2021年5月21日更新

『鬼滅の刃』竈門家の家系図・なぜ無惨に襲われたのかを徹底解説

竈門家 サムネイル

『鬼滅の刃』にて鬼舞辻無惨に一家を惨殺される、不運な運命を辿った竈門家。今回はそんな炭治郎や禰豆子を筆頭とした竈門家を、徹底解説していきます。またなぜ無惨に襲われたのかなども考察していくので、合わせてチェックして下さい!

目次

竈門家の概要・歴史【ネタバレ注意】

竈門家は『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)を含めた、竈門姓の一族です。ここでは大正時代に生きた炭治郎達だけでなく、戦国時代の祖先までを指します。竈門家は代々炭焼き職人の家系であり、雲取山に居を構えたのは戦国時代のことです。 竈門家には代々受け継がれる耳飾りと「ヒノカミ神楽」と呼ばれる舞があり、この2つが作中でも大きな意味を持ちました。 今回はそんな竈門家の家系図や無惨に襲われた理由、代々伝わる耳飾りについて解説していきます! ※この記事は『鬼滅の刃』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

竈門家の家系図と家族構成

竈門

戦国時代の竈門家

戦国時代の竈門家も、大正時代と同じ炭焼き職人として生活していました。 炭治郎の先祖である炭吉(すみよし)とすやこが大名の妻と嫡子を助けたことで、褒美を与えられ、炭治郎の住む家が出来上がったとされています。

炭吉

炭吉は炭治郎と瓜二つの、炭焼き職人です。作中では昏睡状態の炭治郎の夢の中に登場しました。 山中の空き家に居を構えており、そこで出会った最強の剣士である継国縁壱(つぎくによりいち)と知り合いになります。

すやこ

すやこは炭吉の妻です。明るく活発な性格で、とても寝るのが特徴的。 産気づいた際に鬼に襲われるも縁壱に助けられ、無事に長女となるすみれを出産。その後もう1人の子供を授かっています。

大正時代の竈門家

大正時代の竈門家も、炭焼き職人として家業を継いでいます。 しかし家長であった炭十郎が早くに病死し、その後は炭治郎が日銭を稼ぐ苦しい状態が続いていました。その後は一家のほとんどを無惨に惨殺される、悲運な運命を辿ります。

竈門炭十郎

炭十郎(たんじゅうろう)は炭治郎達の父親で、物語開始当初ですでに故人となっています。 炭十郎は柔らかい笑顔が特徴の、心穏やかな性格でした。

竈門葵枝

葵枝(きえ)は炭十郎の妻です。 炭治郎達に分け隔てなく愛情を与える、母性溢れる女性でした。

竈門炭治郎

本作の主人公である炭治郎。彼は自宅を空けている間に一家を鬼に惨殺された、悲運の少年です。 唯一生き残った妹・禰豆子が鬼化してしまっていると知り、彼女を人間に戻す方法を探すため旅に出ます。

竈門禰豆子

炭治郎の妹である禰豆子。元々は優しく可愛らしい少女でしたが、無惨によって鬼に変えられてしまいます。 しかし自我を失っていなかった点で可能性を見出され、殺されず兄と共に旅をするようになりました。

竈門竹雄

竹雄(たけお)は竈門家の次男です。 作中冒頭で自宅にて無惨によって殺されてしまいます。

竈門花子

花子(はなこ)は竈門家の次女です。 パッツン前髪のおかっぱが特徴で、作中冒頭で自宅にて無惨によって殺されてしまいます。

竈門茂

茂(しげる)は竈門家の三男です。 坊主頭が特徴の少年で、作中冒頭で自宅にて無惨によって殺されてしまいます。

竈門六太

六太(ろくた)は竈門家の四男です。 まだ赤ん坊でしたが、作中冒頭で自宅にて無惨によって殺されてしまいます。

現代の竈門家

炭治郎たち鬼殺隊が無惨を倒し、ときが経った現代。 鬼の脅威が無くなり平和を勝ち取った現代では、炭治郎達の子孫の姿も描かれました。

竈門カナタ

竈門カナタは竈門炭治郎と栗花落カナヲ(つゆりかなを)の子孫です。カナタはしっかり者で物静かな性格をしており、外見は先祖であるカナヲに似ていました。 また禰豆子と善逸の子孫である燈子と鉢会った際には「燈子が地球で1番可愛いと思うよ」と発言しており、キザな性格でもあるのが分かります。

竈門炭彦

炭彦(すみひこ)はカナタの弟で、炭治郎とそっくりの外見をしています。性格はだらしないのんびり屋で、カナタとは真反対です。 炭彦は運動神経が抜群で、学校では煉獄千寿郎の子孫である煉獄桃寿郎(れんごくとうじゅろう)と仲良くしています。

なぜ竈門家は無惨に襲われたのか?

無惨に襲われ、ほとんどの人間が惨殺された竈門家。ではなぜ竈門家は無惨の標的となったのでしょうか。 実は無惨が竈門家を襲った理由は、公式では明かされていません。しかし町から帰るのも難しい山奥にある竈門家を襲ったのには、偶然では片付かない理由があるでしょう。その理由として有力なのが「青い彼岸花を探して登山し、太陽を克服できる鬼を作るため襲った」という説です。 無惨がずっと探し続けていた青い彼岸花。植物なだけあって無惨が山中を自ら捜索していてもおかしくありません。そこで見つけたのが、山奥でひっそりと暮らす竈門家です。 そして「太陽を克服する鬼」や「新たな上弦の鬼」を探していた無惨は、竈門家の面々を鬼にする気で自身の血を打ち込んだのだと思われます。

竈門家が受け継いできた“日の呼吸”と耳飾りとは?

炭治郎が身につけている耳飾り。この耳飾りは竈門家が代々神に捧げる「ヒノカミ神楽」と共に受け継いできた物です。 この耳飾りを最初に竈門家に持ち込んだのは、日の呼吸の使い手にして最強の剣士である縁壱でした。縁壱は炭吉に耳飾りを日の呼吸と共に後世に残して欲しいと頼みます。その日の呼吸を演舞として昇華したのが、炭十郎から炭治郎に受け継がれた「ヒノカミ神楽」でした。つまり耳飾りは日の呼吸の使い手の証であり、ヒノカミ神楽と日の呼吸は同じモノだったのです。 またアニメ終了時の予告編で流れる「大正コソコソ噂話」では、炭治郎が「お祭りの後は決まって父さんと母さんがせんべいを焼いてくれ、それをぱりぱりっと食べるのが楽しかった」と語っています。

受け継がれるヒノカミ神楽!竈門家について復習してからアニメ2期に臨もう

鬼滅の刃 遊郭編
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

『鬼滅の刃』の主人公である炭治郎を中心に、作中では重要な位置づけとなる竈門家。今回はそんな竈門家について、詳しく解説してきました。 亡くなった人物も多い竈門家ですが、その家族を想う気持ちや戦い方は、脈々と受け継がれています。2021年放送予定のTVアニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』以降も、炭治郎や禰豆子そして日の呼吸の活躍を、見守りましょう!