2021年7月24日更新

佐野真一郎は弱いけど強い?マイキーの兄を徹底解説【東京リベンジャーズ】

佐野真一郎

『東京卍リベンジャーズ』の登場人物のひとり・佐野真一郎は、数多くの不良たちから慕われた伝説的な存在です。喧嘩に弱い一方で人を寄せつける魅力にあふれていて、弟であるマイキーも彼のことが大好きでした。今回の記事では、そんな真一郎のプロフィールや死亡理由について解説していきます!

佐野真一郎のプロフィール【ネタバレ注意】

誕生日 1980年8月1日
年齢 享年23歳
身長 182cm
体重 69kg
職業 バイクショップの店長

佐野真一郎はマイキーこと佐野万次郎の10歳年上の兄です。伝説の不良として名を馳せた後、引退してバイクショップを経営していました。すでに亡くなっているため回想シーンにしか登場しませんが、生前さまざまな人物の憧れを集めていて、死してなお不良界に大きな影響力を与え続けています。マイキーにとっては優しくてかっこいい兄で、不良として憧れの人物でもありました。 今回の記事ではそんな真一郎について、過去の不良としての活動や死亡してしまった理由も含めて徹底解説していきます! ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

真一郎は黒龍(ブラックドラゴン)の創設者

黒龍は真一郎が作ったチーム

「黒龍(ブラックドラゴン)」は、真一郎が初代総長として1995年2月22日に立ち上げた不良グループです。真一郎自身は腕っぷしも強くなく、女にも弱いという、一見情けない人物でした。しかし不思議なカリスマ性を持ってもいたので、数多くの不良たちから慕われ、その結果として黒龍が生まれます。 真一郎は、自分より強い相手にも恐れず立ち向かうという信念を持っていました。彼のこうした姿勢は主人公・花垣武道と通ずるところがあり、マイキーが彼のことを気に入ったのも、知らず知らずのうちに兄の姿を重ねていたからだと思われます。 黒龍は真一郎にとって、自分のすべてだといえるほどに大切な存在でした。そしてそんな彼がいたからこそ、チームには東京中の強者たちが集まってきたのです。

本当はマイキーに黒龍を継いで欲しかったが……

東京リベンジャーズ  吉沢亮 山田裕貴
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

真一郎は、可愛がっていた弟であるマイキーに黒龍を継がせようと考えていました。7代目までの総長は真一郎の想いを継ぎ、伝説と呼ばれるにふさわしいチームを守り続けましたが、8代目の黒川イザナがすべてを変えてしまいます。 イザナはかつて少年院にいたとき、腹違いの兄だといって現れた真一郎を慕っていました。しかし、のちに彼は真一郎と血がつながっていないこと、真一郎には実の弟・マイキーがいることを知り、ショックのあまりどんどん狂っていきます。最終的にはマイキーを恨むようになり、真一郎に復讐したい気持ちもあってか、黒龍を何でもありの犯罪集団に変貌させてしまいました。 その後、黒龍のメンバーが一虎と揉めていたことがきっかけで、マイキーは「東京卍會」を結成することになります。こうして真一郎の当初の意図とは反して、マイキーは黒龍と対立する立場になってしまいました。

真一郎の死亡理由は?

マイキーの誕生日プレゼントとしてバイクを盗みたかったのだが……

真一郎は、東卍の創設メンバーである一虎によって殺されました。しかしこれは意図的なものではなく、偶然が重なった結果起きてしまった悲しい事件だといえます。 すべての発端は東卍メンバーで出かけたツーリング。マイキーは不良グループの総長だというのに原チャリに乗り続けていて、メンバーからもからかわれていました。ドラケンもいい加減バイクを買うよう言いますが、マイキーは「CB250T(バブ)以外には乗らない」といって聞く耳を持ちません。 そこで羽宮一虎は、マイキーの誕生日にバブをプレゼントしようと思いつきます。当然彼はお金を持っているわけではなかったので、場地圭介を誘ってバイクショップに盗みに入ることにしたのでした。しかしその途中、ショップの店長が出てきて、一虎はとっさに工具で殴りかかってしまいます。相手は即死。そしてなんと、その人物こそが真一郎だったのです。

真一郎の死によって狂ってしまった東卍の創設メンバー

一虎は、心から慕っていたマイキーの喜ぶ顔が見たい一心で、マイキーの大切な人の命を奪ってしまいました。自分の犯した罪に耐え切れず壊れてしまった一虎は、すべてはマイキーのせいだと逆恨みし、彼を殺したいと願うほどになってしまいます。もちろん、マイキーも一虎のことが許せずにいました。 こうして起きてしまったのが、東京卍會芭流覇羅の抗争である「血のハロウィン」。このときの激しい戦いのなかで、場地はタイムリープの前と後にかかわらず、命を落としてしまいました。 マイキーはのちに、自分の中には「黒い衝動」が潜んでいて、真一郎や妹であるエマ、場地の存在のおかげで抑えることができていたと明かしています。したがって真一郎の死は、マイキーに闇落ちへの一歩を踏み出させるきっかけになったといえるでしょう。

佐野真一郎を実写化するなら?

新田真剣佑『不能犯』
(C)宮月新・神崎裕也/集英社  2018「不能犯」製作委員会

マイキーの兄である真一郎は、弟とよく似た端整な顔立ちをした、いわゆるイケメンです。そして、周りの人が彼のことを好きにならずにはいられない、強烈なカリスマ性を備えています。喧嘩には弱いという一面も持っていて、決して完璧ではないところも魅力のひとつです。 実写版でマイキーを演じたのが吉沢亮ということもあり、兄の真一郎もこれぞイケメンという人物に演じてほしいところ。そこでciatr編集部は、新田真剣佑や竹内涼真あたりの俳優がぴったりなのではないかと予想しました。どちらもイケメンとして名高いだけでなく“兄貴感”もあるので、真一郎を見事に演じ切ってくれるのではないでしょうか。

伝説のヤンキー!佐野真一郎は黒龍の創設者だった

実写映画化、アニメ2期決定など、爆発的人気がとどまることを知らない『東京卍リベンジャーズ』。本記事では、作品のキーパーソンである佐野真一郎について詳しく解説してきました。 死してなお圧倒的な存在感を放つ真一郎は、回想シーンでしか登場しないにもかかわらず読者からの人気を集めています。これから彼がどのように物語に関わってくるのか、今後の展開が楽しみですね!