2021年5月26日更新

「東京リベンジャーズ」の黒幕を徹底考察!直人・稀咲(きさき)・半間のそれぞれの説を紹介

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』は主人公・タケミチがタイムリープを繰り返しながら悲劇の運命を回避する作品です。一連の事件の黒幕は果たして誰なのでしょうか?本記事では黒幕を2つの意味で定義し、それぞれの黒幕の正体について徹底解説していきます。

目次

「東京リベンジャーズ」黒幕を徹底考察!マイキーの闇落ちの理由も【ネタバレ注意】

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

「東京リベンジャーズ」で主人公・タケミチがタイムリープを繰り返す理由は、恋人ヒナタの死を回避するためです。しかし、9回目になるまでその運命は変わりませんでした。読者の間では事件の裏に「黒幕」がいるのでは、という噂があります。 本記事では ①ヒナタ殺害の黒幕 ②マイキー闇落ちの黒幕 という2つの「黒幕」について解説していきます。また、①でいう黒幕は主犯と定義します。

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ヒナタ殺害の黒幕

黒幕候補の橘直人・稀咲鉄太・半間修二について徹底解説します

マイキー闇落ちの黒幕

黒幕候補の三途春千代やマイキーの黒い衝動について考察します

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まずはヒナタ殺害の黒幕を解説!3つの仮説を紹介

まずは、ヒナタ殺害の黒幕について解説していきます。上記したように、主人公・タケミチがタイムリープを繰り返すのは、ヒナタの死を回避するためです。 ファンの間では、彼女の死の黒幕は橘直人、稀咲鉄太、半間修二の3人だと噂されていました。そこでここでは3つの仮説とその理由について詳しく解説します。

①:黒幕=橘直人(たちばななおと)説

ヒナタ殺害の黒幕として、ヒナタの弟・直人が1人目の候補に挙がっていました。理由は直人の引き合わせでタケミチとヒナタが再会するシーンが怪しかったからです。直人が2人を公園まで運転して行った時、タケミチはトイレで半間と遭遇します。 この時、半間はタケミチとヒナが公園にいることを予め知っているかのような発言をしました。つまり、2人と直人しか知り得ないはずの情報を半間が知っていたのです。しかも直人はこの時姿を消しており、ヒナが運転席に座っていました。 一連の状況から、読者は直人が半間ないし半間の関係者に情報をリークしたのではないかと疑われています。なぜ味方である直人がこんなことをするのかは不明ですが、不自然な状況から直人が黒幕だと疑われたのです。

②:黒幕=稀咲鉄太(きさきてった)説

2人目の候補が稀咲鉄太ですが、劇中でヒナタ殺害の黒幕は彼であると明かされました。ヒナタを殺した理由は、彼の好意が憎しみに変わったからです。彼のヒナタへの恋心は稀咲が不良になった理由でもあります。 稀咲は小学生の頃、ヒナと同じ塾に通っており、彼女に好意を寄せていました。しかしヒナタはタケミチ一筋であり、稀咲は何度アプローチしても断られます。そのうち、彼の好意が憎しみへ変わり、彼は事故に見せかけてヒナタを手下に殺させました。 しかし、稀咲は最期に「オレは」と言いかけて死んでしまいます。この発言には多くの謎が残っており、読者の間で真の黒幕は別にいるのではないか、という噂が立ちました。 そしてその「真の黒幕」として疑われているのが次で説明する半間修二です

③:黒幕=半間修二(はんましゅうじ)説

稀咲が最期に残した発言により、3人目の黒幕候補として半間修二が挙げられます。まだ決定打となる証拠は本編で提示されていませんが、彼が犯人である可能性はとても高いです。具体的な理由は3つ挙げられます。 まず1つ目が直人の見出しで説明したように、半間はタケミチとヒナが公園に来ることを知っていたからです。2つ目に、半間は稀咲と共に行動することが多く、稀咲の行動パターンを知悉していたと思われます。つまり、稀咲が黒幕であると見せかけて計画を進めることが可能なのです。 そして3つ目に、そもそも半間のキャラクター自体が掘り下げられておらず、謎に包まれているからです。今後の展開で彼のキャラが明かされれば、彼がヒナタ殺害の真犯人である可能性は十分にあります。 あくまでもciatr独自の見解ですが、半間が黒幕である可能性は大いにあるでしょう。

マイキー闇落ちの黒幕は?2つの説を紹介

次に、マイキー闇落ちの黒幕を解説していきます。彼もまたヒナタと同じように幸せになれず、どのタイムリープ後の未来でも闇落ちしてしまいます。 ここではマイキーが何度も闇落ちを繰り返す理由、そしてもし黒幕がいるとしたら誰かについて2つの説を解説します。

①:黒幕=三途春千代(さんずはるちよ)説

マイキー闇落ちの黒幕として、梵天ナンバー2の三途春千代が候補に挙げられます。 原作漫画の206話で判明しましたが、三途はマイキーがムーチョのところに預けるほどの暴れ馬でした。普段着用している黒いマスクもムーチョからもらったものです。ところが、三途はムーチョが出所した途端に彼を斬殺し、いきなり存在感を出し始めました。 そのため三途がいきなり頭角を現し始めたことがマイキーの闇落ちに繋がっているのではないか、という説が読者の間で浮上しているのです。今後の展開次第ですが、この仮説が真実である可能性は少なからずあるでしょう。

②:黒幕=マイキー自身説

マイキー闇落ちの黒幕として考えられる2つ目の仮説が、「マイキー自身」というものです。具体的な根拠は原作の200話で、マイキーがタケミチに残したビデオメッセージにあります。ビデオの中で彼は自身の中にある「黒い衝動」について話していました。 マイキーの中には自分でも制御することができない闇の人格が時々現れます。一種の破壊衝動のようなものでしょう。言い換えれば、マイキーには「普段のマイキー」と「黒い衝動を持つマイキー」の2つの人格があるということです。 つまり「マイキー=二重人格」という説ですが、この場合、マイキー闇落ちの元凶はマイキー自身にあります。タケミチのタイムリープで解決できる問題ではないので、避けられない運命なのかもしれませんね。

「東京リベンジャーズ」2人の黒幕は明らかになるのか!?期待大

本記事では「東京リベンジャーズ」の黒幕について考察してきました。ヒナタ殺害もマイキー闇落ちも、本編で解き明かされていない謎が多く残っています。しかし、その分読者も考察しがいがあるでしょう。 本作に散りばめられた謎について考察していくと、より深く作品を楽しめるのではないでしょうか。