2026年9月27日更新

「東京リベンジャーズ」S62世代とは?極悪の世代と呼ばれた6人のメンバーを一覧で解説

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東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

「東京リベンジャーズ」のS62世代は、少年院で出会った極悪の世代と呼ばれる6人組です。6人とも、トップを張れる手のつけられない不良でした。彼らはのちに天竺に集結し、関東事変で東京卍會とぶつかります。 抗争のあとは六破羅単代や梵天へと移り、最終章まで物語に関わっていきます。この記事では6人は誰なのか、なぜS62と呼ばれるのか、そしていまどうなっているのかを、一覧表とあわせて解説します。 ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』の重要なネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

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「東京リベンジャーズ」S62世代の6人を一覧で紹介

S62世代のメンバーは、黒川イザナ・武藤泰宏・灰谷蘭・灰谷竜胆・望月莞爾・斑目獅音の6人です。本編の5年前に少年院で出会った彼らは、出所後それぞれ関東各地でチームを率いて争っていましたが、イザナが天竺を作ったことで再び集結しました。 「S62」は昭和62年を指す呼び名ですが、実際にこの年に生まれたのはイザナ・武藤・蘭だけで、ほかの3人は翌年の生まれです。また、天竺四天王の筆頭だった鶴蝶はS62世代には含まれません。 下の表では、6人の読みと天竺での立場、関東事変のあとの歩みをまとめました。

名前 読み 天竺での立場 その後
黒川イザナ くろかわ イザナ 初代総長 関東事変で死亡
武藤泰宏 むとう やすひろ 総長代行 出所直後に三途春千夜に殺害される
灰谷蘭 はいたに らん 四天王 六破羅単代 第弐席→梵天 幹部
灰谷竜胆 はいたに リンドウ 幹部 六破羅単代 第参席→梵天 幹部
望月莞爾 もちづき かんじ 四天王 六破羅単代 第肆席→梵天 幹部
斑目獅音 まだらめ しおん 四天王 六破羅単代 第伍席→関東卍會 幹部

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黒川イザナ(イザナ)

東京卍リベンジャーズ

イザナは「S62世代」最強の人物。1987年8月30日生まれ、165cm。「天竺」初代総長にして、他の「S62世代」にとって絶対に逆らえない王のような存在です。 佐野万次郎(マイキー)の異母兄弟として育ってきた生い立ちがあり、亡き長兄・真一郎を尊敬していました。真一郎がマイキーを大切に思っていたことから、イザナはマイキーに対して歪んだ憎悪を抱いています。

武藤泰宏(ムーチョ)

東京卍リベンジャーズ

ムーチョこと武藤泰宏(むとうやすひろ)は東卍の元伍番隊隊長だった天竺の幹部。後に天竺の総長代行も務めています。当初は東卍メンバーとして登場しますが、その正体は天竺の創設者。イザナが一線に復帰した際に、東卍メンバーを手土産に天竺に寝返りました。 ムーチョは巨体を活かしたパワーある戦闘スタイルが特徴です。

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望月莞爾(モッチー)

モッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)は、戦闘狂として知られる天竺の四天王の1人。以前は呪華武(じゅげむ)の総長をしていました。この総長時代には東卍の河田兄弟と対立し、タイマンでナホヤを沈めたほどの実力者。 天竺では作中でタケミチが最初に会った主力部隊のひとつ望月隊を率いています。

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灰谷蘭

灰谷兄弟の兄が灰谷蘭(はいたにらん)です。長い三編みが特徴的で、手柄の横取りが得意な人物。天竺では四天王の一角を担っています。 もともとは弟と共に六本木で活動しており、100人の不良たちを動かせるほどのカリスマ性を誇っていました。「血のハロウィン」登場時はどこのチームにも所属しておらず、カリスマ兄弟として登場しています。

灰谷竜胆

東京卍リベンジャーズ

灰谷兄弟の弟が灰谷竜胆(はいたにりんどう)です。兄と一緒に六本木界隈で活動しており、その後天竺の四天王に。メガネをかけており、関節技を得意としています。 人の手柄を横取りしてすぐに仕切りたがる兄が悩みの種。喧嘩中に兄に対してボヤいている姿がよく描かれています。

斑目獅音

斑目獅音(まだらめしおん)は黒龍の9代目総長を経て、天竺の四天王になった人物です。黒龍の総長時代に羽宮一虎(はねみやかずとら)と縄張り争いで揉めたことが東卍創設のきっかけとなり、初代黒龍の荒師慶三からは「黒龍のツラヨゴシ」と非難されました。 四天王では最弱と言われ、関東事変では魁戦に出たものの、東卍の林良平(ぺーやん)に一撃で沈められています。その後は六破羅単代の幹部を経て関東卍會の幹部となり、最終決戦では溝中五人衆の千堂敦と拳を交えました。アニメで声を担当するのは内山昂輝です。

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「S62世代」の大物が集結!天竺四天王

イザナが黒龍8代目総長を引退してから3年後、横浜を拠点に創ったのが天竺です。本編から5年前、少年院で出会った「S62世代」はイザナの強さに圧倒されます。 これまでまとまることのなかった「S62世代」は、自分たちの上に立てるのはイザナしかいないと確信することに。イザナもまた彼らに「いつかみんなで集まろう。その時までもっと極めろ」と声を掛けます。そうして5年後、イザナが総長となった天竺に「S62世代」は集結したのです。 少年院で出会った6人を母体に、イザナが孤児院時代に出会った鶴蝶(カクチョー)や稀咲鉄太(きさきてった)、半間修二(はんましゅうじ)が加わり、天竺は一大暴走族となります。

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天竺vs東卍「関東事変」天竺の運命は……?

「S62世代」の間では、タイマンによる前哨戦「魁戦(さきがけせん)」が流行っていました。「関東事変」でもこの魁戦が実施され、天竺四天王・斑目獅音と、東卍のぺーやんこと林良平が対戦。 ぺーやんが斑目を沈め東卍は勢いに乗るものの、今度はぺーやんがイザナに1発でやられてしまいます。天竺400人に対し、マイキーとドラケン不在の東卍は50人。東卍の河田ソウヤが覚醒して、灰谷兄弟・モッチー・ムーチョを倒し四天王を半壊にしますが、数の不利もあって次第に東卍は劣勢に追いやられます。 そこに妹・エマを殺され失意に沈んでいたマイキーとドラケンが登場。マイキーとイザナの総長対決はお互い一歩も譲らぬ接戦となりますが、じわじわとイザナは追い詰められていきます。マイキー勝利で決するかと思った矢先、稀咲が拳銃を持ち出し流れが一変。 稀咲の銃弾からカクチョーを庇ったイザナは死亡し、「関東事変」は幕引きに。四天王とムーチョは逮捕され、天竺は壊滅状態となります。

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現代の「S62世代」の姿とは……?

関東事変で逮捕された5人のうち、灰谷兄弟と望月莞爾は出所後に六破羅単代の幹部となり、その後の現代では犯罪組織・梵天の幹部として君臨しています。梵天の首領はマイキーで、天竺の四天王筆頭だった鶴蝶もNo.3に名を連ねています。 ムーチョは出所した直後、東卍時代の腹心だった三途春千夜(さんずはるちよ)に裏切り者として殺害され、のちに身元不明の白骨死体で見つかりました。斑目は六破羅単代から関東卍會へ移りましたが、梵天の時代には姿を見せていません。 ただし最終回の新たな世界線では、イザナもムーチョも命を落としません。イザナはNPO法人「TENJIKU」の理事となり、ムーチョ・望月・斑目は鶴蝶と共に孤児を支えるボランティアに励み、灰谷兄弟はクラブを経営しています。

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「東京リベンジャーズ」S62世代の6人をアニメ4期まで追いかけよう

S62世代は、少年院で出会った6人が天竺に集結して関東事変を起こした極悪の世代です。抗争でイザナを失い、ムーチョも出所直後に命を落としましたが、残る4人は六破羅単代へ移り、最終章の三天戦争でも物語に関わります。 アニメ4期「三天戦争編」は2026年10月2日から、MBS・TBSのアニメイズム枠ほかでスタートします。定額制の配信はディズニープラスの独占です。六破羅単代は三天戦争の当事者なので、4人の名前が出てくる見込みです。 最終回では6人がそろって生きる世界線にたどり着くので、原作とあわせて彼らの行く末を見届けてください。