『七つの大罪』死亡/生存キャラまとめ!死亡シーン(死因)や現在を一覧で解説
『七つの大罪』死亡/生存キャラ一覧!死因や現在をまとめてみた
個性的なキャラがこれでもかと揃う『七つの大罪』。 意外なかたちで生存しているキャラもいれば、なかには「まさかこのひとが!?」という死亡キャラも存在。ここからは各登場人物の死亡シーンや生存後に辿った道筋を詳しく解説していきます!気になるキャラがいたら是非とも解説をチェックしてみてください。
キャラ名 | 死亡 or 生存 |
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メリオダス | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
バン | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
ディアンヌ | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
キング | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
ゴウセル | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
マーリン | 魔神王との戦いに勝利した後、行方不明 |
エスカノール | 魔神王との戦いで限界を迎え死亡 |
キャラ名 | 死亡 or 生存 |
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セルドリス | 魔神王との戦いを制し生存 |
エスタロッサ | 四大天使マエルとして生存 |
メラスキュラ | 捕獲されるも生存 |
グレイロード | 捕獲されるも生存 |
フラウドリン | メリオダスとの戦闘で死亡 |
グロキシニア | チャンドラーとの戦闘で死亡 |
ドロール | チャンドラーとの戦闘で死亡 |
ガラン | エスカノールとの戦闘で石化し、エスタロッサに破壊される |
モンスピート | エスタロッサとの戦闘で死亡 |
デリエリ | マエルの攻撃により死亡 |
【七つの大罪(関係者)】死亡/生存まとめ!失った大切なひとり……
メリオダス
生存 | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
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七つの大罪の「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」を司ると同時に、団長も務める主人公メリオダス。 魔神王との激戦に仲間とともに挑んだメリオダスは、見事勝利を収めることに成功!そののちヒロインのエリザベスと結婚しリオネス王国の次期王となりますが、王位に着く前にしばらくエリザベスとの旅を楽しんだ様子。そして彼らのあいだにはトリスタンという息子が産まれることになります。
バン
生存 | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
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七つの大罪のメンバーであり、「強欲の罪(フォックス・シン)」を司るバン。 彼もまたメリオダスとともに魔神王との戦いに参加し、他メンバーとの協力で勝利を勝ち取ることに成功。その後はかねてより思いを寄せていたエレインとともにエール飲み比べの旅に出発。さらにメリオダス夫妻同様子どもにも恵まれ、幸せな生活を送っているようです。
ディアンヌ
生存 | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
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七つの大罪のメンバーであり、「嫉妬の罪(サーペント・シン)」を司るディアンヌ。 彼女も魔神王との戦いに参戦したメンバーの1人。ここでの戦いに勝利した後はキングとともに暮らし、妖精の森のなかで「妖精と巨人の国」を作るために尽力します。また最終話ではメリオダスたちの息子であるトリスタンの誕生日を祝うために、他の大罪メンバーとともに登場しました。
キング
生存 | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
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七つの大罪のメンバーであり、「怠惰の罪(グリズリー・シン)」を司るキング。 魔神王との戦いに勝利したあとは、ディアンヌとともに妖精の森で「妖精と巨人の国」を作り始めます。ちなみに最終話ではキングとディアンヌが結婚したことが明かされており、子どもがいることも発覚。どうやら2人は幸せな生活を送り続けているようです。
ゴウセル
生存 | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
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七つの大罪のメンバーであり、「色欲の罪(ゴート・シン)」を司るゴウセル。 魔神王との戦いでは敵の精神への干渉など、得意分野で勝利に貢献。その後は「自分探しの旅」に出発します。また最終話ではトリスタンに対し「七つの大罪のこれまでの戦い」を伝えるなど、重要な役回りをすることに。これによりトリスタンは七つの大罪への憧れを抱くようになります。
マーリン
生存 | 魔神王との戦いに勝利したものの行方不明 |
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七つの大罪のメンバーであり、「暴食の罪(ボア・シン)」を司るマーリン。 魔神王との戦いに勝利したマーリンですが、時間停止の能力を失ったため彼女の時間は少しずつ動き始めることに。またマーリンはこの戦いの後から行方不明になっており、最終話にも登場していません。果たして彼女はどこで何をして過ごしているのでしょうか……。
エスカノール
死因 | 魔神王との戦いで限界を迎え死亡 |
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巻数・話数 | 40巻・333話 |
七つの大罪のメンバーであり、「傲慢の罪(ライオン・シン)」を司るエスカノール。 他のメンバーとともに魔神王戦に臨んだエスカノールですが、全生命力を魔力に変えて戦った結果、身体が限界を迎えてしまいます。そして最後にマーリンに抱いていた恋愛感情を告白。死の間際にマーリンからのキスを贈られ、彼は仲間に見送られながら天へと帰っていくのでした。
エリザベス
生存 | 魔神王との戦いに勝利し生存 |
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リオネス王国の第3王女であり、本作のヒロインとなるエリザベス。 彼女は最後まで七つの大罪とともに戦い抜き、魔神王を撃破することに成功しています。その後メリオダスと結婚した彼女は、2人でブリタニアを旅することに。ちなみに彼女は息子のトリスタンに七つの大罪の活躍を話していなかった様子。そのせいでトリスタンは七つの大罪を逆賊と勘違いしてしまいます。
ホーク
生存 | 絶命したと思われたものの復活 |
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メリオダスの相棒のような存在で、長い冒険をともにしてきたホーク。 実は作中でヘンドリクセンの攻撃を受けて死んだと思われたホークでしたが、しっかりと復活。そののち、ホークはただのブタではなく「魔神王がメリオダスを監視するために送った存在」だったことが発覚しました。ちなみに魔神王との戦いのあと、彼は煉獄で自身の兄と再会を果たしています。
オスロー
死因 | マエルの攻撃からキングたちを守り死亡 |
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巻数・話数 | 34巻・280話 |
キングと行動をともにするブラックハウンドのオスロ―。 オスロ―は四大天使の1人であるマエルとの戦いで死亡しています。作中でも随一の力を誇るマエルに追い詰められてしまったキング。万事休すかと思われたとき、彼らを身を挺して守ったのがオスローでした。この場面は感動の名シーンとして、ファンのあいだでも長く語り継がれています。
【十戒】死亡/生存まとめ!十戒はほぼ全滅した?
ゼルドリス
生存 | 魔神王との戦いを制し生存 |
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魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、メリオダスの弟でもあるゼルドリス。 彼は魔神王の依り代となり身体を奪われてしまいますが、その窮地を救おうとメリオダスたちが立ち上がります。最終的には自身も生存し、魔神王との戦いを生き延びることに成功。兄との仲も多少改善したようですが、戦いのあとどう過ごしているのかは明言されていません。
エスタロッサ
生存 | 四大天使マエルとして生存 |
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魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「慈愛」の戒禁を持つエスタロッサ。 彼は他の十戒を倒し戒禁を強奪し、それを取り込んだことで暴走することになってしまいます。さらにその戦いのなかでエスタロッサの正体が四大天使の1人であるマエルだと判明。最終的にはキングやゴウセルの活躍もあり暴走はストップし、魔神王戦ではエスカノールに力を貸しています。
メラスキュラ
生存 | 捕獲されるも生存 |
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魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「信仰」の戒禁を持つメラスキュラ。 作中で七つの大罪に敗れている彼女ですが、魔神族特有の「7つの心臓」のおかげで何度も復活。しかし最終的には本来の姿である「毒蛇」になってしまい、マーリンの研究材料として捕獲されることに。ちなみに続編の『黙示録の四騎士』にも登場しています。
グレイロード
生存 | 捕獲されるも生存 |
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魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「不殺」の戒禁を持つグレイロード。 グレイロードは戒禁「不殺」の効果により、目の前で「誰かを殺すことが出来ない」という特殊な状況を作り出すことが可能。これにより誰にも殺されないと思われましたが、マーリンの手により生きたまま研究材料として捕らえられることになってしまいます。
フラウドリン
死因 | メリオダスとの戦闘で死亡 |
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巻数・話数 | 24巻・195話 |
魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「無欲」の戒禁を持つフラウドリン。 彼はグレイロードとともにリオネス王国を襲撃。その戦いのなかで窮地に陥ったフラウドリンは自爆を考えますが、それすらも阻止されることに。そして最後には「殺せ」と覚悟を決め、メリオダスの攻撃により消し飛ばされることになるのでした。
グロキシニア
死因 | チャンドラーとの戦闘で死亡 |
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巻数・話数 | 30巻・241話 |
魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「安息」の戒禁を持つグロキシニア。 彼はキングとの出会いなどをきっかけに十戒を脱退。その後、最上位魔神チャンドラーに襲われた七つの大罪たちを助けるために、チャンドラーとの戦闘に臨みます。しかし善戦も虚しく敗北を喫することに。グロキシニアはここで命を落とすことになります。
ドロール
死因 | チャンドラーとの戦闘で死亡 |
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巻数・話数 | 30巻・241話 |
魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「忍耐」の戒禁を持つドロール。 実は彼もグロキシニア同様、ディアンヌらとの出会いにより十戒を離脱。そしてチャンドラーとの戦闘にも参加し、チャンドラーの足止めをするために奮戦します。しかし結果的にグロキシニアとともに敗北。ここで命を落とすことになります。
ガラン
死因 | エスカノールとの戦闘で石化し、エスタロッサに破壊される |
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巻数・話数 | 31巻・254話 |
魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「真実」の戒禁を持つガラン。 彼はエスカノールと「お互い殴り合い死ぬまで逃げずに戦う」というゲームを始めますが、最終的に逃亡を図り自らの戒禁「真実」の効果により石化。その後、戒禁を集めるエスタロッサにより破壊されてしまい、そのまま死亡することになってしまいました。
モンスピート
死因 | エスタロッサとの戦闘で死亡 |
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巻数・話数 | 32巻・261話 |
魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「沈黙」の戒禁を持つモンスピート。 彼は同じ十戒メンバーであるデリエリと隠れ家で暮らしていましたが、戒禁を奪って回るエスタロッサに見つかってしまいます。「戒禁を渡す」と降伏の姿勢を見せたものの、エスタロッサはそのまま戦闘を開始。そのなかで彼は心臓を潰されてしまい、最後には自爆して一矢報いる道を選択しました。
デリエリ
死因 | マエルの攻撃により死亡 |
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巻数・話数 | 34巻・277話 |
魔神王直属の「十戒」のメンバーであり、「純潔」の戒禁を持つデリエリ。 モンスピートの自爆もあり生存したデリエリは、四大天使のサリエルらとともに、エスタロッサと戦うことになります。しかしこの戦いのなかでエスタロッサの正体が四大天使のマエルだと判明。それにより天使たちが攻撃の手を緩めた結果、デリエリはマエルの攻撃を受け死亡することになってしまいます。
【リオネス王国】死亡/生存まとめ!平和を守るために命を捧げた者たち
デンゼル・リオネス
死因 | 女神族のネロバスタを召喚するために死亡 |
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巻数・話数 | 23巻・186話 |
リオネス王国の王バルトラの弟であるデンゼル・リオネス。 彼はリオネス王国に十戒が攻め込んできたとき、十戒に対抗すべく女神族の神兵長であるネロバスタの召喚を画策。デンゼルは自らの命を代償にすることで、ネロバスタの召喚に成功します。デンゼルはここで死亡しますが、その肉体を依り代に女神族の顕現を達成したのです。
ドゲッド
死因 | 不殺の戒禁により寿命を失い死亡 |
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何巻・何話 | 24巻・190話 |
デンゼルの配下、蒼天の六連星の1人であるドゲッド。 彼はリオネス王国に十戒が攻撃を仕掛けた際に、グレイロードの前で魔神の幼生を殺してしまい「不殺の戒禁」の効果を受けることに。これによりドゲッドは自らの寿命を失うことになり、そのまま老人のような姿になり死んでしまいます。
グスタフ
死因 | 敵に操られた聖騎士の攻撃が原因で死亡 |
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巻数・話数 | 24巻・190話 |
作中に登場する聖騎士見習いジェリコの兄であるグスタフ。 彼はゼルドリスの戒禁により操られた聖騎士の攻撃を受け、腹部に重傷を負うことに。さらにその直後にグレイロードらの襲撃を受け、妹のジェリコが魔神化の危機にさらされます。グスタフは自らの傷も顧みず魔神化の進行を阻止。これにより腹部の傷が悪化し、死亡することになってしまいます。
ザラトラス
死因 | フラウドリンとの戦闘で死亡 |
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巻数・話数 | 24巻・194話 |
リオネス王国でかつて聖騎士長を務めていたザラトラス。 七つの大罪からも厚い信頼を寄せられていましたが、ヘンドリクセンらの謀略により死亡。その後「怨反魂の法」により復活を果たし、自身の弟であるドレファスの身体を奪ったフラウドリンと交戦。そこで命と引き換えにドレファスとフラウドリンの分離に成功し、再びこの世を去ることになります。
【魔神族】死亡/生存まとめ!最強のラスボス(?)魔神王の運命とは
魔神王
死因 | 七つの大罪の合技により死亡 |
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巻数・話数 | 40巻・331話 |
魔神族を統べる存在であり、メリオダス・ゼルドリス・エスタロッサの父でもある魔神王。 ゼルドリスの身体を奪った魔神王ですが、引きはがされて最終的に大地と融合することに。絶対的な力を誇る魔神王に対し、七つの大罪は全員の力を集結した合技「不倶戴天」で攻撃。これにより魔神王の身体は吹き飛び、長い戦いに終止符が打たれることになります。
ペロニア
死因 | キャスに捕食され死亡 |
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巻数・話数 | 31巻・254話 |
エスタロッサの手助けをしたこともある少女のような魔神ペロニア。 彼女はキャメロットに侵入してきたアーサーの邪魔をしようと、「無限迷路(メルヘンメイズ)」のなかで延々彼を迷わせ続けます。しかしアーサーの相棒である不思議な猫・キャスに見つかってしまいなんと丸呑みされることに。予想外のキャラにやられ、あっさり退場となってしまいました。
キューザック
死因 | 魔神王の攻撃により死亡 |
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巻数・話数 | 38巻・312話 |
最上位魔神であり、ゼルドリスの師匠でもあるキューザック。 彼はチャンドラーと合体し「原初の魔神」となりますが、力を取り戻したマエルを前に敗北しチャンドラーと分離。その後、自身が溺愛するゼルドリスを救うため、彼を魔神王として復活させます。しかし魔神王となったゼルドリスはキューザックを一蹴。その場で殺されることになってしまいます。
チャンドラー
死因 | キューザックの攻撃により死亡 |
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巻数・話数 | 38巻・312話 |
最上位魔神であり、メリオダスの師匠でもあるチャンドラー。 キューザックと合体し「原初の魔神」となるもマエルに敗北。キューザックと分離したあとに戒禁を回収しメリオダスに与えようとしますが、ゼルドリスを助けようとするキューザックに攻撃され死亡。頭から真っ二つにされるという、何とも無惨な最期を迎えています。
【四大天使】死亡/生存まとめ!四大天使は全滅?
サリエル
死因 | マエルとの戦闘で魔力を使い切り消滅 |
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巻数・話数 | 34巻・277話 |
四大天使の1人で、強大な力を誇るサリエル。 彼はエスタロッサにさらわれたエリザベスを助けるため、仲間の天使やキングたちとともにエスタロッサと交戦。しかし敵の動きを止めるために魔力を使い果たしてしまい、身体が段々と消滅していくことに。最後にはマエルと判明したエスタロッサの攻撃を受け、完全に殺されてしまいました。
タルミエル
死因 | マエルの攻撃により死亡 |
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巻数・話数 | 34巻・277話 |
四大天使の1人であり、3つの顔と6枚の翼を持つ異形の姿をしたタルミエル。 彼はサリエルらとともにエスタロッサとの戦いに参戦。しかしそのなかでエスタロッサが四大天使のマエルだと判明し、タルミエルは力を緩めてしまいます。それによりマエルの拘束ができなくなり反撃を受けることに。タルミエルは攻撃をやめるよう懇願しましたが、マエルの攻撃により死亡しました。
リュドシエル
死因 | 魔神王との戦闘で消滅 |
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巻数・話数 | 37巻・306話 |
四大天使の1人であり、四大天使長を務めているリュドシエル。 リオネス王国第1王女であるマーガレットの身体を依り代に顕現したリュドシエルですが、エスタロッサの正体がマエルだと知ったショックで引きはがされることに。その後は依り代が無い状態で戦いを続け、メリオダスの身体を奪った魔神王と交戦。そこで力を使い果たし消滅することになります。
【その他】死亡/生存まとめ!気になるあのキャラの最期とは
ネロバスタ
死因 | デリエリの攻撃により死亡 |
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巻数・話数 | 23巻・187話 |
女神族で神兵長の階級にあたるネロバスタ。 十戒がリオネス王国に攻撃を仕掛けた際、デンゼル・リオネスが自らの命と引き換えに召喚。デンゼルを依り代に顕現しますが、なんと十戒相手にはまったく歯が立たないことが発覚。命乞いをするなど情けない姿を見せた挙句、十戒のデリエリにあっさりと殺されてしまいました。
ヘルブラム
死因 | 憑依していた兜をディアンヌに破壊され消滅 |
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巻数・話数 | 28巻・228話 |
キングの親友だった妖精族のヘルブラム。 かつて人間に危害を加えていた彼は、その暴走を止めようとしたキングの攻撃で死亡。その後復活しリオネス王国に潜り込むも、そこでもキングに敗れ死んでしまいます。それ以降は兜に宿りキングと行動をともにしますが、怨念にとりつかれたディアンヌを止めようとし、兜ごと破壊され消滅してしまいます。
アーバス
死因 | 下位魔神との戦闘で死亡 |
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巻数・話数 | 32巻・266話 |
バイゼル喧嘩祭りに参加していた破戒僧のアーバス。 彼は喧嘩祭りの数日後に下位魔神と戦い殺されていることが発覚しています。しかしその後、アーバスは四大天使の1人であるタルミエルに声をかけられ、器としてタルミエルを宿すことに。そのため肉体はすでに死んでいるものの、タルミエルの依り代としてしばらく活動することになるのでした。
キャス・パリーグ
死因 | アーサーに取り込まれ死亡 |
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巻数・話数 | 41巻・343話 |
アーサーの相棒として、彼と行動をともにしていた不思議な猫のキャス。 実はキャスの正体は、混沌から産まれた怪物キャス・パリーグ。この化け物はアーサーが持つ「混沌の力」を狙い、常に彼の近くにいたのです。自らの正体を明かし襲い掛かるキャス・パリーグ。しかし最終的にはアーサーに取り込まれてしまい、断末魔をあげながら命を落とすことになるのでした。
魅力的なキャラが入り乱れる壮大な物語『七つの大罪』
主人公たちをはじめ、敵キャラのなかにも個性的な人物が多数登場する『七つの大罪』。 魅力あふれるキャラの死亡シーンは、ときに涙を誘う感動の名場面を生み出してくれます。これを機に本作を読み返し、その壮大な物語を味わってみてはいかがでしょうか。