2021年5月19日更新

佐野万次郎/マイキーがかっこよすぎる!あだ名の由来や未来の姿に涙腺崩壊【東京リベンジャーズ】

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

実写映画化やアニメ化で話題の『東京卍リベンジャーズ』に登場する佐野万次郎は無敵のカリスマヤンキー。マイキーというあだ名の由来や兄との絆、タイムリープ後の未来の姿を徹底解説!闇落ちの理由も含めて彼の魅力に迫ります。

目次

佐野万次郎/マイキーくんのプロフィール【ネタバレ注意】

実写映画化やアニメ化で話題のヤンキー×ループ漫画『東京卍リベンジャーズ』。この記事ではストーリーの大きなカギを握るマイキーくんこと佐野万次郎(さのまんじろう)について詳しく解説します。まずは基本プロフィールを見ていきましょう。

誕生日 1990年8月20日
身長 162cm
体重 56kg
血液型 B型
愛車 兄の形見のCB250T(バブ)
所属 東京卍會

通称マイキーと呼ばれている佐野万次郎は東京卍會の総長を務める人物。3人兄妹で、兄の真一郎と異母妹のエマがいます。 主人公の武道(タケミチ)いわく万次郎は根っからの悪人ではないとのこと。彼は子供のような笑顔を見せることもあれば、周囲の人間によって闇落ちしてしまうこともあり、不安定な心を抱えているキャラクターです。 ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

足蹴りが華麗で最強!年上も従えるカリスマヤンキー

万次郎が総長としてまとめあげているのが東京卍會です。もともとは100人規模の新興の暴走族で渋谷一帯を締めていましたが、物語開始時の現代では警察も手を付けられない極悪犯罪組織になっています。 総長を務める万次郎は小柄で飄々とした雰囲気ながら、その強さは天下一品。彼の蹴りは相手を一撃で沈めるほどの破壊力があり、“無敵のマイキー”と称されるほどのカリスマ的な強さを有しています。 小学生の頃から高校生の暴走族を相手にしていた万次郎は、東京卍會でも自分より大柄な男や年上の構成員たちをそのひと声で黙らせるほどの圧倒的な存在感を放つ存在。彼の在り方が組織の未来に大きな影響を与えるとして、武道はリープの度に彼との関係を深めていくことになります。

マイキーの髪型がオシャレと話題に

武道がリープをして過去を変えることで、現代にも変化が生まれます。その中で注目したいのが、万次郎の髪型です。彼は過去が変わる度に、未来での立場や性格が大きく変化しており、それを表すかのように髪型の変化も多い人物です。 小学生時代からすでに金髪で、この頃は普通のショート。過去のヤンキー時代は基本的に前髪をポンパドールにして、後ろ髪はやや長めをキープしています。 現代で最初に彼の姿が登場した1巻ではオールバックです。14巻では黒髪姿で登場しており、無造作におろしたロングスタイルと、前下がりのセンターパートを披露。 東京卍會が解散された未来では、刈り上げありのセンターパートで黒川イザナに似た髪型をしています。

マイキーのあだ名の由来は?

万次郎にはエマという異母妹がいます。幼い頃、エマはその名前が変だとからかわれていました。それを知った万次郎は、「今日からマイキーになる」と宣言。 エマの兄がマイキーという名前なら、同じ外国人風の名前だから全然おかしくないと彼は妹を励まします。以降、彼のあだ名はマイキーに。幼いながらも彼の妹思いな一面が窺えるエピソードです。

マイキーの作りたかった「不良の時代」と兄の背中

万次郎の兄・真一郎は、万次郎にとって憧れの存在でした。真一郎は伝説の暴走族・黒龍(ブラックドラゴン)の創立者で初代総長を務めた人物。彼は自分の信念を大切にする男で、その信念を守るためには相手がどんな強い相手であろうと喧嘩をしてきました。 その生き様は万次郎以外にも多くの不良たちの心を引きつけることになります。彼自身は喧嘩が弱かったのにも関わらず、多くの仲間に尊敬されていました。万次郎が武道に気に入られるようになったのも、武道と真一郎の生き様が似ていたからです。 万次郎は喧嘩ばっかりしつつも自分のことは自分で始末をつける、兄の時代の不良が格好良いと感じていました。だからこそ不良がダサいと言われる時代に、自らが理想とする「不良の時代」を作ろうとしたのです。

何度やっても闇落ち確定?マイキーを助けられない理由とは

ループ前:不明

ループ前の万次郎の現状は不明。日向(ひな)が東京卍會に殺される現状が変わっていない2回目と同じと考えると、このときも東京卍會に所属していた可能性が高いと考えられます。

2回目の未来:東京卍會のトップに

組織犯罪科の刑事である直人の情報によって、東京卍會のツートップのうちの1人が万次郎だと判明。過去に戻った武道が違和感を覚えるほど、過去と現在(未来)の万次郎では雰囲気が異なっていました。武道は彼が変わってしまった理由をリープの中で探る必要があると考えるようになります。

3回目の未来:ドラケンが死んだことで人柄が変わる

2回目のループ後に未来が変わり、武道の友人・千堂敦(せんどうあつし)が東京卍會の幹部となっていることが判明。このときも万次郎はトップに君臨。武道と万次郎の接触はありませんでしたが、千堂いわくドラケンの死がきっかけで万次郎が変わってしまったことが明らかになります。

4回目の未来:大きな変化なし

ループした際に、東京卍會が愛美愛主(メビウス)と抗争間近だと判明。武道は情報収集のため現代に戻ったので、大きな変化はありません。

5回目の未来:ドラケンの死亡は阻止するも死刑囚に

8.3抗争で起きたドラケンの死を阻止することに成功。ところがドラケンはその後死刑囚になっており、万次郎の傍にいることが出来なくなります。万次郎のいる東京卍會は変わらず犯罪組織のままで、最終的に日向が殺されました。

6回目の未来:羽宮一虎を殺害し闇落ち?

血のハロウィン抗争の際に万次郎は羽宮一虎(はねみやかずとら)を殺害。理由は一虎が幼馴染の場地(バジ)を殺したからでした。 本来は逮捕されるべきところを、稀咲鉄太(きさきてった)に替え玉を用意してもらい万次郎は逮捕を逃れます。すべては稀咲の策略だったのですが、これにより万次郎は稀咲の手に落ちることになり、未来では冷たい目をした闇落ち状態となります。

7回目の未来:闇落ち状態に

万次郎による一虎殺害を阻止した後の未来では、武道が東京卍會の幹部に。万次郎の役職は不明ですが、一虎いわく、このときの万次郎は仲間を一切信用していないとのことなので闇落ち状態だと考えられます。

8回目の未来:フィリピンで直人に射殺される

過去を大きく変えたことで未来にも大きな変化が。万次郎は武道以外の東京卍會の主要メンバーを全員殺害。フィリピンで武道との再会を果たすと、万次郎は武道に自分を殺してもらおうとします。最期はその場に現れた直人によって射殺されました。

9回目の未来:大きな変化なし

とくに大きな変化はなく、前回の未来と変わらず仲間を殺した万次郎は直人によって射殺された未来です。

10回目の未来:エマが殺されてしまう

直前のリープでエマが稀咲に殺され、万次郎は東京卍會を解散します。その後の未来では東京卍會が犯罪組織にならず、日向も殺されていません。一方で万次郎は犯罪組織・梵天(ぼんてん)の首領になっていました。 自身の中にある「黒い衝動」が闇落ちの原因だと語った万次郎は屋上から自殺しようとしますが、間一髪で武道が救出。武道に叱咤された万次郎が涙を零しながら助けて欲しいと請うと、今度は万次郎がトリガーとなってリープが発生。 武道は高校時代に飛び、今度は万次郎を救うために過去を変えていくことになります。

アニメ版マイキーの声優は林勇

アニメで万次郎の声を担当しているのは林勇(はやしゆう)です。林は幼い頃から劇団ひまわりに所属し子役として活動していました。声優として活動する傍ら、SCREEN modeとして歌手活動もしています。 代表作は『ハイキュー!!』の田中龍之介役や『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』のロージー役など。彼はガラの悪いキャラから心優しいイケメンまで幅広い役を演じる実力派。マイキーの過去と未来での演じ分けにも注目です。

実写版マイキーを演じたのは吉沢亮

東京リベンジャーズ 吉沢亮
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

2021年7月に公開予定の実写映画で万次郎を演じるのは吉沢亮(よしざわりょう)です。漫画原作の実写映画では『銀魂』の沖田総悟役や『キングダム』の嬴政役と漂役の1人2役などを演じ、原作キャラの再現度の高さを評価されています。 マイキーの端正な顔立ちの再現は、彼なら何の心配もいらないでしょう。マイキーのチャームポイントともいえる死んだ眼の演技に期待したいですね。

救われて欲しい男No.1のマイキー、今後の『東京卍リベンジャーズ』に期待

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(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

2021年5月現在も連載中の『東京卍リベンジャーズ』。武道が果敢にリープして過去を変えたことで未来を変えることができたものの、マイキーが多くの不幸を背負うことになってしまいました。 果たして最終回ではマイキーにも心からの笑顔と幸せが戻るのでしょうか。現時点では闇落ちルート不可避の万次郎の未来はどうやったら変えられるのか、武道を応援しながらハッピーエンドを期待したいですね。