2021年7月6日更新

拳で語れ!「東京リベンジャーズ」の名言・名シーン30選をキャラごとに紹介

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

和久井健によるタイムリープ×不良漫画「東京リベンジャーズ」に登場する名言・名シーン30選をキャラクター別にお届け。それぞれの名言の裏にあるエピソードや意味も解説しながら、熱い「東リベ」語録を紹介します。

目次

「東京リベンジャーズ」の名言・名シーンをキャラごとに紹介!アニメ未登場シーンも

アニメ・実写映画ともに大きな話題となっている『東京卍リベンジャーズ』。熱いハートと信念を持った漢たちの物語とあって、作中には熱い名言・名シーンが多数登場します。 この記事では本作を語る上で欠かせない名言・名シーンを、キャラクターごとに話数やエピソードとともに紹介。痺れる名言の拳でノックアウトされてみませんか。

【東京卍會メンバー】

東京卍會は物語開始時の現代において極悪集団となっている組織。主人公・武道(たけみち)はこの組織の巨悪化を防ぐために過去に戻り奔走していくことになります。まずは物語の核となる東卍メンバーの名言を見ていきましょう。

花垣武道/タケミッチ

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

役職:壱番隊隊長(6回目)、11代目「黒龍」総長(9回目) 花垣武道(はながきたけみち)は本作の主人公。現代で底辺フリーターとして生活していましたが、タイムリープ能力があることが発覚。現代で死ぬ運命にある元恋人・日向を救うため現代と過去を行き来することになります。

「オレが変わらないと何も変えれない」(第2話)

2度目のタイムリープで、喧嘩賭博に巻き込まれた武道。試合開始の瞬間、武道は仲間の代わりに名乗り出て「タイマン買ってくれよ」とキヨマサに勝負を挑みます。その際に彼が自身を鼓舞するために心の中で発した言葉がこのセリフ。 トラウマになっているキヨマサに向かっていきながら、過去や運命からも「逃げない」と強く武道が決意した印象的な瞬間です。

「コレはオレの人生のリベンジだ」(第25話)

「8・3抗争」が勃発した4回目のタイムリープ。ナイフで刺されたドラケンを病院に運ぼうとした武道の道を塞いだのはキヨマサ一派でした。トラウマ相手に怯んでしまう武道でしたが、「今度こそ逃げねぇ」と自らを奮い立たせ、このひと言を胸に果敢に挑んでいきます。 その後の武道の死闘と相まって、作中でも屈指の熱さを誇るシーンです。

「八戒……頑張ることは辛くねぇよ 1番辛いことは “孤独”なことだ」(100話)

「聖夜決戦」で自らボロボロになりながら「立ち向かう」ことの意味を八戒に示す武道。死んでしまうからもうやめろという八戒に、武道はこのセリフを言います。 タイムリープをしながら孤独に運命を変えようと戦い続けてきた武道だからこそ、仲間の存在の重さを知っているのです。この一連の武道の言動で、八戒の心は変わっていきます。

佐野万次郎/マイキー

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

役職:総長 「無敵のマイキー」の名に相応しい、カリスマ性と強さを持つ東京卍會総長・佐野万次郎(さのまんじろう)。小柄ながらもその蹴りは強烈。組織巨悪化のキーパーソンとして、武道が接触していくことになる人物です。

「オレが後ろにいるかぎり 誰も負けねぇんだよ」(第15話)

パーチンが「愛美愛主」の長内に一方的に殴られたタイマンを見届けた後に放ったひと言。マイキーいわく、「東卍はオレのモン」。つまり仲間がボコボコにされたとしても、最後にはマイキーが勝つので、東卍は負け知らずという理屈です。 実際にマイキーはこの後、長内をキック一発で沈めてしまいます。無敵を誇る彼が言うから説得力のあるセリフです。

「2万人連れてこい!!」(第170話)

戦意喪失状態になっていたマイキーは、武道の必至な姿に触発されて戦意を取り戻します。彼がドラケンと共に「関東事変」に駆けつけると、2人に対して敵は200人。それでも余裕を見せるマイキーは、このセリフで相手を挑発しました。 劣勢だった東卍メンバーは、「無敵のマイキー」復活に涙をこぼして喜びます。いかに彼が仲間の心の支えになっているのかが伝わってくるシーンです。

「今日から俺、“マイキー”になる」(第123話)

マイキーには異母妹のエマがいます。エマは名前が外国人みたいで変だとからかわれていました。そこで幼い頃のマイキーは、自分にも外国人風の「マイキー」という呼び名を作ったのです。 妹が悲しい思いをしないように、これ以上からかわれることがないように。そんな想いが込められたひと言からは、彼の家族思いな一面が窺えます。

「オマエを“許す”」(64話)

「血のハロウィン」で兄を殺した羽宮と対峙したマイキー。憎しみのまま羽宮を殺そうとしたところを、武道によって制止されます。後日鑑別所に入った羽宮に対し、マイキーが伝えた伝言の内容がこの言葉です。 このセリフの前には「これからも一虎は、東卍の一員だ」とも言っています。兄の死や親友・場地の死がありながら、許すという言葉を口にするマイキーの胸中を思うと苦しくなる名シーンです。

龍宮寺堅/ドラケン

役職:副総長 ドラケンこと龍宮寺堅(じゅうぐうじけん)はマイキーにとって唯一無二の頼れる相棒です。こめかみに入った龍の入れ墨が印象的。マイキーが仲間以外のことに無頓着なところがある一方で、ドラケンは他人の心を想いやれる人物です。

「下げる頭もってなくてもいい 人を想う“心”は持て」(第12話)

敵対勢力「愛美愛主」の被害者の元を訪れたドラケンとマイキー。被害者の親から非難を浴びせられた際、ドラケンは無理やりマイキーの頭を下げさせてこの言葉をかけました。実際2人は被害者とはなんの関係もありません。 それでもドラケンは、不良の世界の出来事で一般人に迷惑をかけてはいけないと謝罪したのです。彼の不良道がひしひしと伝わってきます。

「今ぁ 準備運動が終わったトコだ」(第53話)

「血のハロウィン」で劣勢だった東卍の空気を、武道が一変。それに乗じて守りから攻めに転じたドラケンは、不動のNo.2の強さで敵対勢力を一気に蹴散らしていきます。あっという間に大将の半間の前にたどり着くと、半間からの挑発も「準備運動」だと一蹴。 ドラケンのずば抜けた強さを改めて実感できるシーンのひとつです。

「エマさんを好きでした」(186話)

エマの葬儀で、ドラケンが遺族に向けて頭を下げた際のひと言。この言葉に続けて、ドラケンは「申し訳ありません 彼女を守れなかった」と謝罪しています。 それまでエマへの好意をはっきりと口にしてこなかったドラケンが初めて好きと言うシーン。あまりにも切ない状況に、涙なしでは読めません。

三ツ谷隆

役職:弐番隊隊長 三ツ谷隆(みつやたかし)は東卍創立メンバーのひとり。個性の強い東卍のまとめ役でもあります。家で幼い妹たちの面倒を見ているためか、東卍でも面倒見のいいみんなの兄貴的存在です。学校では手先の器用さを活かし、手芸部部長を務めています。

「どんなに苦しくても 力は守る為に使えよ」(第84話)

三ツ谷が副隊長の八戒に対して掛けた言葉です。兄を殺そうと考えていた八戒の考えを見抜いたのか、三ツ谷は力の使い方を間違えるなと諭しました。 力は人を傷つけることにも使えますが、それをしてしまっては八戒が憎む兄と同じになってしまいます。三ツ谷が周りから兄貴として慕われる理由がよく分かる名言です。

「生まれた環境を憎むな」(第84話)

上のセリフに続けて言ったのが、このひと言。八戒は母亡き後、兄の暴力に耐えてきました。一方で三ツ谷は母子家庭で育ち、妹たちの面倒を見ています。 三ツ谷は自分の家庭環境に向き合い、そこで得たスキルを前向きに捉えて活かしています。決して家庭環境を理由に腐ったりしない三ツ谷が言うからこそ説得力のある言葉です。

「それが“兄貴”だバカヤロウ」(第96話)

人のいい三ツ谷が作中で初めてキレたシーンでのセリフです。三ツ谷は大寿が妹・柚葉を殴る現場を目の当たりにして、「妹にはどんな時でも手をあげねぇ どんな悪さも笑って許してやる」それが兄というものだとブチ切れます。 愛して守る三ツ谷と、暴力で従わせる大寿という、対象的な兄の在り方が浮き彫りとなりました。

場地圭介

役職:壱番隊隊長 武道の前任となる壱番隊隊長・場地圭介(ばじけいすけ)は、東卍創立メンバーのひとり。マイキーとは幼馴染で、子供の頃はマイキーの祖父の道場に通っていました。破天荒な性格が目立ちますが、チームや仲間への想いは人一倍あります。

「オレらの全てを オマエに預ける 時代を創れマイキー」(63話)

東卍結成秘話が明かされた回想シーンに登場したこのセリフは、場地が総長となるマイキーへ掛けたものです。最初にチームを創ることを提案したのは場地でした。さらに彼は「1人1人がみんなの為に命を張れる、そんなチームにしたい」と言います。 場地は最期までこの言葉を守っていました。いかに彼が仲間思いだったのかを痛感する言葉です。

「東卍創立メンバー(あいつら)は 俺の“宝”だ」(第61話)

重傷を負いながらもかすり傷だと誤魔化して戦い続けた場地は、最期に力尽きて自決します。その直前、彼は創立メンバーの名前を1人ずつ呼んでから、この言葉を口にしました。 敵に寝返ったように見えた行動も、すべて東卍のためだったのです。彼の誰よりも深い東卍と仲間への想いを感じ取ることができます。

松野千冬

役職:壱番隊副隊長 松野千冬(まつのちふゆ)は場地の右腕です。中学時代に場地に助けられたことをきっかけに彼を尊敬するように。武道からタイムリープを告白された人物でもあり、武道が過去に行った際の理解者としても活躍します。

「初めてカッケェって思った人も 初めて付いて行こうと思った人も 全部 場地圭介だった」(第67話)

千冬と場地の出会いを描いた番外編。中学生ですでに留年していた場地はガリ勉スタイルで学校に来ていました。そんな場地は千冬が絡まれているところに颯爽と現れ、相手を1人で片付けてしまいます。 その強さと、自分を仲間だと言ってくれた場地に千冬は心底惚れ込んだのでした。千冬が最後まで場地を信じ続けることができたのも、この出会いがあったからなのでしょう。

「東卍を頼むぞ 相棒」(第73話)

「血のハロウィン」後の現代にて、最期の言葉として千冬が武道に掛けた言葉です。稀咲に射殺される直前、千冬は場地の想いとともに大切な東卍を武道に託します。 ちなみに46話では、過去で武道とタッグを組んだ際に「よろしく頼むぜ!相棒」と言っていました。根っこの部分は変わらないと言った千冬らしい、最期の言葉です。

千堂淳/アッくん

役職:溝中五人衆のリーダー アッくんこと千堂淳(せんどうあつし)は、武道の中学時代の悪友。溝中五人衆のリーダー格です。武道が壱番隊隊長に就任してから、彼も東卍に入ります。リーダー格らしい仲間思いの情に厚い人物です。

「バーカ、変わんねえよ。ずっと友達だ」(第7話)

武道が卒業後の話を口にした際、間髪入れずにアッくんが返したのがこの言葉。武道はこの言葉を頼りに、現代では東卍の幹部になっていたアッくんに連絡をいれました。 未来のアッくんは見た目はいかついものの、優しい目で武道を迎えてくれます。その後の衝撃的な展開も含め、アッくんの存在を読者に印象づけた重要なシーンです。

「みんなを助けてくれ 泣き虫のヒーロー」(第8話)

現代で再会した後、アッくんは自分が置かれている状況と武道への憧れの念を吐露します。稀咲の命令に逆らうことができず、武道を線路に突き落としたのはアッくんだったのです。そしてアッくんはこの言葉を残して、屋上から飛び降ります。 この出来事で、武道は改めてみんなを救いたいと決意を固めました。悲痛なアッくんの表情に胸が締め付けられます。

【芭流覇羅のメンバー】

芭流覇羅(ばるはら)は「首のない天使」と謳われる総長不在の暴走族。副総長が半間修二で、No.3が羽宮 一虎です。元愛美愛主のメンバーと反東京卍會勢力によって構成されており、組織の裏には稀咲の思惑があります。

羽宮一虎

役職:No.3 羽宮一虎(はねみやかずとら)は東卍創設メンバーのひとり。マイキーの兄を誤って殺してしまったことで少年院に入所しており、罪の意識から逃れるためにマイキーを恨むようになりました。

「人を殺すのは悪者 でも敵を殺すのは英雄だ!!」(第55話)

マイキーを憎む一虎が、マイキーに語った持論です。敵は必ず殺すという極端な考え方をする一虎ですが、その要因は母がDVに遭っていたことにありました。母か父、どちらかの味方にしかなってはならないと植え付けられたことで、彼は歪んだ性格になっていたのです。 彼の生い立ちにまつわる悲しいねじれが、この極端な持論に表れています。

「許してくれなんて言えねぇ 真一郎君の事も場地の事も 一生背負って生きていく」(第64話)

「血のハロウィン」でケジメをつけるため少年院に入った一虎は、面会に来たドラケンにこのように語ります。このとき一虎は自殺をして命で償おうと考えていましたが、それを見抜いていたマイキーは一虎に対し許しを与えました。 一虎のこの重い謝罪からは、ようやく現実を受け止められるようになった彼の並々ならぬ覚悟を感じます。

稀咲鉄太

役職:元愛美愛主幹部、元東京卍會参番隊隊長、元天竺総参謀 稀咲鉄太(きさきてった)は物語開始時の現代において、犯罪組織となった東卍の総長代理を務めている人物。計算高い策略家で、他人を駒のように動かしていきます。

「じゃあな……オレの“ヒーロー”」(第73話)

「血のハロウィン」後の現代、武道に銃口を向けた稀咲が涙を流しながら言った言葉です。このシーンだけではその真意は分かりにくいのですが、稀咲はずっと日向を想い続けていました。しかしそんな日向の前にヒーローとして現れ、彼女の心を奪ったのが小学生時代の武道です。 稀咲はずっと武道に愛憎入り乱れた想いを抱いていたのでしょう。道化を演じる彼の本音が垣間見える瞬間です。

半間修二

役職:元愛美愛主総長代理、元芭流覇羅初代副総長、元東京卍會陸番隊隊長、現天竺幹部 稀咲の相棒的存在として登場するのが半間修二です。「ダリィ」が口癖で、喧嘩の腕はドラケンと匹敵するほど。武道の敵対勢力として暗躍します。

「語り明かそうか稀咲 死神と道化(ピエロ)について」(第205話)

半間と稀咲の出会いを描いた番外編で、半間が稀咲の墓前でひとりこぼした言葉です。稀咲になぜ自分についてくるのかと問われた半間は、「オマエが死んだら教えてやるよ」という約束をします。律儀にも数年後、半間は約束を果たそうと墓前に来たのでした。 死神と呼ばれた半間がなぜ道化を自称する稀咲に惹かれたのか。作中では明かされていませんが、2人だけにしか分からない絆を感じられるシーンです。

【天竺のメンバー】

天竺(てんじく)は横浜を拠点とした暴走族。まとまるはずがないと言われていた規格外のS62世代が、黒川イザナのもとに集結しています。イザナが王であり、彼の命令は絶対という恐怖で支配された組織です。

黒川イザナ

役職:元黒龍8代目総長、元天竺初代総長 S62世代のひとりが黒川イザナです。圧倒的な強さで神奈川を統一した、小柄で白髪の人物です。エマの実兄、マイキーの異母兄として登場。少年院時代にS62世代を叩きのめし、彼らの王となります。

「ゴメンな鶴蝶 でもオレにはオマエしかいないから」(第176話)

「最終決戦」で暴走した稀咲が発砲した銃弾から鶴蝶を庇って、3発の弾丸を浴びたイザナ。これまで王として君臨してきたイザナですが、孤児院で兄弟のように育った鶴蝶は、イザナにとって特別な存在だったのです。 最期に優しい笑顔とこの言葉を遺して、イザナは息を引き取りました。彼の人間らしい一面が垣間見えた瞬間です。

鶴蝶

役職:元天竺四天王筆頭、六波羅単代首席 「喧嘩屋」の異名を持つ鶴蝶(カクチョー)は、天竺における良心的存在です。実は武道の幼馴染で、小学生時代は武道が鶴蝶にとってのヒーローでした。イザナとは孤児院で知り合い、以降彼を心のヒーローとしています。

「黒川イザナを救ってくれ」(第130話)

久しぶりの再会を果たしたものの、敵となっていた武道に鶴蝶が発したひと言。本来、敵に自陣のトップの救済を頼むのはおかしな話ですが、それでも鶴蝶はなんとしてもイザナを救いたかったのです。 プライドを捨ててでもイザナを助けたいという、鶴蝶の想いが伝わってくる言葉。こんな鶴蝶相手だからこそ、イザナも彼を心の支えにしていたのだと納得させられます。

【黒龍メンバー】

黒龍(ブラックドラゴン)はもともとマイキーの兄・真一郎が、マイキーのために作ったチーム。真一郎が率いていた初代は伝説的な存在として語り継がれています。総長によっては極悪集団となるものの、武道が11代目総長に就くことで落ち着きました。

九井一/ココ

役職:元10代目黒龍親衛隊長、元天竺幹部、関東卍會幹部 ココこと九井一(ここのいはじめ)は冷静沈着な性格の人物。現代ではIT企業の経営をしており、彼の資金が現代東卍の巨悪化の原因のひとつになっていたことが判明します。

「ごめんな赤音さん オレにもっと金があれば……」(第159話)

ココがお金に執着する理由は、想い人の赤音の大火傷を治すためでした。犯罪に手を染めてまで治療費を稼いでいる間に、最愛の人は亡くなってしまいます。彼女の遺体を前に、ココはこの言葉をこぼしました。 ココが彼女とお金に心を囚われているのが顕著に表れているシーンです。同時に彼の心の闇の根深さを感じさせます。

乾青宗(イヌピー)と九井一(ココ)のキスシーン(第157話)

157話でココは図書室で寝ているイヌピーにキスをします。ココの想い人の赤音はイヌピーの姉で、2人はそっくりな姉弟でした。小学生の頃、同じように赤音にキスをしようとして、彼女に止められたことがあるココ。 彼はイヌピーの昼寝姿に亡き赤音の姿を重ねていたのです。ココのあまりに悲しい過去に胸が締め付けられます。

【その他】

橘日向

橘日向(たちばなひなた)は武道が中学生時代に付き合っていた彼女。優しくも肝の座った性格をしています。現代では東卍の抗争に巻き込まれて死亡。武道はタイムリープ能力を使って、彼女の死なない未来を目指していきます。

「こんなかっこいい奴、他にいないよ」(第20話)

「8・3抗争」の日、キヨマサにボコボコにされて放置されていた武道を見つけた日向。不甲斐なさに泣く武道に、「人の為に思いっきり泣けて人の為に思いっきり悔しがれるタケミチ君だよ」と、日向はキスをしながらこの言葉を掛けます。 どんな姿の武道も受け入れる、日向の愛の深さが感じられるひと言。この言葉をきっかけに、武道はトラウマと対峙する勇気を奮い立たせました。

「武道くんは、いつも急に来るね」(第30・31話)

「8・3抗争」後、日向の家を訪れた武道に対して言ったひと言です。急な訪問でも、日向はいつでも笑顔で武道を出迎えます。この後武道は日向に四つ葉のクローバーのネックレスをプレゼントして現代へ。 現代では日向が生きており、武道が会いに行くと12年前と同じこの言葉で彼を出迎えます。日向という人物が12年経っても変わっていないということを印象づけるひと言です。

橘直人

橘直人(たちばななおと)は日向の弟。物語開始時には日向とともに死亡しています。その後タイムリープした武道から未来のことを聞かされ、刑事になることを決意。現代では武道のタイムリープのトリガーとなっており、姉を救うために武道をバックアップします。

「ボクは君に救われた!何もできなくなんかない!!」(第76話)

最悪な形で日向の死に関与してしまったことを知った武道は、現代で自暴自棄になってしまいます。タイムリープを繰り返しても一向に良くならない現状に絶望する武道を、直人は必死に励ましました。 武道のタイムリープがなければ、直人も既に故人だったのです。彼の放つ「救われた」という言葉の重みは、再び武道を突き動かすことになりました。

魂震わせる名言の宝庫「東京リベンジャーズ」で熱くなろう!

東京リベンジャーズ  吉沢亮 山田裕貴
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

「東京リベンジャーズ」の名言を紹介しました。心に刺さるひと言には出会えましたか。原作に登場する名言・名シーンを紹介したので、なかにはアニメ未放送のものも。今後アニメで該当エピソードが放送される際は、ぜひそのシーンやセリフにも注目してみてください。 原作は武道が高校生となり、新たな展開がスタート。さらに名言が増える予感の『東京卍リベンジャーズ』から、今後も目が離せません!