2021年7月21日更新

極悪の世代「S62世代」とは?メンバーを紹介【東京リベンジャーズ】

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

和久井健による不良×タイムリープ漫画『東京卍リベンジャーズ』に登場する極悪の世代「S62世代」を徹底解説!メンバーの経歴や詳細、強さなどを紹介。彼らが集結した天竺と東卍との抗争「関東事変」についてもS62世代にスポットを当てて振り返ります。

目次

極悪の世代「S62世代」とは?メンバーを紹介【ネタバレ注意】

「東京リベンジャーズ」に登場する「S62世代」は、少年院で出会った6人組を指す言葉です。偶然にも全員が昭和62年生まれだったこと、さらに6人ともトップを張れるような手のつけられない不良だったことから、極悪の世代「S62世代」と呼ばれるように。 本記事では「関東事変」の中心となるこの「S62世代」について詳しく解説していきます。 ※この記事は2021年7月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

「S62世代」のメンバーを紹介!

黒川イザナ(イザナ)

東京卍リベンジャーズ

イザナは「S62世代」最強の人物。1987年8月30日生まれ、165cm。「天竺」初代総長にして、他の「S62世代」にとって絶対に逆らえない王のような存在です。 佐野万次郎(マイキー)の異母兄弟として育ってきた生い立ちがあり、亡き長兄・真一郎を尊敬していました。真一郎がマイキーを大切に思っていたことから、イザナはマイキーに対して歪んだ憎悪を抱いています。

武藤泰弘(ムーチョ)

東京卍リベンジャーズ

ムーチョこと武藤泰弘(むとうやすひろ)は東卍の元伍番隊隊長だった天竺の幹部。後に天竺の総長代行も務めています。当初は東卍メンバーとして登場しますが、その正体は天竺の創設者。イザナが一線に復帰した際に、東卍メンバーを手土産に天竺に寝返りました。 ムーチョは巨体を活かしたパワーある戦闘スタイルが特徴です。

望月莞爾(モッチー)

モッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)は、戦闘狂として知られる天竺の四天王の1人。以前は呪華武(じゅげむ)の総長をしていました。この総長時代には東卍の河田兄弟と対立し、タイマンでナホヤを沈めたほどの実力者。 天竺では作中でタケミチが最初に会った主力部隊のひとつ望月隊を率いています。

灰谷蘭

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灰谷兄弟の兄が灰谷蘭(はいたにらん)です。長い三編みが特徴的で、手柄の横取りが得意な人物。天竺では四天王の一角を担っています。 もともとは弟と共に六本木で活動しており、100人の不良たちを動かせるほどのカリスマ性を誇っていました。「血のハロウィン」登場時はどこのチームにも所属しておらず、カリスマ兄弟として登場しています。

灰谷竜胆

灰谷兄弟の弟が灰谷竜胆(はいたにりんどう)です。兄と一緒に六本木界隈で活動しており、その後天竺の四天王に。メガネをかけており、関節技を得意としています。 人の手柄を横取りしてすぐに仕切りたがる兄が悩みの種。喧嘩中に兄に対してボヤいている姿がよく描かれています。

斑目獅音

斑目獅音(まだらめしおん)は黒龍の9代目総長を経て、天竺の四天王になった人物。四天王では最弱と言われており、四天王の中でも喧嘩の描写があまりありません。 黒龍の総長時代に、羽宮一虎(はねみやかずとら)と縄張り争いで揉めていました。これがきっかけで東卍が創設されることになったため、「黒龍のツラヨゴシ」と非難されています。

「S62世代」の大物が集結!天竺四天王

イザナが黒龍8代目総長を引退してから3年後、横浜を拠点に創ったのが天竺です。本編から5年前、少年院で出会った「S62世代」はイザナの強さに圧倒されます。 これまでまとまることのなかった「S62世代」は、自分たちの上に立てるのはイザナしかいないと確信することに。イザナもまた彼らに「いつかみんなで集まろう。その時までもっと極めろ」と声を掛けます。そうして5年後、イザナが総長となった天竺に「S62世代」は集結したのです。 少年院で出会った6人を母体に、イザナが孤児院時代に出会った鶴蝶(カクチョー)や稀咲鉄太(きさきてった)、半間修二(はんましゅうじ)が加わり、天竺は一大暴走族となります。

天竺vs東卍「関東事変」天竺の運命は……?

「S62世代」の間では、タイマンによる前哨戦「魁戦(さきがけせん)」が流行っていました。「関東事変」でもこの魁戦が実施され、天竺四天王・斑目獅音と、東卍のぺーやんこと林良平が対戦。 ぺーやんが斑目を沈め東卍は勢いに乗るものの、今度はぺーやんがイザナに1発でやられてしまいます。天竺400人に対し、マイキーとドラケン不在の東卍は50人。東卍の河田ソウヤが覚醒して、灰谷兄弟・モッチー・ムーチョを倒し四天王を半壊にしますが、数の不利もあって次第に東卍は劣勢に追いやられます。 そこに妹・エマを殺され失意に沈んでいたマイキーとドラケンが登場。マイキーとイザナの総長対決はお互い一歩も譲らぬ接戦となりますが、じわじわとイザナは追い詰められていきます。マイキー勝利で決するかと思った矢先、稀咲が拳銃を持ち出し流れが一変。 稀咲の銃弾からカクチョーを庇ったイザナは死亡し、「関東事変」は幕引きに。四天王とムーチョは逮捕され、天竺は壊滅状態となります。

現代の「S62世代」の姿とは……?

逮捕された「S62世代」は出所後、灰谷兄弟とモッチーは「六波羅単代(ろくはらたんだい)」に幹部として所属。その後の現代では「梵天」幹部になっています。 梵天は「関東事変」後の現代に存在する国内最大の犯罪組織で、首領はマイキー。天竺の四天王筆頭を務めていたカクチョーは梵天のNo.3になっており、天竺の主力が現代ではこの梵天に集まっていることになります。 斑目に関しては出所後六波羅単代に所属していたことは分かっていますが、現代での安否は不明。ムーチョは、出所時に迎えに来た東卍時代の腹心・三途春千夜(さんずはるちよ)によって、マイキーの裏切り者として殺されることに。その後身元不明の白骨死体として発見されています。

極悪の世代「S62世代」の今後に注目!【東京卍リベンジャーズ】

『東京卍リベンジャーズ』に登場する「S62世代」について紹介しました。王として君臨したイザナは死んでしまいましたが、他の主力メンバーは現代の極悪組織・梵天に所属しています。 今後タケミチが過去を変える中で、「S62世代」の運命はどう変わっていくのか。強い力を持つだけに、彼らの今後の動向が気になるところです。