2021年10月29日更新

「東京リベンジャーズ」今牛若狭(いまうしわかさ)は初代黒龍メンバーだった!気になる性別は?

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とうとう、第2章に突入した「東京リベンジャーズ」。武道はマイキーを救う為に三天時代にタイムリープします。 この記事では、第2章で登場した梵の大幹部・今牛若狭(いまうしわかさ)を徹底解説!ワカの驚きの過去や性別について紹介します。 ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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「東京リベンジャーズ」今牛若狭(ワカ)のプロフィールを紹介

役職初代黒龍の特攻隊隊長

梵の大幹部
性別
生年月日1980年(?)
身長
初登場24巻第213話

第2章に突入した『東京卍リベンジャーズ』。現代から10年前となる2008年の不良界は3つの強大なチームが拮抗する「三天時代」に入っていました。 そしてその三天の一角を担う「梵(ブラフマン)」の幹部陣には、伝説の初代黒龍創設メンバーが在籍しています。そのうちの1人が初代黒龍で特攻隊長を務め、梵では大幹部に名を連ねるワカです。 彼は小柄な体格と眠たそうな目が特徴的ではあるものの、未だ謎の多い人物です。

今牛若狭は初代黒龍のメンバーだった!

梵のメンバーとして登場し、初登場回から鶴蝶(かくちょう)の背後を取ることで強さを見せていたワカ。そんな彼は、もともと佐野真一郎率いる伝説のチーム「初代黒龍」の創設メンバーで、特攻隊長を務めていました。 初代黒龍親衛隊長にして、現梵の大幹部に名を連ねるもう1人の男が荒師慶三(あらしけいぞう)通称ベンケイです。 「ワカとベンケイ」は初代黒龍時代から、喧嘩主力部隊の最強コンビとして知られていました。三天戦争の際には2人で100人の兵隊をなぎ倒し、これを見たサウスは「最強コンビの名は健在だな」と語っていました。

黒龍に入る前は煌道連合(こうどうれんごう)の総大将

初代黒龍が結成される前、関東は東と西に分かれていました。西関東を仕切っていた日本最大のチーム「螺愚那六(ラグナロク)」の総長は、当時「赤壁(レッドクリフ)」と呼ばれたベンケイです。 その螺愚那六に対抗すべく東関東の12のチームが集まって組織されたのが、チーム「煌道連合(こんどうれんごう)」。そして煌道連合の総大将を務めたのが、当時「白豹」の異名で恐れられたワカでした。 2人はもともと敵対する組織の頭同士で、バチバチだったとのこと。そんな血気盛んな2人をまとめあげ関東を統一したのが、まったくの無名だった佐野真一郎だったのです。

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今牛若狭の性別は男

ワカはベンケイと比べると、スラッとした細身で中性的な顔立ちをしています。また梵の首領である瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)が女性だと判明したため、読者の間ではワカも女性なのではないかと噂になりました。 しかしワカは千咒とは違い、骨格が見える服を着ている描写も多くあります。225話のカラー絵でもセーラー服を着ている千咒に対し、彼は鎖骨が見える広めの丸首Tシャツを着用していました。 この時の骨格やスタイルから見るに、ワカは男性と考えて間違いないでしょう。

「東京リベンジャーズ」今牛若狭(いまうしわかさ)は今後どう動く?

甘いマスクと飄々とした不思議な魅力から、人気急上昇中のワカ。生きる伝説とまで言われる彼は、三天戦争決着に向けキーマンとなるのは間違いないでしょう。 マイキー闇落ちを回避すべく進む『東京卍リベンジャーズ』。マイキーや武道の動向と共に、ワカにも要注目です!