうのでした。

オロチは生きていて暗躍中?生存説について検証!

カイドウに切り捨てられる無惨な姿が描かれたオロチですが、読者の間でまことしやかにささやかれているある定説が存在します。それが"オロチ生存説"です。 そこでここでは彼が生きているかもしれない理由を、3つ解説します。

首が8つ!悪魔の実の能力による生存?

オロチの悪魔の実のモデルである八岐大蛇は、首が8つある化物です。そして八岐大蛇の特徴は、すべての首をはねなければ死なないこととされています。 そのため一太刀で切り捨てられたオロチですが、悪魔の実の能力で生きながらえている可能性も十分にあるでしょう。現にカイドウに斬られ倒れた彼は、目が黒く抜け殻のように描かれていました。

八岐大蛇の「8」という数字が鍵?

オロチに1番恨みを持っているのは、自分達の尊敬した主君をはめられた赤鞘九人男でしょう。鬼ヶ島討ち入り時こそ、直接の仇であり強敵であるカイドウに刃を向けた赤鞘九人男ですが、オロチにも同様レベルの恨みを持っているものと考えられます。 オロチはヤマタノオロチへの変身時、頭が8つの化物へと変身するのが特徴です。そして赤鞘九人男もカン十郎を抜けば、頭数は8人になります。もしかしたら彼は生きていて、赤鞘九人男1人1人が仇を討つという構想を練っているのかもしれません。

カイドウの息子ヤマトと戦う可能性も?

日本神話で登場する八岐大蛇は、皇族であったヤマトタケルに討ち取られたとされています。鬼ヶ島討ち入り時のヤマトタケルと言えば、カイドウの息子であるヤマトが真っ先に頭に浮かぶでしょう。よっておでんに心酔するヤマトが、仇であるオロチを討つという可能性もあります。 そしてヤマトタケルが八岐大蛇から草薙剣を手に入れたように、ヤマトがワノ国の武器工場の撤廃や移転に踏み切ることとなれば、ワノ国に平和を取り戻すことができるでしょう。

終幕に差し迫るワノ国編!オロチの再登場はあるか?今後も目が離せない

ワノ国編でルフィ達の前に、ラスボスの1人として立ちはだかった黒炭オロチ。動物系幻獣種という希少で強力な能力を与えられている面から見ても、生きながらえている可能性は相当高いと言えます。 オロチはおでんの仇となるキャラクターです。彼の復活劇は描かれるのか、誰が討ち取りどのような結末を迎えるのか、今後の展開に期待しましょう!