アニメ『薬屋のひとりごと』12話あらすじ・感想!猫猫解雇される!?【宦官と妓女】
12月23日に第1クールの最終回を迎えたアニメ『薬屋のひとりごと』。先週は大きな騒動の解決回でしたが、その後始末の影響は猫猫の身にも及んでくるようです……。 この記事では本作の第12話「宦官と妓女」のあらすじについて、実際に視聴しての感想も交えつつ紹介していきます!
アニメ『薬屋のひとりごと』12話のあらすじ
原作 | 小説:1巻31話~終話 漫画:4巻19話~20話 |
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不器用な猫猫と壬氏のすれ違い
園遊会での騒動の真犯人が風明だと判明した後、本人が処刑されるのはもちろん、彼女の関係者も処罰を受けることになります。そのリストには猫猫の「書類上の実家」も含まれており、彼女もまた解雇対象に……。 猫猫は壬氏に今後どうしたいか尋ねられ、後宮に残りたいという思いをこめて「命じられればなんでもします」と答えます。しかしそれを聞いた壬氏は「命じられなければ残りたくない」という意味だと勘違いし、彼女に解雇を言い渡すのでした。 その後猫猫は花街へ戻り、緑青館で手伝いをすることになります。仕事の一環としてとある屋敷に向かった彼女は、なんとそこで壬氏と再会を果たし……?
- 猫猫と壬氏のすれ違い
- 猫猫がいなくなった後ウジウジジメジメする壬氏
- 「妓女」としてメイクアップした猫猫の美しさ
- 屋敷での猫猫と壬氏のやりとり
アニメ『薬屋のひとりごと』12話の感想
今回のエピソードでは、猫猫の意志を尊重したい気持ちが強いあまり、壬氏が空回りしてしまう姿が印象的でした。彼も言っていましたが、猫猫は圧倒的に言葉が足りなさすぎますね。これからもこのふたりにはすれ違いが起こってしまいそうです。 しかし屋敷での再会ではその誤解も解けて、おまけにいい感じの雰囲気に……。その中で壬氏がとった「とある行動」は必見です!相変わらず猫猫はドン引きしていましたが、それもまた愛嬌ということにしておきましょう。
すれ違いのシーンはかなりもどかしかったけど、誤解が解けてよかった。
妓女バージョンの猫猫もかわいかったなー。
園遊会のとき以上にきっちり化粧してて、大人っぽかったよね!
アニメ『薬屋のひとりごと』1話~11話のあらすじ・感想はこちら!
アニメ『薬屋のひとりごと』第2クールの展開からも目が離せない!
ついに第1クールが終わりを迎え、物語も一旦区切りとなった『薬屋のひとりごと』。年明けからは第2クールが開始され、また新たな展開が繰り広げられていくことでしょう。今後も猫猫の活躍から目が離せそうにありませんね!